23日、3回目になる天山(1,046メートル)。
中腹から見る景色は、夏の名残りを漂わせていました。
前回と同じく天川の登山口から、のんびりと登ります。
Zionの排泄は、勿論、前もって済ませていますが、
山では、街の公園などのようにそこかしこに犬の匂いがない上、
目の前の課題に専念するためか、マーキングもすることなく、
心を合わせて、山道を踏みしめていきます。
山頂は、ススキが穂を揺らして、秋を告げていました。
Zionは、しばらくの間、遠くの山々を見つめていました。
幾重にも重なって続くブルーの山々。
リードを少し長くして、なだらかな草原を走ると、
風が後押ししてきて、空を飛んでいるよう。
そんな気持ちになる山頂です。
遠く霞む空、日差しが暑くなってくると、
数人が休んでいた岩陰で、一緒に休ませてもらいました。
気さくな会話が、心温まるひとときでした。
同じ場所でも、いつも違って見える景色。
一枚として同じに撮れないきみと山の風景。
光は、不思議だ・・・
山は、いつも優しく迎えてくれるとは限らないけれど、
今度は、どんな光の中で、きみと歩くだろう。
登山口に戻って来ると、若く弾けそうな山ガールたちが
出発しようとしていました。
楽しそうな笑い声・・・
その笑顔もきみの笑顔も・・・笑顔は、
光そのもの。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
中腹から見る景色は、夏の名残りを漂わせていました。
前回と同じく天川の登山口から、のんびりと登ります。
Zionの排泄は、勿論、前もって済ませていますが、
山では、街の公園などのようにそこかしこに犬の匂いがない上、
目の前の課題に専念するためか、マーキングもすることなく、
心を合わせて、山道を踏みしめていきます。
山頂は、ススキが穂を揺らして、秋を告げていました。
Zionは、しばらくの間、遠くの山々を見つめていました。
幾重にも重なって続くブルーの山々。
リードを少し長くして、なだらかな草原を走ると、
風が後押ししてきて、空を飛んでいるよう。
そんな気持ちになる山頂です。
遠く霞む空、日差しが暑くなってくると、
数人が休んでいた岩陰で、一緒に休ませてもらいました。
気さくな会話が、心温まるひとときでした。
同じ場所でも、いつも違って見える景色。
一枚として同じに撮れないきみと山の風景。
光は、不思議だ・・・
山は、いつも優しく迎えてくれるとは限らないけれど、
今度は、どんな光の中で、きみと歩くだろう。
登山口に戻って来ると、若く弾けそうな山ガールたちが
出発しようとしていました。
楽しそうな笑い声・・・
その笑顔もきみの笑顔も・・・笑顔は、
光そのもの。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!