あさひと濃蒼色

７月２０日１３時ごろの気温　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月２１日１６時頃の気温


７月２１日朝日が濃蒼色を引き立てて見る目をひきつけてる


鹿に食われなかった一本のオオバギボウシの花が咲きだした
今年はゆりもつぼみを、フシグロセンノウも花芽をのきなみ鹿に食われた


朝露に濡れた羽が重く飛べないのか羽を乾かしているのか
砂利の上にとどまってる目立たない色なので踏み潰しそう


夕方に見る野菜のヤナギランが早くも咲きだした
ヤナギランも年ごとに数を減らしてる数多く密度を濃くして咲いてると綺麗なのだが

爽やか

７月１９日８時半ごろの気温
清々しいと表現するとは今朝の様なことなんだ
湿度と気温のバランスが最適に保たれたのだろこの爽やかさ


気温も低く湿度も低かったので久し振りに富士山が見られた
富士山は残雪もなく黒々してる

生うに

７月１８日９時ごろの気温
曇、晴れて暑くなる予報



昨日明野の観光ひまわり畑に様子を見に行ってきたが
ひまわりはまだ膝丈より少し伸びてる程度　花が咲くのは8月の半ば頃に調整してるかも
隅に数本咲いていただけ


今朝の空どこの山も見えない、ここだけに青空が見える
観光客の姿もなく静かな朝



岩手県山田町の様子まだまだ、流された住宅のコンクリートの基礎がそのまま
ガレキの山と燃えた自動車の山は見えなくなった
このまま復興が遅れると住民がよそに転出して人口はどんどん減っていく

帰りにここにしかない生うにの瓶詰めを一本買って来た値段は２０００円弱
水気を切って朝ごはんにたっぷりのせてうにご飯ひと瓶全部乗せたら多すぎるので
二回に分けて食べきったただご飯に乗せるだけ醤油も何もいらない　うまかった　
もう一本買ってくるべきだったが生ものなので賞味期限が短い　食べ急いだので写真はないです

いぶりたくあん

６月１７日９時ごろの気温
曇、薄日、ポツポツもあり


ブルーベリ色付いてきたが　去年の病原菌がまだ残っていたようで
悲しいことになってます


いぶりたくあん
先日角館で買って来た、薄く、薄く切って
沢庵のように食べるのが美味い　ご飯にもいいし、ビールのつまみにもいい


先日の浄土ヶ浜の洞穴の中の水は綺麗な色をしてた
天気がよければもっともっと綺麗なのだとか　また行かなきゃ


浄土ヶ浜で観光用のザッパ船に乗るとかもめが餌をもらいにやってくる
餌は乗船券を買うとかっぱえびせんが餌用として渡される

岩手県浄土ヶ浜

７月１６日11時ごろの気温
晴、湿度が高いが岩手より清々しい
岩手から3時にテント小屋に戻ってきた
事故渋滞と自然渋滞に飲み込まれながら


今回も浄土ヶ浜に
今年から海水浴場として使うのだとか（写真に写っていない左手奥）


白い岩が山が連なる山、一歩歩くごとに変わる景色
昔のお坊さんには極楽浄土なる地に見えたのだろう


浄土ヶ浜の洞窟
ここは地震で地盤全体が約２ｍほど沈下して
小さなザッパ船が通れたところが今では通れなくなってるとか


田老町の海岸にある山王岩

角館小京都

６月１４日秋田県角館武家屋敷


６月１４日秋田県角館武家屋敷
岩手県山田町から秋田県の角館武家屋敷までの移動距離は長い
男鹿半島まで足を伸ばす予定だったが雨も降ってるので今回は取りやめた


夜は山田町に戻って食べるところの少ないなかからビジネスホテルの食堂で刺身を食べながら
ビールと冷酒

細い月

６月１３日８時半ごろの気温
曇、雨もポツポツ
仕事場が３９度、テント小屋に夜戻れば２０°以下
気温の差がありすぎて体調不良だ　やっぱり９９になるときつい


６月１２日の月（月齢３．８）これから満月に向かって行く　久し振りに月を見た
薄い雲が流れてるので月光は強弱を繰り返してる

今夜から岩手に行って秋田に行って岩手に戻ってテント小屋に戻る予定
今回はきつい行程になりそう

熱中症になりやすいので

７月１２日９時半ごろの気温
昨日よりは低いけど暑い

11時すぎに畑のある村の防災行政無線のスピーカーから・・今日は気温が上がっています熱中症になりやすいので
外仕事は極力避けて日陰で過ごしてください、尚喉が渇いていなくともこまめに水を飲んでください・・
ということなので外仕事中止して仕事に出かけるまでうだうだ


今朝の雲股くぐりで空を見てもやっぱり晴れの暑い日には変わりがない

今は参議院選挙運動のさなかなのだが票の少ない村には候補者の選挙カーは滅多にやってこない
来ても早い速度で村を通り過ぎていく何か名前を言ってるようだが・・・

何のための課外学習

７月１１日９時ごろの気温
晴、早朝からテント小屋のあるところでも生ぬるい風が吹いていた
昨日の仕事場は暑かった扇風機の風が暑く感じとても我慢できる風じゃなかった
止めたら更に暑い　回しても暑い


晴れていても湿度が高いから富士山は霞んで墨絵のようにしか見えない
湿度が高いと言っても平地ほど高くないはず


二本の白樺のある山道は都会の小学生のオリエンテーションの一環だろう
少人数のグループごとに歩いてる　バラバラに道路いっぱいに広がって歩いてるグループあり
道路の右側を一列になって歩いてるグループ有り　グループのリーダー次第のようだ
今回はたまらず教師に注意を
いくら山道とは言っても車が通る道子供たちを道路のどちらか片側を歩かせるよう指導して！
教師悪びれることなく返事もしない・・・馬鹿か　これが今時の教師なのか
両側に分かれて歩かれると軽自動車でもかろうじて通れるが余裕はないふらつかれたらぶつかる状態
出発前に注意事項の説明を子供たちに指導してこそ教育だろうに

この時間で２８度

７月１０日９時ごろの気温
この時間でこの気温　今年に入って一番の暑さになりそう
風が涼しいのがまだ救い

今までは夜中に蚊のブ～ンって音で目を覚ますことがなかったのだが
今年に入って蚊の音で目が覚めることがある
悲しいかなこんな山奥で蚊のために香取線香に火をつけるなんて


こんな水辺を見てると涼しいんだけど
いつまでもここにいるわけにも行かない


日の出直後ならもっと鮮明に見えていたのだろうが
こに時間になると刻々と霞ん行くのがわかる
富士山は取れるほど鮮明には見えない今朝の景色