FCI 九州インターで

FCI 九州インターナショナルドッグショーが
20日、北九州市で開催されました。

全犬種757頭、グレートピレニーズは９頭の出陳。

Zionもギャラリーとして会場を訪れました。



ショーは、種を正しく後世に伝えていくための
繁殖にたずさわる人々の発展の場。
スタンダード（理想の姿）に、どれだけ近いかが審査されます。




出番を待つ犬、審査される犬、みんな、きりり。
そして、ハンドラーと息を合わせて、リングを走ります。

自分の役割が分かっているかのように、立派に仕事をする姿は、
それだけで、みんな美しかった・・・

会場では、はじめましてのピレさんにも会えました。



９か月のハッピーくん。　Zionより、すでにお尻が立派デス



他にも、たくさんのわんこに会えましたが、
混雑する会場内で、どの犬も、落ち着いて行動できていました。

Zionもリングの傍で、ギャラリーと一緒にショーを見ていました。
すぐに、飽きましたが・・・



やはり、ショーよりもお散歩・・・
ごはんより、おやつより、お散歩しか頭にない
Zionでした・・・

　　　　


今日も会いに来てくれて、ありがとう


ポチッとしてね

ポチッとしてね

ピレネーのショー

フランスでのピレネー犬・最大のショーが
９月17日と18日、ピレネー地方のガゾーストで開かれます。

ピレネー地方原産であるピレニアンシープドッグ、ピレニアンマスティフ、
そしてピレネーの３犬種のショーです。

今年のピレネー犬の出陳は、１３４頭。

全ての子を見たいけれど、もちろん、行けるはずもなく～

少しの情報をとても楽しみにしています　

2009年と2010年のガゾースト展などでのピレネーたちです。

　　

　　

　　



ピレネーは、がっちりタイプのイギリス系、可愛らしいタイプのアメリカ系、
そして原産国のフランス系とで少しずつ、違います。

原産国のピレネーは、細く、シュッとしています。

また、ショーでは、直前にシャンプー・ブロー、出番までお手入れ～という
よく見かける光景は、全くなく・・・

ほとんど、いつもの姿で、ぶら～っと来ました～的な
気負いのないスタイルで、審査されているようです。

汚れていても、へっちゃら～です。

お仕事中のこの方だって、エントリーしてるかも・・・


Photo : Chiens des Pyrenees Club France


　　


今日も会いに来てくれて、ありがとう


ポチッとしてね

ポチッとしてね