トマトの疫病

６月３０日６時半ごろの気温
晴れてはいるがうす雲が空を覆ってる
どこの山も見えない


６月３０日トマトに疫病が発生
昨日までは気づかなかった葉が黒くなる疫病
トマトにとっては致命的な病気のひとつ

病原菌は昆虫やら小鳥やら畑に出入りする人間の履物の裏に着いた
菌が持ち込まれて発生することが多い
害虫によって食い荒らされる被害と違って
消毒剤は殺菌剤を使うことになる

フランスのボルドー地方の名前が付いた（ボルドー地方でブドウの盗難を防ぐ目的で作られた水熔剤）
ボルドー水和剤（石灰と硫酸銅の混和剤）の散布で食い止めれればいいのだが
本来なら此の疫病が見つかった時点ですべてのトマトを引き抜き
根まで燃すのが一番いいのだが


ここまでそだったのでなんとか・・・・
薬剤頼み
どうなることやら

エンレイソウ

６月２９日６時半ごろの気温
晴れ　久しぶりに朝から暑さを感じる
日中は３０度を超える予報


久し振りに大き目なサイズの写真にしました

梅雨の中休み　富士山が久しぶりにみえる
雪も谷筋に少し残ってるだけ


仕込み中の醤油も元気に醗酵していい感じに育ってっる

テント小屋の周りの白花エンレイソウが鹿の餌となって姿が消えた
来年芽が出て花が咲いてくれるのか
其れとも絶えてしまうのか

今日から茄子ときゅうりが採れそう
数は一回分程度だが
トマトはまだ　まだ先の話し

白い花

６月２８日６時半ごろの気温
晴れ間が少しずつ広がってる

気温が上がってきたので
仕込み中の醤油の醗酵が盛んになってきた
毎日撹拌してるが日々変化してるのがわかる
酵母がいい具合で繁殖してるのだろう


青空が少しずつ広がってるとは言っても
まだどの山も雲に覆われ見えない


青空が似合う白い花
今朝は花の白さが昨日とは違って透き通る白さ

先日デジカメを７０㎝ぐらいの高さから落としてしまった
それ以降どうも調子がよくない
今回もいつの間にか大きなサイズで写されてるし
シャッター優先で撮ってるのに他の表示がでたり　・・・

薪能

６月２７日６時半ごろの気温
曇り空　雨が降るかも
日差しがある予報はない

今日は内科の予約時間が１０時３０分
歯科の予約時間が１１時　無理だ　内科の予約時間がずれるのは毎度の事



栗林の栗にも雌花が着いてきた
小さいがなんとなく栗に見える
稲穂のように見えるのが栗の雄花
それにしても雌花の着きが悪い今年は裏年になるのか


気が付かなった白い花
今年も咲きだした　強い日差しに似合う小さな白い花


昨日は久しぶりに婆さんの店で昼定食
婆さん相変らず元気に動き回ってる

店内にみそぎ神社の能舞台で８月３日（水）の薪能のポスターが貼ってあり
時間だの見学料だの書いてあったが平日では仕事の都合で見れない
一度は見てみたい薪能だが・・・見学料も安くはないが

山椒の実

６月２６日７時ごろの気温
曇り　時々小雨
どこの山も見えない


昨夜はバーでウイスキーのロックを呑みながら
ジャズライブ　ベース、ピアノ、サックス、ドラム、の編成
何度か顔を合わせてるメンバー
吉野ミユキの奏でるサックス
鈴木麻緒の叩くドラム
黒野治子のピアノ
ああ　ウッドベースもいた
昨日の酒はうまかった


畑の隅の山椒の木につぼみが着いた
今が採り頃
水茹でして　水にさらして口に入れた時のしびれを少しでも和らげ
醤油と酒と少しの砂糖で煮詰めてジャコを入れて
酒のつまみだ
今宵も酒が飲める


あっちにもこっちにも花が咲いてる
雑草に負けそうになりながらも
みんな生き延びるために背丈を伸ばして
少しでもいい花を咲かせようと

もぐら

６月２５日６時半ごろの気温
曇りぞらだが　ところどころに青空も見える
街では暑いらしいが　ここの夜は２０℃ぐらい
暑さに悩まされ寝れないなんてことはな
クーラーも扇風機もいらない
犬もべろを長く出して　はァ　はァ　はァ　することもない


畑の隅のジューベリは実の着きはよくないが
少しずつ色づいてきた
食べてうまいよって言えるものでもない
目で色を楽しむぐらい
たいした量はないので放置してる

今年は異常にモグラが多い
ブルーベリーの根元に入り込むのでやかいもの
モグラの穴に薬剤を入れたいがブルーベリーの根があるのでそれもできない　
薬剤を入れればブルーベリーが根から吸収してしまうことも考えられる

鹿の侵入はいまのところ止まってる
鹿の侵入防止用ネットを地面にすこし這わせてるのでキツネも入れなくなった
そのためモグラが増えたのか
次から次からいろんなことが起きてくる

やまぼうし

６月２４日６時半ごろの気温
曇り雲が低くどこの山も見えない
朝の気温が２０℃を表示するまでに上がってきた


テント小屋の周りではヤマボウシの白い花と
アメリカハナミズキのピンク系の花が見ごろになってきた
色の違いぐらいで花の形も　葉の形もほとんど変わらない


こっちがアメリカハナミズキ
後２日もしたら花弁の色が綺麗になる

虹

６月２３日６時半ごろの気温
曇り空晴れる予報はない
昨日はあれほど暑かったのに


全面曇り空そこに一瞬だけ小さな青空
ほっとする一瞬　しかしすぐに雲がほつれを補修でもするようにふさがれた


昨日は日差しも強く暑かった　夕方にはにわか雨
そのあとに久しぶりに見る虹
夕やみ迫るころだったので鮮明な虹にはならなかった
それと　にじ・・・空にでるし虫もしない上空なのに　なんで虫へんなんだァ

裏付けのない安全

６月２２日６時半ごろの気温
晴れた
久し振りに山が見えた　八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳、富士山
雨上がりの後なのですっきりくっきり見えるわけではない

昨日の仕事帰りに国道でうろうろしてた鹿　自分がクラクションを鳴らしたら
藪の中に逃げ込んでそのまま藪の奥に消えたのかと思いきや
また国道に出てきたのだろう
今朝は自分が危うくぶつかりそうになった場所で車にひかれて無残な姿で転がってる
鴉は目ざとく其の肉片をむさぼってる


八ケ岳は南側からの雲で峰から向こう側は雲の中
主峰が今にも雲に覆われそう


昨日の夕方に見えた富士山
山頂は雲の帽子をかぶってる何雲と言うのかはわからない


海江田大臣が原発の安全性が確認できたから再稼働を求めて
原発のを抱える自治体を説得に回るのだとか
原発の安全が確認されたと言うが
福島の事故の後始末はまだ何一つ片付いていない
高濃度汚染水の処理も保管場所もままならないこのままなら
再び海に流れ出す

安全なんて何も確保されていない
原発事故のために追い払われた住民が定住できる場所さえ確保できていない
事故の後始末が短時間できっちりできるのならいいだろうが
其れもできないで安全が確保できたなんて何の保証も裏付けもない言葉

福島の海で採れた魚は自己責任で食べないといけない
政府の安心安全はあてにならない
いまでも毎日福島第一原子力発電所からは放射性物質が飛散してるのに

あせた色

６月２１日６時半ごろの気温
夜の雨もあがったが霧もあって更に
空は曇り空


ビニールハウスの中ではようやくきゅうりの茎に小さな胡瓜の形が見えてきた
種から作ってるから時間はかかる


外では草刈り機で刈り取られを逃れた昼顔の花が咲きだした
ただ白っぽいだけで色あせた感じの花
昼顔の花にももう少し色の鮮やかさがあったらいいのに


河口湖ハーブ園のラベンダーもまだこの程度

道路を横断して侵入してくる鹿を何とかしなきゃ
以前使ってた幅の狭いねっとがあったので
其れを道路沿いに張ってみた
今朝は来ている様子はないが安心はできない