日本百名山

１２月２１日６時半ごろの気温
ついさっきまでは大きく金色をした月が輝いていたが
その月も八ケ岳の向こう側に消えて
朝がまた薄暗くなった
空は晴れてる　夕方から雨模様だとか



今年は早朝の空がいつになく赤みを帯びてる
今朝も赤みの強い朝
日本百名山の著者深田久弥が最後に上った山茅が岳と
向こうの薄赤い空に浮かぶ富士山
見ているところは八ヶ岳山腹

石油らんぷ

１２月２０日６時半ごろの気温
曇ってる天気は晴れに向かうらしいがたぶん午後になってからだろう
寒暖の差がおおきいので着るものに困る
着すぎたら汗をかいて風邪ひくし
薄着では寒くて風邪をひくし


昨日はテント小屋の周りの片づけ
久しぶりに囲炉裏に火を入れたのはいいが
炭がこれでおしまい
何か焼いて食べたいがそれもない
ただ残りの隅に火を点けただけ


今ではたまにしか使わない石油ランプ
ホヤも使ったら必ずくしゃくしゃにした新聞紙で磨かないといけない
それも小さなホヤの中に手を入れて磨くのだ

子供の手なら自在に動かせるが
大人の手を入れて磨くにはちときつい

それ程明るい物ではないが
電気のない時代にはかけがいのない灯りだった

今でもテント小屋生活には欠かせない灯りのひとつとなっている

甲斐駒ケ岳

１２月１９日７時ごろの気温
晴れてる　湿度が高いのか寒い
車の窓が真っ白


朝日が雲を照らして金色輝く瞬間なのだが
思うようには撮れない
何を撮ってるのかよくわからない写真になってる


普段は朝しか見ない山だが
時には午後に見る山もいい
山頂の雲も西風が強いので　山頂に出たところで東に流されてる



鹿のはなし
昨夜は畑に来た様子がない
何処かにそのままいてほしい

もう一か所標高の高い１４００ｍの方で（こことは別な県）昨日
銃猟禁止区域での獣害駆除の申請が許可された

獣害駆除従事者証が交付されたとたんに
ここも鹿が昨夜は出没していない

鏡みがき

１２月１８日６時半ごろの気温
晴れてはいるが風が強く寒い
今朝は風が強いのに見える山は富士山だけ他は見えない


風呂の鏡がいつも曇ってるので何かいいものは無いかと探し辿りつたのが
写真の代物
一片の長さが５㎝にも満たない小さなスポンジ
姿形は小さいが　家庭用の風呂の鏡なら十分綺麗になる
白い面を鏡に平行に軽く当てこするだけ
鏡に水分さえあればいい　洗剤もいらない
何回ぐらい磨けるかはまだわからな
この大きさで９００円台


強い風の中で見えるのは富士山だけ
今朝も一枚


修理に出したが修理見積もりが高くそのまま返してもらった
パソコン今でもなんとか使ってる
ネットでライブするのに必要なステレオミキサーが見つからない

何度探してもオーデオデバイスはインストールされていませんと表示される
仕方なくネットで探してステレオミキサーをDL

その後はステレオミキサーが表示され
なんとか作動するようになった

今の７より高価だったのにステレオミキサーが入ってないなんて・・・

ようやく

１２月１７日６時半ごろの気温
ようやくマイナス二桁の気温になった
晴れて透き通った青空


何時もの場所からの富士山もようやく綺麗に見えるようになった
今朝は写真を撮りに来てる人は自分以外誰もいない


久しぶりに食べる菊の花
軽くゆでてぽんずで食べるのがうまい
酒のつまみにもいい

遅い朝

１２月１６日６時半ごろの気温
薄暗い天気薄い雲に覆われ晴れる気配はない
スキー場は降雪機の運転してる場所だけが白くなってるだけ

昨日も流れ星が見れるかと期待したが
全天雲に覆われ月さえ見えなかった


雲に覆われた空だが
北岳と甲斐駒ケ岳はまだ薄暗い朝でも何とか見える
北岳は白さを増してるのがわかる
それでもカメラの感度をASA８００に上げてこの程度の明るさ
最近の朝は遅い


鹿のはなし
昨夜は畑には来た様子がない
どこかに居場所が見つかったのか

銃猟の人から電話でいつ捕まってもいいから
弾を買ってきたから
電話があったが
今度は肝心の鹿が畑に来ていない

流れ星

１２月１５日６時半ごろの気温
まだ明るい星が一個だけ輝いてる
晴れてはいるが八ヶ岳は雲の中
午後から気温は下がるのだとか

昨夜は外に出て１０分ほど横になって
目に収まる範囲の星空を眺め
星空の間を流れる光を探す

天空から南に寄った所には半月が光り輝いてるので
真っ暗な中の星空ではない
それでも７個の流れる光を目にすることができた
其れはふたご座流星群と呼ぶらしい


１２月１４日午後の富士山
朝に見る富士山を午後に見に行ってきた
富士山の近くは湿度が高いのか期待したほど綺麗には見えない
冬になって紫外線が強くなったのか
写真にすると空の青さが目で見るより濃く映る
フイルムで撮ると顕著に青が濃くなる
　
先日の大雨で八ケ岳を白く包んでいた雪も融けた


鹿の話
畑に現れる鹿は今までの道を使わなくなった
まだ此れと言ってはっきり分かる道筋は見当たらない
だが　昨夜も畑に入ってることは新しい足跡で判る

さがしもの

１２月１４日６時半ごろの気温
昨夜からの雨がまだ止まず　空も時間を間違えたかと思うほど暗い
冬に降る雨とは思えないほどあったかだ
今夜から冷えるのだとか


何処かに落としてきたか　忘れてきたのか
廻ったところを思い出してみたが
何所にも忘れてきたとは思えない
それともどこかに落としてきたのか・・・

カメラの予備に持ち歩いてる電池とSDカード
手元にないとなると何故か不安になる
狭いテント小屋も　畑の休憩室も探した
見つからなかった

スーパーで入れ替えで不要になった買い物籠を以前
１０個もらってきた
其の一個がいつも車に積んである
いれた覚えはないが何故か探し物の電池とSDカードが入ってる
ようやく見つかった探し物


鹿の話
土砂降りの昨夜も鹿は畑に来ていたようだ
土が柔らかくなってるので
体重があって細い鹿の足は畑の土に深く痕を残してる

昨夜は罠の仕掛けてある何時もの鹿の通り道を通らず
全く別なところから入ってきてる
何時まで経っても一頭も罠に掛からない

クルミと鴉

１２月１３日６時半ごろの気温
曇り空　このあと雨の予報
スキー場の雪もまた融けるだろう


１２月１２日千古温泉の帰り腹もくちくなって眠気が襲ってきたので
昼寝しようとスーパーの駐車場の隅に車を止めたら
カラスが何かをしてる
くちばしでくわえてるのはクルミ
どうするのかなア・・・


くわえたまま飛び立ちそこそこの高さから
くわえてたくるみを落とした
カラスもクルミが落ちた位置に舞い戻ってくる


割れたクルミを起用に足で抑えて
中身をたべる


隣はクルミの畑
ここは固いアスファルト場所も広い
落とす位置も気にしなくていい
カラスは一つのクルミを食べ終わると
また次のクルミを見つけてきて
同じことを繰り返してる

真っ黒だがね

１２月１２日６時半ごろの気温
晴れ


１２月１２日朝日に染まり始めた八ヶ岳


年内最後になるだろう　千古温泉へ
今日は成分のマンガンの量が多かったのか　
浴槽の床に擦った指先は黒くなってる
湯から上がるときも後からのお客が、お客さんけつっぺった真っ黒だがね
軽石で擦っていったらいいよ　って声を掛けてくれる


帰りはいつものように蕎麦屋に入ってもり蕎麦・・十割蕎麦ってかいてあるけどこんなに弾力あるかなァ
それと揚げ煮
お客さん申し訳ない残り一枚しかないけど　・・・　二枚の注文なのに
揚げ煮・・このあたりの油揚げは少し厚みがあるそれを醤油と砂糖で甘辛く煮たもの店によって味は異なる

鹿の話
相変らず畑中歩き回ってる
罠の横を通り抜けて・・・・
奴らは見ているどこに罠を仕掛けたかを