カシスの芽吹き
カシスが芽吹いた 新芽と殆ど同時に花芽もでる
花が咲いて房状に緑色の実がつき
秋には其の実は黒く熟す
そして もぎ取られカシスジャムになる予定
雨で外仕事もできない
野ふきが背丈10cmほどになったので
茎はまだマッチ棒2本ほどだが
小さなバケツ一杯ほど摘み取り
水洗いしたあと 葉も取らずそのまま
残り物もの濃縮だし汁があったので
其れだけで煮た 今晩の酒の肴だ
合間にたまたま piko が放送中
(http://pikoblog.radilog.net/)
何気に聞き入ってた
暫く時間が経過なにやら焦げるにおい
少し焦げはじめた 急いで鍋の外側を水で冷やす
危ういとこだった
忘れ物!!!
今朝も誰もいないピンスポット駐車場に
故意に忘れたビニール袋がポツンと寂しそうに
其の人を待ってるかのよう
袋は既に動物にかじられ穴あき状態
俺さえ・自分だけ・他はどうでもいい
たぶん其の車の持ち主 人に僅かなキズをつけられただけで
形相をかえて此のやろう俺の車になすんだよ!って
怒るんだろうな
男か 女か 知らないが滑稽なやつだ
もうすぐ連休
こんな輩が大勢来るんだろうな
殻がとれないよ~
ビニールハウスの中に置いた
育苗箱の地温がようやく20℃ぐらいに上がったようで
トマトが発芽してきた
ほんとに ほんとに小さな芽
葉の先端についてる殻がなかなか取れないで
もがいてるようだ
一日に僅かしか成長しないので
此の殻を脱ぎ捨てるまでにはまだ時間が掛かるのか
椿
標高900m冬の気温は2000メートルを越す
八ヶ岳から吹き降ろす風でマイナス10℃にもなろう
椿には極寒の地であろう
植木屋では此処では椿は冬を越せないと言う
確かに石垣に囲まれていない部分は毎年葉が
寒さに耐え切れず茶色く枯れて落ちる
そんななかでも元気な枝に白い花を咲かせる
其の白がやけに清楚である
弁当
久しぶりに春らしいおかずが入ってる
ふきと乾燥蛍烏賊の煮物
ふきは大胆に10cm位の長さがいい
乾燥蛍烏賊は目をとって
量を多く入れた方がいい
ふきの食感と乾燥蛍烏賊から出る旨味があう
朴葉の上に盛り付けたらもっと春の味になろう
生の蛍烏賊は其れほど食べたいとは思わないが
乾燥蛍烏賊はフライパンで転がして焼いて
酒の肴にもいい