まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

薪割りマシーン活用中

2010-11-11 18:40:04 | 『日常』
今日は休みを頂いて。
ちょっといろいろな準備などしておりましたが。

明日は早朝から鶏捕まえのバイトなので。
早く寝ます。

さて、最近買ったスエーデン製の薪割りマシーンですが。
使い方を工夫すれば案外使用できることが判明しまして。さっきまでせっせと丸太を割っておりました。

「薪割りの手間が楽になる!」

と期待して買ってみたものの、結局普通の斧と同じくらいの仕事しかしないみたいでがっかりしていたのですが。
「これ買う金あったら、薪一年分買えるじゃん!!」とか思ったりして。

しかし、この道具にはこの道具なりの使い方がありまして。
それを自分で見つけて使えば、斧よりも安全に薪を割る事も、斧ではできない薪の割り方もできることが分かりました。
これは、何度も実際に使ってみないと分からないところですが。

そして、最近はちょっとの時間を利用して薪を割る、とかそういう事をしております。
斧であれば、思いっきり叩きつける場所などが必要で、結構準備と片付けに時間かかるのですが。

このマシーンはそこまでの手間が入りません。
斧と、このマシーンの得意なところ、不得意なところ、それを見極めて使っていくと、それぞれの特徴を生かして楽な薪割りが実現できるようになりますね。
なので、結局は「買ってよかったかな」と思えるようにはなってきています。

今回の件で思った事。
「これはヘミシンクと同じ」
ですね。
道具が万能なわけでもないです。私の期待値が大きすぎたために、がっかり感が大きく出た感じなのですが。
その大きすぎる期待を持ってしまうと、その道具の本当の使い勝手は分かりにくいものでもありますし、その道具の危険性も分からないものですよね。


そして、情報を集めること、これは大切ですね。
自分の使っているものに対して不安に思った時は。その情報を集めていきます。
本でもその販売先のホームページでも、カタログでも。

それで自分にとって受け入れやすい情報を仕入れて、それを試していけば道具の使い方も良い方向に向かうと思います。
いろんな情報から、自分で判断すればいいのですよね。

人の意見に左右されるのも有りです、自分で見つけた使い方に固守するのも有りですけど。
その道具で何をしたいのか、それを押さえておかないと、何を自分で求めて情報集めているのかわからなくなりますよね。

自分のベクトルを、なんとなく持っておくだけでもいいかな、と思います。

今回の薪割りの話ですが。
結果的に「快適に温まれる生活がしたい」というのが最後にあるわけですよね。
その結果を求めるために、ではこの道具で何ができるのか。
そこを考えつつ、工夫して楽しんで、そして別の道具、斧を使ったりチェーンソーを使ったり。
過程はいろいろありますので。
生き方もいろいろとありますし。
最終的に「ああ、良い生き方できたなあ。」と思える生き方をすること。
そのために何を使って、何をするのか。
そんなところの一つの方法として、私は『ヘミシンク』を選んで活用しています。

まあ、薪割りマシーンを使いながら、私のヘミシンク観ものっけてみましたが。
昨日からのちょっとした事に対しての、私の考え方みたいなものですね。

さて、今日はお待たせしている方々用にせっせとイラストも書いてましたが。
そのなかで落書きしたものをちょいと載せたりして。




またもやタロットカードですね。

女皇帝は書くたびにパターンが変わりますね。月、はまあ、こんなイメージということで。




「正義」はミカエルさんですが。今日妻に、「全部女の人で書くの?」と言われましたが。
「男書いたって楽しくないじゃん」
と答えておきました。女性が多いのは、まあそういう理由なんです。

これから、どなたかの元に、元気に旅立って行きますのでお楽しみに。

今日はそんな感じで。
明日、だる~。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒くなるほどにTシャツ? | トップ | マンガとはいえ、食べ物は大切に »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-11-11 21:17:43
 薪割り機も、ストーブも、やはり使い方しだいと言うことですね。

 私も、その時は、欲しいと思って買った品物が、押し入れの肥やしになっていたのを、後で、必要になって、あ、このために買ったのかと、思うことがありますね。

 薪割り機も、必要になって良かったです。
 
返信する

コメントを投稿

『日常』」カテゴリの最新記事