マイタケタベラレタ

最近、会社内での動きもいろいろと変化してきていて。余計にややこしくなってきている今日この頃。
まあ、それはそれとして。
我が家にも、いつの間にかマイタケが生えていて、そして何者かに食われていました。
庭の木々の密集しているところにマイタケの原木を埋めているので、昨年はマイタケを収穫しまして美味しくいただきました。しかし、今年は雨が少ないので、正直マイタケを諦めておりまして。あまりその場所を観察していなかったんですね。
そして、ある日そこを見ると、マイタケが生えています。
「お、今年も出たのか、ラッキー！　でも小ぶりだな」と思ってひょいっと持ち上げると、半分くらい何かに食べられたような跡が・・・・・・。
「なんてこったい！」って感じですよ。
今年は雨が少なかったので、庭のシイタケも出てこず。唯一出てきたマイタケも何者かに食われる。
秋の味覚が楽しめておりませんねぇ。栗も柿も、梨も食べてないですし。
基本的に果物あまり食べませんからね。梨は食べられませんし。栗も柿ももらって来ているのですが、全部妻子供に食べられていますし。
そのような秋の風情です。

最近は薪ストーブで妻が芋を焼くので、それを楽しむくらいですね。
家でリアル焼き芋楽しめるので、それだけでもいいんでしょうけどね。
そういえば、「焼き栗」や「焼き銀杏」もできるのではないか？とふと思ったりして。

学生時代は農学部だったので、そのあたりで収穫したキノコやらで鍋したりしてましたね。
時間があれば、山に分け入ってキノコやら山の幸を取りに行きたいものです。

休みくれー

で、今日のヘミシンク。

最近はあまりヘミシンク音聞かないでフォーカスレベルに移行することが多くて、なんだか「これってヘミシンク？」と思う事もしばしば。
基本的に、音を聞いているからヘミシンクであって、聞かないでやるのは霊能力とかそういう類になるのでは？と思ったりします。
そのあたりの基準はどうなんでしょうね？

昨日も、実はクリスタルローズガーデンとやらにこっそり訪れてみたのですが、そのときは何も聞かずに行きましたしね。
今日もぼんやりフォーカス１２でぼやっとしてましたし。

そういえば、フォーカス１０での体験というのを私はちゃんと書いてませんでしたね。
実際、何も体験していないので書くほどのものが無いといえばそうですので。
イメージ映像は多いのですけど。
フォーカス２１以上から体験が始まったような感じでしたからね。フォーカス１０をちょっと軽視していた感じはします。

しかし、この間佐野さんのセミナーで体験して、「フォーカス１０もあなどれんな」と思いましたので、たまにはフォーカス１０のネタでも書いてみますね。

妻はフォーカス１０でいろいろな映像を見ておりました。その中に、磁器に描かれた文様というものがありまして。なんだか良くわからないまま見えていたらしいです。
で、これ何かな？と思っていると偶然テレビにてその磁器と同じようなものが紹介されていて、そこで見えていたものの正体を知ったらしいです。
その後、過去生を見た時にその磁器に絵付けをする絵師だったことを確認しています（それも上の位のほう）。フォーカス１０ではそれが見えていたようですね。
なので、フォーカス１０では将来自分が知ることになる情報の断片が現れていることが多いようです。私もそうでしたね。
なので、ノートに些細なイメージでもちゃんとメモッといたほうがいいですよ。
あとで、「なるほど！」と手をたたきたくなりますから。

他に、フォーカス１０でも向こうの世界に行かれた方とはお会いできるようです。
というか、フォーカス１０のCDで、という感じでしょうか？
向こうの世界に行かれた息子さんに、毎日話しかけているお母さんがいらっしゃるのですが。その方がフォーカス１０で息子さんに会われたそうです。
毎日話しかけると、服装が変わったり、何気ない表情の変化があったり、そういうイメージがあるそうですが、フォーカス１０で話を聞いたときは、お母さんの知らない情報を聞くことができたりしたようです。
なので、向こうの世界へと移行されたかたとフォーカス１０のCDを聞くことで会える場合もありえるようです。
ただ、この場合は毎日話しかけたりして、ちゃんとこちらからコミュニケーションをとっているという条件が付くのかな、と思います。

ヘミシンクやって、いろんな本を読むと「フォーカス１０はこんな感じ」とか書いてありますけど、それを越えた範囲で体験するかたも多くいますから。あまりその「こんな感じ」に捕われずに。自分の体験をまずは重要視して、その上で人との体験と比較するのもいいと思います。

私の場合は、メンタルツールを使うやり方が多いですけどね。

フォーカス１０には「マッサージチェア」
フォーカス１２には「啓示のゲル」
フォーカス１５には「リーフの部屋」
フォーカス２１には「まるの日カフェ」
フォーカス２７には「ガーデン」

といった感じで。
自分でいろいろとモノをおくと、それが目印になってそこからイメージや想像がスタートしますので。
いきなり海原に放り出されて、「さあ、陸を目指せ！」と言われても先ずはどうやって浮かんでいればいいのかが問題になってきます。めったやたらに泳ぐと疲れ果てて、沈んでしまいますね。
で、そこにつかまれるくらいの木切れが浮かんでいれば、それにつかまって、なんとか海原を泳ぐ事ができます。さらに船でもあれば最高ですが。

つまり、メンタルツールの役割はこのようなものかと。最初の泳ぎ着かれた状態がクリックアウトだと思うのですよね。意識と脳内を一生懸命動かすので、その分記憶が途切れたり、寝てしまったり。
でも、せめて浮かぶものでもあればなんとか自力で周りの様子を見る事ができますよね。
余裕が出てきます。

まあ、そういう余裕を作る道具として、メンタルツールを使うにのは良いものだと思いますよ。私の勝手に作ったものを活用してもいいですし、ご自分で作られてもいいと思います。
タダですから、ばんばん使いましょう。