touch

今日は朝から風が強くて、ついに低気圧が接近している感じがします。一応、めでたく入梅ですね。

最近、ipod　touchを新調してから、迷うことなくどんどんとCDを取り込んでおります。
以前はこれとこれと、と選択していれてましたが。
しかし、その途中でおかしなことが起こりました。
ゲートウェイのフォーカス１５のあるところ。直感の探求とフォーカス１５入門のところですが。
あれ、別のフォーカス１５のフリーフローが入っているCDいれても同じタイトルで読み込んでしまうんです。
初期の日本語版だけのバグみたいなものかもしれませんが、困った事に同じタイトルのものが2個並んでいて。
どっちが１５の入門か、フリーフローか分からない状態です。困ったものですね。
まあ、セミナーで使う時はCDから音を流すので問題ないのですが。
なかなかに、機械は融通が利きません。
使う人次第ではありますけどね。

さて、今日のヘミシンク。

仕事などで重要な決断すべき時に、迷った時に聞くべきCDは何か？

ということで、SOコードを聞くことで意識を開放し、そこで答えを見つけようと思います。

創造の光につながるイメージをします。そこから情報をダウンロード。
アカシックレコードとつながるという方は、そちらのイメージをしてもいいと思います。

何を決断すべきか。

すると、優しげなカントリー調の女性が現れ、

「あなたが決めるべきです。それが導きであるのですから。」

つまり、自分で選択に責任を持てと、そういう事をやんわり言ってきています。

もう少し、明確な指針などが欲しい、もしくは見えるもので表してもらえないだろうか？
と言うと、

「今すぐ外を見に行きなさい。太陽のでる方向を。」

なので、SOコードを聞きながら歩いて見に行くと、先ほどまで雲で覆われていて見えなかった太陽が姿を現し始めました。
そして、日差しが次第に強くなってきたのです。
太陽が眩しく輝き、木の葉の間からキラキラと木漏れ日も輝いています。

「外応か」

そんな事を考えました。

戻ってから意識をまた向こうに向けると、その女性はにっこりと笑ってます。どう？という感じで。

「しかし、このやり取りもさっきの太陽も。結局自分の妄想が導き出した都合のいい考え方なんじゃないかと常に思います。」

「そうね。行動を伴わなければ、それは妄想になるわよ。」

「自分にはいろいろと責任もあるので、気まぐれな選択は出来ないのですが。」

「その責任は誰が任命したのかしら？あなたの決めた事でしょう。まず、あなたの人生に責任を持って行動するべきではないの？人に対する責任はその次。
でも、内心は決まっているのでしょう？」

「だからこそ、この決定に何かの明確な裏づけが欲しいんですよ。」

「これだけ事例を体験させているのに、まだ不足？」

そう言って、カントリー調の女性は姿を消し、私は一人で創造の光の元へと上昇しました。
そこから光のデータをできるだけダウンロードして、自分の中にある無意識を活性化させようと思ったからです。

しばらくすると、ルリカさんが現れてきて私を導きます。それも奈落のような穴の前に。

「これ、どうするんです？」

「こうするのよっ！」

「うわ～～」

と言う感じで突き落とされました。
しかし、落ちるというよりは漂いながら降りていく感じでしょうか。飛行石の力で坑道を下りていくパズーとシータのように、

とは行きませんで。

ルリカさんはすーっと下りていて、私はわたわたしながら落ちている感じです。マンガのようにはいきません。
そして、暗い中に落ちるのかと思ったら、だんだんと明るい光が現れて。その下にあるのは創造の光。
先ほどまで上にあると思っていたのに、下にあるのです。

外にある光も、内にある内面にある創造の光も、同質のもの。
改めて、それを教えられている感じがします。

ちなみに、SOコードの一曲目は外の創造の光を感じ、2曲目が内面の創造の光へとつながるような、そんな感じを受けております。
なので、ルリカさんが登場したところから2曲目に入っていたようすですね。あとで考えると。

その創造の光に近づいてその光と一体化すると、なんともいえない安心感と心地良さ。
そして、愛に包まれた感じを受けます。

自分は一人ではない。そして、すべてにつながっている。

この感覚は、実際に体験していただくしかないというか。ハートのエネルギーが最高に充電される感覚といいましょうか。

何も感情の変化はないのに、なぜか涙が出てきます。
オープニングザハートのときと同じような感じ。体が感動する。というか、頭で理解した感動ではないもの。

久しぶりに体験する「ワンネス」感覚。

これがあるから、ヘミシンクは止められません（笑）。

そして、光の中、ガイドが私の周りにずらりと並んでいます。皆私の選択を待っているのです。見たことのないガイドもいます。I/Tほどではないですが、人数がいつもより多いです。

私はそこで、決定を下しました。
決めるのは自分。ガイドではないのです。

そして、祝福。
光の中で行われたささやかなセレモニー。



と言う感じで。
ヘミシンクを活用した、「自分の判断に自信をつける」方法的なものでしたが。
最終的には自分の判断しかないんですよね。
そして、行動する。

そのための後押しにしては豪華な感じでしたが、いわゆる「神からの啓示」というのは実際こういう感じなんじゃないかな、と思います。
私の文章をもっと高尚に書くと凄い状況のように書くこともできますが。
私は案外冷めているので、これくらい普通に味わえない感動を味わっても、まだ「自分の妄想じゃないのか？」というものが頭の隅に住み着いているんですよね。
素直でない人間は、ある意味損をするのかもしれません。

まあ、この感覚は皆さんが自分で体験して、そして判断していただきたいと思います。
「つながる人」が神に選ばれたとか、偉いわけでもなんでもありません。
ただ、むこうと「つながっている」だけなんですからね。
その後に、無駄に幸福感があるくらいで（笑）。

良く恋愛小説なんかで、やっと結ばれた男女が初めての夜を共にして、その朝の風景などを書き記しているシーンがありますが。あれが近いですかね。
全てが新鮮に見え、輝いて見えるようになる。

残念ながら、私にはそういう体験はないんですけどね。

という感動体験を早朝にしておきながら、早速仕事でイラつくことが起こって、さっきまでの感動は消えうせ。しばしイライラモード。
まあ、現実なんてそんなものです。

今日は帰りにおいしいと話題の回転寿司を食べに、タイさん御夫婦と合流するのですが。
私のとっては、そういう楽しい日常の一コマとしての「ワンネス感覚」ですね。

インパクト的には、2008年の8月に体験したものと同じくらいのものはありましたけどね。
「誰でもヘミシンク」に書いてあるあの体験ですよ。
昨日彼と会ったので、こういう展開になったのかもしれません。