今日はサロンの薪ストーブに火を入れると、煙がもくもくと少し逆流してきます。
これは、換気扇とか回っているからかな。
と思って全部止めて、窓開けてやっても煙が室内に逆流してくるのです。
そとを見ると煙が上がっているので、完全に何かが詰まっている訳では無さそう。
ということで、上に登っててっぺんをはずしてみましたら、雀の巣よけの網に煤が溜まっていたんですね。
それで空気の流れがスムーズで無かったと言う事で。
家のほうの煙突にはその雀よけの網がないので、年に数回雀がストーブの中に落ちてくるのですが。
燃やし方が悪いと(段ボールとか紙とか燃やし過ぎると)網の場合はそこに詰まっていくみたいで。
サロンはすぐに登れるので梯子かけてちょっと登ってさっと掃除できますが。
家の方は8メートル登らないといけませんからねぇ。
雀が落ちてきても、詰まらない仕様にしてあって良かったです。
で、それをするとスムーズに吸い込むのでホッと一安心。
煙突の中が詰まっていたら煙突火災ですからね。
そういう仕事をしたりしてましたが。
昨日薪を並べたり、薪を少し割ったりしていたせいか。今日は腰が痛くて。
ヒーリングの時も腰が痛いので座るよりも立ってやったくらいです。
なんで、そんなに腰を使うような動きしていないんだけどなぁ、と思いつつ。
それくらい体が弱っていると言う事でしょうか。
運動せねば。
あ、それと明日、ユーストリームのヘミシンク講座はしますので。
お楽しみに。
http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5
過去の映像とか見て楽しんでくださいませ。
さて、ヘミシンクの話題ですが。
私の独断と偏見に満ちたCDの感想でも書いてみようかと思います。
この間のFLOWの勝手な感想が意外と好評でしたので。
B級映画のサントラみたいな曲、とか散々書いてましたけどね。
モンロープロダクツの人読んでないならいいですけど。
さて、今回は、以前もちょこっと書いた事ありますが。
「Octaves of Light」
について、私の感想を書いて行きたいと思います。
これ、ジャケ買いしたものでして。
この虹色の人型が、エランさん(最近登場無いですが、いわゆるフォーカス42以上の存在と言う話)の初登場シーンに似ているのですよね。
詳しくは「誰でもヘミシンク」を参照。
そして階段、このイラストから、いかにも「天上へとステップアップするような、そんな精妙な音楽に違いない。ヒーリング用とかも書いてあるし。」
と思って購入したら、
まぁ、予想とまったく違う感じ。
「なんじゃこれ!」
と私は言いました。はい。
いきなり民族音楽風。
表紙と全然違うやんけ!それにCDの解説も全く当てにならんし!
という感想をもったのは、もう2年以上前の話し。
まだヘミシンクCDに対してあまり知識も無く。もっぱらゲートウェイしか聞いていなかった頃ですね。
あの頃はあまりお金も無くて。
すり減ったタイヤをいつ交換するか。あと何カ月延ばせるか。
今日の朝とお昼は200円以内で節約して。
ガソリンは超高燃費走行を心がけ、回転数をチェックしながら走って。
ヘッドフォンも1900円なんて買えないから、450円くらいの使って。
とかやっていた頃。
良くこんな環境で本3冊かいたな、と思います。
で、そんな時に2500円という高額商品(当時の感覚)を買うにはかなりの覚悟が必要であったわけです。
この2500円で、5日分の昼食。2日分の会社との往復ガソリン代。2か月分の週プレの金額(当時良く読んでました)。
そういう時の2500円なんです。
で、予想と違った時のがっかり感。
正直、かなりブルーになりました。あまりのショックにしばらくこのCD聞かなかったくらいです。
しかし、ふと改めて聞いてみたら、「意外とイケてるやん!」に変わったCDでした。
民族調の音楽はそれなりに軽快ですし。その跡に続く曲もそれぞれに特徴があってなかなかいい感じ。
これもサントラ、と言えばそう言う感じに聞こえますかね。
一曲目はアジアな感じですかね。どっかハスの花が咲いているとこの宮廷音楽っぽい感じか。
2曲目はシャーマニックな響きがめいっぱい繰り広げられてます。これは中南米?でもアジア的な感じ
3曲目もアジアかなぁ。
どっか全体的にインドから中国的な響きのある曲調が多いような気もしますが。
で、個人的に4曲目が好きなんですよ。
高原に響き渡る声。これもモンゴルとか、そのあたりの高原をイメージさせる曲ですね。そういう風景を見ると懐かしく感じる方にはこの4曲目がおススメですね。
といって、全体的にアジアな感じなので通して聞くと物語の流れがあるような感じにも聞こえてきます。
サントラで言うと、なんでしょうね。
勘違いでアメリカ人が作った、中国人を主人公にしたスペクタルを作ろうとして失敗したハリウッド映画って感じでしょうか。
B級よりもちょっと上だけど、かなり惜しい感じの。
「Loneliness Emperor」
とか適当なタイトル付いているみたいな。
そんな感じのCDですかね。
とはいえ、この4曲目の感じは好きですね、巡音ルカにこういうの歌わせたいくらいですが。
で、曲が進むにつれて、だんだんチベットに行く感じか。
私のイメージでは。
有る時代、皇帝に正妻と第2夫人に子供が出来て。
その子らが成長し、それぞれが皇帝の跡継ぎとして育てられたのですが。
正妻の子は今一つ頭の回転も悪く、激情家で、甘やかされて育った典型みたいな子供で。
お妾の子供は親の教育がしっかりとしてたので、学業、武術にも秀でて優秀な子供で。
皇帝的にはその第2夫人の子を時期世次にしたいところであったが、周囲の取り巻きや正妻に味方する多くの人々の意見により、世継ぎが正妻の子に決まりそうになったとき。
皇帝は密かにそのもう一人の皇太子と会い、ヒマラヤにある皇帝の剣を手に入れて戻ってこいと言う難題を吹っ掛けます。
その剣は先々代の皇帝が「世継ぎの問題で国が分かれるようなことになってはいかん。」
と言う事で、そういう事態になりそうな時は、この剣を手に入れたほうが皇帝となる。
というものだったと言う事で。
皇帝は皆の元にその事を発表したいのですが、正妻とその周りの取り巻き達の動きに阻まれて、なかなかその事を国中に知らせる事ができません。
いつの間にか宮殿の奥まったところに軟禁状態になってしまいます。
正妻とその取り巻きに実権を握られ始めてきたのです。
皇帝はそんな中からでも少しでももう一人の皇太子を援助するために、自分の信頼できる部下を手助けに向かわせます。
正妻はその動きを察知して、もう一人の皇太子にすぐに追っ手をしかけます。
皇帝の部下(助さん角さん的に2人)が追いつく前に亡きものにしようと言う考えで。
もう一人の皇太子が絶対絶命になったとき、皇帝の送りだした部下がそこに間に合い、なんとか窮地を脱するのです。
しかし、戦いで傷ついた皇太子は倒れ、近くの遊牧民のテントへしばらく厄介になる事に。
そこで若い娘と出会い、二人は惹かれあい、
というありきたりな流れになって。
その時に追っ手が来て、その娘の手引きで皇太子と部下の3人は抜け道を通ってチベットの方へと。
そこにある皇帝の剣を求めて。
これから始まる次の冒険。そして、正妻達は新たな追っ手をしかけてきたのです。
というところで「第一部完」
と言う感じのCDですかね。
なんで、第一部完、かというと、そうい言う感じの曲だからですね。
で、これが売れなかったので、第一部完で第2部が製作されなかった、という感じの惜しいハリウッド映画的なサントラCDな感じを受けました。
あくまで、私の個人的な感想ですので。
ま、そんな感じでイメージを膨らませてCDを楽しむと、また新たな変化もあっていいですよ。
ちなみに、私はこのCDどういう時に使っているかと言うと、普通にBGMが多いですね。
ヒーリングには、ちょっと使いにくいですので。
あくまで個人的感想ですが。
ヘミシンクCD、独断と偏見インプレッションでした。
、「ガイド拝見のみ」カートではじめまして、毎日空きが出次第募集してますので。
興味のある方はチェックしててくださいね。しかし、毎回早いですね。明日にはまた枠が空くと思います。
・2月のヘミシンクワーク予定をブログに書いてますんで、興味のある方はこちらから。
http://pub.ne.jp/marunohi/?daily_id=20120111
ヒーリングサロン・ネコオル アゼツライト追加しました。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=5
ヒーリングサロン・ネコオル カート一新。カタカナでの検索にも対応しました。
「ガイド拝見」も始めましたよ。
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・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
煙突って、すぐに詰まるものですかね。
煙突は、良く鳥の巣になりますね。
昔、私が中学生の頃、図書室の煙突の掃除をしていたら、スズメが飛び出てきたことがあります。
昔は、だるまストーブでしたから、煙突に鳥が巣を作りやすかったのですかね。
今でも、煙突は鳥が巣を作るのですね。
でも、燃やしているときにスズメが煙突から落ちてきたら、スズメがスモークされてしまいますね。