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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

銀河の生長点?

2008-07-13 18:49:02 | へミシンク質問箱
 梅雨が明けてから全く雨が降らずに困っています。夕立くらい来ても良さそうなんですが、見当違いの方向に入道雲が出ていますし。ここ数年、夕立が減ってきたような気がしますが、気のせいでしょうかね。写真は昨日の朝焼け。雨が降るとおもったんですけどね。



 昨日、何気に「セスは語る」をぱらぱらとめくっていると、最近私がこのブログで書いているような内容がすでに書いてあるんですね。高次の存在は言う事が同じなのでしょうか。私の場合はなんだか変な見え方してますけどね。妙に頭が現実と融合させようとしているような無理感があったりします。以前も紹介していました「セスは語る」、この本は面白いので時間のある方はぜひ読んでみて下さい。分厚いですけど。このセスという存在とコンタクトとれると面白そうです。どのへんのフォーカスレベルにいるのか、一回チャレンジしてみましょうかね。
 こんな日のヘミシンク。妻が最近ヘミシンクで再び体脱状態になったそうです。どうやら妻のほうは私と違ってエネルギーレベルの高いタイプの人間のようです。ただ、まだガイドと出会っていませんから、もっと体脱をマスターすべくモンローさんの本でも読んで努力する必要がありそうですね。私から見ると、体脱できる人はうらやましいなあと思ったりします。ま、でも私のような凡人がこういう体験できるとことろにヘミシンクの良さがありますから。
 今日は宇宙の愛とか銀河の愛とかそういうのを体感してみたいなあと思ってF21のCDを聞き始めます。最初は良かったのですが、途中からCDが飛びだしたので、途中でタッチンググレースに交換して聞きつづけました。慣れるとこんな荒業が使えるようになります。途中で文章もかけますし。イメージを見ながら目を開けられるようになるといろいろと便利になりますね。
 で、最初はF12に入り込みますとそこには石畳の道がありました。中央に排水溝があり、ハチミツ色の石には一つ一つに怪獣のような彫刻がしてあります。アステカの雰囲気を感じます。そして、その道の先には石の門があります。そのむこうには白い光があり、そこをくぐるとフォーカス21に到着しました。そこは広い、まるで空港のように平らに整備された、石ではないような物質でできた滑走路のようなところに出てきました。今までF21で遺跡を見てきましたが、それがまだ新しい感じです。そこの中央付近にはピラミッド状のものが2基あります。ここで、隣にはエランさんが現れました。「がっかりしたかい?彼じゃなくて。」と言われました。私は、彼にもっと高いレベルのところに連れて行ってもらえたらいいなあと思っていたので、見透かされたようです。私は、はははと笑ってごまかして、「そういえば、ガイドの人たちはいないんですか?」と聞くと、後ろにいるといわれました。確かに後ろにジーラやらサオリさんやらがいます。「彼らはいつも君の近くに存在しているから心配しなくて良い。」とエランさんにいわれました。ガイドは見えなくても問題ないようですね。
そしてエランさんと一つのピラミッドに入ってゆきます。内部の頂点にはクリスタルがぶら下がっています。そして、「じゃあ、銀河へ行こうか。」とエランさんが言うとピラミッドは空中に浮かび上がりました。ピラミッドだと思っていましたが、空中に出ると地面の下にもう一つ逆にピラミッドがつながっていました。8面体になっています。(イラスト参照)



そしてうっすらと緑色の光をもったその8面体は地球の中へと入って行きました。どこに行くのかと思っていると、アースクリスタルを利用したスイングバイを使うといわれました。8面体はアースクリスタルをぐるっと回って、勢いをつけて宇宙へと飛び出します。そして、その勢いのまま銀河まで飛び出してしまいました。「すげー。」と普通に驚いていると、8面体はそのまま銀河をぐるっとまわります。今度は銀河を使ったスイングバイです。その勢いのままアンドロメダを目指します。銀河鉄道999でも数ヶ月かかるのに、私は体感時間数分で到着しました。意識の世界はいいですね。タダで星間旅行もできるんですから。
 アンドロメダは女性的な雰囲気も感じますが、どちらかというと中性的なイメージです。中央から溢れる愛のエネルギーがなんとも心地良いです。私はその源である中央へと進んで行きます。巨大な星がひしめき合う(イメージです。)中央付近は光に満ちています。アンドロメダの中央には意識が存在していおり、そこから放射されるエネルギーによって星達の結びつきが保たれているのです。愛による結合。と書くとなんだかいやらしい感じもしますが、星雲全体が一つの意識体として存在しているイメージで。私はそのまま中央の意識があるところへ向いました。星星が歓迎してくれています。アンドロメダとは、何かを会話したのですがあまり内容を覚えていません。モーエンさんの記述にもありますが、強い愛に触れるとぼんやりしてしまうようです。ただ一つだけ、ティアラを渡された事を覚えています。いずれ銀河と融合する時が来るが、それまでに互いの結びつきを確かにするためにこのティアラを銀河へと届けてほしいと言う事。まあ実際に使うわけではないでしょうが何かのシンボルとしてでしょうね。星雲同士の愛の話。スケールがでかいです。いったい何百億年かかるのでしょうか?
 そしてお土産を持って銀河中央へと帰って行きます。こうして見ると銀河のほうがより女性的な印象を受けました。優しい柔らかな感じ。そこで銀河の意識体から、地球のポジションについて話を聞かされました。「地球は銀河系の生長点。植物にある生長点と同じで、ここが生長する事で全体が大きくなって行く。これは意識レベルの話。銀河には数箇所こういうところがありますが、すべて大切な場所です。」だとか。地球ってけっこう重要なポジションだったんですね。そして私が銀河にアンドロメダ星雲からもらったティアラを手(?)渡しました。イメージとしてはにっこりと少女が微笑んでくれたような、柔らかでやさしい波動が伝わってきました。星雲それぞれに性格みたいなものがあって面白いですね。
 そして、フォーカス12へ。そこではモンローさんの偽者が現れたので、それを無視して本物を探します。しばらくすると見つけました。そこで、昨日妻から受けた質問をしてみます。「モンローさんはこうやって多くの人のところに現れているのですか?」と、すると、「私が現れるのは、その人にとって私と出会う事で何らかの変化が起こる場合。私との出会いを覚えている場合でなければ私が行く意味が無いだろう?私の姿をいていない存在で充分だ。」と言われました。これは、モンローさんという意識が多数同時に存在しているのか、モンローさんのマトリクスを持った意識存在が多数徘徊しているのか。まあ、どちらでも同じようなものなので問題ないのですけどね。精神世界ではどちらも本物ですから。そして私は元に戻ってきました。
 昨日「まるの日カフェ」の話についてコメントいただきまして、皆さんのイメージで作るのも面白いなあと思いました。母屋を私がイメージして、その周りを皆さんが自由にイメージして作っていくというやりかたで進めるのもいいかなあと思っています。フォーカス21にあるコミュニティ空間ですね。お金もかからないので楽でいいですし、時間も空間も関係無いところが良いですね。今のところ母屋と土地のイメージを作っていますので、出来上がったらブログにイラストのせますね。


<ヘミシンク想像力への挑戦! ⑤>
 昨日のイメージができればだいたい大丈夫だと思います。
後は自分が見たイメージを否定しない事ですね。私のブログ見ると分かりますが、妙に日常的な風景が混じっていることがあります。何が見えてもとりあえず最後まで見ることをお勧めします。途中でイメージが切り替わる事も多くありますし。なれないうちは脳内がどのイメージを使おうかと迷っているので、幻覚のようなフラッシュバック映像が見えてくることもありますが気にしないで下さい。とりあえず見たものを受け入れる。そのあとで判断する。と、まあ参考程度に。

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