今日はニワトリ移動で疲れました。
2ヶ月に一回くらあるものなんですが。こういう「食の基本の現場」を見る事は重要ですね。
卵が日常にある世の中ですが、それを生産する現場は常に品質の向上に向けた取り組みに、四苦八苦しております。
それを感じると、卵一つもおろそかにできませんよね。
ちなみに、マンガの「ミスター味っ子」で、卵を使わないケーキ作り勝負の章。
その時にケーキ職人が、友人が丹精込めて作った卵をひっくり返して全部割って、味っ子に勝負を挑むシーンがあるのですが。
最近何気に読み返していて、「このケーキ職人はダメなやつだ。」
と思った記憶があります。
食材にも愛がないと、いいお菓子は作れません。
マンガやフィクションでも、場を盛り上げる演出ではあろうと思うのですが。
そういう仕事についていると、ついつい本気で読んでしまいますね。
フィクションでも、たべものは大切にしましょう。
で、頭も働かないので。久々に対談でもしたりして。
ルリカさんと私の対談です。最初がルリカさんですね。
ちなみに、この前イラスト書いていただいた方から、また素敵なイラストいただきましたので、御紹介。
私の持っているルリカさんのイメージに、雰囲気が一番近いのですよね。
なので、こういう感じで対談していると思ってくださいませ。
「最近、出番少ないわね。」
「用事ないからですね。」
「いつも影ながら手伝っているのに、その言い方はなにかしら。」
「ルリカさんに聞く事も最近ないし。」
「なんでも、知ったつもりになっているのかしら?」
「聞かなくても、何かの形で答えは来るし。」
「それをしているのは誰かしら?」
「なら、別に対話しなくてもいいじゃん。」
「影で働くばかりじゃ楽しくないじゃない!」
「ガイドの楽しみのための、対談ですか。」
「あなたの疑問にお答えしてあげるわよ。」
「特に無いしなあ。じゃあ、アトランティスネタは?」
「それはジーラに聞いてよ。」
「輪廻に関する話は?」
「前に話したじゃない。」
「私の過去生については?」
「人の過去生なんか聞いても面白くないんじゃないの?」
「・・・何も答えてくれないじゃないですか。」
「そんな表面的な疑問なんかよりも、もっと、こう生き方に関する問いはないの?」
「ガイドが質問選ぶのですか。」
「ガイドだもの。今必要な事にしか答えてあげないわよ。」
「じゃあ、なんで人は人を陥れようとするのですかね?」
「したい人はすればいんじゃないの。」
「それじゃあ、答えが終わっちゃうじゃないですか。」
「恐怖心があるとそういう行動に出やすいかしら。」
「恐怖心?」
「自分が相手に負けている、もしくは相手が自分よりも優れているように感じてしまうと、相手を自分よりも『優れていない」ように見せて安心したいために、陥れるような行動をとる場合もあるわね。」
「それって、面倒ですね。」
「あら、あなただって普通にしている行為よ。」
「え、そうなんですか?」
「子供に対して、あなたは自分のほうが優れているように見せているでしょう?でも、子供のほうが潜在的な能力ははるかに上じゃない。あなたのタガがなければ、あなたなんかあっという間に追い越されてしまうわよ。」
「それって、子供は放っておけってこと?」
「一つの見方としてのお話しよ。子供が社会性を身につけるには、親のタガも必要なのだから。ただ、能力を伸ばす場合は、『一般論』を言う親は正直邪魔ね。」
「社会に対応できないと、将来困るでしょう。」
「ほら、その『将来困るでしょう』。それは一つの『恐怖』の表れでなくて? 将来に対して恐怖心があるからそう思うのよ。」
「普通、未来に対して不安あるでしょう。」
「不安もある程度を超えると、それは恐怖になって。恐怖は行動を制限して。そして自分や他の人の能力に制限をかけはじめるわ。」
「でも、そうやって、社会は成り立っているんでしょうに。」
「社会が維持されることが第一目標。で、それが壊れる事に対する恐怖心が、相手と自分の能力に制限をかけるのよね。」
「それって、悪い事なんですか?」
「別に悪くないわよ。そうやって、今の社会は成り立って居るのだから。その中で生きている以上、そういう事をある程度受け入れる必要はあるわね。でないと、こっちの世界の人間がそっちの世界に下りたような状態になってしまうもの。」
「それはどういう事で?」
「あなた達の社会にある、常識や仕組みを無視して動いてしまうようになる、ということ。それはつまり、愛の元に行動していても犯罪になる場合もあるわけで。」
「具体的には?」
「ととえば、私が現実世界に人間として存在した場合。愛の不足している男性に、愛を与えるためにハグしてみたら。その現場を奥さんに見られて。それって不倫と思われるわよね。」
「ルリカさんは16歳以下なので、不純異性交遊ですね。」
「そういう場合は、ある程度の社会的な常識が必要になるわけなのよ。」
「なんでも、いいと思ってやればいいってもんでもない、という事ですか。」
「相手の持つ恐怖、不安、そして、その周りにいる人の抱える不安。そういうものを考慮してあげるのも必要よ。」
「では、人を陥れる人の場合、その人の持つ恐怖や不安を考慮してあげろと言う事ですか。」
「べつに、そこまで気を使わなくてもいいわよ。」
「なんか、いつもテキトーですよね。」
「その人の恐怖は、その人が乗り越える必要のある事なんだから。あなたはただ見守るくらいでいのよ。」
「手を下すな、ということですか。」
「したけりゃすればいいのよ。」
「どっちなんですか!」
「したければすればいいし、しないでおこうと思えばしないでおけばいいし。
すべてはあなたの選択次第。
私はあなたが判断する事に対して、文句はいいませんから。」
「でも、邪魔はするんでしょう?」
「邪魔もしないわ。あえてあなたが失敗する方向を選ぶように導く事はあるけど。」
「鬼め。」
「その失敗で、あなたの恐怖心や不安を取り除く場合もあるのよ。」
「本当ですか?」
「一般的な失敗に見えても、あなたの内面がそれで強化され、心理的に強くなっていく。そして、最終的な目標に近づいていけるように、そんな長期的視点で見ているのだから。」
「それで、今地獄のような状態になっている人にはなんて言うんですか。」
「それはガイドの導きなのでしょうかね?自分でガイドの導きを取り違えている可能性もあるんじゃないの?」
「それを、分かるように教えてくれないのですか?」
「あなたは。モールス信号は理解できる?」
「SOSくらいなら。」
「ガイドのメッセージを受け取るには、それなりの努力しなさいって事よ。モールス信号で来ている重要なメッセージがあるのかもしれないし。」
「努力って何すれば?」
「観察よ、自分の周囲を見て、観察して、一つ一つ受け入れていく。それを繰り返していると、だんだんと自分の世界の流れが見えてきて。その先にある向うの世界の流れも感じてきて。
すると、ガイド的導きの流れも感じられるようになってくるわよ。」
「そうも悠長に構えてられない人もいるでしょうに。」
「そこから抜けだす道は、必ずあるものよ。それに気付くためにも、観察は重要よ。」
「でも、それに気づかずに一生送ったら?」
「その先もまだあるのだし。そこから何かを得る必要があるのかもね。」
「さらっと言いますけど、こちらの世界でなるべくいい生き方したいですけど。」
「それなら、好奇心をもって世界を見る事ね。」
「それだけ?」
「楽しく世界を見る方法を身につけると、世界は広がっていくものよ。」
「そういうモノですかね?」
「あなただって、向うの世界とこちらの世界のつながりを感じているから、体験する世界も広がっているのでしょう? 自分の体験している事にもっと自信もちなさい。」
「そのあたりが、なんかどうなんかな、と思うところですけどね。」
「私に任せておきなさい。」
「それが不安なんです。」
「不安がある時は、いつでも来なさい、優しく抱きしめてあげるから。」
「もう少し胸が成長してからがいいですね。」
「今度頭、肋骨ですりおろしてやる。」
なんて会話をしておりましたが。
まあ、そういうもんなんでしょうかね。
眠いので早々に寝ます。
2ヶ月に一回くらあるものなんですが。こういう「食の基本の現場」を見る事は重要ですね。
卵が日常にある世の中ですが、それを生産する現場は常に品質の向上に向けた取り組みに、四苦八苦しております。
それを感じると、卵一つもおろそかにできませんよね。
ちなみに、マンガの「ミスター味っ子」で、卵を使わないケーキ作り勝負の章。
その時にケーキ職人が、友人が丹精込めて作った卵をひっくり返して全部割って、味っ子に勝負を挑むシーンがあるのですが。
最近何気に読み返していて、「このケーキ職人はダメなやつだ。」
と思った記憶があります。
食材にも愛がないと、いいお菓子は作れません。
マンガやフィクションでも、場を盛り上げる演出ではあろうと思うのですが。
そういう仕事についていると、ついつい本気で読んでしまいますね。
フィクションでも、たべものは大切にしましょう。
で、頭も働かないので。久々に対談でもしたりして。
ルリカさんと私の対談です。最初がルリカさんですね。
ちなみに、この前イラスト書いていただいた方から、また素敵なイラストいただきましたので、御紹介。
私の持っているルリカさんのイメージに、雰囲気が一番近いのですよね。
なので、こういう感じで対談していると思ってくださいませ。
「最近、出番少ないわね。」
「用事ないからですね。」
「いつも影ながら手伝っているのに、その言い方はなにかしら。」
「ルリカさんに聞く事も最近ないし。」
「なんでも、知ったつもりになっているのかしら?」
「聞かなくても、何かの形で答えは来るし。」
「それをしているのは誰かしら?」
「なら、別に対話しなくてもいいじゃん。」
「影で働くばかりじゃ楽しくないじゃない!」
「ガイドの楽しみのための、対談ですか。」
「あなたの疑問にお答えしてあげるわよ。」
「特に無いしなあ。じゃあ、アトランティスネタは?」
「それはジーラに聞いてよ。」
「輪廻に関する話は?」
「前に話したじゃない。」
「私の過去生については?」
「人の過去生なんか聞いても面白くないんじゃないの?」
「・・・何も答えてくれないじゃないですか。」
「そんな表面的な疑問なんかよりも、もっと、こう生き方に関する問いはないの?」
「ガイドが質問選ぶのですか。」
「ガイドだもの。今必要な事にしか答えてあげないわよ。」
「じゃあ、なんで人は人を陥れようとするのですかね?」
「したい人はすればいんじゃないの。」
「それじゃあ、答えが終わっちゃうじゃないですか。」
「恐怖心があるとそういう行動に出やすいかしら。」
「恐怖心?」
「自分が相手に負けている、もしくは相手が自分よりも優れているように感じてしまうと、相手を自分よりも『優れていない」ように見せて安心したいために、陥れるような行動をとる場合もあるわね。」
「それって、面倒ですね。」
「あら、あなただって普通にしている行為よ。」
「え、そうなんですか?」
「子供に対して、あなたは自分のほうが優れているように見せているでしょう?でも、子供のほうが潜在的な能力ははるかに上じゃない。あなたのタガがなければ、あなたなんかあっという間に追い越されてしまうわよ。」
「それって、子供は放っておけってこと?」
「一つの見方としてのお話しよ。子供が社会性を身につけるには、親のタガも必要なのだから。ただ、能力を伸ばす場合は、『一般論』を言う親は正直邪魔ね。」
「社会に対応できないと、将来困るでしょう。」
「ほら、その『将来困るでしょう』。それは一つの『恐怖』の表れでなくて? 将来に対して恐怖心があるからそう思うのよ。」
「普通、未来に対して不安あるでしょう。」
「不安もある程度を超えると、それは恐怖になって。恐怖は行動を制限して。そして自分や他の人の能力に制限をかけはじめるわ。」
「でも、そうやって、社会は成り立っているんでしょうに。」
「社会が維持されることが第一目標。で、それが壊れる事に対する恐怖心が、相手と自分の能力に制限をかけるのよね。」
「それって、悪い事なんですか?」
「別に悪くないわよ。そうやって、今の社会は成り立って居るのだから。その中で生きている以上、そういう事をある程度受け入れる必要はあるわね。でないと、こっちの世界の人間がそっちの世界に下りたような状態になってしまうもの。」
「それはどういう事で?」
「あなた達の社会にある、常識や仕組みを無視して動いてしまうようになる、ということ。それはつまり、愛の元に行動していても犯罪になる場合もあるわけで。」
「具体的には?」
「ととえば、私が現実世界に人間として存在した場合。愛の不足している男性に、愛を与えるためにハグしてみたら。その現場を奥さんに見られて。それって不倫と思われるわよね。」
「ルリカさんは16歳以下なので、不純異性交遊ですね。」
「そういう場合は、ある程度の社会的な常識が必要になるわけなのよ。」
「なんでも、いいと思ってやればいいってもんでもない、という事ですか。」
「相手の持つ恐怖、不安、そして、その周りにいる人の抱える不安。そういうものを考慮してあげるのも必要よ。」
「では、人を陥れる人の場合、その人の持つ恐怖や不安を考慮してあげろと言う事ですか。」
「べつに、そこまで気を使わなくてもいいわよ。」
「なんか、いつもテキトーですよね。」
「その人の恐怖は、その人が乗り越える必要のある事なんだから。あなたはただ見守るくらいでいのよ。」
「手を下すな、ということですか。」
「したけりゃすればいいのよ。」
「どっちなんですか!」
「したければすればいいし、しないでおこうと思えばしないでおけばいいし。
すべてはあなたの選択次第。
私はあなたが判断する事に対して、文句はいいませんから。」
「でも、邪魔はするんでしょう?」
「邪魔もしないわ。あえてあなたが失敗する方向を選ぶように導く事はあるけど。」
「鬼め。」
「その失敗で、あなたの恐怖心や不安を取り除く場合もあるのよ。」
「本当ですか?」
「一般的な失敗に見えても、あなたの内面がそれで強化され、心理的に強くなっていく。そして、最終的な目標に近づいていけるように、そんな長期的視点で見ているのだから。」
「それで、今地獄のような状態になっている人にはなんて言うんですか。」
「それはガイドの導きなのでしょうかね?自分でガイドの導きを取り違えている可能性もあるんじゃないの?」
「それを、分かるように教えてくれないのですか?」
「あなたは。モールス信号は理解できる?」
「SOSくらいなら。」
「ガイドのメッセージを受け取るには、それなりの努力しなさいって事よ。モールス信号で来ている重要なメッセージがあるのかもしれないし。」
「努力って何すれば?」
「観察よ、自分の周囲を見て、観察して、一つ一つ受け入れていく。それを繰り返していると、だんだんと自分の世界の流れが見えてきて。その先にある向うの世界の流れも感じてきて。
すると、ガイド的導きの流れも感じられるようになってくるわよ。」
「そうも悠長に構えてられない人もいるでしょうに。」
「そこから抜けだす道は、必ずあるものよ。それに気付くためにも、観察は重要よ。」
「でも、それに気づかずに一生送ったら?」
「その先もまだあるのだし。そこから何かを得る必要があるのかもね。」
「さらっと言いますけど、こちらの世界でなるべくいい生き方したいですけど。」
「それなら、好奇心をもって世界を見る事ね。」
「それだけ?」
「楽しく世界を見る方法を身につけると、世界は広がっていくものよ。」
「そういうモノですかね?」
「あなただって、向うの世界とこちらの世界のつながりを感じているから、体験する世界も広がっているのでしょう? 自分の体験している事にもっと自信もちなさい。」
「そのあたりが、なんかどうなんかな、と思うところですけどね。」
「私に任せておきなさい。」
「それが不安なんです。」
「不安がある時は、いつでも来なさい、優しく抱きしめてあげるから。」
「もう少し胸が成長してからがいいですね。」
「今度頭、肋骨ですりおろしてやる。」
なんて会話をしておりましたが。
まあ、そういうもんなんでしょうかね。
眠いので早々に寝ます。
捕獲もうまくなったことでしょうね。
さて、ルリカさんとの、禅問答、面白いですね。
漫才を見ているようです。
息が、ピッタリですね。
ああ言えば、ルリカさんですかね。
内容もよかったですが、「肋骨ですりおろすわよ!」は、自分を鏡で見ているようで、笑っちゃいました??
イラストもステキ?ルリカさんのイメージに「あ?ぺったんこ」
ルリカ「繰り返しペッタンペッタン言わないでちょうだい!餅つきじゃあるまいし!類友でしょ?」
チェスカ「ガ?ンⅢ(__)Ⅲ
だけど・・私には・・車をも壊す立派な骨盤があるわよ?」
なるほど、勉強になりました。
会話がいつもオチで終わるところなんて、究極の脳内彼女ですかね?
夏頃より、ヘミシンクに出会い、まるの日さんのブログに出会い、
毎日、ゲートウェイを聞いています。
記録をつける事により、何となく、少しづつですが発見もあります。
まるの日さんの3冊の本もとても良かったです。
本当にありがとうございます。
さて、私の先生(勝手にごめんなさい)のようなまるの日さんにご質問です。
先日、伊勢白○道さんの11月10日のブログを見て、びっくりしました。ヘミシンクについての記事です。
ぜひ、まるの日さんのご意見を伺いたく、コメントを投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。
ちょこっとシンクロがありまして。オオハタさんがお勧めしている「人生逆もどりツアー」先日ヒビキさんがオンヘミでお勧めしてまして、先ほど読了したところだったのでちょっとビックリしました。
某プログは言いたい事は言わせておけば良いんじゃないかなと思います。必要な人には手に届く訳ですから。
一応、オチがついたところでブログ掲載は止めておりますので。
実際はこの前からも話は続いているのですけどね。
そういうテクニックを使っているという事で。
それと、らんりんるんさんの書かれているお話はいろいろと私も聞いてますが。
それらも含めて、一昨日の私のブログに書いてある事が、それに関する答えのようなものです。
なんでも、人それぞれですよ。
それぞれの世界を、それぞれの人達が、それぞれの生き方で生きている世界ですので。
たくさん見え方があったほうが、世の中面白いというものです。
ただし、ちょっとイラッとすることは結構ありますけどね。