まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

あ、イラスト忘れてきた。

2010-03-14 20:52:54 | まるの日セッション
「出張!【まるの日カフェ in 関西 『え?これって前振りですか?』】 」 ~エピローグ~
(注意:イラストは、書いているのですが会社に忘れてきたので、明日のブログに入れ込みます。)


前回の話を読んで、「まるの日圭のところは、天使はおるわキツネはおるわ、宇宙人はおるわ、一体なんの系列なんだ?」と思われた方もいるかと。
私が思うに、今の日本人だって、ルーツがいろいろありますよね。その混血で今の日本人がある。
そう考えると、非物質的存在も一人の人間に対して多くのアプローチがあるのだと思います。
ただ、どれがメインになるのか。
意外と、それはその時その時で変化するものなのかもしれませんね。
それが、いろんな「見える」人から言わせると「守護例の交代」という感じに見えるのかもしれません。

と思った次第。
キツネもそこに居ますけど、昨日はミカエルヒーリングしましたし。
何でもありですね。

さて、京都での旅も終わり、そのまま車で伊丹まで送っていただくことに(本当にありがとうございました。)。
途中、一人京都駅でお別れして、5人で空港まで向かいました。
道中、ちょっとヒヤッとしましたが(やはり5人になったから?)無事に到着。

そこで、搭乗手続きを済ませてからスタバで軽く食事とお話し。
そこでいろいろ話をしているとすぐに搭乗の時間です、というアナウンスが。
時計を見ると5時55分。
実は、交通事故に合った時間もこれくらいでして。ちょっと苦笑してしまいました。
そのご数分してゆたっと乗る場所に向かうと、女性の方が私の名前を呼んでいます。
「あ、やばっ!!」

ということでバタバタして搭乗口へ。
なので皆さんとろくな別れ方しませんで。ちゃんと御挨拶一つ出来ませんでしたが。
「これで飛行機落ちたら、この意識に捕われてフォーカス23をさ迷うのかな。」とかつまらないこと考えてしまったりしました。
ちゃんと、お別れの挨拶もする時間を見ておかないとダメですねぇ。

でも、行ってみるとまだみんな乗り込む途中。なーんだ、急がなくても良かったじゃん。
と思ったりして。

で、椅子に座ってから今回の旅路を回想したりしてました。
そして、ルリカさんの過去生と伏見稲荷の関係を見ようと意識をフォーカス世界へ。
まずはあのおいらん風女性を、早速管狐使って呼び出します。
すると、ルリカさんの伏見稲荷でのストーリーを一部見せてくれました。

なんと、ルリカさん、伏見稲荷で巫女さんやってたらしいです。

舞台の上で、巫女の服を着て他の巫女達と共に舞を踊る様子が見えてきます。
いつも表情は固く、クールな印象。他の女の子達とわいわい楽しんでいる様子ではありません。真面目?な感じ。
巫女である事に誇りを持ち、その仕事を一生懸命やろうとする意志が感じられます。しかし、美しい容姿により、いろいろといざこざも絶えず。
そういう苦労を重ねている様子も見えました。

どうやら、私の過去生はこの時にルリカさんの過去生?と会っているみたいです。

という感じの、切れ切れの情報を与えられました。
なるほどねぇ。そういう経緯があったのか。
と思いましたがまだその後の展開を見る必要がありそうですね。

そして、コーヒーをまた頂いて、熊本空港まで飛んでいきます。

そういえば、伏見稲荷に着いたとき、女性の神が居るというような話をしていたら、「ダーキニーだから。」とある方が言われました。

そこで、納得。

以前、チベット展を見に行ったとき、神様くじみたいのがあって、それを引いたら「ダーキニー」が出てきました。それの性格を読むと、まあ、ルリカさんそっくり。
そこで、ダーキニーとはただならぬご縁を感じておりましたが。
まさか京都でその名前を聞くことになろうとは思いもしませんでした。

「伏見稲荷、ダーキニー、ルリカ」

イメージイラストはこちら。ダーキニーの雰囲気こんな感じですね。手助けしてくれる間はいいのですが、嫌われると食われてしまいます。オソロシや・・・。

<イラストは後日 原稿会社に忘れてきましたもので。>

しかし、つながりますねぇ。
密かに、いろんなネットワークが張り巡らされています。
そういえば、行きの飛行機の中での、ルリカさんと私の体位(と言っても妙なことはしておりませんので)。あれは男性性と女性性の融合を表すような、チベット展で見かけた像のポーズに似ています。
今思えば、これも何かの前振りだったのか。普段あんな格好しませんからね。

いろいろなナゾが少し解けてきた、そんな「まるの日カフェ in 関西」と京都の旅でした。
そこで、他の方目線で書かれたものがヒビキさんのブログ。
http://okage358.blog29.fc2.com/blog-entry-189.html


打ち合わせ無しで、それぞれに書いているのですが、そこにリンクしているところもあって、面白いです。
それ読むと、ヒビキさんのガイドさん伏見稲荷で巫女さんやっていたようです。

面白いですねぇ、世の中。
こういう世界に足を踏み込んだからこそ感じられるこの感覚。
ヘミシンクやってて良かったです。

しかし、これも全て10月3日に東京に行ったところから始まっているのですよね。
あの時、佐野さんではなくて、別のセミナーを受けに行っていたら・・・。

でもこの10月のキッカケは、その前に今回スタッフとして御尽力尽くしていただいた方に、昨年の夏にカードリーディングしていただいていたのです。
その情報がキッカケで、「10月に東京でセミナー受けよう。」と思ったわけですし。

なので、今回の呼び水の大元は、実は今回お手伝いしていただいた方だったりします。
でも、その方と会う事になったのは、タイさんが連れてきていただいたからで。
となると、タイさんとお会いした8月の「葉祥明美術館」からつながっているわけで。
その時に10月3日4日とにセミナーでお世話になった佐野さんとも会っていたりして。

そう考えると、幾重にも重なる偶然の一致の連続で今があるのだなあ、と感じさせられます。
こうやって劇的なことばかり上げると分かり易いですが、日常でもこれは常に起こっているものなんですよね、
それを感じられると、世界に今生きている素晴らしさを体感できるようになってきますね。

そのためのスピリチュアル。その入り口のひとつがヘミシンク、そういう気がします。
まさに「ゲートウェイ」ですね。

今日のイラストは、生前の(?)ルリカさん。今よりもちょっと若い頃(といっても今でも16歳ですが)なので、少し幼い感じします。
性格も、このころは素直だったのでしょうかねぇ。今はすっかりああですけど。

<これもイラストは後日。明日のブログで公開します>


ついでに、お土産で頂きました晴明神社のクッキー。
美味しかったので、今度行ったら買って帰ろうかなあ、と思った次第です。
さっくりした外側に、チョコ餡ふうの中身が私好みです。子供はお星様のクッキーとして、喜んで食べてましたけどね。

明日からは通常業務で。




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7 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-03-14 21:43:01
 ルリカさんは、巫女さんでしたか。
 でも、これは、偶然ではなく、10月の東京から、計画されていたことなんですね。
 すべては、計画されていた。
 今回の大阪行きの意味がわかりましたね。
 まるの日さんと、会った私たちも、やはり、まるの日さんと、何か関係があるのでしょうかね。
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今晩わん! (選酋)
2010-03-14 22:30:53
今ちょっと、ヒビキさんの日記を読んでみましたが、えっ?!と思う事実を発見してしまいました。

また赤い着物で、赤いハナオの草履を履いた女の子なんかを感じなかったでしょうか。あと、少し汚れた着物を着たおとなしい男の子とか?

あれ??誰かさんも「男勝り」かも。(^_^;)キツイっすね!
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おはようです。 (銀レイ)
2010-03-15 06:08:34
確かに、気づかないうちに導かれていること
がありますね。
 私の勘違いなら良いですが、ダキニ天さん
にはあまりよい思いがありません。

 ところで、他の神社では、重圧感を感じて
伏見神社だけが軽い感じがしたのは、
やはりガイドのルリカさんとの繋がりではと
思います。

そんな意味を含めて、お菓子職人としても
晴明神社のクッキーが好みのようですが
こんどは・・・安倍晴明さんでしょうか?
返信する
まるの日さんのブログに来てガイドさんの何かがイメージとして伝わって来たのは実はルリカさんが初めてだったりします。 (くま)
2010-03-15 13:38:44
舞ってるというより…何故か踊りまくっってるイメージだけは強く伝わっていたのでアメノウズメさんの猿女かな?なんて思ってましたが…伏見稲荷では完全に違いましたね。

…いやはや。

ダーキニーの名が出てきたのは驚きです。
元々、京都界隈の豪族さんが奉っていたのが、空海さんの真言密教のそれと絡んで…
ウカノミタマとダーキニーが同一視されたみたいなんで。

意味なく絡めることはないでしょうから、当時の空海さんは、ウカノミタマにダーキニと似通ったエネルギーを感じたのかもしれませんね。

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Unknown (shamata)
2010-03-15 18:06:41
東寺を建立する時に伏見の山の木を切って建てたという逸話もあり、神仏習合の神社として社内に東寺の末寺として愛染寺というお寺を建立したと言われていますね。

そういう経緯もあって荼吉尼天も、神仏習合の流れの中、仏教(密教)的見地からみた稲荷に相当する存在として礼拝されるようになったようですね。
だから、伏見神社境内では、今でも密教的な行事が行われているようです。

この荼吉尼天は性や愛欲を司る天部の神ですので、愛染明王とともに花柳界の女性に広く信仰されたようです。

でも、扱いが難しくてお祀りするのも大変なようですよ。(笑)




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Unknown (☆エンブレンス☆)
2010-03-15 19:38:48
関西で1日に2回ものワーク、有難うございました。

5のぞろ目が続いていらっしゃいますね。

5時55分を見たときには、私も少し心配していました。何事もなく帰宅されたご様子でホッとしました。

佐野さんは引き寄せの法則と、ヘミシンクワークをなさっている方ですね。

ブログを読んでいると、何かと人とのご縁が繋がって、ヘミシンクを通じて様々な出来事が連鎖しながら順番に実現されているところが面白いですね。

お星様の晴明神社のクッキー私も頂きました。

美味しかったですね。

よ見ると、高山堂とあったので驚き・・。
西宮や阪神間でも、上品で美味しいとされているお菓子処で、地元でも時々買いにゆきます。

懇親会も、直接、まるの日さんにお会いして、これまでのお礼が言いたかったので嬉しかったと、感激して涙される方もいらっしゃいました。

大変好評でしたので、又、開催できるといいですね。



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皆様コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-03-15 20:04:41
これまでお会いしている皆様とは、何らかの関係が必ずあるモノなんでしょうね。
そういうポイントに私が存在できることが、なんとも嬉しいですね。

まあ、ダーキニーだろうが稲荷さんだろうが、こちらから強いアクセスをしなければそういう反応もないでしょうから。私としてはご近所に居ても特に問題ないですよ。
お金くれれば言うこと無いのですが。
性的なエネルギーは事足りてますもので。

エンブレンスさん、お土産ありがとうございました。どうりで美味しかったわけです。
今度関西に行ったらそのお店にも行ってみたいですね。

懇親会、会場のチョイス、手筈などがスムーズであったので、皆様の満足度が高かったのだと思います。
私よりもスタッフの方々のお陰様ですね。
今回もまた、人様にお世話になりっぱなしで何もお返しできてない気もしますが。
次回はそれ以上のなにかを持って、関西にお邪魔したいと思います。

参加された方、スタッフとして動いてくださった方々、それにブログを読んでいる方々、ありがとうございました。

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