まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ついに終盤

2010-12-29 20:20:10 | TST体験記
さて、ついに夜の部。
フォーカス15入門から始まるのですが。
この入門のエクササイズは、必ず同じ領域を行き来するのですよね。
それにより、そのレベルのエネルギーを感じていただく、そして、そこへの道を造っていく作業になるのだそうです。
たしかに、何度も行き来する事で道が広くなる、というのは私の実感でよくわかります。
向こうの方と接触する場合も、向こうの世界に入り込む場合も、何度も行き来することで関係も深くなり、地知覚できる世界も広がっていきますので。
なので、この「ゲートウェイ」のエクササイズは「よくできているなあ」と改めて関心させられます。
実際、このCDをまじめに聞いていれば、フォーカス世界の探索は可能になるはずです。
ただ、そこに気づきを多く得る必要はあると思います。
なので、ヘミシンク、ゲートウェイをしていて、さらに上達したい場合は、現実での気づきを増やし、さらに今ここにいることでおこる変化を受け入れてみる楽しみを持つ、そんな事が必要なんかな、と思ったりします。
ゲートウェイと人生をふつうに生きて、そこに起こる出来事に対処して、そこに気づく小さな出来事に心動かされて。
そんなことの繰り返しから、新たな「その先」が見えてくる気はしますね。
このあたりが、単純に「ヘミシンク=スピリチュアル」ではない部分なのかな、と思います。
人生をよりよく生きるためのツールですね。

さて、実際のフォーカス15入門を聞いてどうだったか、というと、
まあ、ご飯の後は眠くなります。
意識がもうろうとする中でのセッションでしたので、あまり覚えていないところでもありますが。
ガイドに何か聞いてみたところ、
「未来をみるには区切りをつけて見なさい。」というタイさんがセミナー前に話されていた言葉をもう一回聞かされた感じでした。
そして、長い。暗い時間が長い。
私はフォーカス15、実は苦手でして、
なにも意図しないと、本当に時間がながーく感じるのです。
基本的に貧乏性で、温泉にも長く入れないくらいの人間なので、
静かでなにもない長い時間は耐えられないのです。
長かった。

で、その間に聞いたガイドメッセージは、
「じぶんで知りたい事は、ハートに聞きなさい。」
という感じでした。
ハートかぁ。
ハート出版?
いやいや、自分の心の事でしょう。

あとは、シュウマイみたいななんか飾り切りのある変な料理を食べた記憶くらいですかね。

各フォーカスレベルを感じるというエクササイズは、意識不明になることが多いです。

そしてシェア。
この時点ですでに夜の7時回ってます。
最後のエクササイズは、フォーカス15の願望実現を行います。

最初に、かなえたい願望を3つ考えます。
精霊にお願いする魔法のランプ的なイメージですけど。

これはタイさんの誘導アナウンス付きなんで、寝ることもありませんでした。

何をイメージしたかって?
それは個人の秘密ですので。

ただ、その後のシェアで、私の妻が私と同じような事を言っていたので。ちょっとおもしろかったです。
3つのうち、夫婦で2個同じなら、かなう可能性ありかな、なんて。
まあ、かなり抽象的ではあるんですけどね。

そして、セッションのときにタイさんが言われる事に、循環、現実世界への還元、というのがあります。
これは実際、私も実感しておりまして。
現実世界に自分の体験を還元する事で、さらにそのエネルギーが循環し、それがさらに自分にとってまた新たで有意義な体験を導いてくれるという、
そんな気がします。

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1 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-12-29 21:52:03
 ゲートウェイは、ヘミシンクの教科書ですね。

 外のCDを聞いても、また、ゲートウェイに、戻ります。

 これからヘミシンクをやる方は、ゲートウェイをまず聞きましょう。
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