本がきましたね。

新しくした携帯電話。これまで使っていたのが使いにくかったので、かなりいい感じです。
ただ、開くタイプなので電話かかってきてからアタフタしますが。
スライド式がいいですね。
ブラッドベリーの端末でも持って、オバマ化しようかとも思いましたが金額が高いのでパス。型落ちでこういうのも来年とかには安くならんものですかね。

さて、今日妻に「本来ているよ。」といって手渡されたのが、昨日ご紹介しました、

とみなが夢駆著　「体外離脱するサラリーマン」　ハート出版

が届いておりました。
こういうとき、「本を書いていて良かったなあ、」と小さな幸せを感じます。出版社さんから送ってきていただきましたもので。
夢駆さん、ハート出版さん、ありがとうございます。

で、早速斜め読みしてざーっと読んでみますと（明日から、ちゃんとじっくり読みますよ。）、分かり易い文章で読みやすく面白いです。表紙デザインも内容とマッチして良いですね。
詳細なインプレッションはちゃんと読んだ後にまた致しますね。
私としては恐縮する部分も多々あり。

私は自分を「管」だと思っています。情報でもなんでも、向こうにあるものをただ通してこっちに流しているだけの。
なので、私はただのそういう存在ですので、皆さんがそういう流れてきたものをキャッチして「何かを感じる」事のほうが素晴らしい事なのだと思います。
いい言葉を聞いて、感動して。
その場合、その言葉を発した人が素晴らしいのではなく、「その言葉に感動した自分が素晴らしい」と、そういう風に思っていただけると世の中、もっといい世界になりそうです。
昨日の話ではありませんが、「良い事を言うミカエルが素晴らしい存在」、ではなくて、「その言葉を良い事だと認識した自分が素敵」と自分を褒めてみるのもヘミシンク上達の一つの流れでもありますよ。
昨日も妻が自分の体験を確認するようなこと言って、私に「みてくれー」と来ましたが。
まず、人に確認するのは自分の体験を信じてないからですよね。
ここで、人に確認せずに、まずは自分の体験を受け入れ、そこでそれを信じた上で、また自分で確認してみるのがいいのだと思います。すると、人の体験も信じられるようになってきますよ。


今日のヘミシンク
今日はハイアー聞きながらモンローさんとちょっと対談。
まあ、非確定で個人的な内容なのでここには書きませんが。
面白そうな展開になりそうな話はしておりました。

なんか、いろいろと道と言うものが作られていくものなんですかね。

と、今日のヘミシンク体験はこの程度でして。自分にとっての新たな気付きを得た感じですかね。
基本的に、ヘミシンクやらスピリチュアルやらで得られる体験というものは、個人的な気付きを得るためのものだと思っております。
人のガイドを見る事も、人の過去生を見る事も、人のヒーリングをする事も、人のレトリーバルをする事も、全部個人的な体験なんですよね。ただ、そこに相手の方との共通の情報が存在しているというだけで。

「人のためにいろいろとやっているのに、なんで自分にはいい事ないんだろう。」

と、ふと考えてしまう方がもしいらっしゃった場合は、その方は「個人的な気付き」を得られる機会を多数得ているにも関わらず、「人のため」という意識に捕われてしまって、そこで得ている素晴らしい体験が見えてこなくなってしまうのだと思います。
まあ、これは私も経験あるのでいえることですが。

「人のために」というフレーズは結構注意して用いないと、自分の首を締める場合もありますのでご注意を。人のためにするなということではありませんよ、もちろん。
「人のためにしつつ、それは自分のためでもある」そう思えてくると、気分も楽になります。
私がレトリーバルをしている途中で気付いたのは、「人のレトリーバルをしているように見えて、実は自分をレトリーバルしている。」ということ。そして、ガイドを見た時も「人のガイドを見ているつもりでも、実はこのメッセージは全て自分に向けられているのではないか？」と気付いたり。
高次の存在と対談する時も、「人のために情報を伝えよう。」として行うと妙な情報を得てしまいがちになります。あくまで、自分の理解を深めるために、というスタンスでいくと得やすいのかなあと思ったりして。
「地球意識の向上のため！」
とかは私には向いていませんね。ただ、こういう意識を持って高次の存在と接触する必要のある人もいるわけでして。
ひとそれぞれに手法と動機がありますから。その中でいろいろな気付きを得ていければいいのかな、と思います。