何だろう・・・
ふわりと漂ういい匂い・・・
近づくと、語りかけてくるような花のオーラ。
フジの香りだったんだね。
朝6時半の中山大藤(柳川市三橋町)。
樹齢300年のまだ少し暗い藤棚に光が差し込むと、
それは不思議なくらい色々な表情に輝き始めた。
光が織りなすフジの美しさ。
もっと光を待っていたいけれど・・・
この日は高温の予報が出ていたので、ここで帰るつもりだった。
でも、やっぱり、違う場所のフジも見てみたくて、
黒木の大藤まで足を延ばしたのだった。
樹齢600年という黒木の大藤(八女市黒木町)。
サンサンと光が降り注ぐ8時半。
キラキラ・・・キラキラ・・・
光ってる。
Zionとフジを撮るのはなかなか上手くいかないけれど、
それでもいいのだ。
一瞬のいい表情を捉えられたら、とても幸せになる。
段々と上昇する気温、季節はずれの夏の陽ざし。
日陰で休憩し、水を飲むと、
Zionは姿づくりのササミジャーキーを
美味しそうにバリバリと食べた。
藤棚を後にしながら、紫色の花房を思い返した。
それは、まるで一枚の絵画。
キラキラ・・・キラキラ・・・
光ってた。
つき合ってくれて、ありがとう。
夕方は、きみの好きな場所をいっぱい、歩こう。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
ふわりと漂ういい匂い・・・
近づくと、語りかけてくるような花のオーラ。
フジの香りだったんだね。
朝6時半の中山大藤(柳川市三橋町)。
樹齢300年のまだ少し暗い藤棚に光が差し込むと、
それは不思議なくらい色々な表情に輝き始めた。
光が織りなすフジの美しさ。
もっと光を待っていたいけれど・・・
この日は高温の予報が出ていたので、ここで帰るつもりだった。
でも、やっぱり、違う場所のフジも見てみたくて、
黒木の大藤まで足を延ばしたのだった。
樹齢600年という黒木の大藤(八女市黒木町)。
サンサンと光が降り注ぐ8時半。
キラキラ・・・キラキラ・・・
光ってる。
Zionとフジを撮るのはなかなか上手くいかないけれど、
それでもいいのだ。
一瞬のいい表情を捉えられたら、とても幸せになる。
段々と上昇する気温、季節はずれの夏の陽ざし。
日陰で休憩し、水を飲むと、
Zionは姿づくりのササミジャーキーを
美味しそうにバリバリと食べた。
藤棚を後にしながら、紫色の花房を思い返した。
それは、まるで一枚の絵画。
キラキラ・・・キラキラ・・・
光ってた。
つき合ってくれて、ありがとう。
夕方は、きみの好きな場所をいっぱい、歩こう。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!