先日までは所用で色々とバタバタしてましたが。今日からは通常に戻って子供も学校に行ったし、僕も仕事に出ているところ。
色々と想像されてイメージが広がるといけないので、今回の義父の件を書いておきますが。
実は数年前から脳梗塞を何度か起こし、入退院を繰り返しておりまして。
そして、三年半前から寝たきりで意識が朦朧としている状態がずっと続いてました。
最近はほとんど眠っているような状態が続いていましたし。
なので、今回の件ではある程度、いつ来るかと覚悟ができていたところもありましたし。
妻は末っ子なので義父も結構なお年だったので生を全うした感じもあり。
お通夜も葬儀も、その後の親戚の集まりもいつものように妻の実家は賑やかになっておりました。
覚悟はできていても、それで悲しい気持ちが無くなるわけではありませんが。
あの世とかそういう世界の話を知っていても、体験していても、まぁ、それはそれというとこですね。
わが子は嘔吐下痢っぽくなっていたので、通夜も葬儀も出席できなかったのですが。
お骨拾いだけはさせてやりたかったので、火葬場へは連れて行きました。
今でも、火葬される前に触れた、肌の感触が忘れられないところです。
肉体がなくなり魂になる。
その過程を感じておくことはいろんな意味で大切な気はしますね。
今日は夕方から個人セッションが入っていて、明日はワークショップとなっております。
今回も神戸のホテル、新しいとこにしてみましたが。
私の母の時も、寝たきりになって二か月後に、亡くなりましたが、今夜が危ないといわれた日。
最後の別れと思い、母のおでこにキスをしてきました。
やはり、覚悟はできていても、悲しいですね。
私が家に帰ったころ、連絡が入りまして、今亡くなりましたということでした。
やはり、親の死は悲しいですね。
神戸のワーク、ご苦労様です。
家も義父が1年前の12月に亡くなりました。義母は心不全で入退院を繰り返しています。
いつも、見えない世界を伝えて頂きありがとうございます。奥様のやさしいイラストも好きです。
肉体から解放されて本来の周波数に戻られていかれることを願います。
ありがとうございます。