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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

3月1日になりましたね。

2008-03-01 21:20:25 | オープニング・ザ・ハート
 2月は「逃げる」といいますね。いつもの年だったら、あっという間に2月が過ぎ去ってしまうのですが、今年の2月は結構長く感じました。なぜかというと、維持審査があったり、ブログやってたりと忙しかったせいでしょうね。それにヘミシンクによる体験も、2月は格段にレベルアップした感じでしたしね。
 で、今日のヘミシンクを語る前に、訂正のお知らせが。昨日のブログに「ガイドの山田さん」と書いていましたが、実は「田中さん」です。私のブログ2月7日にしっかりと書いてあります。しかも命名は私がしていますし。ガイドにとって、名前なんて関係ないのかもしれませんが一度つけた名前を忘れちゃいけませんね。田中さんごめんなさい。
 さて、本日はオープニング・ザ・ハート2を聞いてみました。左手にローズクォーツを持って。いつもオープニング・ザ・ハート聞くときはそうしていますね、水晶パワーでハートのチャクラを開けるかなあ、と思って。
 最近気候の変化でいつも眠い状態になっているのと、ここ数日、仕事が多忙で疲れているのでヘミシンクはじめるとすぐに眠気が。でもなんとか意識を保ってやり始めます。
 この2枚目では、愛情をかんじた時を思い出すようなナレーション入っていますね。私はそこで、子供の出産の立会いで感じた感情を思い出してみました。するとハートのあたりがもやもやしだして、開いてゆく感じ。それから体中に微妙な心地よい振動が走り、なんともいえない心地よさです。
 それからは途中意識が失せたり戻ったりの繰り返し。なんとか光のイメージとか三角のイメージはできましたが、今日は特に驚くべきものは見ませんでしたね。
 そう思って、今日はブログに何書くかなあ、なんて考えていると終わりのカウントが始まりました。
すると、何かが見え始めました。いつもそうですが最後のカウントのときに何かを見るんですね。前は菩薩、その前はパールバディ。今日は強い光の星です。真ん中に大き目の白く輝く星が見えて、回りにそれよりちょっと小さな星が二つ円を描いて回っています。それがカウントと共にどんどん近づいてくるのです。「あ、前と一緒で、胸に飛び込んでくるのか!」
と思い、つい身構えてしましました。すると、そのイメージは消えて、今回は衝突なしです。
身構えたのがいけないのでしょうね。それに最後のカウントでイメージを見やすいのは、「もう終わりかあ。」と思って気が抜けるためではないかと思っています。意識に隙ができた時に、メッセージやイメージは来やすいのだと思いますので。なのでイメージがなかなか見えない方は、たぶん期待感や見たいという意識が働きすぎていて、隙がないのだと思います。
油断するコツをつかむといいのかも。そう言うと、私の意識は隙だらけなのかも。


<妻の書棚から>
さて、今日はふと仕事中に思い出した漫画の話をちょっとしますね。なんだかだんだん妻の書棚と関係無くなっているような気もしますが。

石ノ森章太郎 「サイボーグ009」

これは有名なので皆さんご存知でしょうで。で、今回は、この009の中で私がもっとも好きなシーンをご紹介。
この漫画も良く読むと深い内容なんですよね。
ブラックゴーストとの戦いの最終話で、009(ジョーですね。)が宇宙から地球へ落ちてくるシーンです。大気圏に突入してしまう前に、002(ジェット)が迎えに行くのですが、結局燃料がなくなり、二人が流れ星となって地球へと落ちてくるところ、それを見て姉妹は地球の平和を祈り、他のサイボーグ戦士達はジョーの死を予感するような。
この話の終わりかたはなんともいえず、今見ても深いです。いろんなメッセージが感じられて、サイボーグ009はただの娯楽漫画では無い事が理解できます。古本屋などで手に取る機会がありましたらぜひこのシーンを読まれる事をお勧めします。日本の漫画史上に残る名場面だと思いますので。
まあ、連載漫画なので結局は燃え尽きる前に助け出されるのですがね。このシーンで、ジェットが言うせりふがとても好きです。
「ジョー、君はどこに落ちたい?」

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