これは読んで損はない。
政治に疎い私が、なんとなく感じている政府の圧力、政府への忖度。
ジャーナリストがジャーナリストでなくなっているのでは?に答えてくれる本。
菅官房長官朝刊に次々と質問する東京新聞記者望月衣塑子。
彼女の記者としての歩み。
記者魂。
尊敬です。
あとがきの彼女の言葉が心に残る。
《大切にしている言葉がある。インドの独立の父と言われるマハトマ・ガンジーの言葉だ。
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためでなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」》
映画「新聞記者」は、彼女に触発されて出来たものだそう。
政治に疎い私が、なんとなく感じている政府の圧力、政府への忖度。
ジャーナリストがジャーナリストでなくなっているのでは?に答えてくれる本。
菅官房長官朝刊に次々と質問する東京新聞記者望月衣塑子。
彼女の記者としての歩み。
記者魂。
尊敬です。
あとがきの彼女の言葉が心に残る。
《大切にしている言葉がある。インドの独立の父と言われるマハトマ・ガンジーの言葉だ。
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためでなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」》
映画「新聞記者」は、彼女に触発されて出来たものだそう。