たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

乾燥ホタルイカ

2011年05月31日 08時33分19秒 | 日記

5月31日6時半ごろの気温
晴れ青空いっぱい
北の高気圧の範囲に入ったので気温は低い
まだストーブを点ける朝晩

 
台風崩れの大雨で幻の滝の水量が増えたので
水の落ちる滝が見える
甲斐駒ケ岳の山並みに続く山深くにある滝
落差はかなりありそう
まだ近くで見たことがない滝


着実に畑を占領しつつある水蕗が食べごろになった
テント小屋のおかずに出る割合もおおくなる
乾燥ホタルイカと一緒に煮るのがテント小屋での食べ方

     
テント小屋の近くを歩けば一回分のおかづの材料が採れる
左がイケマ
右がわらび

侵入者

2011年05月30日 09時01分45秒 | 日記

5月30日6時半ごろの気温
曇ってる 小雨も降ってる 雲の合間に少しの青空も見える
晴れて欲しいのだが


茅ヶ岳に巻きついた雲が少しずつ離れ始めてる
空にはわずかな隙間から青空も見え隠れ


赤い橋の架かる谷にも遅い新緑の季節がやってきた
雨の朝にみる枝先の小さな新芽が柔らかな緑色
カッコーの響きも聞こえる


台風の風雨を逃れて入り込んだのか
はたまた巣作りの場所探しで隙間から入り込んだのか
テント小屋に厄介な侵入者
来るものは拒まずなんてことは言ってられない
撃退するのみ

著作権

2011年05月29日 09時24分00秒 | 日記

5月29日6時半ごろの気温
昨日から止むことを忘れたように降る雨
雲に覆われた山は姿を見れない
梅雨の雨と台風に刺激された雲から降る雨
台風が近づくのは明日の夕方ごろか それまでは止むことがなさそうだ
まもなく九州に接近らしいが


昨日は近隣の街の市民吹奏楽団の定期演奏会
其処に所属する団員である知人から誘いがあったので聴きにでかけた
小さな町の楽団、練習もままならない田舎の街
それでも2時間ほどの演奏を楽しませてくれた

  
小さな楽団と言っても40人前後の編成
団員のほとんどのが学校時代に楽器を覚えた人たち
ここでも著作権の問題で自分たちの希望の曲はどれでも
むやみやたら演奏することができない、
練習場では演奏できても会場では
聞いてもらえないもどかしさを抱えてるようだ

今回の震災地を励ますために「上を向いて歩こう」は出版社の好意で
著作権が外されているとのことで
演奏の別枠で奏者と会場とでが一体になっての合唱でした
  ・・・頑張ってるね東日本・・・

クローバー

2011年05月28日 08時41分21秒 | 日記

5月28日6時半ごろの気温
関東甲信地方も昨日梅雨入り
そのせいかどの山も雲に隠れて見えない
小雨がぽつぽつと降ってる止みそうにない


6葉のクローバー今年もでてきた
ランナーから出るすべての葉が6葉になるわけではない


5葉のクローバー ランナーを切り取って
プランターに無造作に植えてあるだけだが 4葉もでてくるが大半が3葉


雨の重さでこんなに曲がっているつつじ
今まで撮ったのは背景に空が入るように撮っていただけ
散るまでにはもう少し見ていられそう

白い肌

2011年05月27日 08時52分03秒 | 日記

5月27日6時半ごろの気温
傘があった方がいいぐらいな小雨が降ってる
肌寒くストーブを点けたり消したり


花が咲き受粉もでき小さな実が着き始めたジューンベリー
雨が粒となって葉の上で丸い粒になってる
平らでない不安定な葉の上から転がって落ちそうで落ちないけど
やっぱり転がって落ちる雨粒


テント小屋の周りの白樺の幹も雨に洗われ白さが増してきた
枝先に着いた小さな若緑が更に幹の白さを引き立ててる


つつじの花にも白さが混じり色あせてきた
花の最盛期もすぎた
小雨が降る曇り空が侘びしさを醸し出してる

新聞には
福島第一原子力発電所一号機に海水を注入の停止はなかったとか
相変らず管理能力が問われるようなドタバタ発表とできるなら隠したかったのか
責任のなすりあいだ

被災地の復興に関わる記事は極めて少ない
復興に関わる総責任者は機敏に動いてるとは感じ取れない
復興予算もままならないのに子ども手当に固執する政治屋
日銀もここで発行される国債の引き受けはしないと明言してるのに


ギンラン

2011年05月26日 10時10分56秒 | 日記

5月26日6時半ごろの気温
風は感じない 空はなんとなく青っぽい
夕方まではなんとか雨は降らないらしい

      
畑に入りびたりのヒヨドリ
ブルーベリーの小さな花の中に太いくちばしを突っ込むから
花が落ちてしまう
追い払っても 追い払っても飛んでくるヒヨドリ
なんとか退治したいものだ

地上には鹿が 空からはヒヨドリが


テント小屋の周りに咲きだした
草丈20cmほどのギンラン 種が飛んで増えるのか毎年何本か増えてる
キンランも欲しいのだが山で見かけたことがない


今朝もまだ咲いてるつつじ
昨日と空の色も明るさも違ので撮ってみた


背景

2011年05月25日 08時34分13秒 | 日記

5月25日6時半ごろの気温
昨日の寒さはなんだったんだ雪は降るし
今朝は風もなく晴れてるが空の青さ不足が不満
ぬけるような碧さでない



昨日の雪でもなんとか茎も折れもせず花も持ちこらえてた白花エンレイソウ
葉が大きいので雨に打たれただけでも倒れるのだが


テント小屋の周りには樹の花 野草の花が自分の出番を待ってるように咲きだす
紅花イチヤクソウも小さな蕾を紅色に染めながらふくらんできた


太い枝を切り払って
細い枝一本残したつつじ 先日は曇り空を背景に撮ったが
今朝は青空を背景に撮ってみた


新聞の見出しに
原子力安全委員会の斑目委員長の「再臨界の可能性は0(ゼロ)ではない」
・・・事実上0(ゼロ)の意味だ と釈明したとか ??????

科学の世界で扱う数値は0(ゼロ)ではないと言えば 0(ゼロ)が何個並んでも最後には
0(ゼロ)以外の数値がある筈

科学者を名乗るならば でたらめ だよ
こんな科学者を中心に据えてる日本の原子力行政だから
原子力発電所は100%安心安全だと平気で説明してきたのだろうが
この斑目委員長の発言でいくなら 此の100%はでたらめだった
だから事故は起きたのだ

雪の朝

2011年05月24日 07時59分44秒 | 日記

5月24日6時半ごろの気温
此処はみぞれが降ったり 雨が降ったり
気温も低く寒い


標高が1400mほどのテント小屋の周りは5時過ぎから雨が雪に変わった
重たいぼた雪が短時間で新緑の木々の葉も地面も真っ白に変えた
咲き始めた白花エンレイソウも雪に埋もれた


芽吹いて間もないもみじも雪の重たさと寒さで
枝が折れるほどしなってる

畑に蒔いた枝豆が芽をだすころなので
この雪でたぶん腐ってしまうだろう
5月の連休直後に降る雪はあったがこんなに遅くに降る雪は初めて

新聞の見出しでは
福島第一原子力発電所1,2,3、号機ともに燃料棒が溶融してたとか今更の発表
政府御用達原子力安全委員会の斑目委員長の再臨界が0ではない発言でフラフラな政府
汚染水の移送先が確保できない
などなど・・・

地震と津波災害被災地復興の計画はとん挫状態
何の復興計画もなく税金を上げる計画だけが先行
公務員の給料の引き下げも何とか労組と決着
なのだが
国会議員の給料と歳費と政党助成金の引き下げの話はなにもない

ちごゆり

2011年05月23日 07時59分29秒 | 日記

5月23日6時ごろの気温
曇り 霧雨が降ってる
肌寒い朝 いつものカメラ畑の休憩所に置きっぱなし 予備のカメラ電池切れ


枝が伸び過ぎたので太い枝をバッサリ切り落とし
小枝を一本だけ残した
日当たりがよくなった小枝少ない花を曇り空に咲かせてる


草丈の低いちごユリ雑草にまみれながらも 小さく白い花を下向きに咲かせてる
草丈が低いので草刈りのとき
雑草の花と見間違われ草刈り機でばっさりなんてこともしばしば


昨日は知人に誘われ映画を見に
この映画中国電力の原子力発電所建設の反対を訴える映画らしいが
原子力発電所が何故危険なのかの問題点などがなく
建設反対の住民運動中心にうつされてる
ここでは建設反対の内容は綺麗な水と
良質な海藻と魚が海水汚染で獲れなくなることしか映らない

原子力発電所に潜む危険性の実態
原子力発電所建設に群がる政治屋 ゼネコン 設計会社の実態
国策として原子力発電所の安全だけを謳うお抱え学者の実態
100%安全と安心であることを学校教育での刷り込み教育の実態
等が描かれていないので
原子力発電所建設反対に一般住民の力を集めるには力不足だろう
この映画一個人の制作なので資金、人材がいなかったのも一因だろう

今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故でも
建設反対運動はそれほど盛り上がらないのではなかろうか

発電所から指定区域の住民は強制退去させられたが
降り注ぐ有害物に色も、匂いも、痛くも、痒くもない
まだ人体に影響して死亡者が出たり 癌を発症したりの事例が無いのも
また強制退去者の困窮した生活実態が報道されるあまり
反対運動が盛り上がらない一因でもあろう


白花エンレイソウ

2011年05月22日 10時12分53秒 | 日記

5月22日6時半ごろの気温
曇り
どこの山も雲に隠れ見えない
今にも雨が降りだしそう夕方には降るだろう


テント小屋の周りにある白花エンレイソウ 今年も芽を出してきた
大きな葉の真ん中には白いものを覗かせたつぼみが今にも咲きそう
今夜降る雨の後に咲くのかも


銀ねづのビロードのような光沢をもったイヌエンジュの新芽
花ではないが此の新芽他の木々の花にも劣ることのない輝きを見せる


山肌の林に一本だけ白く細かな花を咲かせてるヤマナシ
テント小屋の周りのコナシはまだ咲く様子がない
コナシが咲いたら此処の春が終わって
初夏の花山法師の花に季節は引き継がれるその山法師はまだ芽吹きもない