たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

鬼灯の花

2012年06月30日 08時59分38秒 | 日記

6月30日6時半ごろの気温
薄い雲があり全天青空でないが晴れ


早生品種のブルーベリーがまだ片手の指に足りないが
少し色づいてきた
来週あたりになれば少しは口に入れることができるか
当然のようにヒヨドリも見回りは欠かしていないよう


梅雨の雨も少なく晴れの日が続いてるのでカシスの房も
色づいてきた
晴れてれば来週半ばあたりには摘み取れるか
今のところ使うあてはないのだが
梅ジュースを作る要領でカシスジュースでも作ってみるか


畑の草むらで雑草と一緒に刈られても刈られても
宿根草のたくましさなのか絶えることなく出てくるホオズキ
綺麗、可愛い、と表現する人は現代人にはいないだろう
そんなホオズキの白く五角形の花が下を向いて咲き出してる
名前も漢字で書けば鬼灯かわいくない文字使いだ 

もうすぐ山開き

2012年06月29日 08時36分56秒 | 日記

6月29日6時半ごろの気温
晴れ、昨日は予報は外れ雨が降ることはなかった
今日の予報は晴れ 夜の気温は相変わらず低い
隣の県ではレタスの出荷量が少しずつ増えてきてるらしく
九州、四国、関東以西などのナンバーをつけた大型トラックの往来が増えてきた


搾乳の終わった乳牛が運動場代わりの放牧地で
朝露に濡れた草を音をたてながらむしりとるように食んでる
北岳も甲斐駒ケ岳も見えてる


富士山はこの程度にしか見えない
7月1日になれば富士山も山開き登山道の雪かきも進んでるらしい


富士山に次ぐ標高の北岳を覆っていた雪も
筋状に見えるまでに融けた

ハマナス

2012年06月28日 09時33分26秒 | 日記

6月28日6時半ごろの気温
曇り、うっすら太陽は見える 予報は下り坂

畑の小屋に着いたら最初にスイカの花で受粉させるのがあるか見て
受粉できそうなのがあれば雄花を摘んできて雌花に軽くこすって
一本の蔓に二個しか受粉させない
それが終わればブルーベリーの葉に食いついてる毛虫をゴム手袋をつけた指で
見つけ次第ブッチュとつぶして
100本ほどしかないが結構時間がかかる生食なので農薬は一切使わない
それが終わればいまだに醤油屋が絞ってくれない醤油の樽をの中をゆっくりかきまぜ
空気をいっぱい取り込ませてかわいがる
それが終われば草刈・・・・


今朝は遠望はきかない
雲の上にぼんやり頭を出してる山並みすらかすんでる


公園の入り口付近に無造作に植えられたハマナス
花も盛りを過ぎあせた色の花弁が込み合った葉の上から土に落ちずとどまってる
そのうちに吹いてくる風に揺らされ下に落ちるだろう


何か大声で言いたげな口にも似た形の実の先端
色も赤らんだ顔の色合い
春先に真っ白で小さなかなを咲かせたジューンベリも日ごとに熟してきた
熟せば濃い紫色になる
取って口に入れても美味いと言える味だとは思わない

紫いろの花

2012年06月27日 08時48分17秒 | 日記

6月27日6時半ごろの気温
晴れ、風もない
今日は雨の予報はない


畑の周りの雑草の中でも草丈は低いが紫色の花を咲かせ刈らないで踏まないでと
訴えてるように見える花
花の形が春先に咲くほとけの座によく似てる花
だれか名前知っていたら教えて頂戴、ネットでも調べたけど見つからない 見つからない


牧草地の牧草も刈り取り時期らしくあっちこっちの牧草地では刈り取りが進んでる
しかし・・・
刈り取られる直前までは牧草の中から周りから上空でも野鳥が盛んに鳴いてる
牧草の中に巣があって雛が育ってるのだろうか
刈り取りの終わった牧草地からは野鳥の鳴き声は途絶える


今朝も水滴

2012年06月26日 08時58分21秒 | 日記

6月26日6時半ごろの気温曇り
場所によってはぽっかり雲の穴から青空も見える
夕べも寒く石油ストーブを点けてうたたね


今朝も二本の白樺を見に牧草地に行ってみた
二本とも元気に青々と葉を広げ幹を白く輝かせていた
周りの牧草の穂先についてる水滴
たくさんの穂先についたまるい水滴が風に揺られながらいっせいにキラキラ


畑にあるもう樹齢を重ねすぎたいした実の成らない栗の木
その枝先には雄花が伸び雄花の付け根にマッチ棒の頭より小さな
雌花が育ってきた


畑の周りで刈り残した雑草には小さな花が
雑草と言うには惜しいほど綺麗な色で咲いてる


テント小屋の周りに植えた少し赤い色をしたアメリカハナミズキと
ヤマボウシが咲き出した
花弁は4枚だが色が違うほかに花の形にも違いがあるがよく似た花
アメリカハナミズキには実はならないと言われたが
ヤマボウシと見た目に変わらない実を着ける

雑踏の都会もたまにはいいが
自然の色彩、自然な音、の中での生活が不便さは時には感じるが
やっぱりここちいい

東京の下町

2012年06月25日 10時40分50秒 | 日記

6月25日6時半ごろの気温
曇り、霧、小雨、いずれ晴れるらしい


6月24日バスの車窓くっきりすっきりとは見えなかったが
スカイツリーをほんの一瞬だけ見て


巣鴨とげぬき地蔵商店街の4の日にたつ市を眺め歩き
さすがに爺さん婆さんの原宿と言われるだけに年配者が生き生きしてる町だ


塩大福の老舗をながめ


誰が履くのか赤パンツをながめ



病に悩む人々が並んで順番を待ってとげぬき地蔵に
己の病むところと同じ位置に水をかけタオルで拭いて
何かを願ってる姿をながめ



柴又の帝釈天で映画寅さんの舞台となったあたりをぶらぶら
もちろん山本亭もながめ



何を買う訳でないがぶらぶら
久しぶりに東京の下町を散策した一日
こんなにたくさんの人の顔を見たのは久しぶり

静かな林のなかの照明

2012年06月24日 00時08分19秒 | 日記

6月24日6時ごろの気温


6月23日雨上がりに見る静かな林の中の劇場
石を覆い尽くしてるコケにも小さく焦点を合わせてる


6月23日雨上がりに見る静かな林の中の劇場
生きてる証の緑の生命と枯れ樹皮も剥がれ落ちた幹にも同等の明かりを注いでる


6月23日雨上がりに見る静かな林の中の劇場
コケの上に伸びた蔓にも共存をすることを教えるように照明は当てられてる


6月23日雨上がりに見る静かな林の中の劇場
幾年か前に倒木となって新しい世代に代わろうとしてる姿にも当てられた照明だがみすぼらしさは感じられない


6月23日雨上がりに見る静かな林の中の劇場
忘れられたように幹の下から伸びた細い枝葉にも一際目立つような照明があてられてる


6月23日雨上がりに見る静かな林の中の劇場
梅雨時の雨が濁流となった河原の石にもその痕跡を残して行った

山椒の実

2012年06月23日 09時07分34秒 | 日記

6月23日6時半ごろの気温
まだ青空は見えないが 日差しはあるだろうとのこと



蔓草に咲く白い花 此の蔓草の花はどれも二個一組で咲いてる
ここまで長い雄しべと雌しべが必要かと思うほど長い
それなりの訳はあるのだろう



梅雨のさなかカシスの実は少しずつ熟してきたようで
緑色から茶色くなってきた
摘み時は色が黒紫になったときもうすぐにその時はやってくる


今年は実の成りが少ない山椒の実
どの木にも春先には小さな花は咲いていたのだが実がついていない
もう取り頃かな
摘んだら熱湯にくぐらせて冷凍保存して
身欠きニシンを煮るときに使ってる

思考力

2012年06月22日 08時35分51秒 | 日記

6月22日6時半ごろの気温
今朝がたまで音を立てて降ってた雨も小降りになった



ブルーベリーの葉の裏には虫が作った巣が雨に濡れ風に揺らいでる
今年はこの巣が数多くぶら下がってる
今年は虫の発生が多い年なのか


今朝は気圧が大きく変わったのか変わるのか
撮った写真を目を凝らして見ることも
どれを載せるか選択することも億劫だ
どうにも焦点の合ってない写真だけ削除あとは載せよう
ぽつぽつ降る雨の中で咲くビオラ1


ぽつぽつ降る雨の中で咲くビオラ2



いい香りで青空に似合う真っ白な花1
真っ白としか言いようがない白い花弁


いい香りで青空に似合う真っ白な花2
真っ白としか言いようがない白い花弁やわらかな緑の葉が白さを証明してる
青空が出たらまた撮って
青空にも白さを証明してもらおう


真っ白な花になる前の蕾に着いた水滴1



真っ白な花になる前の蕾に着いた水滴2

煙の木

2012年06月21日 09時09分58秒 | 日記

6月21日6時半ごろの気温
曇り 雨もぽつぽつ


6月10日ごろに受粉したスイカ
ようやくピンポン玉より大きくなってきた
平地では露地物の出荷も始まってるのに


今朝は曇ってるのだが真冬の晴れた日にだけ見える白く連なる山
その山の連なりが白い山肌ではないが見えている
何処の山並みなのかはわからない


富士山も山頂は雲の中
飛行機に乗って上空からなら白い山頂だけ見えるかも


花が咲くと雲の巣が張りつめたように見える煙の木だと人に教えてもらった
まだ花は咲いていなかった
標高の低い民家の庭先に植えてあった