ここ数日、物を食べるとすぐにトイレに行きたくなる症状が出てきていまして、こういうときは体調がいまひとつのサインです。体内に菌が入ったときや疲労の時に出やすい症状です。なので今日、ちょっとしばらく物を食べないでいることにしました。朝から珈琲飲んで、そのまま会社に行って、昼飯も抜きで。意外と食べなくてもいいかなあと思うと食べなくてもいいもので、確かに腹は減りますが、そんなにひだるくなって死にそうになるほどではありません。空腹もしばらくすると忘れますし。
一日三食食べないと死ぬと思っている人はそうなんでしょうけど私のようにもともと一日1.5食くらいしか食べていないと、ちょっと食事抜いても平気です。一人一食抜くだけですごいエコロジーになると思いますが。エコロジーだとかロハスだとか言っている人はぜひ食事の回数を減らすことをお勧めしますね。光熱費も原料もその分他の人に回せますから。
で、そんなプチ断食のヘミシンク。今日は朝から光の粒は見えるし朝庭に出るとオーブらしき光の玉が目の前をよぎるし。こういう朝はヘミシンクも上手く行くに違いないと思いまして、通勤途中で瞑想することにしました。朝日の昇るいい場所がありまして、そこに車を止めて無音ヘミシンク開始です。まずF21に意識をフォーカスさせます。すると今日はサオリさんが出てきました。そしてそのままF27のヘルパー島へ。そこでは二人のヘルパーと合流しましたが、背の高い方は光の楕円ではなくて大きな光の玉を持っています。「それなんですか?」と聞くと、ニコニコしているだけで教えてくれません。その場所に行けば分かるよ、と言うばかり。そこで、さっそくサイクロン(昨日は間違ってハリケーン手書いていました)の場所へ。
しばらく暗闇で目を凝らしていると、瓦礫の山が見えてきました。海辺の町は建物が崩壊し、悲惨な状況です。そこにはたくさんの人が放心状態でうろうろしています。それは皆、サイクロンで亡くなった方々のようです。とりあえず私は近くにいた女の子に声をかけ、光に向かって歩きなさいと伝えました。しかし、こんなにたくさんいるんじゃ一人ひとりに声をかけていたら会社に遅れてしまいます。そこで、どうしたものかと考えていたら、向こうに人の気配がします。良く見ると白人の中年女性が空に浮かんでいます。どうやらレトリーバルしに来た、生きた人のようです。私が近寄ると向こうも気がついたようです。薄い色の金髪を後ろでくくった、青い目の活発そうな女性です。服装は赤いシャツを着ています。カナダの人で名前に「フ」がつくイメージが頭に浮かびました。
その人に、たくさんの人を救う方法はないものですかねえ、みたいに聞いてみると、にっこりと笑って、光る網を取り出し始めました。大きさはテニスコートのネットくらいあって、横長の長方形。それを広げて下にいるさまよっている人々をまとめてくるんでしまいました。すると、そのくるまれた人々ははっとしたような顔で上を見上げます。するとそのカナダ人女性は、光のほうへ行きなさいと指差して教えます。その指の先には光り輝く仏教の神様。私には菩薩のように見えましたが、それがいました(ヘルパーが化けているようです)。そうやってカナダ人女性は大量にレトリーバルしてゆきます。
そこで、たしかモーエンさんの本には、大勢がなくなった場所には難民キャンプのような場所ができて、そこに誘導してそのままF27に連れてゆくみたいな話が書いてあったことを思い出し、周りを探してみました。しかしまだキャンプはできていないのか、私が見つけられないだけなのかそこにはありません。なので私は、どうしたものかと考えていると、一緒に来たヘルパーが光の玉をころころと転がし始めました。するとそこに長い光の道が現れます。そして道の先には光る菩薩のような姿が。そして、「ここに彼らを誘いなさい。」と言うのです。そこで私は近くにいる人をそこに誘導すると、ヘルパーは一人ひとりに小袋に入った、お米でできたカラフルなお菓子(ポン菓子みたいなもの)を配ってゆきます。皆はそのお菓子をもらって、喜びながら道を登ってゆきます。そのままF27へ通じているようです。そこで私は近くの人々に「お菓子がもらえるから光の道に行ったら。」と声をかけて誘います。しかし、なんだか前にもやった、「お菓子をあげるからついてこない?」てきな誘い方でちょっと気が引けますが。
しかし、その瓦礫の下にはまだ生きている方々も多くいて、生き埋めになっているのです。救助がまだ来ていないので、このままでは皆死んでしまいます。しかし私にはとりあえず無事でいてもらえるように祈ることしかできないので、その場では祈りをささげ、少しでも役に立てばと、癒しのエネルギー(私はヒーラーではありませんので、ちゃんと送れたかどうかは不明ですが)を送るイメージをして、みました。こういうときに、死後の人と同様に生きている人も救えないものかと思ってしまいます。
道路がもっと整備されていればすばやい援助も来るのでしょうが、まだこのあたりは道路が無いのです。こういう現場を見ると、道路特定財源で田舎に道を作るのは大切だなあと思ったりして。新潟の地震のときでも道路が一本しかなかったから孤立してしまったのでしょうし。役人の無駄使いを減らして、その分道路つくりにまわせばいいのにと思ったりしました。
そして、私は後をヘルパーにお任せして会社へと向かいました。
昼休みになって、ヘミシンクをやる時間がとれたので朝の続きをやることに。その現場に行ってみると、朝のカナダ人はもういなくなっていて、朝の光の道にぞろぞろと人が集まってきていました。私は近くの集落も回って、「向こうに行くと食べ物と飲み物がもらえる。」と言って人々を誘って歩き(飛んだりもします)ました。あまりうろついて疲れたのか、だんだんぼんやりとしてきましたので、お茶でもいただこうかとF27のガーデンに向かいました。そこにはノバラが咲き乱れており、ギリシャ風男子が散歩をしていました。しかしこの人はいつも何しているんでしょう?で、ガーデンには見慣れない花が咲いていました。ヨモギの花が巨大化して、紫の花弁がついたような形です。なんだろうなあと思いながら、時間が心配だったのでお茶も頂かずに帰ってきました。
今日はこんな感じですね。これを読んで、「わあ、想像力の豊かな人だなあ」と思う方もいるかもしれませんが、まあ、どうとっていただいても結構です。空想の産物ととっていただいても、実際に体験した話だと思っていただいてもどちらでも、私にとっては貴重な体験である事には違いないのですからね。
一日三食食べないと死ぬと思っている人はそうなんでしょうけど私のようにもともと一日1.5食くらいしか食べていないと、ちょっと食事抜いても平気です。一人一食抜くだけですごいエコロジーになると思いますが。エコロジーだとかロハスだとか言っている人はぜひ食事の回数を減らすことをお勧めしますね。光熱費も原料もその分他の人に回せますから。
で、そんなプチ断食のヘミシンク。今日は朝から光の粒は見えるし朝庭に出るとオーブらしき光の玉が目の前をよぎるし。こういう朝はヘミシンクも上手く行くに違いないと思いまして、通勤途中で瞑想することにしました。朝日の昇るいい場所がありまして、そこに車を止めて無音ヘミシンク開始です。まずF21に意識をフォーカスさせます。すると今日はサオリさんが出てきました。そしてそのままF27のヘルパー島へ。そこでは二人のヘルパーと合流しましたが、背の高い方は光の楕円ではなくて大きな光の玉を持っています。「それなんですか?」と聞くと、ニコニコしているだけで教えてくれません。その場所に行けば分かるよ、と言うばかり。そこで、さっそくサイクロン(昨日は間違ってハリケーン手書いていました)の場所へ。
しばらく暗闇で目を凝らしていると、瓦礫の山が見えてきました。海辺の町は建物が崩壊し、悲惨な状況です。そこにはたくさんの人が放心状態でうろうろしています。それは皆、サイクロンで亡くなった方々のようです。とりあえず私は近くにいた女の子に声をかけ、光に向かって歩きなさいと伝えました。しかし、こんなにたくさんいるんじゃ一人ひとりに声をかけていたら会社に遅れてしまいます。そこで、どうしたものかと考えていたら、向こうに人の気配がします。良く見ると白人の中年女性が空に浮かんでいます。どうやらレトリーバルしに来た、生きた人のようです。私が近寄ると向こうも気がついたようです。薄い色の金髪を後ろでくくった、青い目の活発そうな女性です。服装は赤いシャツを着ています。カナダの人で名前に「フ」がつくイメージが頭に浮かびました。
その人に、たくさんの人を救う方法はないものですかねえ、みたいに聞いてみると、にっこりと笑って、光る網を取り出し始めました。大きさはテニスコートのネットくらいあって、横長の長方形。それを広げて下にいるさまよっている人々をまとめてくるんでしまいました。すると、そのくるまれた人々ははっとしたような顔で上を見上げます。するとそのカナダ人女性は、光のほうへ行きなさいと指差して教えます。その指の先には光り輝く仏教の神様。私には菩薩のように見えましたが、それがいました(ヘルパーが化けているようです)。そうやってカナダ人女性は大量にレトリーバルしてゆきます。
そこで、たしかモーエンさんの本には、大勢がなくなった場所には難民キャンプのような場所ができて、そこに誘導してそのままF27に連れてゆくみたいな話が書いてあったことを思い出し、周りを探してみました。しかしまだキャンプはできていないのか、私が見つけられないだけなのかそこにはありません。なので私は、どうしたものかと考えていると、一緒に来たヘルパーが光の玉をころころと転がし始めました。するとそこに長い光の道が現れます。そして道の先には光る菩薩のような姿が。そして、「ここに彼らを誘いなさい。」と言うのです。そこで私は近くにいる人をそこに誘導すると、ヘルパーは一人ひとりに小袋に入った、お米でできたカラフルなお菓子(ポン菓子みたいなもの)を配ってゆきます。皆はそのお菓子をもらって、喜びながら道を登ってゆきます。そのままF27へ通じているようです。そこで私は近くの人々に「お菓子がもらえるから光の道に行ったら。」と声をかけて誘います。しかし、なんだか前にもやった、「お菓子をあげるからついてこない?」てきな誘い方でちょっと気が引けますが。
しかし、その瓦礫の下にはまだ生きている方々も多くいて、生き埋めになっているのです。救助がまだ来ていないので、このままでは皆死んでしまいます。しかし私にはとりあえず無事でいてもらえるように祈ることしかできないので、その場では祈りをささげ、少しでも役に立てばと、癒しのエネルギー(私はヒーラーではありませんので、ちゃんと送れたかどうかは不明ですが)を送るイメージをして、みました。こういうときに、死後の人と同様に生きている人も救えないものかと思ってしまいます。
道路がもっと整備されていればすばやい援助も来るのでしょうが、まだこのあたりは道路が無いのです。こういう現場を見ると、道路特定財源で田舎に道を作るのは大切だなあと思ったりして。新潟の地震のときでも道路が一本しかなかったから孤立してしまったのでしょうし。役人の無駄使いを減らして、その分道路つくりにまわせばいいのにと思ったりしました。
そして、私は後をヘルパーにお任せして会社へと向かいました。
昼休みになって、ヘミシンクをやる時間がとれたので朝の続きをやることに。その現場に行ってみると、朝のカナダ人はもういなくなっていて、朝の光の道にぞろぞろと人が集まってきていました。私は近くの集落も回って、「向こうに行くと食べ物と飲み物がもらえる。」と言って人々を誘って歩き(飛んだりもします)ました。あまりうろついて疲れたのか、だんだんぼんやりとしてきましたので、お茶でもいただこうかとF27のガーデンに向かいました。そこにはノバラが咲き乱れており、ギリシャ風男子が散歩をしていました。しかしこの人はいつも何しているんでしょう?で、ガーデンには見慣れない花が咲いていました。ヨモギの花が巨大化して、紫の花弁がついたような形です。なんだろうなあと思いながら、時間が心配だったのでお茶も頂かずに帰ってきました。
今日はこんな感じですね。これを読んで、「わあ、想像力の豊かな人だなあ」と思う方もいるかもしれませんが、まあ、どうとっていただいても結構です。空想の産物ととっていただいても、実際に体験した話だと思っていただいてもどちらでも、私にとっては貴重な体験である事には違いないのですからね。
数人しかリトリーバル出来なかったんですが、母に話したらせっかくそういう能力あるんだったらもっと大勢助けなさいと言われました。こういう話にも理解があるいい母です。
ミャンマーは仏教国だから、仏の姿は効果抜群ですね。
昔一度、除霊モドキな事をしただけの私としては、ちゃんと光の場所へ導けるのが本当羨ましいです。
私も出来るよう善処するので、まるさんも頑張ってくださりませ(て、変な言い方だったらごめんなさい)
私の場合は「他力本願」ですので、ほとんどヘルパー任せです。私が変に手を出すよりもこの方が効率が良いみたいなので。一方、カナダ人女性のほうは自力で網を作ってやっていましたね。どうやら人種にも得意不得意があるのかもしれないなあと思った体験でした。