まあ、いろいろと遊んでます。

昨日、妻とライアーを弾いて遊んでましたが。

いえね、メタミュージックの「ウィズダムオブハート」、を流しながらタオライアーを弾くと、背後から女性のハーモニーが聞こえてくるのですよ。

あるとき、ヒーリング中にウィズダムオブハート流しながらライアーを奏でていると、
サラウンドの立体音響で。明らかにここに居ない人の声が、しかもハーモニーを奏でている声が聞こえてくるのです。

音が聞こえるのではなくて、脳内に立体的に響くかんじ？

まあ、ゾッとしましたけどね。
ヒーリング中なので止めるわけにもいかず。「いやいや、別に悪い声じゃないんだから。」と自分に言い聞かせながら。

今でも、そう言う風に「霊的現象？」というのがいきなり来るとゾッとはしますが。うろたえはしませんかね。

でも、その時のハーモニーが美しいのですよね。これを覚えていて、巡音ルカに歌わせられたら。と思うのですが。弾き終わると忘れてしまうので。
曲が降りてくる人ってのはこういう感じなんかな、と思うところ。
なので、なんか作曲している人で新しい何かを得たい場合は、こう言う風にメタミュージック流しながら楽器を奏でてみる、というのをやってみてはいかがでしょう。
個人的に、倍音系にはウィズダムオブハートが良さそうです。

クリスタルボウルとこれ、とか。持っている人はお試しを。
聞こえてきた時は、ゾッとしますけどね。それくらいリアルなんですよ。
今でも聞こえてくるとゾクゾクしますから。明らかに、何かをキャッチしているのだな、と思います。

で、それを妻のティラルライアーと私のタオライアーと、ウィズダムオブハートで演奏してみたのですが。

やはり聞こえてくるんですねぇ。
妻も同じように聞こえてきたらしく「ゾクっとした」と言ってましたが。
私には高音のハーモニーに聞こえて、妻には低音のハーモニーに聞こえたようで。
使っている楽器によって聞こえ方が異なるのか、男性と女性だから聞こえ方が異なるのか。
ちょっと面白い遊びをやってました。
ちなみに、タオはハイアーセルフとかとつながる、ヒーリング用の感じで。ＡＲＩＯＮヒーリングと同じところにつながる感じですね。
ティラルは天使界と言われていて。レトリーバルとか、霊的意識の解放的な、そういう繊細な音になっております。
なので、互いに奏であうと共鳴し合って、「聞こえないはずの声」が聞こえてくるのでしょうね。
せつこさんのところで倍音声明やった時もそうでしたが。聞こえない声が、ハーモニーが聞こえてくるのですよね。
やはり、音って面白いなと思います。

レトリーバルと言えば、最近の私のレトリーバルに対しての姿勢は結構変化してきておりまして。
初期の頃の考え方と今はまた変化してきておりますね。
これは自分自身が経験を積んだ事にもよりますし、いろんな人の話を聞く機会も増えてきているから、というのもありますが。

ヘミシンク＝レトリーバル

という半分誤った認識が広がっているのもちょっとなあ、と思うとこでもあります。
レトリーバルはヘミシンクやっている人の専売特許じゃないですからね。他の手法で探求している方たちもやっていますので。
たまにあるんで、ヘミシンクとレトリーバルを絡めて批判される事が。
それでヘミシンク批判されてもなぁ、と思う事もあります。

まあ、もっと広い心を持って、みんなで仲良くしましょうよ、って感じなんですけどね。
ヘミシンクＣＤにレトリーバル専用のＣＤは、良く考えると無い事にお気付きでしょうか？

あくまでモンロー研で行われるプログラムの一環として存在しているものですので。
ヘミシンクＣＤと、実は関係ないものではあります。

とはいえ、モーエンさん等の書籍とか、ヘミシンク関係の本ではある意味重要なポジションを占めているので。どうしても関連つけられてしまいがちなところはありますけどね。

なので、レトリーバルも、自分で行う時はやる気のある時にたくさんやって。
そして自分で経験を積んで、
そして自分なりの「レトリーバル論」をイメージできるようになれば、いいんじゃないかなと思うところです。
私の今のレトリーバル論は、レトリーバル初心者、これからやろう、と言う人にはまだ聞かせられない感じで。
誤解を招きそうなんであまり話してませんが。

たとえば、「レトリーバルしたいけど、憑依されるのは嫌」と言う場合。
多くの場合、レトリーバルも憑依も、実はどっちも結果的には同じだったりします。
ただ、自分が好んでやるか、あっちから頼られてくるかの違いだけかなと思いますが。
「自分でする人助けは好きだけど、あっちから頼られてくるのは嫌。」
と言う心理が皆さんありますよね、どうしても自分の生活ありますから。
でも、レトリーバルをする上では、この2つの事を切り離して考えてはいけないかな、と思うところ。

憑依してくる人は、自分を頼ってくる訳ですよね。
「なんか、この人良さそうだから。ついて行こうかな」みたいな感じで。
ある意味、フォーカス２２からその時点で救出してますし。

ただ、この憑依ってのがこれまでの概念で「怖い」とか「恐ろしい」という感じで受け取られがちなので。
「嫌な事」と思われがちですけど。
良く考えると、すっごい頼られている訳です。
会社では昇進から見放され、子供にも、妻にも足蹴にされ。家に帰っても居場所もないから居酒屋で時間をつぶす。
そんなお父さんでも、捕らわれている人からみたら

「あの人、話し聞いてくれそうだからついて行こう。」
となっていたりするかもしれません。頼られているのです。
そう考えると、憑依されている人は、向こうの人から見たら「頼もしい」人と言う事になって。

じゃあ、頼られているなら、なんとかしてあげたくなるのが人間です。
頼ってきた人を助けてあげるのも男気と言うものです。


憑依されたから嫌、だから払う、ではなくて。
「頼られたなら、俺がなんとかしてやる！」という感じで。

レトリーバルをしている方々にお願いしたいのは、こういうついてきた人達をあまりむげにしないで下さいね、と言う事で。
そういう人も、快く見送ってあげましょう、って事ですね。

ご縁があってこちらに来られたのですから。

まあ、もちろん際限なく「皆俺が救ってやる」なんてしていると、体もちませんので。そこは自分で「ここまではできるけど、こっから無理」というのを把握してやられた方がいいですね。

私はけこう、自分がどこまで無理できるか、というのにチャレンジするちょっとM男なので。
憑依も野放しにしていたらどれくらいくるかな、とか。人の念もどれくらいまで自分で耐えられるかな、とかそういう事して実際倒れてますけど。

そこまではしなくても、自分で判断できるくらいで。そこで経験を積んで行かれると良いかなと思います。

憑依って言葉が響き悪いですが。

「レトリーバルされたがり予備軍」
という感じですかね。ちょっと呼び名が長いですけど。

慣れてくると、そう言う方を無意識下でレトリーバルできるようになってきます。
そこになると、そういう影響もほとんど受けなくなってきますので。

そこまで目指すか、自分でできる範囲で押さえておくかは経験と状態で判断されると良いと思います。

で、一人では不安。と言う人のために、モンロー研とかそういうところでセミナーやっているって感じですかね。

私はレトリーバル専門のセミナーはまだした事ないですが。
モーエンさんもやってますしね。興味のある方は。「モーエンメソッド」の講師の方も日本にいますので。そちらのワークを受けにかれるといいかと思いますよ。

そもそも、憑依ってのは日常的の行われているものですから。
あんまり気にしない方がいいんじゃないかな、と言うのも思います。

だから、日常的に皆さんもレトリーバルには参加しているんですよ。
とらわれた人達を、案内している訳ですからね。

だから、レトリーバルを「しなくちゃいけないかな？」と思う場合はしなくてもいいし。
「やっぱりやりたい！」と思う場合はするといいのかな、と思っております。

それがガイドの導きでもありますしね。




東京時空探索Ⅱはこれからの応募分からはキャンセル待ちになりますので。
ご了承くださいませ。


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