今日はユースト復活しているので、放送しますよ。午後8時~ですね。
http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5
「まるの日の日」で検索を。
今日も、ピアニカアーティストのTAIEJYUさんの曲に載せて。
昨日はサイバー攻撃を受け居てる最中に、ちょうど開いていたから、ipadで見れたのに、とかそういう状態だったのですね。
ある意味、貴重な体験しました。
で、昨日本をちょこっと紹介しましたが、ついでにその方が原作として参加されている漫画も「アセンションって書いてあるよ」と言う感じで頂きましたので、ちょっとご紹介
内容は、ちょい青年誌系?な感じなのでお子様向けではないですが。
天使と悪魔の、私的には「デビルマン」と「幻魔大戦」の雰囲気で読んでおりますが。
アセンション、というキーワードで書かれた漫画、というので今後の流れが興味深いものではあります。
ガンアクションと美少女、と言う事で。
園田健一の ガンスミスキャッツ とかそのあたりが結構好き、と言う方にはおススメかもですね。
またマニアな話しして、と言われそうですが、この人の有名どころと言えば、ゲームのキャラデザインでは「スーチーパイ」とかですね。
エグザクソンは途中まで買ってましたけど、最後まで読んでないなぁ。
とちょっと別作家さんの事思いだしましたが。
この方のお父さん、熊本でお店やっていた(今でもやってるのかな?)ということで。
熊本にもゆかりのある方だったんですね。ウィキペディアで確認してしりました。
漫画ネタでいうと、マップスネクストシートが完結して、そのラストに「さすがだ」と感心ひとしきりなのですが。
情報と他の宇宙との関わり等。
長谷川裕一作品にはスピリチュアルのより深い世界が広がっている感じがして。
好きな作家さんの一人ですね。
ま、絵に好みが激しく分かれているのですが。私はストーリーと絵と双方噛み合っていていいと思うのですけどね。
と、久々漫画ネタで書いてますが。ヘミシンクネタはユーストリームで今日は話しますかね。
で、いろいろ話読んだりsいていると、ちょっと自分にもストーリーが降りてくる事があるので、メモっぽくざっと書いてみました。
ま、素人の童話、って事ですが。ちょっとした教訓めいた事も入っているので、自分でみてて面白かったです。
<犬とカエル>
ある時、一匹の犬が土を掘って遊んでいました。
いろんな匂いのする土の中を確かめたくて。
「おい、そこの犬。」
土を掘っていると、どこからか声が聞こえてきます。周りを見ても、何も居ません。
おかしいなあ?
そう思って犬がまた土を掘ろうとすると、
「おい、下、を見ろ」
と声が聞こえます。犬がその声の方を見ると、一匹の小さなカエルがいました。
土の色と同じ肌の色をしていたので、犬の目には分かりにくかったのです。
鼻でカエルのにおいをかいで。
そして向き直りました。
「何?小さなカエルが僕に何か用?」
カエルは言いました
「どうだい?君は土を掘るのが好きそうだけど。駆けっこは得意か?」
カエルが聞くと、犬は
「たぶん、君よりはずっと得意だと思うよ。」
と答えます。負けじと、カエルは言います。
「私は君よりもよっぽど飛び跳ねるのが得意だ。どうだ。あの木まで競争してみないか?」
犬はおかしくて笑いました。
「え、君と駆けっこ?どう考えても僕の勝ちだろう。」
カエルは体を伸ばして言います
「いいや、やってみないと分からんさ。私の実力を知らんだろう。」
犬はこいつは、変わったカエルだな。と思いましたが。
ちょっと興味もあったので競争してみる事にしました。
でも、まったく負ける気はしません。
「開始の合図は君に譲るよ。少しでもハンデあげるから。」
と言って犬は余裕で地面に寝っ転がりました。
カエルはその返事を聞いて胸を膨らませて、
「よし、それではこれから1つ石を投げるから、それが地面に落ちたらスタートだ」
と言って、口に石を入れました。石を投げる、と言ってましたが、実際は口から勢いよく空中に吹き出すのでした。
それを見て、犬は意表をつかれて。ちょっとスタートにでおくれましたが。
地面をけって、風のように走りぬけました。
カエルの姿など気にしないくらいに早く。
そして、すぐに木のところにたどりついて。すぐに後ろを振り返ります。
まだ、カエルの姿は見えません。
念のため、木の周りをぐるっと一周してみても、カエルはいません。
走ってきた方を見ると、小さなものが一生けん命はねているのが見えてきました。
それはさっきのカエルです。
かなり遅れて、汗だくになってカエルはやっと木のところにたどり着きました。
今にも倒れそうなくらいへとへとな感じです。
「なんだい、口ほどにも無いじゃなか。待ちくたびれたよ。」
息を整えながら、カエルは
「いや、今日は、日が悪かったか。何ともはや、君の足の速さには感心した。私よりもよほど早いのだな。」
「君はカエル意外と競争した事ないのかい?君たちは、君たちが思っているよりも足は遅いんだよ。残念だったね。」
そう言って、犬はパタパタと尻尾をふりました。
「参った、私の負けだ、今後は犬と競争することはしないよ。君は犬の中でも足が速いのだろうね。」
カエルはそう言って、犬をほめました。犬はまんざらでもない様子で、尻尾を振りながら家に戻っていきました。
そして、カエルが元の場所に戻ってくると、奥さんと子供が穴から出てきて出迎えてくれます。
「あんた、無茶してから。もしも食べられたらどうするのさ。」
走り寄って来た子供達を抱き寄せながら、カエルは
「ああいう若い犬は、ちょっとおだてればすぐその気になるから。大丈夫だ。
それよりも、家は大丈夫か?あの犬は見境なしに掘って行くもんだからたまったもんじゃない。」
「あんたが向こうに犬を連れ出してくれたおかげで、家の方は無事よ。」
奥さんカエルの言葉にうなずいてました。
カエルが犬に競争を挑んだのは、自分の家を守るためだったのです。
掘るのをやめてくれ、と言えばたぶん興味にかられてあの犬は家の屋根を全部掘ってしまった事でしょう。
でも、カエルは犬にも良い気持ちで帰ってもらいたかったので。競争、という明らかに不利な事を申し出ていたのでした。
気分を害すれば、その気持ちはいつまでもここに残って。カエルの家がある等と知ったらまた来るかもしれない。それよりは気持ち良く帰ってもらって、今日の出会いをいい思い出にしてもらったほうが、今後家の安全につながるかな、と考えていたのでした。
「でも、そんなに真剣に走らなくても良かったんじゃないの?」
奥さんが言うと、カエルは
「勝負として挑むからには、全力で取り組まないと。相手にも失礼だろう。」
と言いました。
「その生真面目さが、私は気に入ったんだけどね。それもほどほどにしてよ。」
そう言って、カエルの親子は家の中へと戻って行きました。
あの犬は、それからもたまにやってきますが。
カエルとあの時の競争の話をして、自分の早さを語ってはただ帰っていくだけになって。
カエルのもくろみ通り、もう家の屋根を掘ることは有りませんでした。
終わり
と言う感じの話しがちょっと浮かびましたのでメモ感じにこちらに書いておきますね。
皆が良い関係で、長く付き合うためのやり方。
そんな事がカエルと犬のやり取りに含まれているかな、と思います。
上からの話しを降ろす、というのをたまにやると、自分の表現能力の低さにもっと練習が必要か、と思うところですが。
なんとなくニュアンスを感じていただけましたら、と言う事で。
<あの世スケッチ紀行>というブログもやってますので。興味のある方はこちらから。
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そろそろ、フォーカス27の方に入って行きたいところですね。
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自分にとってのヘミシンクを見つけたいと思います。今のところは強烈なリラックスですが、結構それも気に入ってたりしてます。フォーカス15を聴くとなぜか頭痛が治ります(^-^)v