モンロー研初体験記
<何も言えなくて・・・・春>
前日の夜カエルの声がとても美しく聞こえていたので、どこかに小川でもあるんかな、と思っていたら。
なんと敷地内にカエルが住んでいたのでした。
カエルの置物がある小川があって。
これはなんだろうな、と思っていたらカエルたちはそこを目指して夜の道をぺったりぺったりと歩いてくるのですね。
ジョーさんが、夜中に「カエル踏むとたいへん」、みたいな事言っていたので(もちろん英語ですよ)、写真撮りに行ったのですが。
怪獣映画テキな出来になったので、昼間のカエル写真をアップです。
大きさはトノサマカエルよりでかくて、ヒキガエルより小さいくらい。
見た目とちがて、カジカカエルのようなきれいな声で鳴いていました。
繁殖シーズンなんでしょうかね?
前日、坂本さんに「この上の道はモンローさんの歴代ペットの墓があるんだよ」と聞いてたのでちょっと入り込んでみたりして。
所々に、石を積み上げた墓があって。
でも、明るい森なので、そんなにおどろおどろしくはないですね。
歩くと気持ちのいい場所です。
ちょっとモンロー家のペットの思いを馳せたりして。
そういえば、モンロー家にある喫煙ルームのテラスには、こんなオーナメントがありまして。
猫好きだったんだなあ、なんて思わせられます。
そして、モンロー邸の居間に行くと、必ず誰かがいますので。ちょっと話をしたり、コーヒーを飲んだり。
その様子を見守るモンロー夫妻の写真。
飲み放題、食べ放題なのですが。
「カメムシトラップ」
があるので要注意。
前日の夜は、紅茶の冷えたの飲もうと思ってグラスについだら、カメムシ君も一緒に浮いてましたし。
スナックを食べようと手にとって、口に入れようと思った瞬間、違和感を感じてみたら、そこにカメムシ君がいたり。
そういうトラップに引っかからないようにしないといけませんでしたね。
でも、だんだんみなさん慣れてきていて。
「まあ、踏んだりしないならいいかな。」的な寛容な気持ちにはなってきてました。
足下にやってくると、そっと踏まれないようにどけてみたり。
座ったり歩く時も気をつけたり。
そういうことを自然にしてしまう雰囲気がここにはありますね。
虫とも共存、ってかんじで。
カメムシ君も素敵な同居人って感じです。
そもそも、みなさん敵意をもっていないせいか、カメムシの臭いにおいをかいだことはありませんでした。
優しくせっしていれば、カメムシもそれに答えてくれるものです。
ただし、寝室(チェックユニット)は別ですので。
友人であって、愛人じゃないですからね。
朝食もおいしく頂きまして。「また太るなあ」と後悔しつつも、食べられるときに食べないと。的な考え方もあって。
今日はシリアルにも挑戦。
それも、牛乳ではなくて、「ライスミルク」をかけてみて。
「ライスミルク」とはなんぞや?って感じですが。まあ、豆乳みたいなものですかね。感覚的に。
でも私の感想では「濃いコメのとぎ汁」的なあっさり感。
まあ、味の濃いシリアルには結構合いましたよ。
さすがアメリカ、いろいろあります。
さて、この日はフォーカス12の話になります。
フォーカス12で感じる事のたとえに、よく意識が拡大するとか言われますが。
5感を越えたところを知覚するのに、5感に変換しないと理解できないような。非言語交信的な世界という感じですかね。
ほかに、太陽と星の話をされていて。
太陽という5感が強いので、普段から空に存在する星の光が見えにくいけれど。太陽が沈むと、その星の輝きが知覚できるようになる。
なので、5感を鎮めると向こうの世界を知覚しやすくなる。
そういう感じでしょうか。
向こうからの情報は、ユーモアやセンテンスなどに変換されてくる場合もあるということで。
前日までのワークは、旅にでる前の準備みたいなもので。
トランクにつめこむ道具を用意していた感じですね。
そして、今日から、実際に非物質の旅にでかける。
そういう感じのようです。
トランク一つだけで、ロマン飛行にインザフライトっですよ。
でも、ジョンさんは船出って言ってましたけどね。
ま、どっちでも。
そして、午前中の第一セッションが開始されます。
フォーカス12を体験する、という感じで。
そして、トイレ経由でチェックユニットにGO!です。
しかし、トイレ、バスが3人で一つくらいの割り当てなので。
ちょっと行列があります。
で、チェッックユニットの話ですが。
中には、頭の上に左右二つのスピーカーがありまして。
そこからもヘミシンク音が流れてきます。
なので、ヘッドフォンがいやな人は、そちらで聞くこと可能。まあ、外の音が気になる場合はヘッドフォンしているほうがいいですね。
効果も高い感じしますし。
チェッックユニットにはいると、まずは暗幕をせっせとベルクロで止めて。「レデイ」スイッチを入れます。
「準備Ok」の時にこのスイッチをONにすると、コントロールルームに電気が点る仕組みになっておりまして。
「意識の旅にでる前の準備スイッチ」って感じで気分も盛り上がります。
それを入れてから、私はヘッドフォンしてチェックユニットの電気消してました。
この手順は人それぞれ違うものでしょうけど。
ヘッドフォンからはメタミュージックが流れてきて。
そして、セッション開始です。
フォーカス10で学んだ準備のツールを活用し、エネルギーの感じを整えます。
エネルギー変換ボックス、レゾナントチューニング、リーボール、アファメーション。そして、必要とあればエネルギーバーツール。
それらの道具を駆使して、これからフォーカス12へと旅にでます。
最初に新しいフォーカスレベルに行くときは、必ずフォーカス10~12まで行って、戻って、を繰り返しますが。
今回ももちろんその手法です。
そこで、10と12の違いを感じていきます。
最初、レゾナントチューニングの時は、毎日朝のセッション前にシェアルームで輪になって3回レゾナントチューニングするのですが。
そのときの感覚がありました。
外にある巨大水晶の周りに全員で集まって、輪になってそこで発声している感じですね。
全員水晶の周りにきている感じがしました。
そして、フォーカス10と12の違いですが。
以前は10は意識が頭にあって、12は全身が頭になった感じ。がありましたが。
今回はフォーカス10の時に意識が体の中にあって、12の時に体の上にあるような感じを受けました。
これは、モンロー研だから感じる事ができたのかもしれませんが。
その後の「対脱っぽい」体験に続いていきます。
相変わらず、フォーカス10の時は「猫情報」に意識を向けて。
12になったら、体外離脱、を意識してみました。
モンローさんとの賭もあるし。
すると、意識がロバート・マウンテン・リトリーツの上空に有る感じがしまして。横にモンローさんを感じます。
全体を空から見下ろしている感じがしました。
しかし、これくらいの体験は以前もしたことあります。
確かに体の感覚は薄れていて、意識が外から見ている感じを体験しているのですが。
別に振動も何もないのですよね。
これって、体脱と違うんじゃねえの?想像じゃ?
と考えて、何かの証拠がほしいと意識します。
すると、目の前に私の体らしきものがある気がしてきまして。顔のあたりをつねってみます。
まずは鼻をつまんだら苦しくなって起きるかな、とか変なこと考えて。
しかし、特に苦しくなく。
まあ、そういうことであろう。と何となく思って、今度は右頬をさわってみると、自分の左頬をさわられているような感じがしてきます。
やめるとその感覚がなくなって。
これは、佐野美代子さんのワークにでたときに体験した、びみょうな体脱っぽい体験と同じだな。
と思いまして。
できれば、もっと「明らかに体脱してまっせ!」という体験がほしい!
と意識すると。
足から引き上げられる感じがしました。
そして、今度は頭のほう。
そして、ひっくり返されて。
チェックユニット内で逆さ吊り。
もっと、こう、「空飛んで気持ちいい!!!」
とかそういう体脱にはならんのか?
と思いましたが。とりあえず明らかに体の中と外が別に動いてる感じは感じられました。
私にとって、体脱とはこんな感じなんでしょうかね?
まあ、この程度でモンローさんとの賭に勝てるのか?
という疑問を残しつつ、今回のセッションは終了。
シェアでも逆さ吊りになったはなしはしましたね。
そのとき、自分の体を見なかったか?とトレーナーのジョンさんに言われましたが、逆さ吊りのときは見ませんでしたね。そういえば。
そして、次のセッションは
「問題解決」
です。フォーカス12で、3つの質問をします。
そこで答えを受け取るのですが。
このときにトレーナーのジョンさんが言われたのは、
「受け皿を用意する」
事だそうです。
「感謝の気持ち」で受け皿を作っておくと、答えを受け取りやすいということで。
必死で答えを得ようとするのは、水道から流れ出る水を手でつかもうとするようなもので。それでは一生懸命がんばっても少ししか得ることはできませんが。
両手を受け皿の形にして、水道の下に持ってくれば。
必要な量以上の水を受けることができる。
そういうイメージのようです。
なるほどですね。
で、メッセージの受け取り方も、手紙、映像、シンボル。
言葉遊び、ダジャレ、ジョーク、音楽、などなど。
私の場合は、「これ雑念じゃないの?」的な前日みたテレビの映像なども、メッセージで有る場合が多かったですね。
ある場面が思い浮かんだ時は、それも答えの場合がありますので。
エネルギーバーツールを釣り竿にして、先に質問をつけて投げてみたり。
ブーメランにして質問を投げてみたり。
そして、「待つ」これが重要のようです。
そして、「なんも来んがな。」と思っていても、それが答えの場合もあるということで。
そして、セッションのあとに答えが返ってくる場合も多々あるそうです。
ということで、こういうヘミシンク使って質問の答えを得たい場合は、「自分をオープンにしておく」ことも必要みたいですね。
来たものは受け入れ、感謝する。
それはすべて自分の成長に必要なものなのですから。
という感じのブリーフィングでした。
すべてのおいて、納得ですね。私も体験していることなのですが、こうやっって言われると改めて気づかされるところがあります。
そして、トイレ経由でチェックユニットに。
私の質問は3つ。
最近、独立したはいいのですが。仕事をする場所がなくて。
「事務所兼倉庫みたいのがほしいなあ。」
と思っていたので、それに関することと。
猫君の行方と。
独立したあとに、自分の稼ぎが目標くらいいくのかどうか。
その3つのことについて聞いてみることに。
準備のプロセスが終わると、
早速倉庫について聞いてみます。
ブーメラン、という言葉がでたので、現在考えているコンテナハウスの写真を張り付けて、ブーメランとして投げてみました。
最近、「戦闘妖精 雪風」のDVD見ていたので、ブッカー小佐の趣味がブーメラン作りだったのもあったりして。
まあ、分かる人だけのネタですけど。
トレーナーのジョンさんがクリスマスの飴をブーメランのようにして投げた人の話をしていたのもあります。
答えを得ようと、あのステッキみたいな形をした飴を投げたそうです。すると、粉々になって戻ってきて。
そのときは「悪いイメージか!」と思ったらしいのですが。
よく考えると質問が大きすぎたので、それをもっと細かくしたら? というメッセージだったのだろう、と受け取ることにした。
という内容でして。
必ずしも戻ってきた答えが一見「ネガティブ?」な場合でも、よく見るとそれは前向きに意識を持っていくための答えだったりしますので。
どんなのがでても、とりあえずは前向きのとらえておきましょう、という感じのアドバイスでした。
ま、そういうこともありつつ。
てやっ!と投げると、へろへろへろっと小さく目の前を飛んで、戻ってきてポトッと落ちました。
なんだ、この小回り感は?
と思って、もう一回、今度は「事務所、店、倉庫」と書いてぶん投げると、それは遠くの暗闇の中に飛んでいって。
そして、ゆっくりと戻ってきました。
なるほど、戻ってくるってことは、事務所を作ることにはなるのかな。と勝手にいいほうに思うことに。
で、2番目、
猫くんの場所ですが。
帰ってきたイメージは、装飾のある家、喫茶店のような感じで、コンクリートの上にある、とかそういう感じで。
あまり「これ!」というポイントではなかったですね。
そして、3番目
コップがでてきて。そこに注がれる水。
それがあふれるくらい入ってきましたので。
まあ、順調と言うことか。
と勝手に解釈。
でも、時間が余ったので。
4番目の質問を勝手にする事に。
質問を野球のボールにします。
そして、向こうに要るガイドにその質問を投げつけて、そして帰ってきたものを見る感じで。
2番目と3番目は、実はそういうやり方で質問を投げて。戻ってきたボールを開いてみると、そこにイメージが浮かんでいる感じでした。
ちなみに、暗闇の奥にガイドがバットもってたっているイメージですね。
暗闇からルリカさんの気迫が感じられます。
4番目は「体脱はできているのか?」というもの。
モンローさんとの賭もありますからね。
で、そーれ、と投げようとしたら、カキーン、カキーンと投げる前からボールがいくつも返ってきて。
ひえー
って感じでした。マンガみたいな展開。
で、それぞれに
「信じろ」「当たり前」「OK」「できてる」「何を今更」とかいろいろなメッセージが書き込まれていました。
まあ、「素直に信じろ!」ということでしょうか。
そしてシェアの時間。
私がブーメランの話をすると、ジョンさんが
「それは、大きく回ってきたことに意味があるかもしれない。」と言ってましたが、そのときはその意味が分からず。
とりあえず記憶しておくことに。
その後のシェアでも、石が見えて、それが本のように分かれて「本を書く」というメッセージのようなことを受け取った人もいましたし。
意識を広げて、という感じのかたもいましたし、
いろいろな形でメッセージを受け取った方はいたみたいですね。
そして、その後にちょっとヒーリングセッションが急遽入れられました。
それは、強い余震が起こって、それで原子力発電所がまた大変なことになってしまった、という情報をメールで受け取った方がいまして(非物質ではありません)。
そのかたの提案で、坂本さんがそれでは現地にエネルギーを送ることをしましょう。
ということで。
先日に学んだイルカのデックを使ってもいいし。リーボールを使ってもいいし。
それぞれで、それぞれのやり方で意識を向けて、行きましょうという感じですね。
みなさんの中央には、なぜかシェアルームにおいてある地球儀のクッションが置かれて。
日本の位置を上にして、それで意識を集めます。
私は、イルカの巨大デックを呼び出して。
放射能を小魚に変換して。
原発からでてくる放射能を、ディックで食べてしまって、拡散しないようなイメージを作っておりました。
まあ、そういう感じのイメージが一番いいような気がしましたもので。
あとは、私の場合はヒーリングイメージとしてアースマザーとのアクセスをしますので。
そのやりかたでもヒーリング。
人の意識に対してのヒーリングって感じでもありました。
モンロー研からのエネルギー送信。
多少はお役に立てていたら、と思います。
そして、そのままフォーカス12に関する話に。
こんどはワンブレス法のレクチャーと、それによって、自分にとっての「Yes」サインを探そう、というものでした。
非物質的にでも、ほかのパターンでも、これから迷ったときに自分の進む方向性に対して「Yes」サインが分かると道を選ぶのが容易になりますよね。
そこで、それを探すことをします。
まず質問文を考えます。この場合は「私にとってのYesサインを教えて」ということで。
そして、息を吸って、光輪と10と言う文字を吐いて、リーボール作成。
そして、フォーカス12にいる意識に入って、息を吸う。
そして、疑問を自分の意識の中心にもってきて。
感謝の気持ちで息を吐きます。
すると、わいてきたイメージは
「空に答え有り」という感じ。
虹、彩雲、雲の形、そういうものがYESのサインだ、ということで。
まあ、私も虹をみたり、彩雲見たときは良い兆しだとは思っていますしね。
でも、空が見えない場合は?と聞くと、ここでルリカさん初登場。
ぐっと親指をつきだして「このイメージが見えるわよ」と言うことで。
ルリカさんがでてくるから、という感じのメッセージでした。
別にYesでなくてもでてくるだろうに。
と内心思いつつ。
そして、その後は昼食となりまして。
またたらふく食ってしまいました。
そろそろ、自制せんとなあ。
続きは次回と言う感じで。
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かめむしくんは、どこにでもいるのですね。
でも、あの臭い臭いがないのは、いいですね。
さすが、アメリカのかめむしは、違いますね。
モンローさんも、ねこが好きだったのですか。
うれしいですね。
とても良い環境で、ヘミシンク三昧の毎日。
うらやましいですね。
まるの日さん、太りましたか。
久しぶりに来ましたがやはり日記を読むとなんだかワクワクしますね!
久しぶりにgateway聞いてみようかな
ルリカさんらしいですね!
やはりモンロー研だと集中できるのか、今までよりも数段クリアに見える感じでした。
面白いですね。
やはり場のエネルギーなんでしょうかね?
プレビューは、自分が書いたものを確認するのに使えますよ。
文字数超えていると書き込めませんので。
その確認とかに使ってました。
まあ、あると便利、無くてもなんとかなる機能ですかね?