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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

4月29日、ありがとうございました。

2011-05-11 16:57:40 | 過去生ネタ
まずは、最初にご報告から。

4月29日に行われました「黒雲斎、とみなが夢駆、まるの日圭 チャリティコラボ講演会」
必要経費などを差し引きまして。
先日、残りを全額、900,050円 日本赤十字のほうへ義援金として寄付させていただきました。
皆さんの御好意が少しでも現実世界でのお役に立てれば、と思います。

私達にはこういう小さな事くらいしかできませんが。
この積み重ねが大きな動きになるのだと思います。
なんでも、小さな積み重ねですね。

参加していただきました皆様、本当にありがとうございました。

さて、ころっと話題は変わるのですが。
ちょっと過去生の見え方の話でも。

私の場合、最初に過去生というものを見たのはフォーカス15あたりの事で。
それもゲートウェイ毎日聞いていて、2年くらいしてから?でしたかね。

それもおぼろげな感じで「本当にこれかいな?」と思ったところです。
ちゃんと見たのはTSTのタイさんのところでワークを受けた時でして。
正直、私は前世とか過去生にはそれまで興味有りませんでした。

「過去の記憶についてつべこべ言うよりも、今の生を生きる事に集中したほうが良いだろう。」
と思っていたので。
しかし、過去生を見る事で自分にある何かの心のわだかまりとか、変な執着心が外れて行くのが分かって。
「なるほど、ヒプノとかが効果あるのはこう言う事ね。」
と納得。

そこから、自分でもTSTで習った手法で、フォーカス15を使って過去生を見るようになったのですが。

この際、人それぞれ過去生の見え方は違ってくるもので。
「生活にフォーカスする場合」
「その時の感情にフォーカスする場合」
「劇的な場面にだけ意識がフォーカスする場合」
とかいろいろあります。

ヘミシンクですから。その人の受け取りやすい体験として見えてきますので。
人の生活習慣とかに興味のある人は、そこで過去生の過ごす生活の様子も見えてくると思いますし。
必要なところだけ見てしまう。という人も多いと思います。
なので、この時に「この見え方は過去生の見え方じゃない」と否定せずに。とりあえず記録しておいて、後日検証できるようにしておくと、だんだん自信がついてきたりしますよ。

まあ、あとは過去生の見え方は「ベタ」な展開が多いので。
見ていて「これはハズかしぃぃ!」というのも多々あり。
精神的な忍耐力が鍛えられる場合もあります。特に恋愛関係。
80年代ドラマ?みたいなのも有り。

ここで別の見方。
過去生と言うのは、自分の潜在意識の中から、今必要な記憶のパーツを選択して自分の前に見えるように表面化させて。
自分の意識では直視できない、無意識にまで存在している今の自分の問題を受け入れやすくしている。

という見方も有りです。スピリチュアル解釈が苦手な方はこちらの解釈でどうぞ。
これはガイドの場合もそう言えますけどね。
まあ、これはこれで。

で、過去生を見ると、案外普通の感じで、ドラマや映画を思い出しながら見ているような感じで私は見えます。

自分が主人公で、切られると痛いとか、刺されると痛いとか、ふられると悲しいとか。
そういう過去生の「痛み」は意外と感じないのですよね。
これは私の見え方の特徴かと思いますが。

第3者的立ち位置で見る。私は夢もそういうのが多いんですよね。
もちろん、その時の感情が重要な時はその感情を体験するようになってますけどね。

ただ、過去の感情は過去の感情なので。
そこに意識を向けすぎて感情に取り込まれてしまわないようには心がける必要ありますかね。

で、普通の日常過去生はそんな感じなのですが。

あるときから、人のガイド拝見をし始めてから「アトランティス」系の過去生も見えてきたりしました。

ただ、その場合「これ、なんのマンガ?」的な感じで。
今まで見ていた過去生は、意外とドラマ的な感じで。現実の肉体をもった俳優が演技しているような感じなんですが。

アトランティス系とか宇宙大戦系の見え方は、アニメとか特撮のような見え方してしまいます。

雰囲気が、ということですけどね。

二人で町中を歩いているシーンが、妙にキラキラしていたりとか。
宇宙で対決するシーンも、ファンタジー映画の一場面のような感じであったりとか。

だから、最初「アトランティスの過去生は、集合的無意識が作った世界であって。現実には存在していなかったんじゃなかろうか?」と思ったわけです。
宇宙人系もそうですね。「何かの意識体?」ふうの見え方なので。

そういうことで、実は私は未だに「アトランティス」とかについては、情報は集めていますが、実在のうんぬんが言えるほどの証拠みたいなのはまだ見つかって無いですね。

まあ、でも、そういう過去生で意識が捕らわれていた場合、それを開放することで自分の意識も解放されますし。
何らかの関連はあると思われます。

まあ、実際に役に立てはそれでいいんですけどね。
「ある」とか「ない」とか言う前に、それで今の生を豊かに暮らせればそれでいいのかと。

エドガー・ケーシーの本なども読んでましたけど。
「アトランティスなんて、ほんとに有ったのかね?」
と疑問視していたら、今は自分でその過去生見ているという。

まあ、因果なものですな。

ちなみに、ここから後は
ちょっとファンタジーなかんじとして読んでいただけましたら。

私の過去生は、アトランティス時代でも4つか5つありまして。

一番最初、人間になるくらいの時。
一番栄えていた時。
混乱期、
衰退期。
終末期。

くらいのものは確認してますけど。
それ見たからって、私の人生に何か変化があったわけでもないので。あえてブログには書いてないところもありますかね。

しかし、先日ブログにちょこっと書きましたけど。

モンロー研へ行った人とのアトランティス時代の関係。

それが見えてから、少し「そういう時代も影響しているんだなあ」という実感を得てきた。
というのはありますかね。

ちなみに、私が女性の時の記憶は終末期の時で。
まさに沈む前。
そこで事故で死んでます。意外とあっさり。
なので何の捕らわれもなく。
この間用事があって接触したら。なんか、妙にのんびりした性格していたみたいですね。
かなり良い性格していたみたいな感じ。

その時、妻はアトランティスと一緒にゆっくり沈んでますが、私とは全く関係のない場所ですから。
この時はご縁まったくなかったみたいです。

まあ、最近そういう関係が見えてくるのは、何か潜在意識的にそういうものがあるのか。
それとも、実際にそういうものがあったのか。

何にしろ、探索がまだまだ必要ですね。

とりあえず、私の場合はこういう古代大陸系とか宇宙戦争時代のものは、何か少女まんがチックに見えてしまうと。そういう事です。

過去生にの見え方もいろいろあります。体脱のしかたもいろいろあるみたいです。
なので、まずは「自分なりの見え方」というものを自分で把握することを始める必要ありますね。

人の体験談は人の見え方ですから。
まずはご自分の見えかたを調べるといいと思います。

見えてなくても「こういう感じの雰囲気で、こういう生き方をしたような気がする」と思った場合はそれを記録しておくといいと思います。
それに、そういう感じ方が得意なのかもしれませんしね。

野球は9人それぞれの特徴があって、それでチームとして1つの目的を達します。

スピリチュアルな世界を探索するときも、皆さんそれぞれが別々の特徴を持って向こうの世界を知覚することで、1つのチームとして存在しているのだと思います。

わたしは中途半端な体脱しか知りませんが。他の方、私の妻とかはリアルに体脱してその話を聞かせてくれます。過去生も、私は結構端折って見るのですが。とみなが夢駆さんのように詳細な話をされる方が居るので、過去生に対しても理解が進んだりします。
雲黒斎さんのように全体的な話をされる方がいるから、自分の立ち位置を理解したり。

まずは、自分がピッチャー向きかキャッチャー向きか分からないならば野球も上達しにくいですよね。
それには、「とりあえず全部体験してみて」から自分のポジションを探してみるのもありだと思います。
もちろん、私も「詳細に見えるといいなあ」とか「リアルに体脱できるといいなあ」とか思うのですが。

それはそれとして、まず自分に出来る事を突き詰めていくと、今の私のように特定のところで特化してきたりもしますので。

ピッチャーにいくら憧れても、なれないものはしょうがないのですから。
ならば、「ヒット量産機になってやれ」と開き直るのも必要ですよね。

体脱出来ないなら、過去生見てみようとか。過去生見えないなら、「向こうの世界の感じ方」をイラストにしてみよう。とか「向こうの世界で感じた事を絵にしたい」とか「文字にして表現したい」とか。
何も『見える』必要はないのですよね。

本になる場合は、野球で言うとピッチャーとかホームランバッターの輝かしい業績を残した人の話題が多いですが。
その人の業績を支えるために、もっと多くの内野手や外野手が存在しておりますから。
自分のポジションを見出してみると、もっとヘミシンク体験も良い感じに行くと思いますよ。

プロ野球で、たとえば内野手で一流になれば、草野球のピッチャーなんか軽くできますよね。

最初は自分の得意分野を探してみるのも必要かと思います。

そのためにも、私は人の体験を見るのは参考になりますけどね。
そして、そこにない分野を自分で探して突き詰めていくのも有りだと思います。






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3 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-05-11 19:43:21
 偶然にも、最近私も、フォーカス15を聞いています。
 はっきり過去生は、見えませんが、イメージとして、ギリシャにある神殿のような物が見えたり、灼熱の砂漠で労働している、奴隷をみました。
 筋肉質で、体格が良くて、労働している所を見たら、急に奴隷だと思ったんですね。

 でも、見えたのはあっという間で、話も出来ませんでした。
 私の過去生かもしれませんね。
 見えた物は、どんなことでも記録に取れと言うので、今でも覚えています。

 いまでも、まさかねと思いますよ。
 でも、記録に取っていれば、きっとあとで、納得がいくことがあると思いますよ。
返信する
とてもお勉強になります。 (ELLY)
2011-05-12 00:35:31
根本的には皆一つのところに繋がっているけれど、体感すること、方法などは、とにかく
“人それぞれ”
なんですね。
探索中はそのまま全てを受け入れて、記録に取り、その後で検証することは大切なんですね。
地道な作業だけど、続けてみます。
返信する
コメントありがとうございます。 (marunohi)
2011-05-12 22:38:04
過去生を見ると、今の自分にある問題点などが見えてきて。
結構気分がダウンする時もありますが。
それを受け入れると、楽になりますよね。
なので、記録を取って後日自分でそれを検証したり、現実世界と比較してみたりすると、発見も多いですよ。

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