先日、私が車で出かけようとしたとき、いつも置いてあるところに鍵がないのです。
どこに置いたのかサッパリ分らないという困った状態に。
こういう時は、何かに気を取られてしまって、ポンとどっかに置いている可能性が高いという事は分りますが、全く心当たりがありません。いくら探しても出てきませんので、妻が「こういう時にガイドとかに聞いたりしないの?」と言って私を責めます。
私は、そんな自分の不注意でしてしまった出来事に対してガイドに聞くのはなんだか悪い気がしていましたので、こういう時はガイドを利用したりしません。なんとか自力で探そうとしたのですが、まったく気配無し。諦めて別の車で出ようとしたとき、妻が鍵を見つけました。心の中で、ガイドに場所を聞いたのだそうです。そこで、ふと気になった場所を見たら、そこに垂れ下がっていたのだとか。
妻はカンのある人物なので、こういう風にガイドを利用するのは得意なようです。自分では見えないのにですね。一方、私はカンというものがないですが、向こうの世界ではガイドと普通に会っています。人それぞれですね。
現実世界で、自分の不始末で招いた現象は、自分で始末をつけないといけないという考えがどうも私にはあるようで、ガイドにお願いするのに、ものすごく抵抗があります。
道路状況とか、来客とかそういうのを聞くのには何の抵抗もないのにですね。
何か、私の中にあるブロックする過去生かなにかがあるのかもしれません。こういう気付きを与えるための、イベントだったのかなあ、と今は思いますね。
ちょっとこれ書きながらルリカさんにアクセスしてみると、ガゼボでお茶飲んでいました。そして、そういう過去生があるから、といって連れて行ってくれます。たどり着いた先はヨーロッパの風景。そこにスーツ?姿の男性である私がいます。
しかし、今日はここまで。ルリカさんからは、次回ちゃんとレトリーバルをやりなさい、というメッセージを残されました。いつもガイドは思わせぶりです。
さて、今日のヘミシンク。今日はネコの国を探しにフォーカス21のCD聞きます。申し訳ないですが、私は古代遺跡の秘密よりも、こういう身近な情報のほうがモチベーション上がりますもので、先にちょっと調べてみようかと。
アファメーションに「ネコのところにいかせてくれー!」といれて、そこに連れて行ってくれるガイドが現れるのを期待して。
今日は今ひとつイメージが見えにくいので、想像していきます。フォーカス21のカフェにある門をイメージしてみますと、なんと、カフェにモンローさんが待ち構えています。
「今日は私が案内しよう。」と言ってくれました。
生前にネコを飼っていた事があるということで、モンローさんも良く行く場所なのだそうですが。
ついていってみると、フォーカス27に向っていきます。
私が以前、ペットの霊はどうなるのか?と調べた時に行った場所に行くそうです。どうやらその近辺にネコの集まる場所があるもよう。
「ここに意識を向けてごらん。」
モンローさんがある場所で私にそう言いました。今まで暗い空間しか見えなかったので、何が見えるのかと意識を広げてみると、公園が見えてきました。大きな木と噴水のある公園。地面は一面芝で覆われています。あれ?ネコのいるところじゃなかったのかな?と思っていると、その公園のいたるところでネコが遊びまわっているのが見えてきました。
木に登ったり、仲間と追いかけっこしたり。なんだか聞いていたイメージとは違いますが、ネコの空間に間違いはなさそうです。
モンローさんはベンチに腰掛けて、すでに2匹のネコをなでています。私は飼い猫としてちゃんとネコを飼った事がいままで無かったので、知り合いのネコはいるかなあ、と探してみますと、足元に何かがまとわり付く感覚が。
ぱっと見ると、それは以前、実家に住み着いていた野良猫のようです。目の色が左右違う白猫で、オスネコでしたが良く人に馴れていて、私も可愛がっていたネコです。でも、ケンカばかりしていていつも傷だらけでした。そのせいか、一年と生きずに死んでしまっていた猫です。まさかここで会えるとは思っていませんでした。そこで、ふと疑問が。
ここはネコが寝ている時にくる空間ではないのか?と言う事。するとモンローさんは、
「ここはネコの類魂があつまる場所。生きているネコもくるし、死んだネコもここにいる。」
と言います。ネコのほうが、人間よりもこちらの世界と向こうの世界を行き来している存在のようですね。生きているネコも、フォーカス27に来ては先に死んだ猫達と遊んでいるのでしょうか?
そういえば、我が家のネコは来ていないのかと探してみると、居ました。でぶっとした感じで、なぜか今の我が家のようなところに住んでいるようです。
モンローさんいわく、ネコも年を経てくると自分の場所をこっちに作るようになるので、それが今の家みたいになっているのだろうと。
そのせいか、ネコ好みの隙間だらけの家になっている感じします。
そこで、会話は成立しないかと話し掛けてみました。ちょっと何かを話したような気がしますが、思い出せるのは毛の抜ける原因は肌の乾燥だとか、クリームを塗ってくれだとかそういうつまらない話ししかしていませんね。
こういう風にネコが集まるのならば、犬は?と思いますと、ちゃんと近くに犬の場所もあるようです。しかし、犬は群れで行動するので、これほど自由な空間ではないとか。行っても面白くないよ、とモンローさんにも言われました。どうやらすぐにグループ化してしまうようですね。
イルカとかネコとか、基本的に遊びをメインに生きている存在は、フォーカス27でもわりあい自由に存在しているのだとか。人間も同じで、どちらかというと、ファンタジーよりの人はフォーカス27に来やすいのだそうです。なんだか心当たりがあるような気がします。
そこで、モンローさんが、
「フォーカスレベルの数字が若い方(10とか12とか)、でガイドとなかなか会えない場合は、もっと上のレベルに早く来い、という誘いだと思ってもらえるといい。人によってはフォーカス35あたりでガイドと遭遇するかもしれない。」
と言われました。ま、私の場合がそういう感じでしたからね。どうやら向こうの世界に意識が近い人ほど21とか27とかまで行かないとガイドと会いにくいようで。
こう言われると、なんだか自分が浮世離れしているような感じしますね。だから、今は現実世界に意識をフォーカスさせるため、忙しいしごとをやるはめになっているのかもしれません。でないと夢見がちな生き方になりそですから。たぶん、そういう魂のバランスを取るために、今の仕事、今の家庭、まわりの環境があるのだと思います。その自分の性質に気がついたとき、次の段階に進めるような気がしますね。
そういう気付きを得るのもヘミシンクかと。
今回のネコの国はフォーカス27にあるようですが、他にも見かけた人がいたらかなり確実っぽいですけどね。しかし、フォーカス世界ってどこまであるんでしょうかね。
<共同探索実験の誘い>
そういえば、今度も共同探索を土曜日にしたいと思います。前回のモンローさんと会ってみようセッションは、かなりみなさんいい線いっていましたので、次回は思い切って、2012年問題についてみんなで聞いてみましょう。題して、
「みんなで聞いてみよう!モンローさんの語る大転換とは?」
大勢の人々が同じ情報源からどのようなビジョンを得るのか?
ヘミシンクセミナーなどでもこういうのはやっているようですが、このようにブログを通じてやるのはあまり無いと思います。そこで実験ですね。
モンローさんは大変かもしれませんが(笑)。
ここで得られた情報で、何人も同じような情報を受け取っていたらそちらの未来が可能性高いというふうに考えられると思います。
私は今度の土曜の午前中にやる予定ですが、他の方は何度も挑戦されてみて良いと思います。自分なりの2012年問題を聞いてみるのもいいですし。
では、参加される方はぜひお願いします。
手順は、まるの日カフェの門を想像して、ピラミッドに行くイメージをして、そこでモンローさんを呼んでもらいます。そして対談開始、という流れで。いきなりモンローさんがいても大丈夫ですので、見たものを否定せずにやって見られて下さい。楽しく気楽に、ですね。
どこに置いたのかサッパリ分らないという困った状態に。
こういう時は、何かに気を取られてしまって、ポンとどっかに置いている可能性が高いという事は分りますが、全く心当たりがありません。いくら探しても出てきませんので、妻が「こういう時にガイドとかに聞いたりしないの?」と言って私を責めます。
私は、そんな自分の不注意でしてしまった出来事に対してガイドに聞くのはなんだか悪い気がしていましたので、こういう時はガイドを利用したりしません。なんとか自力で探そうとしたのですが、まったく気配無し。諦めて別の車で出ようとしたとき、妻が鍵を見つけました。心の中で、ガイドに場所を聞いたのだそうです。そこで、ふと気になった場所を見たら、そこに垂れ下がっていたのだとか。
妻はカンのある人物なので、こういう風にガイドを利用するのは得意なようです。自分では見えないのにですね。一方、私はカンというものがないですが、向こうの世界ではガイドと普通に会っています。人それぞれですね。
現実世界で、自分の不始末で招いた現象は、自分で始末をつけないといけないという考えがどうも私にはあるようで、ガイドにお願いするのに、ものすごく抵抗があります。
道路状況とか、来客とかそういうのを聞くのには何の抵抗もないのにですね。
何か、私の中にあるブロックする過去生かなにかがあるのかもしれません。こういう気付きを与えるための、イベントだったのかなあ、と今は思いますね。
ちょっとこれ書きながらルリカさんにアクセスしてみると、ガゼボでお茶飲んでいました。そして、そういう過去生があるから、といって連れて行ってくれます。たどり着いた先はヨーロッパの風景。そこにスーツ?姿の男性である私がいます。
しかし、今日はここまで。ルリカさんからは、次回ちゃんとレトリーバルをやりなさい、というメッセージを残されました。いつもガイドは思わせぶりです。
さて、今日のヘミシンク。今日はネコの国を探しにフォーカス21のCD聞きます。申し訳ないですが、私は古代遺跡の秘密よりも、こういう身近な情報のほうがモチベーション上がりますもので、先にちょっと調べてみようかと。
アファメーションに「ネコのところにいかせてくれー!」といれて、そこに連れて行ってくれるガイドが現れるのを期待して。
今日は今ひとつイメージが見えにくいので、想像していきます。フォーカス21のカフェにある門をイメージしてみますと、なんと、カフェにモンローさんが待ち構えています。
「今日は私が案内しよう。」と言ってくれました。
生前にネコを飼っていた事があるということで、モンローさんも良く行く場所なのだそうですが。
ついていってみると、フォーカス27に向っていきます。
私が以前、ペットの霊はどうなるのか?と調べた時に行った場所に行くそうです。どうやらその近辺にネコの集まる場所があるもよう。
「ここに意識を向けてごらん。」
モンローさんがある場所で私にそう言いました。今まで暗い空間しか見えなかったので、何が見えるのかと意識を広げてみると、公園が見えてきました。大きな木と噴水のある公園。地面は一面芝で覆われています。あれ?ネコのいるところじゃなかったのかな?と思っていると、その公園のいたるところでネコが遊びまわっているのが見えてきました。
木に登ったり、仲間と追いかけっこしたり。なんだか聞いていたイメージとは違いますが、ネコの空間に間違いはなさそうです。
モンローさんはベンチに腰掛けて、すでに2匹のネコをなでています。私は飼い猫としてちゃんとネコを飼った事がいままで無かったので、知り合いのネコはいるかなあ、と探してみますと、足元に何かがまとわり付く感覚が。
ぱっと見ると、それは以前、実家に住み着いていた野良猫のようです。目の色が左右違う白猫で、オスネコでしたが良く人に馴れていて、私も可愛がっていたネコです。でも、ケンカばかりしていていつも傷だらけでした。そのせいか、一年と生きずに死んでしまっていた猫です。まさかここで会えるとは思っていませんでした。そこで、ふと疑問が。
ここはネコが寝ている時にくる空間ではないのか?と言う事。するとモンローさんは、
「ここはネコの類魂があつまる場所。生きているネコもくるし、死んだネコもここにいる。」
と言います。ネコのほうが、人間よりもこちらの世界と向こうの世界を行き来している存在のようですね。生きているネコも、フォーカス27に来ては先に死んだ猫達と遊んでいるのでしょうか?
そういえば、我が家のネコは来ていないのかと探してみると、居ました。でぶっとした感じで、なぜか今の我が家のようなところに住んでいるようです。
モンローさんいわく、ネコも年を経てくると自分の場所をこっちに作るようになるので、それが今の家みたいになっているのだろうと。
そのせいか、ネコ好みの隙間だらけの家になっている感じします。
そこで、会話は成立しないかと話し掛けてみました。ちょっと何かを話したような気がしますが、思い出せるのは毛の抜ける原因は肌の乾燥だとか、クリームを塗ってくれだとかそういうつまらない話ししかしていませんね。
こういう風にネコが集まるのならば、犬は?と思いますと、ちゃんと近くに犬の場所もあるようです。しかし、犬は群れで行動するので、これほど自由な空間ではないとか。行っても面白くないよ、とモンローさんにも言われました。どうやらすぐにグループ化してしまうようですね。
イルカとかネコとか、基本的に遊びをメインに生きている存在は、フォーカス27でもわりあい自由に存在しているのだとか。人間も同じで、どちらかというと、ファンタジーよりの人はフォーカス27に来やすいのだそうです。なんだか心当たりがあるような気がします。
そこで、モンローさんが、
「フォーカスレベルの数字が若い方(10とか12とか)、でガイドとなかなか会えない場合は、もっと上のレベルに早く来い、という誘いだと思ってもらえるといい。人によってはフォーカス35あたりでガイドと遭遇するかもしれない。」
と言われました。ま、私の場合がそういう感じでしたからね。どうやら向こうの世界に意識が近い人ほど21とか27とかまで行かないとガイドと会いにくいようで。
こう言われると、なんだか自分が浮世離れしているような感じしますね。だから、今は現実世界に意識をフォーカスさせるため、忙しいしごとをやるはめになっているのかもしれません。でないと夢見がちな生き方になりそですから。たぶん、そういう魂のバランスを取るために、今の仕事、今の家庭、まわりの環境があるのだと思います。その自分の性質に気がついたとき、次の段階に進めるような気がしますね。
そういう気付きを得るのもヘミシンクかと。
今回のネコの国はフォーカス27にあるようですが、他にも見かけた人がいたらかなり確実っぽいですけどね。しかし、フォーカス世界ってどこまであるんでしょうかね。
<共同探索実験の誘い>
そういえば、今度も共同探索を土曜日にしたいと思います。前回のモンローさんと会ってみようセッションは、かなりみなさんいい線いっていましたので、次回は思い切って、2012年問題についてみんなで聞いてみましょう。題して、
「みんなで聞いてみよう!モンローさんの語る大転換とは?」
大勢の人々が同じ情報源からどのようなビジョンを得るのか?
ヘミシンクセミナーなどでもこういうのはやっているようですが、このようにブログを通じてやるのはあまり無いと思います。そこで実験ですね。
モンローさんは大変かもしれませんが(笑)。
ここで得られた情報で、何人も同じような情報を受け取っていたらそちらの未来が可能性高いというふうに考えられると思います。
私は今度の土曜の午前中にやる予定ですが、他の方は何度も挑戦されてみて良いと思います。自分なりの2012年問題を聞いてみるのもいいですし。
では、参加される方はぜひお願いします。
手順は、まるの日カフェの門を想像して、ピラミッドに行くイメージをして、そこでモンローさんを呼んでもらいます。そして対談開始、という流れで。いきなりモンローさんがいても大丈夫ですので、見たものを否定せずにやって見られて下さい。楽しく気楽に、ですね。
こんなにすぐにリクエストに応えていただきm(__)m
私のような無類の猫好きからするとそこはパラダイスですね。猫なで放題!
モンローさんも猫を飼ってらっしゃったなんて嬉しいです。
>人間よりもこちらの世界と向こうの世界を行き来している存在のようですね。
そうですよね、確かにそのとおりだと思います。
私もこういう霊的な体験などでは猫はよく見かけます。と言うか猫って「寝子」という語源だっていうぐらいよく寝ますよね。きっと寝てるときは別の世界に行って遊んでるんだと思います!^^
この世界のことを知ったらますますヘミシンクやるぞ!ってキモチになりました。ww
常に苦悩しているところがあって、好き好んでその状況を作り出してしまう自分というものに辟易しているのですが・・。そのことを止められないのです。
自分はいったい何のために生まれて、どこからきてどこに行くんだろう?っていう、、まるであのブレードランナーのレプリカントのセリフみたいですが・・。自分の生きている存在意義が見つけられないってところでしょうか。暗くなってすみません。
でも、誰しもありますよね?
悩んでも始まりませんが、、私は何のために生まれ生きているのか?分からないです。贅沢なこと言っているのかもしれませんが・・。^^;でも自分のトータルセルフ?に聞いてみたいです。
まるさんの家に来ていた白でオスの両目が違う猫…読んでビックリです。我が家にも居たのです!白でオス、右目が赤くて左目が緑の…血液の病気を患い輸血をしたのですが脱走し、事故で亡くなりました(>_
登場人物が多数出てくるので、簡単な人物紹介を巻頭か巻末に入れていただけると助かります。
2012年問題の共同探索も興味深いですが、
現実問題として、年末の予兆、そしていよいよ来年に起きそうな「終わりの始まり」(アメリカに注目)のほうが切迫していて心配です。
2012年中心でも2009-2012というスパンで聞いてもらえればと思います。
私もモンローさんに聞きにいったつもりになることにします。
まるさんのブログを毎日楽しみに読ませて頂いております。
ひっそりと読み続けていくつもりでしたが…
猫の国の話題に、猫好きな私はいてもたってもいられず、コメントさせて頂きました(^^ゞ
毎日マインドフードとオープニングザハートを聞きながら、まるの日カフェを目指しておりましたが
遂にゲートウェイを購入し、本日届く予定です(^-^)/
今までもこっそりと、カフェにお邪魔しているつもりになっていましたが
ゲートウェイで本当に訪問出来たら嬉しいです
猫の国にも行き、今までに飼った猫や今居る猫達と話が出来たら幸せでしょうね><。
共同探索も、今まで勝手に参加しておりましたが(妄想の中のみ)
これからもチャレンジし続けて参ります。
まるさんのブログを励みに、これからもヘミシンクを楽しんでいきたいと思います
お忙しい中、どうぞお身体ご自愛くださいませ
いつもありがとうございます!!
ところで<2012年問題>についてモンローさんに尋ねてみる試み・・面白そうですね!^^なんと頑張って聞けるといいなぁ。
チャーチルによればそうらしいので、終わりの始まりを扱うのが政治的には正しいようです。
・ロックフェラー家が国連にあてた「終わりの始まり」と題する一通の書簡
○終末のときが近づいている。 このむとこのまざるにかかわらず、それらはわれられすべてが直面せざるを得ない運命である。
○2001年11月9日、世界は終末の目撃者であった。われわれが見たもの、経験したことは、まもなく明るみに出るはずの大災害には比べることもないだろう。これまで非常に多くの生命が失われてきたが、それ以上に多くの生命が失われるだろう。
○今、存在している、あるいは古代からある人間の政府はひとつも完全な支配は出来なかった。
○いかなる政府も失敗してきたし、失敗するだろう、、、
【NY株式市場】はG20は殆ど材料にされず、企業業績悪・解雇等といった実態経済の悪化を材料に乱高下しましたが、最後には実態悪ということが勝り、223ドル、率にしまして2.63%下落して8,273ドルで終わり年初来安値である$7,882まであと400ドル余りとなってきています。
一両日中にもこの安値を下回れば株価は一気に急落することになります。
このような中、<勝ち組企業>と言われます企業の株価が急落してきています。
その典型例は【バークシャー社】です。
ここは有名な投資家である<ウオーレンバヘット氏>が経営します投資会社(本体会社)ですが、5.33%下落して$95,615で終わったのです。
ここは最も株価の高い会社と言われ、一株1000万円を超す資産家達が保有する株ですが、年初来安値を更新してきているのです。
即ち、資産家達がこの会社から逃げているのです。
なぜでしょうか?
結果、じわりじわりと売り込まれているのですが、問題は株価収益率なのです。
年初来安値に売り込まれてきましても株価収益率はいまだ18倍を超えており、今後<半分>になって初めて妥当という株価になるということなのです。