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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

まるの日圭 モンロー研初体験記・10 『モン研買い出し紀行』

2011-05-03 09:38:48 | モンロー研初体験記
まるの日圭 モンロー研初体験記
<何も言えなくて・・・春 。今日は『モン研買い出し紀行』>




そういえば、5つの問いで、ある男性は本を書くようにと、そんな情報を見せられたかたもおりまして。
最初に石が見えてきて、それが本のように開いてきて、その中に本の内容に関する情報も書いてあったとか。
モンロー研では、今後の未来に向けての、なんらかの情報を得ることができる場合もあるみたいですね。
モンロー研作家、新たに出現?

そして午後は、皆さんお楽しみの、「ナンシー・ペンセンターお買いものツアー」です。
マッサージの予約をしているかたは後でジョンさんとトラックで来られるので。

ほかの人達が先に、モンロー研の10人乗りバンで移動になりますが。

そういえば、このバンでロバート・マウンテン・リトリーツに初めて案内された時。
入り口でジョンさんと女性のスタッフさんが日本とアメリカの国旗を振ってお出迎えしてくれたのを思い出しました。
そこで、ウエルカムな雰囲気ばっちりのこの空間で、楽しいひと時が過ごせそうな感じを受けたものです。

さて、バスが迎えに来るときに、ナンシーペンから他のお客さんを連れて来ていたのですが。
まあ、でかいですね。アメリカ人。特に横幅が。
日本人は10人乗れるけど、そういう人ならば5人で一杯って感じでした。

ナンシーペンでもなにかのプログラムが行われているので、そういう人達とは会わないように、という配慮で買い物をしていきます。

初めて入るナンシーペンセンターですが。
ロバートマウンテンリトリーツとも雰囲気が違って、かなり「研修所」っぽいイメージはしましたね。
ロバートマウンテンは、「別荘に遊びに来た」感じで、かなりゆったりとした感じになってましたし。




ナンシーペンセンターの行き来はこのバスですね。
10人乗りのバンです。
でかいです。幅はハマーH3くらいあります。

私は、今回お買い物の指令として、妻から「ボールペンなどを買ってくるのだ!」と承っておりまして。
それと、ヒーリングの師匠の家に飾ってあった、サンキャッチャーとか、モンロー研マークの入ったカップとか。
あとはアファメーションの書いてある飾りとか。
いろいろと買うものをイメージして、お買い物にレッツゴーです。

ナンシーペンセンターの一階。入口が上にあるので、地下2階くらい降りる感じですが。





途中で出会うスタッフさんも気軽にあいさつしてくれます。

一応、私もキッチンスタッフさんなどと会うときは、「グッドモーニング」とか言ってたんですよ。

さて、早速探していたものをチェックしますと、ボールペンやカップがありません。
並んでいるのはもらった靴下とか。
デッくらしきイルカのぬいぐるみとか。
「しまった、指令が果たせないではないか!」
ということで。
本当は。ボールペンなどを「CD買った人へのおみやげにして、みんなでサプライズな喜びを。」
なんて考えていましたが。
靴下とかぬいぐるみだと、たくさん購入できないしなあ。
イルカだと『○○シーワールド』とかの土産っぽいし。

ということで、計画は変更となりました。
「土産がないなら、とりあえずレアなものを購入して、ブログネタにでもしないと。」
ということで。

ピンクのTシャツと、モン研マーク(正式にはモンロープロダクツの)入りのバックを2個。
それと真っ赤なキャップ。
今度、講演会で着て行こうかな、とか変な事も考えてましたが。

とりあえず、他のかたからのおみやげ指令を果たすべく、サンキャッチャーをみたのですが、一個しかありません。
これでは、おみやげを頼んだ人同士で争いが起こってしまう。
と思いましたが。英語の堪能な、最初っから私のことを知っている女性の方がいたので、そのかたにおんぶにだっこというか。店の人に聞いてもらって、在庫を出してもらいました。
この方には、ザ・ビジットのときにも非物質的に起こしてもらいましたし。お世話になりっぱなしです。

で、出してもらったら、案外在庫が少ししかなかったので全部買い占めました。
こう言うとき、英語ができるって、やっぱりいいなあ、と思った次第。

サンキャッチャーは、モンロー研マークのものと、イルカのものがありましたが。

イルカのはかわいらしくて、女性で購入されているかたも結構いましたよ。
私は、「家に飾ると、間違いなくアホ猫が飛びつく」と思って自家用には購入を控えましたが。

で、結局、そこにはCDばかり並んでいて。
「これなら、自分のところのほうがやすく仕入れれるし。」と思ったりして。

ちなみに、モンロープロダクツと、モンロー研は別会社なので。
ちなみに、私のディーラー契約しているところは「モンロープロダクツ」であって、「モンロー研」ではありません。というか、モンロープロダクツの正規代理店でないとCDは販売できませんので。
モンロー研も、モンロープロダクツの正規代理店扱いとなりますので。
モンロー研で買っても、ディーラー価格にはならない、というところがあります。

ややこしいですね。


そして、あのぐるぐるマーク、私がサインでパクったあれですが。
あれはモンロープロダクツの登録みたいになっているみたいなので。モンロー研は独自のマークも作っておりまして。
坂本さんが「これがモンロー研のマークだよ。」示してくれたのが、赤いキャップ。
ブログネタもありますが、実際帽子がないと外を歩くときつかったので。実用性とネタのために購入。

個人的に「ちょっと微妙」な感じ。
ナンシーペンの塔をシンボルにしているのはわかるのですが。
やっぱ、モンロー研、というとあのぐるぐるマークがイメージなもので。

そういう裏話はともかく。

その後は有名なモンロー研の水晶、ナンシーペンの水晶を拝みに行くことに。
みんなでぞろぞろと拝みにいって、さわったり写真撮ったり。



ある方から、「その水晶の欠片をもって帰ってこれないか?」と言われていたので、一応周囲を探してみましたが。
まあ、そうそう水晶は壊れませんからね。
残念ながら有りませんでした。

この水晶、以前誰かがハンマーで壊して持っていこうとした人がいたらしく。
それで、頂上が壊されているとか。
悪い人もいたもんです。

そういえば、ロバート・マウンテン・リトリーツの地面においてあった水晶。
それには堅いクサビのようなもので殴ったような跡がありまして。みょうに平べったかったので。
ひょっとして、その削られた水晶の頭?
と思いましが、聞くタイミングを失ってしまって。
未だにそれは謎のままです。

今度誰か行ったときに調べてみてください。



そして、水晶の隣にあった、ローリーさんの名前の付いた迷路。

  

迷路からセンターを見ると、こんな感じ。



歩行瞑想用のものらしいので、取りあえず歩いてみることに。
ズルしてまっすぐ中央まで行ってはいけません。
ちゃんと道なりに行ったり戻ったりして歩きます。

最初わたしがひとりで歩いていたら、後からきた人もみんな歩きだしたので、ぞろぞろとおもしろい光景になっていました。




そして、ゴール地点の中央にはなにがあるかというと。



こんな感じで。クリスタルやコイン、お菓子などもおいてありまして。



私も、5セントと1セントのコインをおいてきました。
なんとなく、宝物を置いていく場所なのかな、と思ったものでして。

日本人は、なぜか「ありがたそうなもの」があると、そこにお金を置く人がいますが。

屋久島に行ったときも、ヤクスギのの幹にお金が挟み込んであるのをみましたし。
水族館で、亀の水槽になぜか小銭が入っているのをみましたし。

これは、ストリップ劇場で紙幣を挟み込むのと同じ感覚?

と思ったりしましたが。

「ありがたいもの拝ませていただきました」的な?

それはともかく。
そういう風習にのっとって(?)

「日本人らしく、小銭を置くか。」

という感じで中央には小銭です。

この迷路は朝霧のある中を、一人黙々と歩くと結構瞑そう状態になって良いかもしれませんね。

後日、タイさんご夫婦に聞いたところ。
サイレントセッションの時に、ここを歩いたりしたそうで。
なので、ロバート・マウンテンリトリーツでは森の中を歩く感じになりますが。ナンシーペンセンターでは草原やこういう迷路を使ったりするみたいですね、

そして、帰りにちょっと時間があったので。みんなが「あの塔に上りたい」と言い出ししました。




やはり、あのナンシーペンセンターのシンボルには上ってみる必要があるだろう、ということで。
みんなのわがままを、坂本さんが「じゃあ行ってみましょうか。」ってことで聞いてくださいまして。
ぞろぞろと上って行くことに。

何でも言ってみるものです。

思ったより狭い階段を上っていくと、上は展望台になっています。



「実は、この塔は施設的に、特に必要ないのでは?」
とふと思いましたが。

ちょっとこの階段を下る動画もあるので、ミクシィの日記には載せますけど。

ここが上の出入り口



そういえば、ロバートマウンテンリトリーツの水晶を動画で撮影したものは、こちらのブログに載せられなかったので、ミクシィのほうに載せておるのですが。
後日、ほかの動画サイトに上げられればと思っています。
ちょっとまだブログにアップする技を身につけておりませんので。


この塔はシンボルですからね。
あまり実用的なこと考えたらいけないのかもしれません。

屋上で周りを見渡すと、草原となだらかな山。
しかし、みればみるほど「阿蘇に似てますねえ」とTSTに行かれている女性の方とはなしておりました。



天気の良い日に、阿蘇の草原に水晶立てて撮影したら、モンロー研っぽくなりますからね。

ただ、空の色がアメリカのほうが青く濃い感じでしたが。

今回、マッサージを受けている男性と、もう一人の男性の方がジョンさんのトラックに乗って遅れて来ましたので、その方達も買い物が終わるまで待って。

そして、お買い物を終えてバスで帰ってくる時。
お隣には、屋上で「阿蘇っぽいですね」と会話していた、TSTとかタイさんのワークにでてらっしゃるかたが座られたので、阿蘇に似てますねえ、とか。タイさんのところも同じような空気感ですねぇ。
なんてはなしておりましたが。

すると、ふと「そういえば、南阿蘇にお住まいならば。まるの日さんってご存じですか?」と聞かれまして。
てっきり、もうこの方は私の素性を知っているものだと思っていたので、私がびっくりしまして。
さんざん、薪割りするとか、薪ストーブの話とか、TSTの話とかしていたのでバレていると思っていました。
なので、「それって、僕ですよ。」
とお教えしましたら。「ブログの写真とまったくちがうのでわからなかった!」と言われてしまいました。

よく言われるのが「もっと山男かと思った。」とか、「もっと年輩のひとだと思っていた。」とかありましたので。
そういうイメージでみられていたのでしょうかねぇ。

すると、前の席に座っていたミステリアス美人さんが、「あ、だと思ってました。」と言われまして。
じょじょに、参加者の方には名前が知れていっておりましたが。

しかし、まだ坂本さんには言っておりません。
なかなかに、言い出すきっかけって難しいですね。
夜中に待ち伏せして

「ぼ、僕がまるの日圭ですっ!!」

と言うのもなんか告白みたいだし。
自然な流れがくることを待ってみることにしてました。
せっかくの、モンロー研セミナーですから、最後まで坂本さんのリズムで受けてみたい、というのもありましたので。
でも、だんだん参加者のかたには漏れていっていたという。
まあ、これも流れですね。

「モンロー研で話せなくても、成田で話せるだろう。」
と思う事に。

ちなみに、そのミステリアス美人さんは、良く聞くと私の本を読んでいたそうで。
ま、時期が来ればバレるようにはなっているもんですね。








【現在募集中のセミナー】

・ まるの日カフェ in 南阿蘇 今度はなーやさんと一緒。

申し込みフォームに入れない方もいましたので。ちょっと改良してます。


http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3620781


・分杭峠合宿 こちらは、せつこさんと一緒

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=3604808

【今後募集予定のセミナー】

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こちらは5月に入ってから、募集開始します。



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http://d.hatena.ne.jp/marunohikafe/

まるの日圭のヘミシンクCD販売はこちら。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/




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3 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-05-03 17:58:25
 今日は、お買い物ですね。
 それにしても、バンの形をしたバスですね。
 向こうの物は、大きいですね。

 アメリカ人が、日本の家に来ると、まるで、ドールハウスみたいになりますね。

 アメリカは、すべてが大きいです。

 それにしても、ボールペンなどはないのですね。
 日本なら、会社におみやげを買う習慣があるので、おまんじゅうや、キーホルダーなど、いかにもおみやげ的なものがありますが、そういうのはないのですね。

 それと、ローリーさんの生まれた年を見たら、私と四つしか離れていません。
 若くして亡くなられたのですね。
 50代ですね。
 どうも、こういうものに、興味がありますね。
返信する
Unknown (moka)
2011-05-04 20:52:20
りんパパさんのレスを読んで、ローリーさんは何年生まれだろう・・・と見たら・・・なんと同じ年でした。ビックリです・・・お若いです。

モンロー研で買われた赤い帽子・・・いつかセミナーの時に会えたら、かぶっていらっしゃるのかな・・・楽しみです♪
返信する
皆様コメントありがとうございます。 (marunohi)
2011-05-04 21:52:29
ローリーさん、意外と若くに向こうの世界に移行されてますので。
まだお元気であれば、ご本人に会えたかもしれないのになあ、なんて思ったりしました。

モンローさんの人となりなどを聞いてみたかったですね。

買ってきた赤い帽子は、講演会の時にでかぶっていこうかな、と思っています。

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