風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

かけがえのない命

2022-09-08 11:58:00 | 日々のこと
痛ましい事故、それも防げるはずの事故が又起きてしまった。
会見を見た。
人の命はかけがえのないものだと言うことがわかっていない。
園長(理事長)も副園長も、他人事のように話す。
トップの2人がこれでは、起こるべきしておきたのではないか?
去年のあの事故の時に、再度点検方法などを徹底しなかったの?
乗車人数の点検と、降車後の車の点検、無断欠席している保護者への連絡。
アプリ云々以前の事。


保育園に調理師で働いていた時、40代で勤め始めたので、保育士や主任、園長までが年下だった。
私がよく口にしたのが「命の替はないからね」「物は買い替えて返せても命は産んで返したりできんよ」だった。
ある日の夕方外遊びの時間。
一歳児さんは、お部屋の中。



用事でテラス側から一歳児さんのクラスに行き、この光景を見てビックリ。部屋には保育士がいたけど、他のことをしながら、
ウレタンブロックに上がらせて外を見せている。
見ていない訳ではない。

「つかまえてて。子どもがテラスに落ちたらどうするの?」と、言い終わらないうちに、1人が転落、、、
私が受けて事なきを得ました。
そして「あれは危ないわ」と、園長にも報告。
共通認識大事だから。

こう言う事を報告することで一部の人に「うるさい人」度は、アップした感ありだったけどね。
いいの、それがおばさんの役目の一つ。




コメント (7)
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