雨が夜に降って朝には上がっているという。昨年の梅雨もこんな感じでしたね。
仕事柄、朝雨が止むと助かるのでいいんですけどね。
ただ、20年前の梅雨のイメージと今はすっかり変わってしまいましたね。
昔は(って書き方すると妙に年寄りくさくなりますが)雨がしとしとと長―く降っていて。アジサイとカタツムリのイメージでしたが。
今はスコール、スコールでまるで熱帯雨林か雨季のサバンナです。
私は屋久島に住んでいたことありますが、その雨に最近似てきている気がします。
これも温暖化のせいなのか。
一気にフル雨は、山際に住んでいると土砂崩れが心配ですけどね。
私の住んでいるところは過去に土砂崩れが何度も起こっているような場所なもので。
地面を掘ると、石やらがごろごろ出てきます。
数百年前の記録にも、山津波が起こって神社が流されたとか、そういう伝説もあったりして。
竜神の、自然霊的パワーの強いところはそういう自然の猛威も激しいのでしょうね。
私も、流されないように
さて、今日のヘミシンク。
前回、「Graceful passages」を聞いていて、過去生らしきものとか、そういうモノが見えて面白いという話を書きました。
一曲一曲がいろいろなイメージをかきたてるものでして。世界各地をめぐる旅のイメージでしょうか。
ちょっと疲れた時の脳内トリップ
という事で、今日はその中の曲を聞いて浮かんだイメージ。そのストーリーを一つ書いてみます。
「メタミュージックで綴る、脳内旅行記」
12曲目の「Swing low sweet chariot」を聞きつつのイメージですね。
『石橋の伝説』
その石橋には言い伝えがありました。
満月の2度ある月、ブルームーンの月。2度目の月が沈み、太陽が昇るとき。
上流の橋から白い花を川に流し、その日一番最初にその石橋を通り抜けたら、橋の上で会いたい人と会えるという。
その年最初のブルームーンの月、早朝から多くの町の人が上流の橋に集まってきました。
それぞれに白い花を抱え。
子供から老人まで。
戦や病で亡くなった友人、恋人、親、子、
もうこの世にいない人と会いたい。そういう希望を携えて。
西の山に月が隠れ、東の空から光が溢れてきます。
太陽が姿を現すと同時に、皆が川面へと花を投げ入れます。
川面は白い花で埋め尽くされ。さざ波に朝日が反射して。
光の川を流れる無数の花々
白い花の流れが、石橋を過ぎてしまったら、町の人達も静かにその場を去っていきます。
朝露のように、朝日の中で終わりを告げる、ささやかな願いの儀式。
皆が立ち去ったあとも、一人の女性が花を投げ入れた橋の上に立っていました。
戦で帰ってこなくなった、恋人の姿をもう一度見たくて。
橋の上の伝説。
それは、この女性の祖母の実話でした。
女性は祖母の奇跡が自分にも訪れると信じて、待っているのです。
この先もずっと。
と言う感じで。
なんか、どっかで聞いた事のあるような話ですけど、これをもう少し膨らませるとそれなりのストーリーが書けそうな気もします。
舞台はどこかヨーロッパの小さな町です。イタリアとか、そういうところのイメージで。
メタミュージックも、いろいろと活用法ありますので。想像の世界に意識を漂わせるのもいいものですよ。
それに、想像と思いきや、あとで過去生だった、なんて事が分かるかもしれませんしね。
梅雨の時期に楽しむヘミシンク法、ということで。
このままイメージを拡大させて、小説書いて投稿するのもいいですね。
今日はそんな感じで。
夜は今更、新人の歓迎会なのでした。4月は研修で、5月は連休でいそがしかったもので。
だからブログの更新が今頃になってます。
仕事柄、朝雨が止むと助かるのでいいんですけどね。
ただ、20年前の梅雨のイメージと今はすっかり変わってしまいましたね。
昔は(って書き方すると妙に年寄りくさくなりますが)雨がしとしとと長―く降っていて。アジサイとカタツムリのイメージでしたが。
今はスコール、スコールでまるで熱帯雨林か雨季のサバンナです。
私は屋久島に住んでいたことありますが、その雨に最近似てきている気がします。
これも温暖化のせいなのか。
一気にフル雨は、山際に住んでいると土砂崩れが心配ですけどね。
私の住んでいるところは過去に土砂崩れが何度も起こっているような場所なもので。
地面を掘ると、石やらがごろごろ出てきます。
数百年前の記録にも、山津波が起こって神社が流されたとか、そういう伝説もあったりして。
竜神の、自然霊的パワーの強いところはそういう自然の猛威も激しいのでしょうね。
私も、流されないように
さて、今日のヘミシンク。
前回、「Graceful passages」を聞いていて、過去生らしきものとか、そういうモノが見えて面白いという話を書きました。
一曲一曲がいろいろなイメージをかきたてるものでして。世界各地をめぐる旅のイメージでしょうか。
ちょっと疲れた時の脳内トリップ
という事で、今日はその中の曲を聞いて浮かんだイメージ。そのストーリーを一つ書いてみます。
「メタミュージックで綴る、脳内旅行記」
12曲目の「Swing low sweet chariot」を聞きつつのイメージですね。
『石橋の伝説』
その石橋には言い伝えがありました。
満月の2度ある月、ブルームーンの月。2度目の月が沈み、太陽が昇るとき。
上流の橋から白い花を川に流し、その日一番最初にその石橋を通り抜けたら、橋の上で会いたい人と会えるという。
その年最初のブルームーンの月、早朝から多くの町の人が上流の橋に集まってきました。
それぞれに白い花を抱え。
子供から老人まで。
戦や病で亡くなった友人、恋人、親、子、
もうこの世にいない人と会いたい。そういう希望を携えて。
西の山に月が隠れ、東の空から光が溢れてきます。
太陽が姿を現すと同時に、皆が川面へと花を投げ入れます。
川面は白い花で埋め尽くされ。さざ波に朝日が反射して。
光の川を流れる無数の花々
白い花の流れが、石橋を過ぎてしまったら、町の人達も静かにその場を去っていきます。
朝露のように、朝日の中で終わりを告げる、ささやかな願いの儀式。
皆が立ち去ったあとも、一人の女性が花を投げ入れた橋の上に立っていました。
戦で帰ってこなくなった、恋人の姿をもう一度見たくて。
橋の上の伝説。
それは、この女性の祖母の実話でした。
女性は祖母の奇跡が自分にも訪れると信じて、待っているのです。
この先もずっと。
と言う感じで。
なんか、どっかで聞いた事のあるような話ですけど、これをもう少し膨らませるとそれなりのストーリーが書けそうな気もします。
舞台はどこかヨーロッパの小さな町です。イタリアとか、そういうところのイメージで。
メタミュージックも、いろいろと活用法ありますので。想像の世界に意識を漂わせるのもいいものですよ。
それに、想像と思いきや、あとで過去生だった、なんて事が分かるかもしれませんしね。
梅雨の時期に楽しむヘミシンク法、ということで。
このままイメージを拡大させて、小説書いて投稿するのもいいですね。
今日はそんな感じで。
夜は今更、新人の歓迎会なのでした。4月は研修で、5月は連休でいそがしかったもので。
だからブログの更新が今頃になってます。
話は変わりますが、小惑星 ”イトカワ”へ行った ”はやぶさ”が地球へ帰ってきましたね。
分離されたカプセルがオーストラリアの砂漠地帯に無事に落下しましたが・・これって・・6月に隕石が落ちるっていう・・あれだったんですかね?
わっ!・・今日は一番だ~(^。^)
こういう話は、全世界にありそうですね。
それを文章化するのは難しいですね。
メタミュージックでこういう楽しみ方もあるということで。