たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

360・展望

2013年01月31日 11時42分24秒 | 日記

1月31日6時半ごろの気温
晴れてるが雲も 風は弱い風が吹いてる


今朝の東の空 雲に写る朝日の色が刻々と変わる
綺麗だ


今朝はいつも登る山を別な山の山頂から見てみた
此処標高は似たりよったり


今朝は風は弱く新雪もなかったので楽に登れた
景色も360度完璧に望めた
富士山、鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、北アルプスの一部、浅間山
滅多にない景色にめぐまれた


遠くに見える北アルプスの一部
今日も ハーハーと息しながら登ることには変わりない

銃声は近かかった

2013年01月30日 10時18分48秒 | 日記

1月30日6時半ごろの気温
晴れてるが快晴ではない


昨日の月が八ヶ岳を一晩中照らして更にまだ向こうに隠れる兆しもない眠くないのかな
右下が少し欠け始めた今朝の月


今朝も何の躊躇もなくハーハーと口で息をしながら雪の坂道をトコトコ
東の空と南の空も遠望のきかない朝の色
なんとか富士山は見えてる
日の出とともにトコトコ歩く雪道の北斜面では銃声が冷たい空気を震わせてる
一発目は少し遠く感じたが
二発目、三発目は近く聞こえるので
早足で雪道をつものコースで回ってきた
ライフル銃なら玉は一発なので狙われない限ほぼ大丈
散弾銃だと小さな玉が流れるので怖い
銃声だけでは本当に近くかどうかは何とも言えないところもある
火薬の調合と詰める量にもよるから


今朝も朝日にキラキラと白い雪が光ってる

薄れゆく

2013年01月29日 10時25分41秒 | 日記

1月29日6時半ごろの気温
晴れ、晴れ、晴れ、


今朝の八ヶ岳とまだ沈まない月
月は沈む気配がな、不眠症にでもなったのかな今朝の月は


今朝も雪山歩きで眼を楽しませてくれるコントラストの薄い影
時間とともに影が小さくなっていく朝の影


登山道際の枝にいつからかは判らないが、置いていったのか 忘れたのか
ただ物悲しそうに見える
これを見ると何故かこの写真が目に浮かぶ、少しずつ記憶から忘れ去られようとしてるあの日のこと

復幸本「ママに手紙をかく」
































えびのしっぽ

2013年01月28日 11時22分20秒 | 日記

1月28日6時半ごろの気温
晴れと曇り


今朝もこの雪山に白い息をハーハーしながらひとりトコトコ
上に登るほど北寄りの風が強く吹き荒れてる
北東斜面を登ってる時は頬を切られているのかとさえ感じる痛さ
今朝もまだ誰も歩いていない
ここまでは車を降りてから景色をキョロキョロしながら小一時間トコトコ歩かないと来れない


強い北風に霧が運ばれ枯れ草にも立ち木にも
霧氷が作り出すエビのしっぽと言われるものが出来てる


低い山でも風の通り道になってるところは
林全体が霧氷で白くなってる


昨日は数多くの登山者がいたのだろう
なんてやつらだとでも思ったのだろう
其処に生きる動物が中を裂くようにトコトコ

帰りに一人の登山者と出会った その人リックとカメラと金属製の角スコ持っていたが
角スコなにに使うのだろう

踏みしめられた急傾斜な雪道は新雪が積もってるそこを歩いて下るのは苦手だ
滑るし膝が痛くなるのだ

優しい影

2013年01月27日 10時56分25秒 | 日記

1月27日6時半ごろの気温
晴れ、風もない
今朝方に見た月はまん丸で綺麗な月だった
今朝は国道を北に向かう車が滅多に見れないほど数が多かった


自分はこんな雪道を使って山に行くのです
通学のバスも通ります


今朝の山は風もなく登りやすかった
見晴らし台付近には既に二人ほどがカメラを抱えてどこかの山を撮ってる
そこら先はまだ誰も歩いていない
今朝は昨日までの雪道が雪に閉ざされ道らしき物はない
自分で見当をつけて歩くしかない
雪の深いところでは腰まである
今朝の雪山歩きはラッセルの連続
そこでは晴れた空から柔らかな朝の光で綺麗な影がいくつも見れた


優しい影その2


優しい影その2
柔らかな影を描く日の光に疲れも幾分取れた

炎・ほのお

2013年01月26日 09時55分24秒 | 日記

曇り、外は地吹雪
あまりの視界の悪さなので何も見えない強風の山に登ることもなかろうと
今朝は雪山には登らなかった


テント小屋の中で薪ストーブの前で
燃え盛る炎をただなんとなく見つめていたら頬が焦げるほど熱くなってた
あああ~ なんか焼き物して熱燗でも呑んでいたい気分

今朝はエサ箱にやってくる野鳥の数が極端に少ない
なにかあったのかな
野良猫がいるわけでもないし猛禽類が飛び回ってることもないし

冬の花

2013年01月25日 11時20分59秒 | 日記

1月25日 6時半ごろの気温
曇り、強い西風
狭い道の所々では吹き溜を強固突破せねば通れない


今朝もこんな急傾斜の斜面を縫うような狭い雪道をハーハーと息しながら
1600m程の山にトコトコ
人の足あとはないが狐が先行してるだけ
この狐の足あとは最後の急な上り坂の途中までついていた


向かう先は右側の三角の山
新雪と強い西風で足元の悪い雪道をひたすらトコトコ
頂上に着いたらますます強い西風
富士山も八ヶ岳もどこの山も見えない

帰り道の途中で二人連れの登山者と出会っただけ


西風の当たらない所では枯れ花を白く冬の白い花として目を楽しませてくれる

狐とウサギ

2013年01月24日 10時48分00秒 | 日記

1月24日6時半ごろの気温
晴れ、風もない昨夜ほんの気持ち舞った粉雪が積もってる


今朝も雪の山歩きまだ誰も歩いていない雪の急傾斜の山道をハーハーと口から息吐きながら
珍しくまだそれほどの時間が経過していないウサギの足跡が残ってる
先に進んだ所で狐の足跡とであってるが狐が先に通り過ぎたのかどうかは判らない
狐が戻ってくればウサギは追われるだろう狐にとっては食べきれないほどのご馳走
逃げろ! 逃げろ! ウサギ
鹿の獣道にでも飛び込んで逃げろ そしたら臭が消され狐をまけるだろう
(ウサギは写真下から上方向に移動)


今朝も山歩きからテント小屋に戻れば枝先でカラ類が早く、早く、と催促
向日葵の種をエサ箱に入れればどこで見ていたのかシメがやってきて
自分の場所だと言わんばかりに陣取ってほかの鳥を追っ払ってる
が果敢に向日葵の種を加えて飛び去っていく


ビニールハウス栽培のイチゴを農家から直接買ってきた
スーパーで買うのと違って採りたてはやっぱり美味い


イチゴ

2013年01月23日 10時38分13秒 | 日記

1月23日6時半ごろの気温
薄曇り 一日こんな空模様の予報


今朝も ハーハー ハーハー 口から白い息を吐きながら山を
1600m程のところまで歩いてきました
富士山も雲で見え隠れ
狩猟季と獣害駆除のため今朝も日の出とともに銃声の音が
山肌を伝わってくる
銃声が聞こえたあとは鹿の警戒の鳴き声も聞こえなくなる
どこかの窪みで隠れているのだろう


昨日はいちごを栽培と直売してるビニールハウス農家に
ハウスの中ではいちごの香りが漂ってる
大粒の9個入りパックを二つ買った500円×2=1000円
甘くって美味かった
スーパーで買うのと違って美味い

うさぎの足跡

2013年01月22日 08時26分47秒 | 日記

1月22日6時半ごろの気温
雪、雨、強い風、入り混じった天気
こんな天気の日に山に登っても何も見えないから山の展望台まで登ることをやめた


先日の山に昨日の午後から途中まで歩いてみた
登ってる人もいるみたいで登山道はかなり広がってきた
とは言ってもすれ違うにはどちらかが雪の中に入らないとすれ違えない道幅
午後から山に登る人は滅多にいないので誰とも行き合うことはなかった


ぶらぶら歩きの気ままな雪山歩き
小動物の足跡でもあるかと探しながらぶらぶら 
とは言っても雪山斜面は急傾斜、雪の量も結構ある時間も15時を回ってる油断は禁物
西に傾き始めた日の光にうさぎの足跡が

横に二つある大きいのが後ろ足、縦に二つある小さいのが前足、このうさぎは
左下から右方向に移動してるんだ
人間が跳び箱を飛ぶときと同じように動くんだ
跳び箱に最初に手を着いてから足が飛び越えて手の前になるんだ


先日の登山道から別方向に向かってみたら景色のいいところがあった
そこからは富士山、北岳、鳳凰三山、八ヶ岳、浅間山と一望できる