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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

やっと夕立

2008-07-14 20:49:32 | へミシンク質問箱
今日はやっと夕立がきました。やはり夏は雷と激しい雨がないと寂しいものです。
話は変わって、私は地に足つけた精神世界の話を心がけていましたが、最近はなんだか妙な方向に行きかけているような気もします。昨日、妻が「あまりに現実味が無いのでまるで夢の世界のようだ。」みたいな事言っていましたが、まさにそうかもしれません。ヘミシンク中に見るもの体験する事はある種の夢ですからね。でも体験していると言う事には変わりはありません。なぜならそれは経験として脳が記憶しているから。誰かが定義していましたが、多くの人が共通に認識できる世界が現実と言うもの。なので、それ以外の体験はすべて個人的な、精神世界の話しになってしまいます。恋愛も信頼も友情も憎しみも、すべてそうです。主観的な感覚ですから。ヘミシンクとはそういうものも含めた個人的な精神世界を探索するツールです。しかし共通の認識ができる場合もあったりして、現実感もあります。ところが、最近の私の体験は妻にとって共通の認識が得られにくいものばかりになってきたために、現実味が無いと思われているのでしょう。まあ、そうは言っても連れて行かれるんですからね。私は自分の主観で体験を捻じ曲げることをしないで、私の体験し、感じたことだけを書いて行くように心がけています。このブログは記録であって作品ではないと思っていますから。ま、とっぴな内容も多多出てくると思いますが、温かい目で読んで下さいね。たまに自分でも「これでいいのかなあ。」と考え込んだりする時もありますが、これは現実世界と精神世界のバランスをとるのに必要な事ですからね、悩まないといけません。現実と精神世界の割合は8:2にしなさいという話をどこかで読みました。いろいろ体験してくるとこの意味が良く分かります。

さて、そんな日のヘミシンク。妻が、「銀河の話は現実味がないから、近くの火星でも探索してよ。」と言われたので今日は火星探索に挑戦です。火星も銀河もどっちもどっちだろう、とか思いましたがまあ、人のいう事を一応試してみるのが私の身上なのでさっそくチャレンジ。使用CDはいつものフォーカス21のフリーフロー。F21でサオリさんと、F27でラルさんが現れました。今日はラルさんの案内で進んでゆくようです。しかし、この人だいぶ活動範囲が広がっていますが、本業は大丈夫なんでしょうかね?F28~30あたりに到着しますと、3つの扉が目の前に現れました。扉の真ん中にある宝石が光だしたので、真ん中の扉に入ってゆきます。するとそこは、火星。あまりにあっけないので、ちょっとどうなのかと思いましたがイメージの世界ですからいいのです。最初は赤い土の広がる平原がひたすら広がっているのが見えます。なんだ、何もないなあ。と思っていると、意識をフォーカスするように言われました。火星にもフォーカスレベルが存在しているという話です。ラルさんが言うように意識を合わせると、急に目の前に都市が現れました。丸い広場のある、漫画に出てきそうな未来的な都市です。道には人間が歩いています。見た目は地球人と同じ。タコではありません。現実世界の探査機ではこのフォーカスレベルに存在している火都市を発見できないようです。火星人って意識体として存在しているみたいです。ただ、今日はラルさんといっしょのせいかあまりはっきりとイメージが見えません。高次の存在と一緒のときはイメージがはっきりと見えてくるのですがね。やはりエネルギーレベルが違うのでしょう。で、いつのまにかどこかに移動して、そこで火星人から火星の話を聞かされました。
 昔は火星にも水と空気が存在していて、地球と同様、転生システムをもった惑星だった。過去に巨大兵器による戦争が起こった。それにより火星の人間は二つに分かれてしまった。そして火星の人は星と人の意思でシステムを停止することにした。2012年に起こるアースチェンジと同じようなことが過去に火星でも起こった。その後意識体として地球に来たもの、そのまま火星に残ったものと二通りに分かれてしまった。火星に残ったものは精神体として生活しており、地球に来たものはそのまま転生システムに入り込んで今でもそれを繰り返している。
ということです。あなたも元は火星人かもしれませんね。そして、人面石とかピラミッドとかが写真に撮られていますが、それは本当にあるんですか?と私が聞くと、「あれは気のせい。見間違いだ。」とあっさり否定されました。よほど意識の波動が合った場合は街が写真に写ることもあるかもしれないが。という話もされました。
今日はそれくらいですね。フォーカス12でもモンローさんと会えませんでしたし。やはり今回のようにラルさんとかよりも高次の存在とともに居る時のほうが私の能力以上の事ができるようになるみたいです。深い体験をしたい場合は、良い相手とめぐり合うことが大切なようです。でもヘミシンクやっていれば、時期が来たら向こうから姿を見せてくれるはずですから。

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2 コメント

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人の言うこともやってみるので御座いますね(^~^) (迷走者)
2008-07-15 06:18:58
じゃあ、Yellow cosmosさんとどこかのFocusで、
共同セッションとかいかがでしょうか?
モーエンとレベッカの様に
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moonlight1さん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-07-15 19:48:11
私も最初に坂本さんの本を読んだ時、あまりにもスケールがでかくて、「へー」くらいの感想でしたからね。今になると坂本さんとかの話もちょっと分かるようになって来ました。何でも続ける事は大切ですね。
それと、レベルの上下は関係無いですよ(笑)。人それぞれ、得意不得意がありますから。私は未だにフォーカスレベル10とか12は苦手ですからね。私は上のレベルを見て書けという指令が来ているだけだと思いますよ。自分の得意なところを見つけて、それに気が付くと一気に体験量が増えてきますので、最初の頃はいろいろ試す事が必要ですね。
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