「 桜のカーペット 」
高砂緑地にて 遠藤 崇昭さん 撮影
夕方いつもの昼寝から起き出したら、TVでは首相襲撃劇で大騒ぎしていた。
その背景や組織や団体の有無などその詳細はこの時点では分かっては居ない。
どんな理由や大義名聞があっても、テロや暗殺は許されるものではない。
こうした実行犯が全国各地に居るのかと思うと恐ろしい。
G7の開催など大丈夫かしらと心配になる。
今日の未遂事件だけでも世界中を駆けめぐるのだろうが、曲がりなりにも一応の法治国家、
文化国家、成熟国家、先進国としては世界に惨めな姿を晒したくはないものだ。
先の安倍首相の場合だって、宗教がらみと言うことを除いて、もし純粋に政治犯の反抗と見ると、
ある意味頷けるのである。
あれほどの悪行三昧、嘘を嘘で固め、揚げ句は居直り強弁だった。
この政治的責任は大きいからだ。あれには義憤,已むに已まれぬ正義感を抱いていた国民は、
政治に関心があればあるほど多かったと思う。
岸田首相もゆめゆめ油断めされるな!
最近の岸田さんも段々安倍氏に似てきたようで心配だから。