春の気配と、今日のご質問にお答えしてと。

今日はちょっと冷えまして、朝から山のほうには雪が積もっていたり降っていたり。




向こうのほうで霞んでいるとこは雨か雪が降ってるとこです。


庭先にはそれなりに春の気配が来ておりまして








ですが、まだまだ雪の気配は消え去ったわけではないので、４月中旬までは油断できないとこです。
寒かったのですが、最近昼間はあまり薪ストーブ燃やしてないので。つい今日もそういう感じにしてたら、猫たちが寒いのか






こんな感じで集まって暖をとっていたので。
猫のためにも薪ストーブに火を入れて過ごしていたところです。薪ストーブ燃やすと、家の中が「ほわっと」あったかくなるので。この遠赤外線でやられている感じがなんともいい具合で芯から温まります。

あたたかくなると毛ずくろいということで。






ノアの模様がごちゃごちゃなんで顔の位置がよくわかりませんが、ママ猫と一緒に毛繕い中です。
昨日の話はついつい水素の説明を省いていたので、なんで水素、という話に思われたかもしれませんが。
宇宙に一番存在しているのは水素原子ですね。
なのでここの記事で語っていることを読んでいただけると

・強い力の間にある情報と弱い力の間にある情報の話

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/abadd7b6806ad902aa2637bb098a4bb1

理解が進むかと思います。
ようは水素は一番軽くて波長が軽いんで、霊的に重たいとらわれた念とかにぶつけると、情報が書き換わって軽い波長になるので。
それが成仏的な話になるということです。

ろうそくやら水やらにある水素原子を取り出して使用すると、それ自体がなくなるという物理現象が生まれていくので。

あと、強い力の話でいうと電磁力？電気関係の力というのはこの「弱い力の情報」よりも強く情報を保存するところがありますので、電気の多いとこに幽霊が出やすいという話にもつながっていきます。

世の中で言われていることに、たいてい説明がつきやすい考え方なので。
ちらっと見ていただけると嬉しいです。

一応、僕は謎のなんかの方面から聞いて言葉にしてますが同じようなことを別の人も言ってるかもしれませんね。



さて、今日のこちらのコーナー





【真名圭史に聞く】


＜今日のご質問＞


いつも楽しく拝読しております。
今年に入ってから縁あってヘミシンクに興味を持ち、試行錯誤しながら聴いているところです。
質問は、子どもとフォーカスレベルについてです。

私には体外離脱して、家の屋根を眺めたり、天井から自分を含めた家族が歩いているのをみていたり。。という記憶がいくつかあります。
ただ、何歳なのかは分からないのですが、どれも3歳未満ではないかと思います。
とりわけ家の屋根を眺めた記憶に関しては、自由に行き来出来ていたのがいつの間にか出来なくなってしまい、残念に感じたことを覚えています。
星や月がとても綺麗でした。
おそらく1～2歳かな。。と。

今は勿論体外離脱や他超能力は皆無の普通の母親です。
1歳4歳7歳の子どもの育児をしながら、この人達は私と似たような体験をしているのかな？しているとしたらフォーカスレベルはどのへんまで行けるのかな？などなど色々考えてしまいます。
歯が生え変わるまでは神さまの子。。ということも聞きますし。
勿論その子によりけりなのは承知しているのですが、子どもの成長とフォーカスレベルって多少対応関係はあるのではないかと、自分の経験を顧みても思っています。
そのあたりどうお考えかお聞かせ願えますでしょうか。よろしくお願いします。


＜お答えさせていただきます＞


まず、フォーカスレベル、というのはロバートモンローさんが決めた、意識の状態を表す基準みたいなものなので。
あくまで、モンロー研やらモンロープロダクツのCDなどを聞いてエクササイズを行う際は必要な概念ですが。
それ以外の意識状態については、必ずしもこのフォーカスレベルで全て説明ができるわけではありません。

ポンド、ヤードで測る人と、メートル、グラム、で物を測るひとでは基準が違うのでかなり同じ数値でも変化ありますよね。

なので、フォーカスレベル、というのヘミシンク界隈でしか通じないローカルルールである、というのを前提に持っていただいているといいかと思います。

個人的に「こういう状態はフォーカスレベルでいうと、１２かな」というのは言えますが。
霊的現象の守護霊と出会う意識状態と、幽霊と出会う意識状態が同じフォーカス１２かというと、そうでもない場合もありますもので。

ちなみに、僕は幽霊と会うときはフォーカスレベルに入っているほうが難しいですよ。
それは、幽霊でもとらわれている場合があるなら、フォーカス１２とか１０とか１５では知覚できない可能性もありますもので。

ということで、ここから話すのはそういうのを頭に入れておいた上での話になります。

ちなみに、普通のひとでもぼーっとしてなんも考えてない状態だと、フォーカスレベルでいうなら一番上、４９以上にすらっと入っていけますし。
僕がやっている誘導瞑想のワンネスの領域とかも、すらっと入っておりますので。
子供でも大人でも、どちらでも「一番高いとこに入っている」のは確かです。
ですが、大人は成長するに従って様々な社会的囚われと、洗脳されていく過程で意識が淀んでしまい、その囚われのほうに意識を向けてしまうもので。
赤ん坊、子供の頃のような「素直に高次元」というのは難しくなっていく傾向があります。
ですので、個人的な見解ですが。
生まれたばかりの赤ん坊が全てのレベルに素直にアクセスできる状態をもっていて。
成長するに従って、その範囲が狭まっていく。
そして、老人になっていくと、また範囲が広がっていって、死を迎える前には赤ん坊と同じレベルになって、肉体を離れると。
そんなイメージで捉えております。

３歳以下のときは、自分が感じている世界が宇宙意識でもお母さんの知覚でも同じ感覚でアクセスしているので、特別感がなく。
次第に成長していくと、親による洗脳が始まるので（悪い意味ばかりではありませんよ）現実世界で生きて行くためにこちらの世界に意識を向けるのが中心になっていきます。
そうなると、肉体を離れた感覚が「特別」に思えるので、それが記憶に残ると言う感じでしょうか。

当たり前のことって記憶に残りにくいですよね？
それに、自我ができる状態というのは、見えない世界とのアクセスを弱くしていって、こちら側の人間になるように意識を調整していく過程なので。
自我ができたところが「自分の過去」の記憶のスタートになりますので。
自我が出てからのほうが、フォーカスレベルでいうなら下のほう、２１以下とかをふらふらしてしまう可能性はありますね。

３歳までに人間としての、現実世界を生きて行くための「基礎」ができるとおもっています。そこで「人間世界の囚われ」をしっかり叩きこんでしまうと、高次元を感じながらもこちらの世界も感じられる人間に成長せずに。早いうちから人間世界の囚われの中にある自分という基準を作ってしまうので。
世界の見え方を狭めてしまう癖がついてしまう気がします。
あとは世の中の見方を一方的にしがち、価値観が違うと受け入れ難くなるひとになりやすいのではないかと思いますが、もちろんこれもみんなに当てはまるわけではありません。
人間は地球上の生命体なので、子育ての参考はほかの生命体、特に哺乳類の子育てを見ていくと参考になると思いまして。
それで、人間で言うなら３歳までは母親とのコミュニケーションを中心としての世界構築をさせたほうがいいんじゃないかなぁ。と思って、安月給でかなりギリギリ生活してましたが、妻には子育てに専念してもらっておりました。
田舎のサラリーは３００万いくかいかんかくらいですから、お金はかなりギリギでしたよ。
妻も子育ては一回きりかもしれないから、というのでそちらに専念したというものありまして、夫婦の考え方が一致しておかないと、ここは難しいかもしれませんね。

余談でしたが、そういう感じでまだスピに入っておりませんでしたが、直感的に「子供は３歳までは」とかそういう認識は持ってました。
スピリチュアルに足突っ込んで今の仕事をしてから、その選択は良かったかなぁと思うことは多々ありますが。あくまで、一歳半から親離れする子もいますからそれは子供それぞれですよ。
個人的には、３歳までに宇宙や地球や、そういう高次元とのつながりをしっかり体感したほうが、その後の子供が自分の本質に沿った生き方をしやすいかなぁと思っております。
そういう僕も、そういう時期に母親と一緒にいた時間が長いので、今のような性格になったのかもしれんなと思います。

７歳までは神様の、というのは幼い子供ほど高次元につながっているのですが。
それと自我のバランスが取れてないので、まだ３歳くらいまではあっちよりで。
それから自我とかが次第に育ってきて、７歳くらいがバランスよくなっていく。
そのあとは、人間社会の囚われの中で生きて行く。

そんなイメージで７歳というのかもしれませんね。
今なら６歳から小学校で縛られてしまうわけなので。６歳までは神様の子という感じではないかと。

このあたりから、フォーカスレベル的には１２とかそういうとこがメインになっていくかもしれません。

で、大人になるともはやフォーカスレベルでは計れないC１の意識状態で存在してしまうので。
ヘミシンクとか使って、練習していかないと子供の頃につながっていた状態を感じ取れないということだと思いますので。
ヘミシンク練習する際は「子供の時のつながった感じを思い出そう」とか思ってみるとうまくいきやすいかもしれませんよ。

ちょっと話は逸れましたが。
自我、社会との関わりが出てくるほどにつながれるフォーカスレベルが下がっていくような気がする。
ということになります。

子供は宇宙と繋がっている。
とおもい、本質の情報にストレートにつながっている。
と思って見てみると、今の自分の生き方を変える参考になるものが見えてくるかもしれません。
子供は大人のなりそこない。成長してない未熟なもの、と言う認識、囚われがあると、子供をそういう範囲で閉じ込めてしまう可能性はありますよね。

まぁそういうことなので。
ヘミシンクのナレーション入りのCD、gatewayなどは子供に聞かせないほうがいい、という話になります。

最近ヘミシンク聞き始めた人もいるかと思いますのでまた書いておきますが。
せっかく自由に意識を高次元までいかせられる状態なのに。わざわざ意識の状態をフォーカスレベルに固定してしまってはかわいそうですし、変な意識を使う癖が付きかねませんので。
gatewayなどを聞かせたり、ナレーション入りのヘミシンクCDを使用するときは１５歳以上にしてくださいね。

メタミュージックなどの音楽系は問題ありませんよ。我が子も幼い時はめたミュージックを僕が部屋で流してましたので。一応情操教育にはいいそうです。

我が子はオタク方面に意識が完全にシフトしてますが、これはヘミシンクは関係なく。隣にそういう生活をして、楽しそうにしている伯父さんが住んでいるからというのもあると思います。
ま、我が家が本やらアニメやら普通にいっぱい見てますから、その影響もありますけどね。
創作物に意識がいく人たち、創造的な仕事をする人たち、アーティスティックな仕事を行う、そういう人らは子供の時の高次元に繋がる感覚を一部使っているので。趣味人の中には悟ったような人も出てくるということですね。

一方、社会の囚われに入り込んで、その範囲で趣味をやっている人は枠の中で充実した安心感を得る楽しみを味わっているところもありますね。

ちなみに、枠を作ってその枠のなかで安心する人たちは幼い時に、親との関わりが十分ではなく、安心できる枠つくりを自分で作ることができなかったため。
外にある人の作った枠のなかに入ると落ち着くと言うところが出てくるかと思いますので。
それを自覚できると、新しい高次元の世界が待ち構えているかと。

さて、そんな趣味の話ですが。
ついカブ雑誌をまた買ってしまいまして。




久々にバイク雑誌買いましたね。記憶にあるなかで、以前電子書籍で一冊買ったくらいで。２０年くらいの間にこれで先のスーパーカブ雑誌と合わせて３冊目ですか。
で、クロスカブの記事やら実際の乗っている写真などを見たり読むにつれ

「僕は普通のカブのほうが生活パターンに合うな〜」

と言うのが見えてきましたので。
買うなら、スーパーカブ１１０の新型かなぁ、と妄想中。

それにアンダーガード付けて。

とかそういうことまで妄想しはじめてきてるとこです。
そして、以前頂いた銀の彫り物がされた時計ですが、内部構造はこういう感じ




この年代の１８００年代中ごろのスイスの感じはありますね。この腕で抑えている感じがスイスっぽいですが。ちなみに、まだ日本は江戸時代。

１８００年代後半になると、頑丈なプレートで抑える形になるので、また表情が変わっていて見てて楽しいところがあります。

こういう実際に使われる愛用されてきた時計みたいなものに惹かれるので。
いまの年齢になって、スーパーカブに惹かれていくのかもしれませんねぇ。

まだ買いませんよ。
確定申告後の消費税の支払額が決まってから検討します。








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ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




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