はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

秋空でコスモス観賞

2024-09-23 17:40:51 | 山歩き 栃木県

昨日の夕方ふと庭に目をやると

西の空が赤く染まっていた

そしてエアコンがいらないどころか

扇風機もいらないほど爽やかな・・・と言いたいけど

それを通り越して半袖ではチョッと肌寒いくらいの風は吹いてた

そして月曜日の天気予報が晴れマークになりましたよ

ではではと

きょうは元内山牧場のコスモス園に行ってきました

何と駐車場に着いた時は15度

帰る時の温度は17度

風が爽やかでとっても気持ちの良い時間を過ごしてきました

だけど 家に帰ってきても26度と涼しく

こんな日が来るんだ・・・

と驚いています

レポはまた明日

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万葉自然園で花探し

2024-04-14 10:49:53 | 山歩き 栃木県

昨日はカタクリが終った後に咲く花見物に行ってきました

まだまだ綺麗な桜を見ながら 栃木県の万葉自然園へ

カタクリが咲いてる時は満車になる駐車場ですが

きょうは余裕で置けましたよ

カタクリの群生地へ向かいます(カタクリは終わってますけど)

ムラサキハナナ(花大根、ショカッサイ)

ゴヨウアケビ

山桜

水芭蕉は終盤

早速ニリンソウ

ムラサキケマン

ヒメオドリコソウ

オオタチツボスミレ

アオキ

散った桜の花びらで美しい道

振り返るとひらひらと桜の舞い散る趣のある風景でした

カタクリの里は左だけど真っすぐ階段を行きます

駐車場に着いた時からウグイスの鳴き声が慌ただしい

見上げると高い木の先を小さな鳥が行ったり来たりしていた

ニオイタチツボスミレ

チゴユリ

暑くなってきたので衣類調整

おいちゃんは半袖シャツ1枚になってた

楓の花

アカネスミレ

チゴユリの道を歩いてニリンソウ群生地へ

シロバナノタチツボスミレ

さすがにチゴユリの道・・・沢山ありました

白花のアオイスミレ?

ヒトリシズカ

タチツボスミレ

これはオオタチツボスミレでしょうか?

ニリンソウの群落

こちらはイチリンソウ

おいちゃんは大きな花がイチリンソウで

小さな花がニリンソウと区別していたけど

葉っぱが全然違います(笑)

ここからは階段ですよ

イチリンソウの群生

またまたニリンソウ

所々にヒトリシズカ

コクサギ

春蘭

ここはカタクリの里ですが皆種を付けています

カタクリが終るとイチリンソウとニリンソウのお花畑になります

カタクリが咲いてる時は沢山の人で賑わう様ですが

カタクリが終ると静かでゆっくり花と対面できる最高の時

おいちゃんは山頂へ行ってくるというので別行動

私はゆっくり階段を登ります

先に登って行かれたおじさまが下ってこられた

「どこまで行っても切りがないので下ってきた」と・・・

私はどうしよう・・・

展望台の標識があったので行ってみましたが

これは失敗 道は今一だし展望もなかった

おいちゃんにテレするともう下ってきていて 迎えに来てくれた

分岐まで戻るとベンチがあったので ドリンク&パン休憩

おいちゃんの撮ってきた写真

ツツジの道を登って

カタクリ山山頂

稜線は岩のある道だったそうです

休憩を終えて下ります

一緒に登ってきた階段を下ります

さっき見た花ですが・・・また写真を撮ってしまう

リュウノヒゲ

この扉は何?・・・どこでもドア?・・・

ヤブコウジ

ヤブラン

こんなに道があるのね

私はチゴユリの道とムラサキシキブの道を歩いてた

野外音楽堂

ミツバツチグリ

ヒメスミレ

ジュウニヒトエ

ニョイスミレ(ツボスミレ)

桜の花が舞う道を歩いて駐車場に帰ります

ナガミノヒナゲシ

駐車場にあったモミジ(まだ蕾でした)

駐車場にあったドウダンツツジ

家を出発時15度

登山口P 出発時13度 帰着時26度

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2日目(戦場ヶ原)

2023-06-24 05:16:48 | 山歩き 栃木県

2日目は今回の目的地の戦場ヶ原ですよ

きょうは朝から雨の予報ですよ

朝起きた時はまだ雨は降っていなかった

宿の周辺に沢山咲いてたクリンソウ

7時から朝食を頂いて宿の前で集合写真を撮って8時出発

美味しい朝食をあっという間に食べて写真を撮るのを忘れた

温泉卵や湯豆腐、切り干し大根の煮つけ、魚の干物、花豆などなど

予定通り8時に宿を出発、赤沼Pへ 

天気予報通り8時から雨が降ってきた

雨が降ってるのに男体山が見えましたよ

奥の広い駐車場に一塊で駐車

全員カッパを着て 傘をさしての出発です

ウマノアシガタ が雨に濡れてお辞儀をしてます

「雨の中をようこそ戦場ヶ原へ・・・」

と言ってたかどうかはわからないけど・・・

ニッコウキスゲ

ルピナス と コウリンタンポポ

車道を渡って戦場ヶ原へ

オオヤマフスマ

ミヤマウグイスカグラの実

赤沼橋を渡って小田代へ

マイヅルソウ

ツマトリソウ

ニシキゴロモ

レンゲツツジ

車道に出てバス停まで車道を歩く

ハルカラマツ

ハクサンフウロ

ヤマオダマキ

ヤマハタザオ

バス停に着いて トイレを済ませ 東屋で休憩

ほどなくバスがやってきたのでケン・千代さんと久さんはバスで赤沼へ帰った

残りはまたまた雨の中を出発

雨なのに何とか山が見えましたよ

右から太郎山、山王帽子山、於呂倶羅山

男体山と大真名子山、小真名子山はチョッとだけ

右から大真名子山と小真名子山と太郎山、山王帽子山はチョッとだけ

懐かしい木道を進みます

ズダヤクシュはもう種になってた

カキドオシ

サワギクはまだみんな蕾で1個だけ開きかけてた

ツボスミレ

小学生が「こんにちは~」と元気に歩いて行った

ニシキウツギの咲いてた分岐から私達も小学生の後を追います

すぐにベンチのある休憩所があったので ここで傘をさしてランチ

宿で作って頂いた昼食は梅のお握りでした

ここでT奥様の作ってこられたクッキーが回ってきた

う~ん、美味しい・・・あまりに美味しいので残ってたのを貰ってきた(^^

そうそ、昨日の胡瓜の漬物も美味しかったですよ

彼女はお料理教室の先生だもの なんでも美味しいのよ

さて、重い腰を上げて帰りましょう

ユモトマムシグサ

ハクサンフウロ

イブキトラノオ

ウマノアシガタが沢山

アマドコロ

ツルコケモモ

アザミもまだ蕾でした

男体山は薄っすらですが何とか見えています

アヤメはあちこちに

またまた小学生に追い越されます

雨が降っても小学生は元気だね

カンボク ・・・沢山ありました

木道は延々に湯川沿いに続いていた

以前この道を歩こうと思ったら工事中で途中で通行止め

引き返したのですよ

川の中にあった谷地坊主

木道が終って朝歩いた道まで戻ってくるとそこは大きな水たまりになってた

水たまりを避けて両脇を歩きます

小学生に先生が「車道まであと200mだから頑張れ~」と声をかけてた

子供達は「早く温泉に入って温まりたい・・・」と言ってた

駐車場に帰ってくると子供達の乗る観光バスが並んでいた

これは二つの学校のようでした

私達はトイレ横のビジターセンターで最後の交流をもち

またまた集合写真を撮ってそれぞれの車に乗り込んだ

車の温度計は11度(中禅寺湖は10度)

家に帰ってきても15度(この日は寒かった)

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半月山と戦場ヶ原(1日目)

2023-06-23 10:38:39 | 山歩き 栃木県

21日(水)~22日(木)と

おいちゃんのOB山行に参加してきました

一日目

平日ですが朝の渋滞に巻き込まれると到着時間がどうなるか?

心配なので早めに出発しました

お蔭で集合時間の2時間前に中禅寺湖に着いた

湖畔の駐車場でぶらぶら~ 中禅寺湖には魚が沢山泳いでましたよ

正面に日光白根山

さすが奥日光・・・肌寒かった(14度)

することもなく木陰は肌寒いので日の当たる半月山のPへ移動してぶらぶら

ニシキウツギ(咲き始めは白くて次第にピンクになるらしい)

暫くすると車がやってきた???2番着はおいちゃんの同期のSさんでした

何と仙台から一般道で来たという

おいちゃんが話をしてる間も私はぶらぶら

ヤマボウシ

ジシバリ

ジシバリの傍に登山口がありましたよ

駐車場からアンテナ?の見える山に登れるらしい

時間はたっぷりあるし 距離は300m

おいちゃんを誘って 暇つぶしに登ってみよう

距離は短いけどそれなりの斜面ですよ

サラサドウダン

アンテナ?のある山頂に着きましたよ

山から下りてくると猿が数匹車道を走って行った

することがないし ひょっとして仲間が来てるかも・・・

と集合場所の駐車場へ移動したけど誰も居なかった

そこは圏外で誰とも連絡が取れず・・・

仕方なく駐車場の中をぶらぶら

駐車場からの展望

皇海山、鋸山、庚申山、左に袈裟丸山

黒桧山&社山の右に群百の錫ヶ岳

ヤシャブシ

1時間位待った頃やっと仲間の車が到着

ケン・千代さんは神奈川県の人だけど きょうも東北周りでやってきた

以前は蕨を持ってきたけど

今回は「ジュンサイ」を採ってきたと・・・

駐車場で茹でて新鮮な珍味を味わいました

左の山が半月山

ニシキウツギ はあちこちに

展望台まで600m

出発

すぐに駐車場が真下になった

展望台に到着

私はここまで

おいちゃん達数人が展望のない山頂へ行った

この山にもサラサドウダンが沢山

ん? 富士山も見えるの?

すぐ下に八丁出島が見える

遠くに光徳牧場らしき場所や白い縦の線は湯滝だろうと・・・

これは栗の赤ちゃん?

ここで楽しいランチ

食べ終わって集合写真を撮って下ります

ケン・千代さんに続いて下り始めたけど

元ワンゲルのお二人の速いこと・・・すぐに離されて付いて行けず諦めた

前に誰も居なくなり 後ろの皆も来なくて・・・独りぼっちになっちゃった

ほどなく駐車場が見えて着いた

暫くして

後続の皆が下りてきましたよ

車で移動して龍頭の滝へ

オオヤマフスマ

寸足らずのニシキウツギ

お店の前に咲いてた花は植えられた花でしょう

オダマキ

フタマタイチゲ

ヤマオダマキ

サンショウバラ

クリンソウ

ヤマハタザオ

ニョイスミレ

ここまで沢山の小学生とスライドしたけど

またまた違う小学校らしい(埼玉県から来た)と言ってた

ジシバリ

ニガナ

万年草

高山の登山口にフランスギク

龍頭の橋から中禅寺湖方面

橋の真下を見ると黄色の花が沢山咲いてた

望遠で写真を撮ると ウマノアシガタ だった

ハルジオン

半月山では雲がかかっていた男体山の山頂が出てた

きょうの宿へ向かいます

大きな桂の木が沢山ある「かつら荘」です

荷物を置いて 散策へ

シロバナヘビイチゴ

勿忘草

ムラサキサギゴケ

キレンゲツツジ

ヒメヘビイチゴ

ツルアジサイ

皆は湯ノ湖の一周へ向かったけど

私は酒田市から来られた久さんとベンチでおしゃべり

ヤマオダマキ

オガラバナ

湯ノ湖を歩いて来た子供達が帰ってきましたよ

この子達は横浜から来たと言ってた

寒くなってきたのでビジターセンタへ向かうと

子供達がホテルへ向かうのと一緒になった 

子供達が猿・猿と叫ぶので見ると 沢山の猿が

ビジターセンター方面から湯ノ湖に向かって走ってた

ビジターセンターが終了時間になり外へ出ると

次々と小学生を乗せた観光バスがやってきましたよ

八王子№だったり大宮№だったり

手を振って見送った

あちこちの駐車場に観光バスが・・・

途中のホテルにも小学生

かつら荘にも観光バスが来てた

子供達は隣りの宿に泊まり 運転手さんが同じ宿に泊まったらしい

夕食は豪華でしたよ(^^)湯葉の煮つけがとっても美味しかった

夕食の後は部屋で若かりし頃の写真を回して昔話

変わってる人だったり変わってない人も・・・

何せ半世紀以上前の写真ですから・・・

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三毳山で花見

2022-03-21 09:58:43 | 山歩き 栃木県

昨日はお花見日和で三毳山へ行ってきました。

家を出て玉村からの榛名山

伊勢崎市からの赤城山

同じく伊勢崎市からの袈裟丸山(左)と男体山(右)

きょうはどこから歩こうかと迷いましたが

いつもの東口駐車場に来ました

皆さん早く すでに沢山の車が停まっていました

きょうメインのカタクリは朝は咲いていないので

帰りに寄ることにして・・・

まずはトイレを済ませて湿性植物園へ

ザゼンソウ

ヒサカキ(この山にはこの木が多くあちこちで見ました)

ウグイスカグラ

そのまま進んで車道をクロスして遊歩道へ

タチツボスミレはまだ眠ってる花が多くチラホラとお目覚め

春蘭 見っけ・・・

細い踏み跡を辿って進んでいると 今年初めての鶯の鳴き声が聞こえてきた

階段を登ると見覚えのある縦走路に出た

ここから車道を下れば万葉庭園だが右折して青竜ケ岳への道を進む

山頂へは行かず この標識を左折してハーブ園へ

早速ベンチがあったのでドリンク休憩

どんどん下っていくとまた休憩ベンチ

樹林越しに展望はあるのですが・・・木が邪魔

この白い山はどこだろう?

これは分かるわ、男体山

下っていると赤い実を沢山つけた大きなアオキ

あちこちでドングリの芽が出ていた

このベンチを過ぎると

あちこちに春蘭が咲いてた

階段を下って

モミジイチゴ

この階段を下ると

車道に出た 目の前にはハーブ園 寄って行きましょう

ムラサキハナナ(ショカッサイ・花大根)

芝生の真ん中に

コブシ

アケボノ馬酔木

山茱萸

木瓜

雪柳

枝垂桜

ローズマリー

ハーブ園から青竜ケ岳が見えた

河津桜

クロッカス

モミジバフウの実

さっき下りてきた分岐に戻って万葉庭園へ向かいます

道沿いには延々とレンギョウの花

フラワートレイン(カタクリ)がやってきた

万葉庭園の手前から赤城山が見えた(右から黒檜・長七郎・地蔵岳)

河津桜には沢山のメジロが飛び交っていたけど

ちっともじっとしてないので写真は撮れなかった

この木には「エドヒガン」と名前が付いてた

桜の中にマンサクが少し・・・ほとんど散ってた

この赤い花は?

近づいて見ると寒緋桜だった

梅の花は終わって花びらが池に浮かんでいた

ラッパスイセン

またまた階段を登って山頂広場を目指します

西側は風がゴーゴーと吹いています

途中で樹間に白い山が・・・

よく見ると浅間山でした、先日は剥げてたのにまた白くなってた

ありゃりゃ、ずっと登って行くのかと思っていたら下りになっちゃった

そして車道に出た

ここの東屋は誰も居なくて静か、上に行くと混雑してそうな気がしたので

チョッと早いけど ここでランチにすることに

食べてる途中でさっきのフラワートレインが帰って行った

食べ終わったころに・・・何と・・・びっくり!

千葉のみーさん夫妻が下りてきた

まさかこんな所でバッタリするなんて・・・びっくりぽん

相変わらずお元気そうでした

足の速いお二人には先に行ってもらい 私達はゆっくり後を追います

見覚えのある縦走路まで車道を登って階段にとりつきます

犬石

犬石って・・・犬じゃなかった

山頂広場に着いて、東屋の下のトイレを利用して中岳へ

地図にヤマツツジの尾根と書かれているだけあって

気の早いヤマツツジが咲いてた

本日の最高地点

山頂からは

筑波山が見えた

後はきょうのメイン、カタクリの園へ下ります

階段の途中から最高峰の青竜ケ岳が見えた

階段が急になると

カタクリが現れた

可愛いカップル

メインの場所へ

ここは入れ代わり立ち代り賑わっています

丁度満開のカタクリに会えて満足して下ります

と・・・

下から「赤城の詩」さん夫妻が登ってきてた・・・

打ち合わせた訳でもないのに・・・凄い

こうした偶然のバッタリは初めてだ

下の芝生の広場で待ち合わせの約束をして別れる

二リンソウはまだ2か所しか咲いていなかった

タチツボスミレはみんなお目覚めで沢山咲いてた

朝とは違うフラワートレイン(アジサイ号)がやってきた

そうこうしてると赤城隊が早くも下ってきたの

ここからは一緒に行動します

野草の園の入口に咲いてた普通の馬酔木

早速咲いてたアズマイチゲ

咲き残りの雪割草

アマナ

キバナノアマナ

皆はここで引き返し芝生の広場へ

私は一人で池を回って芝生の広場へ行った

皆と別れてすぐにツグミに会った

追いかけている内に車道に出た

後は池の鴨達を眺めながら歩く

鴨は沢山いたけどほとんどが湖岸に上がって日向ぼっこしてて

泳いでる鴨は少なかった

ほどなく河津桜の咲く芝生の広場に着く

芝生の広場で 暖かい日差しの中のんびり過ごして

駐車場でお別れして帰ってきた

(他にも杏やミモザ、タンポポ、日本水仙などが咲いていましたが

割愛しました)

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仙人が岳のアカヤシオ

2021-04-04 10:12:09 | 山歩き 栃木県

昨日の天気予報は朝晩は曇りだが昼間は晴れるとのことで

仙人が岳へ行って来ました

所が道中、ドン曇り、おまけに伊勢崎まで行くと霧雨が降ってきたの

大丈夫なん?とおいちゃんが不安になってた・・・

天気予報を信じて 散り始めた桜を見ながら登山口に向かいます

ぎりぎり駐車場に滑り込んだ

私達の後から来た車は旧道に誘導されてた

そう、駐車場隣のお宅のご夫婦が来る車を誘導してたのですよ

そのお宅の赤い桜はいつも満開でメジロが来てたのですが

今年はすでに咲き終わっていた(^^;

きょうはバリルートを登って、バリルートを下る予定

この看板を左に入り

この石塔を右に入ります

早速ヤブコウジ

まあまあの斜面で歩き易い

次々と小さなマキノスミレが現れます

こんな所もあり右に捲いて進みます

暫く登るとこんな広場があった

林業の人がここまで車で来るのでしょうか?

ドリンク休憩していたら男性がこの道を登って来た

登り始めると これから行く山が見えてきた

ミツバツツジが出てきて

ヤマツツジも出てきた

こちらは山桜

こんな所も歩いて

ひょっこり猪子峠からの正規の登山道に出た

初々しいアカヤシオ

タチツボスミレはこの一個だけ

次々と後ろから来る人に抜かれます

その中にSさんご夫妻も・・・申し訳ないけど私は忘れていて

お声がけしていただかなければ分からなかった(^^;

浅草岳でお会いして2度目だそうです(おいちゃんは覚えていたらしい)

フモトスミレ

松田湖が見えた

ここの稜線は岩々の道が多い

登ったり

下ったり

そうこうしてると

アカヤシオの群生地に着いた

猪子山頂でした

きょうはここから下る予定ですが先も綺麗なので少し進んでみます

おいちゃん満足顔

延々とアカヤシオが咲いています

山桜も

私もついていきますよ

アカヤシオのトンネル

おみごと

満足したので 猪子山へ引き返して下ります

去年登った尾根なので楽勝かと思っていたら下りは結構大変でした

ストックが木に引っかかるし

歩き易そうな所を右に行くと崖で左に登り返したり

岩があったり

思ってた以上に急斜面でした

念のためにザイルとハーネスを持って行ったのですが

使わないで下りれました

サワフタギが所々に咲いていました

普通に下れる所はわずか

桜に励まされて下る

木につかまりながら

マルバアオダモ

唯一覚えていたホットする平らな場所

ここで丸太に腰かけてランチにした

ここからは藪漕ぎですよ

去年登ってきた左方面に下ります

山桜とは違う桜が咲いてた(何桜だろう?)

下から人の声が聞こえてきてそのうち歩いている人が見えてきてホッ

橋まで行かないでそのまま川を渡る そこには

二リンソウや

トウゴクサバノオが咲いていたの

沢を渡り花を探しに

ジロボウエンゴサク

マルバスミレ

二リンソウはあちこちに

ヤマルリソウ

タチツボスミレ

ユリワサビ

エイザンスミレ

鎖場まで行って帰ることにした

山吹

コクサギの花

五葉アケビ

ナツトウダイ

タネツケバナ

椿

オヘビイチゴ(葉っぱが5枚あったので)

川の中に二リンソウの群生が3か所あった

ムラサキケマン

レンゲ

朝の登山口に帰ってきた

旧道にはまだ沢山の車が停まっていた

このおばちゃん、話好きでこの仙人が岳のこと

トンネルが出来た時のこと

自分は宇都宮から嫁いできたとか

昔は稲をつくっていたが今は畑になってることとか

以前はこの道でマラソン大会を(10年間)してたとか

先日の両崖山の火事のことなどあれやこれやと話が尽きない

やっと別れを告げて帰って来た

 

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戦場ヶ原の続き(その2)

2020-08-23 05:02:46 | 山歩き 栃木県

泉門池でランチを終え出発します

泉門池に行く時左折した場所まで引き返す

沢山の人が木陰で休んでいた

途中から通行止めになってる場所まで往復します

この道は花が多く展望も良いらしい

おいちゃんが一人で往復してくると言って急いで行ったけど

私も後から一人でのんびり追いかける

クサレダマ

ヤマニガナ

アカバナ

トモエシオガマ

ウメバチソウ

橋を渡って進みます

川の中はバイカモのような・・・春には白い花を咲かせたかも

日光アザミ

ズミの実

ワレモコウ

アキカラマツ

途中には休憩場所も・・・きょうは日差しが強くて使えないけど

エゾリンドウ

太郎山と山王帽子山

男体山と大真名子山

前白根山方面

そしてこの先通行止め

アケボノソウ

トモエシオガマ

アキノウナギツカミ

ミゾソバ

おいちゃんが引き返してきたので一緒に帰る

驚いたのは この道で沢山の人とすれ違ったのよ

さて、分岐まで引き返し真ん中の近道を帰ります

この道はず~っと木道で歩き易い

ただきょうは日差しが強くて暑いのよ

木陰が欲しい(^^;

マユミ

橋まで帰ってきた

ここまで帰れば車道(駐車場)は近い

おいちゃんが川の水が冷たいという

では私も・・・

長く入っていられないくらい冷たい水だった

きょうはおいちゃんが軽い靴がいいと昔の靴を履いてきたのよ

思い出した、この靴を履くと足の裏がほてって痛くなるのを

冷たい水で治まったわ(^^)

駐車場に帰ると満車状態

いきなり山の向こうで大きな雷の音が・・・

それでも これから出発する人がいた(驚)

今朝早く起きたので帰りの車ではいろは坂の途中から眠ってしまった

目が覚めたら群馬県に帰っていた

おいちゃんによると私が寝た後かなり激しい雷雨だったと

運転ご苦労様でした

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アカヤシオを愛でに

2020-04-04 21:33:29 | 山歩き 栃木県

今年もアカヤシオが咲いたとの情報で仙人ケ岳に登ってきました

私達はギリギリセーフで駐車場に置けた

と同時にはなはなさんの車もやってきた、彼女の車も何とか端っこに置けた

この後も次々車がやってきましたが、登山口先で路肩駐車に進んで行った

駐車場に着くと早速オオジシバリが咲いていた

隣にはカキドオシや

タチツボスミレも

はなはな隊と一緒に出発しますが彼女達は猪子峠から登るということで

登山口で別れた

林道へ入ってすぐにあるカタクリ

ヤマブキ

ミツバアケビ

山桜を見ながら進む

クサノオウ

コクサギの花

今回は登山道を行かず 道のない支尾根を登るおいちゃん

私も

登り始めて尾根が違うことに気づき

下って隣の尾根に移り仕切り直し

登って行くと小さくて可愛いスミレが現れた

マキノスミレ

振り返ると石尊山からの尾根が見える

標高が上がると咲いていたアカヤシオ

途中で唯一ホッとした所、この先に急斜面が待っています

ヤマツツジは沢山咲いていました

アカヤシオも所々に咲いています

道はないので歩きやすそうな場所を探して登ります

もう少しで稜線

急斜面を頑張って目標の尾根に着いた

おいちゃんの知り合いの太田からのグループが休憩していた

彼らは一つ右の尾根を登ってきたという

彼らの後を追って歩いていると

ゆうやけさんとnanacoちゃんがやってきた

彼は猪子峠から回ってきたという、早すぎるわ

nanacoちゃんを抱いたゆうやけさんと

きょうの目的の花、アカヤシオが沢山咲いていましたよ

私が遅いので先に歩いているおいちゃんが大きな岩の上で待っていた

ここを歩くのは3度目だが全く覚えてなくて

こんなに岩・岩・岩の道だったっけ?(新鮮…笑)

センボンヤリ

歩いてきた山(道)が見えた

松田川ダム湖の周囲も満開の桜

ここで私達はランチ

実は駐車場に着いて次々と知り合いに会い浮かれて?

車に食料を忘れてきてしまったの、お握りもパンもまんじゅうも

幸いカップラーメンとお湯、チョコレート1箱は持っていた(^^)

急斜面の途中でウイダーインゼリーを飲んだ

(いつもは一つだけどきょうは二つ持ってきたのよ)

マキノスミレ

山桜

きょうも見えた男体山

ヤシャブシの去年の実

ヤシャブシの花

食べるものもないし、山頂は何度も行ってるので分岐から帰ることに

来るたびに荒れてくる登山道だ

二リンソウ

これは新しく作ったのだろうか?

この辺は前回と同じかな

沢を行ったり来たり

何度渡渉したでしょう?

飽きてきた

ツルネコノメ

ユリワサビ

モミジイチゴ

ヤマエンゴサク

ハナネコノメはもう終盤

ヤマルリソウも沢山咲いてた

トウゴクサバノオはきょう一番沢山あった

マムシグサ

キケマン

ヒトリシズカ

ミヤマハコベ

マルバスミレ

やっと林道に帰ってきた

エイザンスミレ

ヒナスミレ

朝より綺麗にカールしてたカタクリ

登山口に帰ってくると民家の前に今では珍しくなったレンゲが咲いてた

子供のころは沢山咲いてたの

ノジスミレ

駐車場の車は少なくなっていた、一番奥にはなはな隊の車

きょう会った人

はなはな隊、太田の人、azukimickさん、ゆうやけさん、ハイトスさん夫婦

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久しぶりに三毳山へ

2020-02-29 19:31:54 | 山歩き 栃木県

おいちゃんは雪山へ行きたかったようだけど

体調が今一でグズグズしてた

家でゴロゴロしてるのもつまらないので

花が咲いてるかもと三毳山へ誘ってみた

遅い出発ですよ

群馬より寒いのか池の所の桜はまだ咲き始めたばかりでした

まずは野草園へ向かいます

雪割草が咲いていました

白や薄ピンクも

以前来た時は無かったので最近植えられたのかしら?

チョッと濃いピンク

濃いピンク(赤)も

以前は辺り一面が真っ白になるほど咲いてたアズマイチゲですが

減ったのか? これから咲くのか?

チラホラしか咲いていなかった(^^;

福寿草も減ったかも

三毳山のHPには2月28にカタクリが咲いたと

写真入りで書かれていたのでカタクリエリアへ向かいます

途中にあった馬酔木 (我が家の庭では満開ですがここでは咲き始め)

山茱萸

セツブンソウ

先日安中で見たのより背が高い

これも以前はなかった

二リンソウは想像外だったので嬉しい

沢の中に咲いてた二リンソウ

カタクリのエリアにやってきたのですが・・・

どれも蕾ばかりで・・・咲いてるのは見つからなかった

場所が違ったのかな?

延々と階段を登って

途中にいたこの可愛い鳥は誰?

きょうの目的地(山頂)が見えた

おいちゃんは中岳に寄って行こうとどんどん登って行きます

沢山あったコウヤボウキの綿毛

中岳に着いたけど きょうは筑波山は見えなかった

展望が今一なので即下ります

ヤマツツジが咲いてた

要所要所は覚えていたけど・・・

こんなに登ったり下ったり繰り返したっけ?

記憶にないわ

これって犬石って書いてあったけど

北側から見ると犬が伏せているように見えるって・・・?

私には見えなかった(^^;

花籠岩からの展望

ウグイスカグラ

また下ってきた

山頂直下の道は歩きにくい道だった

アカタテハ

山頂に着いた、残念ながらきょうは遠望はなかった

鉄塔横に座ってパンとジュース

帰りは今まで歩いてない道を選択

よく整備された道でした

帰り道に咲いてたモミジイチゴ

ヒサカキ

湿性植物園に咲いてたザゼンソウ

結構沢山咲いてた

帰る前に さっきまでいた山頂

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仙人ヶ岳 速報

2019-04-07 04:04:43 | 山歩き 栃木県

 

きょうは風は強いが天気は良さそう

足利の山でアカヤシオが咲いたとの情報

今年初めてのアカヤシオ見物に行ってきました

路上駐車覚悟で行ったけど 桜の咲く駐車場に停めることができました

そしてここで「はなはなさん」の車を発見

彼女は歩くのが速いので山で会えるかどうか?

期待しながら登山口へ

いつもの桜の木に以前と同じようにメジロが沢山群がって密を吸ってた

歩き始めるとすぐにカタクリの花がいつもの場所に

そばには

ヒナスミレが咲いていました

タチツボスミレも

次はニオイタチツボスミレ

エイザンスミレは朝はまだつぼみだった

と思ったら咲いてるエイザンスミレが出現

ヤマルリソウ

小さな小さな二リンソウ

これも地に張り付くように咲いていた

川の向こうにモミジイチゴ

ハナネコノメはもう終盤でした

以前は川沿いに沢山二リンソウが咲いてたけど

きょうは落ち葉ばかり

随分沢が荒れてきてるようだ、これって台風のせい?

夏の集中豪雨?

ツルネコノメはこれからかな

何回この丸太の橋を渡ったかな?数えなかった(^^;

これはアカネスミレでしょうか?葉の裏が茶色で毛があった

生不動でドリンク休憩とシャツを1枚脱ぐ

稜線手前は急な道でロープが設置されていた

山頂へ行く前に稜線のアカヤシオ見物に向かう

まだ咲き始めかな つぼみが多い

綺麗に咲いてるところもあった

ヤシャブシでしょうか

実物は小さな小さなスミレです、マキノスミレかな

細長い葉っぱが真上に向かって立ってる

きょうの目的はアカヤシオなのですよ

稜線からの男体山

分岐に戻って山頂へ向かいますが以前と景色が違ったの

近くにいた人によると山火事があったのだそう

思い出してみれば私達がここに来たのは5年ぶり

その時も山火事の話を聞いたので時々この山では火事があるみたい

そうそ、私が名付けた大蛇の木も無くなってたの

そして、下山してこられたazukimickさんにお会いした後

次々と(^^)

azukiちゃん

山頂手前でびっくり

一昨年裏妙義でお会いした、おいちゃんの後輩0さんに出会ったの

一応山頂の証拠写真を撮って風のない場所まで下ってランチ

山頂からの日光白根山

先週は白かった袈裟丸山と皇海山

で、下り始めると

はなはなさんちのさくらちゃん

出会えて良かった

ゆうやけさんちのナナコちゃんも

生不動まで帰ってきた

帰りも丸太橋を行ったり来たり

朝より綺麗に咲いてた二リンソウ

ユリワサビ

朝は蕾だったトウゴクサバノオ 帰りには咲いてた

マルバスミレ

カキドオシ

駐車場に帰ってきた

下山後「赤城の詩」さんが出品されている切り絵展に寄って帰ってきました

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