朝から薪ストーブを焚くと、まだ二階で寝てる奴らが多いので、誰もいない隙にノアがのびのびと占領していたりします。
本日はパンにマヨネーズ塗ってガーリックソルトかけて焼いて食ってみましたが。
画像が暗くてよくわかりにくいですかね。
焼き上がりはこんな感じ。
今回は直火ではなくまだ燃えてない薪の上に乗せて焼いたので、下から炙られるというよりはオーブンのように上から熱で焼かれた感じになりまして、なかなか美味しゅうございました。
もう一枚は普通にトースターで焼きましたが、まぁそっちも美味しかったですよ。
ただ、ストーブで焼くと短時間で焼けるためか、しっとり感が違うような気はしますかねぇ。
さて、こういうストーブ料理を開始したのは、そもそも
「キャンプとかいって、焚き火炊いて飯焼いて食いたいが!」
という欲求から生まれたものでして。ヒロシちゃんねるのソロキャンプ動画を見ていて「うらやましか」と思ったのがそもそもの原因。
漫画やらアニメの「ゆるキャン」見ても「ソロキャンプいきたいが」とは思いませんでしたが。
美少女に擬人化されたオッさんのアニメより、リアルにおっさんがワイワイいってる動画のほうが心動くものでして。
庭で焚き火するか。
でも燃え広がったら危ないし。
焚き火してたら家が燃えたとか洒落にならんし。
と考えて、よくよく考えたら家のなかで焚き火(薪ストーブ)してたのを思い出しまして。
それで、薪ストーブでハムエッグ焼いたりし始めたとこです。いや、以外と普通に使っているとそれが当たり前になるので、そこで料理できるという感覚を忘れてしまうもんです。
なので、僕の行動原理も人の楽しげなものを見て「ええなぁ、うらやましかばい!」と思って。それで自分に「それに近いことで」できることはないか。
と考え、近いことを行って「ちょっと満足」ということをしております。
人の価値観に左右されない!
とか言いながら、普通に憧れたり、羨ましいと思う気持ちはたくさんあります。
バイクだって、 人のツーリング動画とか見てると「休日に出かけられるとかうらやましかばい!!」と思うんですけど。
僕の「阿蘇ツーリング1分動画」を見てる人は逆に「平日に阿蘇を走れるとかうらやましい!」と思っているのかもしれませんね。
まぁそんな感じで。自分にできないことは「うらやましい!」と思うのは当たり前なので。そういう感情を否定しないのも楽しく生きる道かと思ってます。
じゃあ、今の自分で、それに近いことはできないか?
ということで探っていくといろいろ見つかるものでして。
スーパーカブ乗り始めたのも、バイクに乗った動画をあげている人を見てうらやましいと思ったからでして。
ゴープロ買ったのも、動画アップしてる人がうらやましいと思ったからで。
で、うらやましいから始まっても、「今自分にできる範囲で」という縛りでいろいろやっていくと、自分の選択肢と自分ならではの道が出てきたりします。
なぜに「1分動画」なのか?
というのは「編集時間がないから」「アップロードが遅いから」「カメラワークが単調なので、見てる人が飽きない時間で」というもろもろの僕の現状に合わせていったらこうなったというものであります。
スーパーカブも「休日とかバイク乗る暇ないし」というとこで、1時間でも時間が空いたらすぐ乗れて、メンテナンスにも時間かからず安定した性能を出せるもの。として選んだものですし。
空冷単気筒、前後ドラムブレーキとか自分で目で見て調整できるとこが多いですからね。
冬になってから特に、このスーパーカブのありがたさというか、実用的性能に関心しておりますところ。
とはいえ、人をうらやましいと思いすぎて嫉妬してしまう場合もあるかと思います。
それは、嫉妬という感情になると「囚われが反応している」状態になりますので、その時は自分が何に反応しているのか、ちょっと見ておく必要がありますかね。
嫉妬。
うーむ。
僕は見切りが早いというのか諦めが早いというか、手のとどかないものに意識を向けるほど暇ではないので。
手の内に収まる範囲で「その代わりに、自分なりに楽しめるもの」を代替品として探して楽しみますかねぇ。
実は最近、ミラーレス一眼の新しいのを欲しいと思うようになりましたが。
これも「いい映像を撮る」人とか動画を見て
「ええなあ、こういう奥行きのある動画も撮影してみたいが」
と思ってソニーかキャノンか、と悩んでいるとこです。
あ、PENTAXQ7に飽きたわけではありませんよ。これはこれで「ちょっとツーリング」に持ってくには最適なので。
ソニーは僕がソニー製品と相性が悪いというのがここ数十年続いているので。
キャノンは家にある一眼は古いのも新しいものも二個ともキャノンだし。使い慣れてるし色合いも好みだし。
ということで、現在いろいろ考え中。ソニーのが前の型が安くていいんですけどねぇ。
ミラーレスというとソニーというくらい、なんか良さげな感じもあるんですが。
ま、どっちにしろ3月以降、チューリップやバラが咲き始める頃に決定しようかと思ってたりします。
車載動画はゴープロで十分いけますが、前つかってた中華アクションカメラも活用してなんか動画のアングルも研究してみようかと思ってたりします。
YouTubeに「阿蘇ツーリング1分動画」をあげてますが。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLc7y5OjXdnhHQ0CBSNl_GtYae8M_QgmtO
こういうのやり始めると、だんだん凝ってくると言う気持ちがわかる気がしますところ。
こういうとなんですが、ヘミシンク聞いてブログを書き始めた10年ちょい前。
その時も読者が増えて行くにつれ、自分の探索の内容をより深めねばと思ってせっせと「どうすれば面白い体験ができるのか?」というので技術を磨いていったこともありましたので。
何かを始めていくと、なんとなくそれが「自分を磨く」方向に繋がることもあるもんですよ。ただ、金がかかる場合もありますがね。
車載動画のほうは3ヶ月やってもまだ飽きてないので、今年もうまいこと続けていきたいとおもっております。
あ、それと3月30日と31日、東京でワークショップを行いますが、その募集は明日から開始しますので。
興味ある方はお楽しみに。
余談ですが、月末、月始めに募集開始すると割とのんびりスタートになる時が多いです。
5月は、広島と名古屋のほうで現在調整を進めておりますので東京には足を運ばない予定ですかねぇ。
さて、今日のこちらのコーナー
【狐に聞く】
<今日のおたより>
いつも阿蘇の大自然と猫たちに癒されます。
独身時代の実家暮らしの頃の出来事でお聞きしたいです。
私が小学生生の頃に、野良猫がよく庭に来ていました。
餌をあげてしまうと居座られるといけないと母に言われていたので餌はあげたことはなかったのですが、母にはすごくじゃれていました。母は相手にしていませんでしたが。
私達兄弟はその猫に嫌われていました。
その猫は近所で餌をもらっていたようです。
ある朝、うちの縁側の下で死んでいました。
なんで死に場所がうちだったのでしょうか。
それから私が20代半ばに実家で窓を開けて昼寝をしていたら、たぶん生まれて二、三か月の子猫が枕元で助けを求めるように泣いていました。
当時我が家は父が亡くなっていて働かない弟がいて生活が大変で飼ってあげることができなく、母に言われて弟が捨てにいきました。何度もよそに行くように猫に促したのですが、必死に窓にすがりついていました。翌日子猫は死にました。
近所は住宅地で立派なお宅がたくさんあるのに何でうちみたいなみすぼらしい家に(猫にはわからなくても)来たのか? 他の家なら飼ってもらえたかもしれないのにです。
私が結婚して実家を離れてからも、野鳥?が実家の勝手口のそばで、瀕死の重体で助けを求めるようにいたそうです。カラスにでもやられたのかもしれません。
母は保護して(野鳥は保護してはいけないと聞いたことがありますが)弟と一生懸命に傷を治していました。
人間用の薬を使って。やがてすっかり回復して鳥は空に帰っていきました。
単なる偶然かもしれませんが、何か意味があるのでしょうか?
<お答えさせていただきます>
ま「猫といえば、前外にいたミーシャという猫は、交通事故にあって我が家にたどり着いてから命を落としてたし。ムギの兄弟も妻の実家で家に帰ってから命を落としてたし。事故などにあったけど、なんとか家というか、気に入ったとこに戻ってきたというとこがありましたね。二匹とも我が家の庭に埋葬されてて、一応その生まれ変わりが家におるけどね」
狐「死に場所はその猫が気に入っているところ、ということもありますが。
今回は事故にあったり病になったりした際に、ゆっくり休めた場所がそこだったというだけのものでしょう。死に場所を求めてやってきたというよりはそこに移動中に何かがあって、そのまま命を落としたというところです」
ま「じゃあ何かあってそうなった、と言うことはないの?」
狐「意味はすべてにありますが、その家にある何かを払うためにやってきたと言うとそういうことになります」
ま「前、隣のデッキの下でモナカ(庭先に現れてた猫)が死んでたことがあったけど、それも何かを払うため?」
狐「そういう事です」
ま「そのモナカが年老いた母親を我が家においていったのは?」
狐「それも意味があります」
ま「どういう意味?」
狐「今後年老いていく猫たちの介護の練習にはなるでしょう」
ま「それ、今やる必要ないし」
狐「意味はありますが、まだその時期ではありませんから可愛がってあげればいいですよ」
ま「可愛くはないけどね。見た目妖怪だし」
狐「情はうつるでしょう?」
ま「そりゃね。少しでも元気で長く暮らしてもらえればと食事もいろいろ気を使って妻が買ってるよ」
狐「そういう情がうつる存在、というのは意味があるものです。今回はお母様が猫に対して情を向けていたので死を迎える際にやってきたというのもあります。餌をやるやらないではなく、情を向けたか向けてないかの部分がありますね。その気持ちに対しての恩返しというのもあるでしょう」
ま「餌やってなくても?」
狐「あなたはそのモナカに餌を与えてましたか?」
ま「うるさいからやって無かったし。そもそもまるまるツヤツヤして元気だったからねぇ。我が家で餌やろうとは思いもせんやったよ」
狐「ですが、なんとなく情はあったのではないですか?」
ま「たぬたぬ連れてきたりしたのも、それだったからねぇ。餌はやってないけど、そこまで嫌な奴とも思ってはなかったし。図々しい性格しとるな、という思いはあったけど」
狐「そういう情があったので、自分の母親を託そうと思ったのでしょう」
ま「まあ、それはそれで親の介護する金もくれと言いたいとこだけど。
子猫の件は?
狐「猫の鼻は良いですから、猫の母親の匂いがその周囲に付いている場所なのでしょう」
ま「まぁ確かに子猫は親猫に引き連れられて移動して、その通り道でその最中に親猫が置いていた可能性もあるけど。
でも、今回のようなそういう子猫は捨てられたんじゃないのかね?」
狐「家の近くに母親の匂いのついたタオルなどと一緒に置かれていた可能性があるでしょう。それで近いところでこのかたのお家にやってきたということでしょう」
ま「しかし、捨てたとしたらまだ2、3ヶ月なら一人で生きていけんよねぇ。
シャアとテトとかがやってきたのもそんなもんだったかな?それで哀れなので餌やって家の猫になったけど。普通の家ではあまりそういうのせんからねえ」
狐「今回のことは誰しも世話ができるわけではありませんから仕方ないでしょう。こういう場合も猫は家の祓いを行うためにやってきて、命を失うことで祓いを行ったというところがあります」
ま「さっきの猫の話と理屈は同じ?ただ人が介在して連れてきたというとこが違うと」
狐「そういうものすべて繋がっているものです」
ま「最後の鳥の件は?」
狐「払う穢れはないので、鳥と共に解放されたという見方ができます」
ま「野鳥は保護して近くの動物病院につれていくと、普通のところは無料で治療してくれたりします。家で飼うのは許可がおりませんが、それぞれの地域で対象の動物が違ったりしますので、詳しくは行政地区ごとに「野鳥の保護」に関する話を読まれるといいですよ
という話をしておいて、
鳥が飛んで行ったのは解放されたという意味?」
狐「家の流れが良い方向に向かう兆しとして受け取っておくと良いでしょう」
ま「怪我した鳥でも?」
狐「ちゃんと飛んでいったのなら問題はありません」
ま「我が家はよくスズメが煙突から落ちてくるんやけど、これ逃すごとに何か解放が進んでいるのかね?」
狐「一応そういうことになります」
ま「何が解放されとるんかね?」
狐「いろいろです」
ま「そのいろいろって何」
狐「圭さんが大きく行動するのに制限をかけている事などです」
ま「でも、スズメ逃がしても何も外れた感じせんけどね」
狐「そういう事は後でわかるものですから、今後注意しておいてください」
ま「全部が全部そういうわけではないよね?」
狐「ただ落ちてきただけの場合もあります」
ま「それ、見分けるのわかりにくいねぇ」
ということで、今日の狐に聞くでした。
さて、我が家はウッドデッキがあって。それに対して強力な防カビ剤、防腐剤などを塗ってないため、植物が生えている側のほうがこういう風になってたりします。
これは、腐ったとこを取り除いた状態ですので、見た目ではこうなっていると気づいてなかったんですけどね。
で、そこを修復するためにこういうのつかって。
もくもく剤で修理してみました。
ただ、他のとこも数カ所腐っていたため。そこの修理のためにまた別のものを購入しまして。今年の冬はデッキの修理もしないといけなくなりました。
これが固まってから色をつけたり削ったりして調整しますので、まだ修理完成ではないですよ。
まぁ、まだ腐ってるのが一部なのでまだいいんですけどね。上のほうだけで下の土台は腐ってないので、ここは雨水がたまるとか、なんか塗られてなかった部分とか、そういう理由もありそうな気がします。
田舎で暮らすと、いろいろ自分でせなならんことが多いもんで、趣味に金と時間使う暇も減っていくというもんですよ。
【現在募集中のワークショプ】
・2019年2月9日 東京夜会 「宇宙人とレムリアの関係と」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/28ff942bd2af11797a114c79fdd63568
・2月23日 神戸夜会 「本質の流れを掴む人、掴まない人の違いとか」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/479ff9532672520a636cc4494ca38946
・2019年 福岡 3月2日 まるの日圭の 半霊半物質活用ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bcf3a7335a2c2be8add6f2ef56dbcd51
・福岡 2019年 3月3日 まるの日圭 アトランティック過去生解放ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b985e7042a617fc16968547b9946763c
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
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話を聞くと、今後、そっち中心になっていってしまう流れがあるのだそうで。
「今までのカメラに費やしてきたカネすべて無駄」
になりかねない(笑)事態なんだそうです。
フィルム時代が終わった時のカメラ業界の流れに似ているのだそうです。
正直、「かんべんしてくれよ…」と大蔵省の私はがっかりしました^^。
でもいたしかたないですね。
ということで、がっつり、ミラーレス予算を、すでに渡してあるところです。
(ソニーは、だんとつ前を今走っているそうですが、彼も、「ソニーはなぁ…」と考え中のようです)
母が洗濯物を干していると時々足元でじゃれていました。
餌をもらって恩返しならわかりますが、情を向けてもらって恩返しなんて動物は本当に純粋ですね。野良猫だって感情もあるし暖かい気持ちが身に染みたのかもしれません。そして我が家の穢れをもっていってくれたなんて涙が出そうです。
亡くなってしまった子猫のことはいまでも時々思い出します。必死に泣いている姿が。
迎え入れてあげればよかったのかとか。
冷たく見捨てたのに穢れを払ってくれたんなんて胸がいっぱいになります。
野鳥は傷だらけで保護したのですが、素人の世話でもすっかり傷が癒えて空に帰っていきました。
もう穢れはなかったのですね。そういえばそれくらいから母の心境が変ったような気がします。
今日はありがとうございました。
マヨネーズのトースト、良いですね。
美味しそうですね。
私も、まるの日さんに、ヒロシチャンネルを教えてもらってから、よく見ていますよ。
見てると憧れますね。
マヨネーズのトースト、良いですね。
美味しそうですね。
私も、まるの日さんに、ヒロシチャンネルを教えてもらってから、よく見ていますよ。
見てると憧れますね。
エネルギーの流れる経絡や気の体、それを保護する衛気?だったかな? そんな説明をしていただきましたが。
言葉を置き換えると光の呼吸で体をめぐるのが経絡で、気の体がミェフの体で、体を保護する衛気?がリーボル になるのかな。と。
光の呼吸たくさんして光の扉でお帰りいただく事で体の調子整うこと多いんだろうな。と改めて思えました。。
おもしろかったです。
長文で失礼いたします。
私は既婚者なのですが、一度だけ会った方と偶然仲良くなり半年以上毎朝晩と連絡を取り合い、時間を調整してランチやお互いの友人交えて会う仲になりました。
はっきり言動には出していませんがお互いに思い合っている感があるのですが、お互いに既婚者で、また先方が顔が知れている方のため慎重に関係を続けています。
なかなか会えない日が続く中、ある日偶然、朝の混雑した東京の電車で彼と同じ車両に乗っており、嬉しくて「やっと会えたね」っと2人で手を合わせて喜びました。
その日は天にも登るように嬉しかったのですが、家に帰って、愛犬が突然死しておりました。
持病もなく、まだ若い犬でした。
私はとっさにその朝、彼と出くわしたことを思い出し、自分のせいで愛犬が亡くなったのではないかと思いました。
愛犬は特に主人が飼いたいと言いだし溺愛している犬でした。
もちろん、主人はその方との関係は知りません。
そこで質問です。
1、愛犬はやはり私が彼に心惹かれたせいで(主人を守るために?)突然死したのでしょうか。
2、家族を悲しい気持ちにさせたくない思いと、その方に惹かれる気持ちで揺れ動いています。誰も悲しませずに彼と上手にやっていく方法はあるのでしょうか。
ルリカさんなので辛辣に「堕ちるところまで堕ちれば目が覚める」と言われそうな気もするのですが、アドバイスお願いいたします。
それを読んで、「この作品は神氣が人間にどういう効果があるのか。人の囚われが外れると周りにどういういい波及効果があるのか。」ということをわかりやすく書いた作品でした。