まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

夜会の話から、最近読んだ本の話から。

2019-01-29 16:58:22 | 願望実現的な



先日熊本に帰ってきましたが、とりあえずは今日の朝の風景など。
朝は霜がびっしり降りてまして、阿蘇はやはり寒いところです。



出張前の金曜日の朝はこんな感じ。





霞がかかっていると幻想的な雰囲気になりますね。
この日も朝は霜が降りてまして、外猫の足跡とかついてたりします。



東京の水に慣れたら、家に帰ってきてから阿蘇の水の味が今ひとつに感じられてたりしてます。明日には阿蘇の水の味になれると思いますけどね。

さて、昨日は今年初のプレミアムクラスでして、ラウンジではこういう感じでブログ書いてます。



このおつまみが食べ放題(みなさん大人なので、こればかり食べまくる人はいませんが)で、飲み物もソフトドリンクからアルコールまで揃っています。
僕は車で帰るのでアルコールは飲めないんですけどねぇ。

ジンジャーエールとホットコーヒーというのがいつもの飲み物でしょうか。

飛行機内では機内食(プレミアムクラスなので)が出るので、それを食べて



今回は初めてホット緑茶を頼んでみましたが。
紅茶の時も思いましたが「マズイ」
というところ。
お茶系は使っている水のせいで味が台無しになるんでしょうねぇ。コーヒーは水が悪くても味が変わらないため食後のホットコーヒーは問題ありませんでしたけど。

航空機なので水タンクに菌が発生しないように、水の塩素濃度が強いのか、それとも純粋な水を使っているのかわかりませんが、ホットの紅茶と緑茶はおすすめできませんねぇ。

メニューにやたら河豚と書いてあったので、フグが今の旬なのでしょうかね?

今回は枕も借りて、全力で寝るようにしたのですが、プレミアムクラスは明るくて椅子を倒すとライトが真上にあるもんで、結構眩しいです。アイマスクがあったほうが良いので、今度乗る時は忘れずに持っていくか、と思ってました。
次回は4月以降になりますかね、2月と3月は日曜日の夜に帰るので、そういう時はプレミアムに乗りませんので。

家に帰ると猫どもがぞろぞろ。
昨夜はまたルークの尻に怪我があったのでカラーをつけて。



執拗に舐める癖があるので、ルークはすぐこれ付けられます。
以前避妊施術した際に、自分で腹の糸を全部ちぎって引っ張りだしてしまってたというツワモノなので。あ、ちゃんと傷がふさがってからの話ですよ。抜糸に行く前に自分で抜いてたと言う感じです。

こういう猫は傷とか自分で舐めて広げてしまうので、カラーが必須になってしまいます。で、自分がカラーつけられると「ねやすい」とこを探すようになりまして、前回ねていた枕のあるところとか、頭を乗せやすいクッションのあるとことかに移動して寝てたりしますので。
そういう学習能力はちゃんとあるようです。


猫写真ついでに、今日のベルでも。



こちらも子宮の蓄膿症で命も危ういとこでしたが、術後の経過が順調すぎてすっかりまるまると太ってしまってます。

モナママは、出張前に動物病院にいってきまして。そこで口の炎症止めの注射をすることになったのですが、年をとっているということで免疫力を上げる方の注射をしていただくことに。
ただ、こちらは効きが弱いのか、ゆっくりのようで抗生物質を注射した時に比べると、まだ完全に治っている感じではありませんかね。
まぁ、免疫力が増していくことで、多少ひどい状態が弱まっていくといいですが。

ただ、注射のお値段がお高いのと、前の薬は1ヶ月に1回でしたが。今度のは2週間に1回くらいになりそうという話で。

「こいつ金かかるなぁ」

という猫になっております。
食事代、医療費、光熱費、と全てにおいて5匹分くらいの金がかかるモナママです。
なんで我が家にきたのやら。
ま、こういうご縁は致し方ないとこですからね。暖かそうにねてるの見ると、まぁ保護してよかったなぁ、と思うものでこの辺が猫が増える理由の一つかもしれませんか。

今回、夜会で「本質の流れを掴む人、掴まない人」の話をしておりましたが。会場でいろいろと質疑応答で話が広がっていくのが面白いところです。

世界線についての話もでてきて、本質というものと世界線についての認識も参加されている方には伝わっていきましたし。
まぁ、なんとなく禅問答のような話になっていったところもありの。
こういうライブ感が楽しいので、夜会をやってしまうとこがありますね。

ワークショップだとどうしても僕が主体になってしまいますが。
夜会は参加される方も一緒に作っていると思っていただけると、よりありがたいかなぁと思います。

で、2月9日の方はまだ席はありますので、興味ある方はチェックを。
一週間前、直前でも大概空いてると思いますので、ごゆっくりご検討くださいね。

・2019年2月9日 東京夜会  「宇宙人とレムリアの関係と」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/28ff942bd2af11797a114c79fdd63568

で、ここで語る予定の内容は、レムリア人の話ではなくて。
レムリア(の文明とか)を創造した存在の話になります。それらはこの宇宙とのつながりを人類に求めていくわけなのですが。
人類はこの時期まだ地上で細々と暮らしているので宇宙の認識はない状態です。

そこで、先にレムリアを創造した存在が「宇宙とコンタクトを取るために」まず流れを作る必要があったので、この宇宙にある星々、エネルギーとの結びつきを作るための下準備をします。
その時に、宇宙人と言われる存在の姿が生まれていったという感じの話になります。
別宇宙の話にも関連する内容になりますかね。

基本的に、僕の探求は「現実世界で役に立つ」ことが基本なので、こういう荒唐無稽な話を探索していても、こっち側の生活している現代人に繋がる話になってますので。
いったいどのあたりがそうなるのか?
と思う方もご参加してみてくださいね。

さて、家に帰るとこういう本が届いてまして。



ヒロシさんの本ですね。
僕の兄と同年代で、しかも独身で趣味に走っているとか兄をみているようで近親感を感じてしまうとこなのですが。
ただ、兄はインドアと車なのでちょっと違います。

働き方1.9 君も好きなことだけして生きていける
ヒロシ
講談社


内容はわかりやすい考え方とかの本なので、仕事のやり方、生き方などでちょっと今まで言われている内容のビジネス書と違う話もみてみたい、という方には向いているかもしれません。

僕としては考え方の基本が同じなので、
夜会の時も話ましたが、肥後もっこすなとこがあるため「中心軸で妥協しない」という部分が見え増したかね。
ただ、表面上ではYouTubeの話が多いのでそれを推奨している内容、と思ってはいけません。ただ、この人はこれで「一人で仕事をやっていく方法」を身につけたので、その話をしているとこでしょうし。

僕の場合に置き換えると、スピリチュアルな話とか探索の質を上げていくことで、ブログのおかげで「一人で仕事をやっていく方法」を身につけたので。
そのきっかけになったヘミシンクについて話をしたり。スピリチュアル的な話をしたりしてるわけですね。

その「手法」ではなく考え方のほうが重要かと思いますので、その辺り興味がある方はみてみてもいいかもしれません。
ただ、これ読んだら新しい概念が身につくとか、そういうのではないかと。
ついでに、写真の隣にある「ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である」も合わせて読むとわかり味が深いかと。

SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である
名越康文
夜間飛行


で、ついでに僕の「人ものお金の流れは太くなる」も読んでおくと、これらの中で語られている内容の「見えない世界の部分の動き」が把握しやすくなると思いますよ。

読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ 人・物・お金の流れは太くなる
まるの日圭
ヒカルランド


この先必要なのは、ひとりのスキルを磨いていくこと。
そして、磨いたスキルを何かの形で「外に表現」していくことが、本質の流れをつかみやすいのかもしれません。
そのためには、ひとり、という状態をネガティブにとらえず。そこにある無限の可能性に、自分が持っている無限のネットワーク作成能力に気づいていくと、さらに自分たち、というくくりで「自分」を受け取ることができるようになって。

ひとり。

という感覚がまた変化していくこともあります。

僕が「組織」から「ひとり」になった時に、さらに実力が発揮されるようになりましたし。組織、が悪いわけではなく。合わない人が無理に入っているのがよくない、というところがあるかと思います。

なので、会社から独立して、自分で生きて行くためにと、社畜から離脱するためのセミナー、とか聞いたり。
そういう集まりに所属したりするのは「新しい組織に所属する安心感」を得ようとしているわけなので。
結局、その人たちは組織の中でしか実力が発揮されない人達なのだろうと思われますので無駄なあがきはせずに。
今いる会社、組織のなかで「何ができて、自分の自由裁量を増やすにはどうすればいいのか」と自分を「ひとりの人間」と組織のなかで感じながら行動していくと、

自分は、組織のなかのほうが充実できるのか。
自分は、自分でひとりのほうが充実できるのか。

が見えてきて、今後の流れを「自分で」決められると思いますよ。
ひとりでやっている、と見える人でも「組織、もしくはゆるいグループに所属しようとする」場合はそれは完全なひとりの状態を得られてないような気もします。

先日の夜会からちょっと続いている気がしたので今日はこんなところで。




ホオジロが鳴いてたのでiPhoneでデジタルズームかけて撮影してみましたが、まあ綺麗に撮れるもんですね。
なんの鳥かわかるくらいには写ってます。


【現在募集中のワークショプ】


・2019年2月9日 東京夜会  「宇宙人とレムリアの関係と」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/28ff942bd2af11797a114c79fdd63568


・2019年2月23日 「神戸 神氣と人氣ご縁良縁ワークショップ」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d4d875a94d237ab4fdc0a9c3783c63e4


・2月23日 神戸夜会 「本質の流れを掴む人、掴まない人の違いとか」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/479ff9532672520a636cc4494ca38946


・2019年 福岡 3月2日 まるの日圭の 半霊半物質活用ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bcf3a7335a2c2be8add6f2ef56dbcd51

・福岡 2019年 3月3日 まるの日圭 アトランティック過去生解放ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b985e7042a617fc16968547b9946763c



【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。



<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

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6 コメント

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宇宙人に聞く (睦月)
2019-01-29 18:24:53
地球上の人間は別宇宙で星であるのなら、もし地球上のある一人の人間が死ぬと別宇宙にあるその個人に対応する星も消滅するのですか?人間の寿命と星の寿命ではものすごい隔たりがあるのですが、そのあたりはインターステラーの映画のように時間の流れ方が違うということで考えるとそれもあるのではと思うのですが、どうなのでしょうか?
返信する
振り返ると一人であることを鍛えられた人生 (睦月)
2019-01-29 20:35:00
どちらかというと、自信のない人間でしたが、強制的に一人であることを鍛えられた人生だったな…と痛感しています。誰か一緒に行く人がいないからと言って、自分の見たいもの、したいことをしなければ損だと、一人で海外旅行や車中泊旅行までできるようになり、自分に自信が多少は持てるようになったと思います。
返信する
真名圭史に問う (どんぐり)
2019-01-29 22:01:50
まるの日さん

少し前に、α宇宙に繫がる瞑想方法を回答されていたと思います。
すごい情報でありがたいなぁと思いました。
α宇宙に繫がるのに、とりあえず999で地球を出発したあと、更に計り知れない遠い所・・・と思うとイスカンダルを想像して、そこから謎のワープをしてα宇宙へ行くという全く間違ったやり方でトライしていたので、早々に訂正されて良かったです。

今更なのですが、地球や太陽や銀河のコアにある「自分に縁のある存在」ってどういう感じなのでしょうか。
もし、ここのブログに書ける以上の内容だったら飛ばしていただいて構いません。
問題なかったら、もう少しイメージがわくとありがたいです。
昔の時代、象を知らなかった人が象を想像しているみたいなことになっているのかもしれないので・・・。
よろしくお願いいたします。
返信する
プレミアムクラス (りんパパ)
2019-01-29 22:25:03
まるの日さん、こんにちは。

 そして、お帰りなさい。
 プレミアムクラスの食事、美味しそうですね。
 今回は、豪華な気持ちで、飛行機に乗れたので、そんなに疲れませんかね。

 ヒロシさんの本が出ているのですね。
 ヒロシさんは、まるの日さんのお兄さんと同じ年ですか。
 知りませんでした。

 ネコちゃんは、お金がかかりますね。
 それは、仕方ないことですね。
返信する
老犬も通常の5倍以上 (神崎詞音)
2019-01-30 15:57:55
うちも亡くなった先代の時は、15歳以降は、それまでの5倍…いや最後の一年は10倍くらいのコストが(笑)かかりました。
主に病院費用&食事など、もろもろ。
保険に入っていなかったので、大変ではありました。
それでも「自分がそうしたくて延命治療」してました。
最後の方は、「人氣神社」のちからをも、図らずも借りて(笑)。
その経験もあるので、今の仔は保険も入って、それから、元気な時にこそ、いっぱいお金つかってあげたいな、みたいなのもあって、いっぱいお金使っているようなところもありますね。
先代の時は、健康でもそれなりに生きてるだけでかかるお金(ワクチンやら消耗品やらなにやら)が、たったそれだけでも負担感を感じる時代もありました。貧乏でしたから(笑)。
でもそういう「お金もったいない感」が、彼女が最後に病気になって、すべて吹き飛んだのです。
いずれこの仔は必ず死んでしまうのに…どうしてこんなにお金かけてるんだろう? とか、いっさい思わなかったあの経験は、私を変えてくれたと思います。
もちろん「そんなお金は負担できない…」と病院につれていくことができない人もいると思います。
動物病院へ連れていけば、治療にこれだけかかるよ、ということが確定しますから(たいていはけっこうな金額だと思います。長期治療となる場合はなおさらです)、それが払える払えない、の世界と心情的に格闘しなくてはならない面が出てきますから、それが嫌で連れて行かない人もいるのだろうと思います。
犬猫の飼い主さんは、損得面などで、そのあたりはドライに対応する方もいらっしゃるようですから。

でも、私も、その老犬最後の期間…

「ひとり独立仕事」

でなく、昔の会社員のままでしたら…(すなわち、ビンボでしたら^^って話ですが。物理的にもそうですが、”ハートがビンボ”というか)

それもできなかったことだな…と思います。

あの闘病の頃も、それはよく思っていました。

たぶん、会社員さんは、「決まった給料が入るわけでもないし、よっぽど、先の観えない、独立系のほうが、大きな出費への不安がないのか?」
思われる方が、ほとんどではないでしょうか?

私はその、会社員であった時代のほうが、よっぽど、「金銭への不安満載」の生き方でした^^。

自分で仕事を始めて…

それがどんどんなくなっていってる世界に気がづきました。

でもそれも「今の仕事」だからです。

作詞家の時はまだまだそこの囚われ満載でしたから(笑)。


返信する
ペットロスの方は (神崎詞音)
2019-01-30 17:25:37
「あの仔じゃないと…」はあるかもしれませんが、
次の仔をお迎えすることがいいと思います。
それはそれで色々な後悔と向き合うことにもなったり、つらかったりします。
どうして前の時はこうしてあげてなかったのかな、とか、そういう後悔や。

たとえば「会社員じゃなかったから、できたこと」と、上記コメでお伝えしていたりがあるのですが、物理的に、お金の問題ではなくて、仕事で病院に連れていけなかった…みたいな方もいらっしゃるのではないかなと思いますが。

世の中には、・・・・・・そこを見越して、独立するような(笑)そういう人もいるんですよ(笑)。
「いずれこの仔が老犬になった時のケアのためもあるし、独立しようと思ってる」というような飼い主さんにも、通っている動物病院で出会ったことあります。

本人にその気があれば、そして、実際にやってみれば、現実はついてきます。

できない理由ばかりをカウントしないほうがいいです。
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