万太郎「早く4時に迎えに来て」
バァバ「うん、いいよ。でも大バァバのお手伝いがあるから、少し遅れるかも」
「わかった」
そんな約束をして朝の送り。
4時20分くらいになった。
まだ日は高い。
「バァバ虫取りに行こう」
近くの田んぼに行くといるいる。
「あ、これカブトエビや」
「違うよ、おたまじゃくしやない?」
「絶対違うエビ」
「おたまじゃくし
黒くて丸いぞ!」
言い争いながら、万太郎が柄杓で掬う。
「ほらバァバ見て!エビやん」
ほんとやお玉杓子でないのが分かる。
エビ特有のヒゲと尻尾。
グーグルさんで調べてもエビ😓
もう、この分野バァバは何も言えない。
他にもフェアリーシュリンプ🧚を見つけてご満悦。
そんなのが存在していることすら知らなかったバァバ。
と、ババ馬鹿になって孫自慢😅