きのうは「群馬昆虫の森」に行ってきました
今まで日光方面へ行く時何度も看板を見てた場所です
途中まではいつも走ってる道ですよ
駐車場に着くとすでに沢山の車が停まっていました
入園券(410円)を買って入ります
私達の前にも後ろにも若い家族がゾロゾロ
こんなに賑わう場所とは知らなかった
料金表を見ると小・中学生以下は無料となってた
私達はふじ山方面へ向かいます
子連れの人は皆昆虫館方面へ行かれ静かな道になりましたよ
早速 ベニバナマンサク
ウグイスカグラ
ふじ山へは階段登りになった
木の階段が終わり 石の階段を登ると
二等三角点のある山頂に着いた
ここには地元の男性がいた
彼は年間パスポート(1560円)で月に10回来ているそうだ
ヤマノイモが絡む標識 かやぶき民家方面へ進みます
大間々の町でしょうか?街並みが見えました
ヤブコウジ
沢山くっついていたこれはキノコ?
ベンチがあったのでおやつ休憩
道は沢山あるけど標識も立っています
前方が明るくなると桑畑が見えてきました
ホトケノザ
オオイヌノフグリ
(沢山あったけど陽が陰っているので花びらを閉じていた)
民家の横には野菜畑があった
これはカキナ(芯切菜)
ブロッコリーに花が咲いてた
他にも丸いキャベツが植わっていた
ナズナ
民家の前では子供たちが竹ぽっくりやフラフープをしていて賑やかでしたが
私達が行くといなくなった
蠟梅
紅梅
白梅
水仙
椿はまだ咲き始め
民家の庭に咲いてたセツブンソウ
家の中にあった竹細工
ひな人形
繭
違う家族がやってきた
標識の上にカブトムシ
昆虫の森だからか
標識の上に蝶だったりトンボだったりカブトムシだったり
下へ下る道から見えた山・・・鍋割山?
左が荒山、奥に地蔵岳、右に長七郎山でしょうか?
カラスウリ
階段を下りコンクリート道を横切ってバッタの原っぱ方面へ進むと
福寿草が沢山咲いてた
花びらの多い福寿草がいくつかあった
これは何だろう? 沢山の実が付いていた
畦道?を通って行くと
そこにも沢山の福寿草
福寿草の傍には蕗の薹・・・というか もう花の蕾になってた
梅林を通過
クチナシの実
所々で家族連れと一緒になる
もう一つのセツブンソウが生えてる場所へ寄り道
蠟梅を見ながら歩いて
トンボ池へ寄り道して
この実はキンカンより大きくみかんより小さい
みかん?のなる道を歩いて昆虫館へ
池のほとりでは沢山の人がランチ中
館内へ入って私達の目的の場所へ
温室に入ると同時にカメラが曇ってレンズを拭き拭きしながら・・・
中は暑くてすぐに上着を脱いだ、それでも暑かった
入ってすぐにおいちゃんの服に蝶が止まったのよ
ここの蝶は人に慣れてるの?
そういえば出口に「体に蝶がくっついていませんか?」と書いてあった
ナミアゲハ
アオスジアゲハ
これはチョッと青かったのでリュウキュウアサギマダラかな
ブーゲンビリア
タテハモドキ
ハイビスカス
ブーゲンビリアに ツマベニチョウ
ツマベニチョウ
ランタナ
シロオビアゲハ
きょう一番沢山いた オオゴマダラ
2頭仲良く(^^
昆虫観察館を出ると陽が射していた
駐車場に帰ってくると満車状態
私達が帰る頃にも沢山の人が入っていきました
こんなに人気の場所とは知らなかった