まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

5月16日 ピンポンの日

2023-05-16 18:35:07 | 日記

 

    「赤い花はケシの花」 

                    須田 孝雄さん 撮影

 

前回は皆で総会兼食事会を4年ぶりに開催。コロナの影響で自粛していたのだが再開できて

本当に良かった。出席した方々の思いやりとか協調の気持ちに感謝だ。

新しい会長さん、会計兼副会長さんもスムーズに気持ちよく受けて呉れて(多分だが),嬉しかった。

10年前までは「余人をもって替え難し」と言う一寸した悪意と逃げの気持ちのこもった殺し文句で、

狙った人に何度か逃げられたものだ。こんな事に腹を立てているのも何だし馬鹿馬鹿しいと、それじゃ

やってやろう!とばかり妙な責任感も感じてずうっとやって来てしまった。その後も交替を申し出ると

「余人をもって」と又言われるのが嫌でそのまま続けてしまった。

会長と言っても雑用係りだから、マァ多少は人のお役に立ったかと思えば心が少しは軽くなる。

顔触れもあの頃とはかなり変わったし、私も体調のことで何時まで続けられるか自信がなくなったので、

思い切って交替をお願いしたわけだ。

総会では新しい山本さんや岡崎さんから、ここはアットホームな雰囲気で楽しい会だというコメントが

あったのが嬉しかった。

 

新会長を快諾して呉れた人の心意気や良し!快哉なり。

長い間、皆さんに協力して貰い有難かった。今度は私が新世話人方に協力する番だろう。

新会長は一番若い人物になった。又違った雰囲気になるだろうし、この青鳩が楽しく続いて欲しいものだ。

 

今日は10人のプレ‐ヤーだった。館への責任者の交代の手続きも済ませた。松野さんに簡単に引継ぎをした。

遠藤さんが会計の引継ぎに見えて須田さんと打ち合わせをしていた。

いよいよ新体制発足のようだ。期待している。

 

私も体調整え治療をし、出来るだけ続けようと思っている。

近々手術の方が二人もおられる。無事に全治されることを心から祈っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月12日 *日韓関係を憂いてー2

2023-05-12 12:53:55 | 日記

 

       「 夜の靖国神社 」      髙橋 裕一さん 撮影

 

先日この日記で、何故日韓は仲良くなれないのだろうと言う愚痴をこぼした。

丁度その数日後にTVで、日本に対する韓国民の世論調査の数字を報じていた。

「反日、嫌い」というのが高齢者では100%、中高年で80%、若い層で

65%と言う結果だった。戦争をしている最中の相手国だったらいざ知らず、

一国にこんなにも嫌われる国も、他国を嫌う国も珍しいのではなかろうか。

 

こんな事から子供頃、父親から聞いた話を思い出した。

父親に同郷で親友のS氏がいた(後に某大手電機メーカーの偉い人になった)。

関東大震災の時に町には朝鮮人の暴動が起きるというデマが広がり、東京のあちこちに

自警団が出来て朝鮮人を捕まえて迫害したそうだ。たまたまそのS氏が極めて大陸的な

風貌をされた方だったので朝鮮人と間違われて掴まり,リンチの寸前、うちの親父が駆けつけて、

身元証明、保証をしてやっと解放されたそうだ。日本人も酷いことしたものだ。

これでは戦時中の朝鮮での残忍な日本軍の所業も何の言い訳も出来ないだろう。

 

最近の徴用工や慰安婦問題でも、仕事がなかった人に仕事を与えたのだ、喰うや喰わずの悲惨な

若い子に食べられる場を与えたのだ(当時は売春についての罪悪感は希薄だったから)と言う説や

考え方もあるという。これは決して言ってはならないことだろう。

 

先々代のメガネの痩せた大統領が尖閣諸島に上陸し岩場に昇ったポーズの写真が報じられた時には、

腹立だしさを覚えた日本人は多かった筈だ。

 

こうした80年100年の怨念の歴史は重苦しい。相手が自分を悪く言ったり嫌ったりすると、

不思議に自分も相手を嫌いになるものだ。

すると相手はより一層嫌ってくる。個人同士の関係と全く同じだ。

 

長い長い時間でも解決されないとなると、ここは人為的、政治的な或いは物質的とか物理的なやり方

でしか改善法はないかも知れない。

我が首相に韓国に対して土下座して謝って貰うわけにもいかないだろうから、国は真剣に対策をすべきである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月9日 4年振りの食事会兼総会を開く!

2023-05-09 18:21:59 | 日記

 

    『 チユ―リップが整列 』

 

大型連休も終わって私などあまり関係ないのに、世間並みに何やらホッとした

リ寂しい気がする。でも今日あたりは全く普通の世界に戻った。

11人の参加だった。3時間の何時通りにラリーを楽しんだあと浜見平に移動し

総会の会場へ。「えぼし」の美味しい魚料理に舌鼓を打ち暫しを楽しむ。

丁度良い広さの個室スペースで総会という名の食事会だ。

これも4年ぶりになる。小さな変化もあったので会則、名簿、当番表を一部修正

して皆に配る。見渡すと皆さんの笑顔が素晴らしい。何故か心がはずむ。嬉しくなる。

こうしてコロナの心配もあるだろし、連休後でいろいろ忙しい方もあるだろう、そんな

中を参加してくれた方々に、心の中で敬意を込めて感謝する。

 

現在登録メンバーは15人。そのうち1名が休会中、3人が体調不良や手術待ちなどで

お休み勝ちで、常時9~12名が活動している。

今日の総会にはそのうちの2名の方と他に2名の欠席者があり、11名が参加した。

まだまだ懸念される社会情勢だから、かなり抑えた談笑であったり、マスク越しの話も

あったりで、結構弾んで楽しかった。

 

楽しい雰囲気に言い出しにくかったが、今日の本題、会長、副会長(会計)の交替を申し出る。

となると誰かを指名しお願いしなければならない。

山本さん岡崎さんなど適任者がおられるし、女性方にも適任者が何人も居られるようだ。

しかしここはあえて若返りをという事に重点を置いて最も若い方を選択した。

それがより長続きする要因だと思ったからだ。

 

私は最初から20年もやってしまったが、今年は85歳になるし、加えてこの秋には私の専属運転手

が免許証の返上をするので、私は会場までの足を失う。

自転車は最近ではフラついて恐ろしい。そして何よりここにきて体調があまり良くなく,何時やれなく

なるか分からないという不安が大きい。そこで交代を急いだし、若い人が良いのではと強く思った

訳なのです。

 

事前の根回しもありましたが、私の本気のお願いが受け入れてもらったのでしょうか。今回は「余人を

もって…」も反対も逃げもなく受け入れてもらえた。

新役員のお二人の英断に心から感謝だ。今後も変わりなく皆さん元気で永く続きますように祈る。

こうして久し振りの食事会はとても楽しく散会した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月7日 自民の4勝1敗だって!

2023-05-07 10:31:06 | 日記

 

   「 今日も空が燃えている 」

     森川 雅昭さん 撮影

 

連休もとうとう今日で終わりだ。若い人などの心のように朝から涙雨だ。

私も思い出す、最後の日の夕焼けを見ていると明日から会社かと思うと涙が出そうだったのを。

そうした人の気持ちを汲んだかのように、今日はしっとりした暗く落ち着いた日で寂しくなる

様な赤い夕焼けもあるまい。

 

この間の選挙は、補欠選、地方の長や議員選だった所為もあるのだろうが、投票率といい雰囲気

といい話題も盛り上がりに全く欠けていた。

私も風邪をひいていたこともあったが、いまだ選挙権を得てからこれまで一度も国政も地方選も

含めて棄権したことはないのだが、危うく棄権しそうだった。

しかし夕方になってやっと思い直して投票に。会場も寂しいものだった。

 

それにしても相変わらず自民は選挙をすれば不思議なくらい強い。今更ながら地盤、世襲、血縁、

金権、組織や後援会というもの強さを思い知らされる。

もっともっとしっかりした野党が出てこない限り日本の政治は旧態依然でよくはならない。

こう言われて久しいが待ちくたびれるほどで実現していない。そんな野党に失望して諦めてしまい、

ますます国民の政治離れが怖い。

 

一寸話は変わるが、小池都知事が自民党候補の応援に地方まで行っていた。

アレっと思ってしまう。自民の旧態依然の政治に一矢報いて欲しい、風穴を開けて欲しい数少ない

期待の星の1人なのに、女性議員を増やすためかも知れないが、どうもそれだけでとは思えない。

あの女策師は秋辺りの総選挙を睨んで何かの計算をしているのだろうか。

私やっぱり自民党で大臣に又なりたいの!なんてまさか言わないだろうとは思うのだが。

 

晩餐会で歌を歌えなくてもよい、真に国民生活を考え(特に老人層を)、原発反対、消費税廃止、

防衛費の見直し、合議によって事を決め、毅然とした対外交渉、将来を見据えた平和主義の、哲学を

持った首相が出てこないものか!

こんな人は今の日本の政治家には居ないのか。居たとしても潰されたり干されてしまうのだろうか。

出でよ英雄、正義の味方よ!今こそ君の出番の時だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月5日 中国で又コロナが拡大とか!

2023-05-05 11:24:49 | 日記

 

    『 青魚の鯉のぼり 』 湯河原にて

       森川 由美子さん 撮影

 

またまた中国の地方の都市で、コロナがジワジワと増え始めたと言う報道があった。

我々の耳に入った時はもうかなり事態は進行しているのが中国だから、どうなるかと

危惧される。

中国でも既にマスクもワクチンもあの強制的な隔離も既に過去のものになっていると言う。

こうなると中国の感染拡大は瞬く間に、世界中に爆発するのではと心配される。

しかも日本の水際作戦も5類という事で解除し先月29日からはワクチン接種の証明書の

提示も省略だそうだ。

これだとコロナ時代の再来は必死で、黄砂のように直ぐにも海を渡ってくるのではないかと

心配だ。上海との直航便も出入りともフリーで始まった。

この連休中は中国人で溢れているという。彼等の爆買いは日本経済にとっては有難いが、

この連休中は日本中も動いているのだから1週間後位にはどんな様相が出現しているだろうか。

 

我々はまだまだこれからもマスク、消毒、三密などをもう一度本気で心を引き締めなければ

ならないかもしれない。そういえば先日、ワクチンの接種券が届いた。もう国からは何もない

のだと思ていたが、経済優先政策をとってはいるものの国もやはり国も気にしているのだろう。

毒舌家には、国の仕入れたワクチンが余ってしまって使い切ろうという苦肉の策だという評論家もいた。

副作用のこと、翌日の発熱など、世間の空気を思うと果たしてどの位が消化できるのだろうか。

私はたとえ国のそんな魂胆だとしても、その予防効果を信じて受けるつもりである。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする