兵庫陶芸美術館で開催中の
「マイセン磁器の300年展」へ行ってきました。
今田町は篠山市の中にあって、
立杭焼きで有名な街です。
たくさんの窯元さんがあって、
街をぶらぶらと歩くのが楽しそうです。
が・・・・今日は大雨でした。。。
兵庫陶芸美術館は山のふもとの地形を
うまく生かした素敵な建物です。
お城みたいな白壁に瓦ぶきの屋根。
いくつかの建物に分かれていて、
渡り廊下でつながっています。
300年前、ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだしたドイツの名窯「マイセン」。
ブルーオニオンの磁器は皆さん、どこかで見かけたことがあるだろうと思います。
どんな筆で描いているのかという細密な絵付けでした。
どうしても頭をよぎるのは
「これ、いくら(値段)?」
ちなみに、今もマイセンはお買い求めいただけますが、
たとえば、有名なアラビアンナイトシリーズのお皿
こちらは定価37万円のところ、
今なら26万円でお買い上げいただけるようです。
もちろん、1枚です。
しかも、金による装飾がありますので、
電子レンジのご使用は避けたほうがよろしいかと思います。
さて、大雨なので、昼ごはんは美術館の中にある、
ランチバイキングをいただきました。
1680円、和食とイタリアンのコラボ。
地元の野菜をふんだんに使って、メニューも多く満足しました。
デザート類はそれほどなかったのと、
コーヒーは別料金というところがちょっと残念でした。
「マイセン磁器の300年展」へ行ってきました。
今田町は篠山市の中にあって、
立杭焼きで有名な街です。
たくさんの窯元さんがあって、
街をぶらぶらと歩くのが楽しそうです。
が・・・・今日は大雨でした。。。
兵庫陶芸美術館は山のふもとの地形を
うまく生かした素敵な建物です。
お城みたいな白壁に瓦ぶきの屋根。
いくつかの建物に分かれていて、
渡り廊下でつながっています。
300年前、ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだしたドイツの名窯「マイセン」。
ブルーオニオンの磁器は皆さん、どこかで見かけたことがあるだろうと思います。
どんな筆で描いているのかという細密な絵付けでした。
どうしても頭をよぎるのは
「これ、いくら(値段)?」
ちなみに、今もマイセンはお買い求めいただけますが、
たとえば、有名なアラビアンナイトシリーズのお皿
こちらは定価37万円のところ、
今なら26万円でお買い上げいただけるようです。
もちろん、1枚です。
しかも、金による装飾がありますので、
電子レンジのご使用は避けたほうがよろしいかと思います。
さて、大雨なので、昼ごはんは美術館の中にある、
ランチバイキングをいただきました。
1680円、和食とイタリアンのコラボ。
地元の野菜をふんだんに使って、メニューも多く満足しました。
デザート類はそれほどなかったのと、
コーヒーは別料金というところがちょっと残念でした。
3人で行ってきました。
帰りには三田のエスコヤマにも寄って、
栗のケーキを買ってもらいました。
最近、親切なダンナです。