最近、オーブンが変わったので。
毎日シュークリームの焼きあがりが安定せずに困っておりました。
以前使っていた気密のスカスカの異常に温度の偏りのある古いオーブンよりも、数段性能が上のものを入れているのですが。
その古いのに合わせてレシピと作り方をしているので、出来上がりがカリッとならないのですよね。
立ち上がりも悪いし。
本来、名前の由来のように、キャベツのようにならないといけないのに。
見た目は「アダムスキー型円盤」になっています。
まあ、今はほかの人に作るのを任せているので、その人と一緒に工夫をしてみているのですが。
毎日温度を変え、配合を変え、排気のタイミングを変え。いろいろ工夫しましたが、今のところ打つ手ナシ。
そこで、今日は私が自分なりに『基本』に戻って丁寧に作ってみることに。
ついつい出来上がりが不安定だと、技に走ってしまうのです。温度とか、混ぜ方とか。
オーブンのほかの性能に気が向いてしまいます。
私は、一切をもとに戻すことにしました。
温度も以前の古いオーブンとほぼ同じにして。
焼く時間も同じ。
基本通りに、私の作っていたレシピどおりに水、バター、粉を配合して。
鍋の熱いうちに良く混ぜて。
卵を手際よく加えて。
そして、小麦粉の力を引き出した状態で、それが粘るくらいに調整して。
絞り方も、スライム型になるように絞って。
で、焼いてみると。
途中で火の勢いを変えてみたくらいですが、前と同じような、キャベツのようなふくらみのシューが出来上がりました。
私が作って成功したので、ちょっと安心。
ここ一週間以上、円盤型しかできていなかったのに。
なぜに今日私がやったら成功したのか。
それは、『基本』をもう一度じっくりと見直して、丁寧にやっていったからだと思います。
思い通りにならないと、人間は自分以外の要因を探してしまいます。
そして、それを変えようと躍起になってしまいますが。
実は自分の中に、その要因が隠されている場合がほとんどです。
目が外に向いている限りは、今回のシュークリームのようにいつまでたっても、オーブンの設定でなんとかしようとしてしまいます。
しかし、実は環境が変わった事によって、今までと同じように混ぜていたつもりでも、そうではなくなっていた可能性もあるわけです。
そこで、一度リセット。
今まで自分が、体で感じてきたとおりに、ちゃんと作ってきた通りに。
それだけを考えて作ってみました。
すると、今までどおりのシュークリームが完成したのです。
これはヘミシンクも同じかと。
いろいろと体験していくと、必ず行き詰ります。
私も何度もそうなっています。
その度に、毎回「自分にとってのヘミシンク基本とは?」という感じの自問自答をして、今に至ります。
迷った時こそ基本に戻ってみるといいのだと思います。先に進むきっかけになります。
ヘミシンクの基礎コースを受けてみるとか。
ゲートウェイのナレーションをすべて聞きなおしてみるとか。
で、私も今のところ自分の体験をもっと深めたいと思っておりまして。
一度基礎からみっちりやりなおしたいなあ、なんて思っておりましたら。
妻が、「今度、TSTの福岡セミナーで空きがあるらしいから、参加しない?」と言う話を持ってくるではありませんか。
そこで、即決。これは導きに違いない!!という事で。
会社のほかのメンバーの休みを見ると、うまい具合に休める感じ。
20日ぶりの休みは、ヘミシンクセミナーを受ける日となりました。
実は昨日遅くなると書いていたのは、福岡で一日セミナーを受けていたからなんですね。
急に決まったので、前置きも何もありませんでしたが。
「TST 福岡セミナー まるの日夫婦体験記」
は次回から連載開始です。
毎回そうですが、タイさんのセミナーに出ると、新たな事に気付かされます。
その流れが、実は今日のシュークリームにまでつながっていたのですが。
それはすべてを読んでから感じていただけましたらと思います。
なんでも、流れがあるもんなんですよ。
基本は大切。
改めてそれに気付かされたセミナーでした。
毎日シュークリームの焼きあがりが安定せずに困っておりました。
以前使っていた気密のスカスカの異常に温度の偏りのある古いオーブンよりも、数段性能が上のものを入れているのですが。
その古いのに合わせてレシピと作り方をしているので、出来上がりがカリッとならないのですよね。
立ち上がりも悪いし。
本来、名前の由来のように、キャベツのようにならないといけないのに。
見た目は「アダムスキー型円盤」になっています。
まあ、今はほかの人に作るのを任せているので、その人と一緒に工夫をしてみているのですが。
毎日温度を変え、配合を変え、排気のタイミングを変え。いろいろ工夫しましたが、今のところ打つ手ナシ。
そこで、今日は私が自分なりに『基本』に戻って丁寧に作ってみることに。
ついつい出来上がりが不安定だと、技に走ってしまうのです。温度とか、混ぜ方とか。
オーブンのほかの性能に気が向いてしまいます。
私は、一切をもとに戻すことにしました。
温度も以前の古いオーブンとほぼ同じにして。
焼く時間も同じ。
基本通りに、私の作っていたレシピどおりに水、バター、粉を配合して。
鍋の熱いうちに良く混ぜて。
卵を手際よく加えて。
そして、小麦粉の力を引き出した状態で、それが粘るくらいに調整して。
絞り方も、スライム型になるように絞って。
で、焼いてみると。
途中で火の勢いを変えてみたくらいですが、前と同じような、キャベツのようなふくらみのシューが出来上がりました。
私が作って成功したので、ちょっと安心。
ここ一週間以上、円盤型しかできていなかったのに。
なぜに今日私がやったら成功したのか。
それは、『基本』をもう一度じっくりと見直して、丁寧にやっていったからだと思います。
思い通りにならないと、人間は自分以外の要因を探してしまいます。
そして、それを変えようと躍起になってしまいますが。
実は自分の中に、その要因が隠されている場合がほとんどです。
目が外に向いている限りは、今回のシュークリームのようにいつまでたっても、オーブンの設定でなんとかしようとしてしまいます。
しかし、実は環境が変わった事によって、今までと同じように混ぜていたつもりでも、そうではなくなっていた可能性もあるわけです。
そこで、一度リセット。
今まで自分が、体で感じてきたとおりに、ちゃんと作ってきた通りに。
それだけを考えて作ってみました。
すると、今までどおりのシュークリームが完成したのです。
これはヘミシンクも同じかと。
いろいろと体験していくと、必ず行き詰ります。
私も何度もそうなっています。
その度に、毎回「自分にとってのヘミシンク基本とは?」という感じの自問自答をして、今に至ります。
迷った時こそ基本に戻ってみるといいのだと思います。先に進むきっかけになります。
ヘミシンクの基礎コースを受けてみるとか。
ゲートウェイのナレーションをすべて聞きなおしてみるとか。
で、私も今のところ自分の体験をもっと深めたいと思っておりまして。
一度基礎からみっちりやりなおしたいなあ、なんて思っておりましたら。
妻が、「今度、TSTの福岡セミナーで空きがあるらしいから、参加しない?」と言う話を持ってくるではありませんか。
そこで、即決。これは導きに違いない!!という事で。
会社のほかのメンバーの休みを見ると、うまい具合に休める感じ。
20日ぶりの休みは、ヘミシンクセミナーを受ける日となりました。
実は昨日遅くなると書いていたのは、福岡で一日セミナーを受けていたからなんですね。
急に決まったので、前置きも何もありませんでしたが。
「TST 福岡セミナー まるの日夫婦体験記」
は次回から連載開始です。
毎回そうですが、タイさんのセミナーに出ると、新たな事に気付かされます。
その流れが、実は今日のシュークリームにまでつながっていたのですが。
それはすべてを読んでから感じていただけましたらと思います。
なんでも、流れがあるもんなんですよ。
基本は大切。
改めてそれに気付かされたセミナーでした。
な?んて言いたいとこですが、ありがたいひらめき?が浮かんで来ました。
早速今日から実行!?
負け犬なんて?気にしないけど、飼い猫に言われたくないよな?
もちろん、自分も動かなくてはなりませんが、行動すると、自分が思わないことが、どんどん進行していきます。
その時は、その流れに任せて、流されてみると良いことが起きますね。
私も、基本が大切だと思います。
初心忘るべからず、ですね。