雲海と、阿蘇の山と、亡くなった方関連でルリカさんに聞くと

実は、昨日サンスベリア眼球刺殺未遂事件のあと、目が痛くてパソコンとか使えない状態になってしまったもので、１１月１４日のワークショップ動画の方をお送りするのが遅れてますが、本日参加された皆様の元にダウンロード先をお送りしてますのでご確認ください。

で、とりあえず「ヒーリングするか」と思ってたら膝上にエプロンが上ってきて腹を撫でろといつものようにやってきます。
僕のワークショップ動画見た人はたまにエプロンが膝上で撫でられてる姿が出てきますが、その状態。

猫を転がしながらヒーリングしたところ、すぐに痛みが退いてきたので自分でも驚いてたりしました。
これは、エプロンがヒーリングの手助けに来たのか？

実はその前、流しのお盆にシッコかけたので叱り飛ばしたわけですが。
そのお礼に来たと思えばいい話ですが、本人には絶対そんな気持ちはないであろうというのはわかります。
猫なでてリラックスした方が高次元に繋がりやすいということなのでしょう。

猫繋がりで。

ちょっとスリムになった、たぬたぬ




と、ゴロンゴロンやってきて邪魔くさくて逃げていくベル達



今日もほぐしたパック入りのささみとカツオをガツガツ平らげて、他の餌も覗き込むほどは回復してきてます。
匂いも減ったかな、というとこなので飯食って体力ついて薬の効果も出てきたというとこでしょう。
一応、ヒーリングも効いてると思います。


昨日ヒーリングの能力テストとかしてないのか、という感じのご質問ありましたが、猫とかで割と頻繁に動物実験と自分の体で実験してまして。
切り傷とかは割とすぐに塞がりますし。ストーブなどでの火傷も水膨れになることはないですかね。
そんな感じで、細々やれる時に実験してるとこですよ。

目の方は痛みは昨日寝る前にはだいぶ減ってまして、今日は問題ないくらい。ただ、涙が出やすくなってるので傷は入ってるのでしょうね。
ほんと、漫画の効果音で「グサっ」とか入ってそうな勢いでしたもんで。



もふ男が今年ももふもふまるまるなっております。
今年は親が落ち葉を常に綺麗にはわくので、もふ男の好きな落ち葉の絨毯ができてないところです。代わりに寝床用意してあげてるので、最近はそこで昼は寝てますね。
さて、今日は雲海が出たので「行くぞ！」と車に乗り込むとガラスが凍りついてます。



急いでヒーター作動させると、なんとミラーの曇りまで取ってくれるし、ワイパーブレードのとこに電熱線入ってるし、すぐ温まってガラスの氷とかしてくれるしで

「スバルの車が北国で重宝されるのはこういうのもついてるからか」

とか勝手に思いながら感動してたりしました。
早く氷も溶けたのですが、今日の雲海はもう引き際だったので急いで鳥の小塚公園に行って写真撮ってきましたよ。



降りてくる時はもう雲海が消えてモヤ程度になるくらいでしたので、タイミングは絶妙でした。







動画と、そこでの鳥の声などはInstagramにあげてますので興味ある方は見てみてくださいね。





今年は雲海率がいいので嬉しいですね。
で、僕が撮影してると別のスバルのＸＶが上がってきましたが僕がいるのでその先に行って撮影してる感じでした。
個人的に、スバルのＸＶとかクロスオーバーとか、フォレスターとかだったら「アウトドアな人が来てるな」となり警戒心を持たずに来てくれそうなとこありますが。
黒塗りのレヴォーグとかWRX とかのSTIが止まってたら「多分一般人ではない（オタクかマニア）可能性がある人」と判断されて避けられる恐れはあるかな、と勝手に思ってしまったりするかと。
車でなんとなく、乗ってる人を想像するとこありますしね。



そんで、今日は天気が良かったのも思わず
「阿蘇パノラマラインいって写真撮って帰ってこよう」
とちょっと乗ってったのですがなんとパノラマラインの阿蘇市側は工事のせいで片側通行だったり気持ちよく走れなかったりで「欲求不満である」となってしまい






写真も米塚くらいしか撮れませんでした。

そんで、大観峰峠を上ってミルクロードを突っ走ることにし。







峠の途中から見る風景とか



ミルクロードは気持ちよかったですよ。
爽快爽快って感じで、コミネの冬用カーゴパンツが性能良くて全く寒くないのがまたええ感じですよ。日が当たると汗かくくらい。
気温１３度とかでも問題ないので、真冬でも結構耐えられそうな気がしますね。
腰から下が冷えないのでトイレも近くならずに済みます。

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これはカード会社のポイントが溜まってたので、それで買ったものです。
昨年は冬用手袋もカード会社のポイントで買っているので、次回はシューズも買うかな、とか思ってますが。気がつくとコミネマンになりつつある今日このごろ。

これは二重峠から見た阿蘇山ですが、見る角度で全く違う山に見えてしまうくらいですんで、そこも面白いですよ





さて、明日は午前11時からワークショップやりますので、興味ある方はぜひ。
明日の午前中ならギリお申し込み間に合いますよ。

・２０２１年　１１月１８日　平日のきのこ狩り（エネルギー奪われないようにする）ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/2d3f0ecf53c55d7b830953fc1a63c6d1



そして、今日はこちらのコーナー



【ルリカさんに聞く】

＜今日のお便り＞

ルリカさんに聞く
はじめまして

先月、最愛なる母を亡くし
焦燥し、こちらのブログにたどり着き
少し心を癒され、ご飯を食べられるようになりました。

【母と行きたかった場所に訪れたり食べたかった外食や手作り食事のときに、母を呼べば一緒に味わえることができますか？】

まだまだ母と旅行したい場所や
食べに行きたかった場所がたくさんあり

ちょっと私自身も心残りで・・・
（突然死だったので）

どこかお出掛けしたり
美味しそうなカフェに入った時、
いつも共有していたので、前と変わらずに
過ごせたらいいなぁと思い、質問させて頂きました。

ご迷惑でなければ宜しくお願い致します。



＜お答えさせていただきます＞

ま「こういう質問が来られると、ルリカさんの手に持つやつちょっと考えたがよかったかなとか思いますが」

ル「道路の真ん中に立ってる反射ポールの先端とでも言ってればいいのよ」

ま「なんて不自然な」

ル「ポール繋がりでいいじゃない。それはそうと、今回のご質問はあなたの得意分野でしょ」

ま「まぁ、僕も今年妻なくしてますからね。経験上お気持ちはよくわかります。
僕の場合は猫がたくさんいたので弱ってる暇なしって感じでしたけど。
たまに妻とあの世通信すると「猫拾っておいてよかったでしょ」とか自分が拾った猫が役だったでしょう的な言い方されるので、はいはい、って流して聞いてるんですけど。
その前にお前が死なんならええやん、と思ったりもするので複雑なとこですよ」

ル「それはあなたの家庭の事情だから参考になる人は少ないでしょう。
食べ物とか行き先とか、そういうのはどう思ってる？」

ま「一緒に行きたかったとこはたくさんありまして。山とか草原とか雲海とか一緒に見に行きたかったですよ。
それができなかったので、今こうやって阿蘇を色々と出かける時間作って回ってるんです。
季節ごとの阿蘇をもっと一緒に感じたかったってのがありまして。
バイクで行ってもレヴォーグで走ってても妻と一緒に行ってるつもりで毎回移動しておりますよ」

ル「食事は？あなたは全く旅先での食事を重要視しないから移動しても何も食べないでしょう」

ま「面倒ですからね」

ル「その辺は、奥さんに配慮しようとか思わないの？」

ま「その辺はわかってるでしょうから、特に。ただ、コンビニ行ったり買い物行ったりするときは「何が食べたい」と聞きながら買って帰ってくることはよくあります。
ただ、生物は無理なのでそれは買って帰って自分が食うという感じですがね。
妻が死去した後に僕は体重が結構増えたんですけど、それは「買ってきてあげたもの」を期限が来る前に僕が食べるので。その分カロリーが僕に残っていくわけですよ。
霊的な部分は妻に行っても、脂質とかは僕の栄養になるので」

ル「こないだも肉買って焼いて食べてたわよね」

ま「肉が食いたい、とか言われても供えるわけにはいかんので僕が食ってますよ」

ル「あなたの場合はそんな感じで受け答え的なことやれるけど、普通はそこまでしないでしょ。その場合はどうしたらいいと思う？」

ま「ルリカさんは答えてくれないんですか？」

ル「あなたの経験の方が参考になる場合もあるのよ」

ま「今回はお母様のことですから、お母様のことを考えていたらふと「そうだ一緒に行こう」と思い立ったり、感じた時は計画して旅行されてみるのもいいと思います。
大抵はいつも一緒にいるので、声を掛ける、思い出す。などを行うことでお母様につながることができて。
返事はふと思い浮かんだこと、感じたことなんかがそうなので「どこに行きたい？」とか頭の中で会話しながら選んでみるといいと思いますよ。
食事も一緒に行くつもりでお母様が好きなものを食べてあげるなどすると良いと思います」

ル「そう言いながら、あなたは奥さんが好きなものとか食べてあげてるの？」

ま「僕が食べられる範囲だけです」

ル「一緒にレストランに食べに行ったつもりで、とかしないの？」

ま「一人で入るのは嫌なのでレストランとか行きませんよ」

ル「割と自分勝手なのね」

ま「僕には僕の生活があり、それが第一です。妻がこれ食べたいと言うのも僕が食べないものなら食べたりしません。
お供えするときはありますが、その場合も僕は食べないですよ
果物とか庭の柿とか備えますけど僕は食べないですし」

ル「まあ食べてあげなくてもいいんだけど。
肉体を持ってる側が食べてあげると味わいを共有できたりするからいいんだけど、そんな共有を求めてないの？」

ま「それ共有しても生き返ってくるわけでもなし。
共有できるとこはするけど、しなくてもいいとこはしない、僕も妻もそれぞれが独立した人間なわけですから相手と色々共有するつもりで依存してもいけませんし。
僕は僕の残された生き方を進めていくし、妻は妻で先に行った生活を進めていけばいいので。
その中で、たまに一緒に食べたくなるものがあったり。一緒に出かけたくなる時があったり。そんな感じでふと行きたくなったところには足を運ぶようにしてるわけです。
それが妻からのサインかな、と思う時があるので」

ル「昨日とか今日の目的地もそうなのかしら？」

ま「そうですね。今行っとかないと、と感じたときは妻からの導きと思う時がありまして。
そのときはバイクでも車でも一緒にその風景を堪能しに行ってるつもりでいますかね。
と言っても漫画みたいに後ろに乗ってるとか一緒に草原歩いてるとかではなく、気配が常にある感じです」

ル「大体あの世からこの世にいくには距離感時間関係ないから、行こうと思えばすぐだものね。わざわざ移動の間も一緒にいる必要はないわね」

ま「目的地に着いたらそこにいる、みたいな感じですかね」

ル「どのような状態でも、亡くなった人を思い浮かべたらその人と共にある状態になれるから。今回のご質問された方も、何かする際に一緒にいる感じ、食べたいものを作って一緒に食べる感じ、レストランなどで一緒に味わってる感じ、をイメージしておくといいと思うわ。心は魂は、常に繋がっているのですから。物理的な境界がなくなって、より心の繋がりは強くなってるものよ」

ま「肉体がなくなった分、心でしか通じ合えないとこがあるので。それはそれで難しいとこありますけどね。
些細なことを話したり、笑ったり、怒られたり、そんなやりとりがなくなるもので」

ル「新しい関係に進んだ、と考えてもらうしかないわね。
ある意味、あなたは成長を促されてると感じるでしょう？」

ま「妻に依存してた部分とか、妻が生前は疎かにしてたこととか、そんなのが改めて見えるようになってきてますよ。
それに対して、自分だけで対処しないといけないので、その辺がちょっと面倒ですが」

ル「あなたが新しいステージに進むために奥様があなたのそばを離れた、なんてことは考えない？」

ま「次のステージとか進まなくていいんですけどね。妻がそこにいてくれる方が。
まぁでも、それはそれでそんなことも感じてます。
なので人の死は必然であるし、時期は最も考えられた時期であるという実体験にもなってますけど。
霊的に接触できても寂しいのは変わりませんよ」

ル「生きてる人間は、生きてるからできることを行なっていって。自分の生活をよりよくしていくことが重要で。
だから、今回のご質問でも、お母様が行いたいと感じたものを自分が実行することで、心が満たされるのであれば、その感覚はお母様に届くものなのよね。
残された家族のことを心配するのは当たり前で、その家族が憔悴してたり後悔の気持ちで、悲しい気持ちで日々過ごしているのをみるのは辛いもの」

ま「結局は生きてる人間が、自分の精神的安定を求めてその行動を行うならそれで良い、って結論になりそうですね」

ル「まずは生きてる人が健康で健やかに生きていくこと。
なくなった方とは心の繋がりが強くなってるから、生前に会話してる時なんかに感じてた安心感とかを思い出してみるといいわね」

ま「まぁでも今でも僕は去年とか妻の写ってる写真はまだしっかり見る事ができませんね。生前の、亡くなる前数ヶ月のこと思い出すので」

ル「その辺は時間が解決するものだから仕方ないわよ」

ま「まだこのような仕事してて、あの世通信とかできるから喪失感で押しつぶされることはありませんがね。
とりあえず亡くなった方との縁は切れないので、こちらが思う限りは色々繋がってくれる。ただ、その声は小さく薄いので自分が何かに意識を囚われてるときは聞こえてこず。感じ取れないから、自分自身を常に健康で精神的に豊かでゆったりできる状態を作っておく必要がある。というのは感じます。
そんなところで猫がいるのは癒しですが、猫も寿命がきそうな子とかいると精神的に結構ダメージきますがね」

ル「あなたの仕事がそういうものだから、経験を積んで慣れていくしかないのよ」

ま「割と嫌な仕事ですね」

ル「それが人の役に立つのよ。それが仕事というものよ」


ということで、今日のルリカさんに聞くですが。
妻とのあの世通信は、まとめてみると何かと役立つとは思うんですけどね。
頭の中にはそれなりに構想があるのはあるのですが、描き始めるのは来年以降になるでしょうね。

うちの奥さんは頑なに人に年齢を教えなかったとこがありますが。
それは年齢で見られ始めると嫌だから、というのがあり。
実際、病院でも入院の際に年齢が看護師さん達に既に伝わってるため、僕が甲斐甲斐しく入院した後の部屋の準備とかしてると「息子さんですか」とか言われて妻が憮然としてたり。
しかも納骨が終わって最後に僕が骨壷を受け取りに出たら「息子さんですか」と最後までそんなこと言われてしまい。
妻は不本意であったろうな〜と思っております。

僕と今は１２違い、今月の25日が誕生日なんですけどね。そうなると１３違いになるので、11月の誕生日がすぎると毎年「早くあなたの誕生日来ないかしら」とか言われてたのを思い出します。

１２も１３も年齢差は変わらんと思いますがね。
今月の21日は納骨を行うので、誕生日前に墓に入ってもらう感じですが。骨に魂が宿っているわけではない、と知っていても家から妻の大部分が移動してしまうのは、まぁそれなりに寂しいと感じるものはありますね。

家に置いてると猫がひっくり返すかもしれないから、早く墓に入れた方がいい。

と我が子も言うくらいなので、骨に対しての執着は親子供に薄いとこあるかもしれません。

執着といえば、昨日サンスベリアに目を貫かれて悶絶して「こいつ外に出してやる！」と思ったのですが、1日経ったら心が広くなったので
「まぁ許してやるか」
と思い、サロンに居座っております。
自分の不注意で刺さっただけですからね。




【現在募集中のワークショプと夜会】

・２０２１年　１１月１８日　平日のきのこ狩り（エネルギー奪われないようにする）ワークショップ
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※しばらくはzoomを使った「オンライン」のみとなります

来月の予定も、来週くらいにはご報告しますね。



・ワークショップ・講演会動画　まるの日圭

＜夜会＞
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＜ワークショップ＞
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【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱　まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。


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