超大型犬だからこそ

週末は涼しかったので、早朝は公園から海へ、
夕方は、太宰府天満宮の七夕祭に出かけました。

天満宮に行く前に、大宰府政庁跡をお散歩しました。



朝の公園での１コマです。

前方から、男性と一緒にＧ.シェパードが歩いて来た。
のほほんなＺｉｏｎは発見すると、興味津々、フセ～。
「ぼくは、コワくないよ～」

ヨークシャーテリアやうさぎにだって、フセするＺｉｏｎ。
でも、このシェパードくんは、少し違うと思うよ。

オスのようだし、こんな時、いくら社会化が大切だからといって、
いきなり、あいさつを試みるのは、考えものである。



Ｚｉｏｎを引っ張って、道端に寄せ、
「優しく、おはようよ～、優しくね」と声をかけながら
待機させていた。

まずは、お互いが冷静にすれ違うことが大切だと考える。
あいさつは、次の段階だ。

すると、男性は何を思ったのか、急に足を速め、シェパードを近づけた。

シェパードは、唸って噛みつきかかって来た。
Ｚｉｏｎは、クマのように後肢で立ち上がり、威嚇。



こんな出会いをさせたくないから、距離を置いていたのだ。

オレさま的ではなく、みんなに優しく出来るように育てたいのである。

優しいＧ.シェパードも知っている。

超大型犬だからこそ、紳士でありますように・・・



天満宮の七夕飾りの中で、願いを込めました。

そして、家族が健康で過ごせますように。
全てのわんこ、弱き命が幸せになりますように。


　　

今日も会いに来てくれて、ありがとう！