マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

人の歩む道

2018年03月16日 | キリスト教

「人の歩む道は主の御目の前にある。その道を主はすべて計っておられる。」

                           箴言 5章 21節

 

ああ、なんと大事な言葉でしょうか!自分の進んでいる道は、主の前でいつも明らかです。

私たちはどんなに隠れて物事を行なっても、主はそのすべてを見ておられます。

そして、ただ見ておられるだけでなく、心を配っておられます。

ですから、自分が悩んでいるということであれば、それを主の前に持っていけば、

主は心を配っておられるのですから、必ず逃れの道を備えてくださいます。

大事なのは、罪によって傷ついた心をそのまま主の前に持ってくることです。

主は、その深い憐れみによって必ず受け入れてくださいます。

決して、ご自分のところに来る人を拒みません。主のところに行けば、

主がその傷をご自分の体に受けてくださり、そして自分の体の中で、魂の中で、

傷の 治癒を行なってくださいます。

ですから、私たちはダビデのようにこう叫ぶのです。「【主】よ。あなたは私を探り、

私を知っておられます。あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、

私の思いを遠くから読み取られます。」  詩編 139 篇 2 節

私たちは日々この神の前を歩んでいるでしょうか。もう一度、あなたの歩みを振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする