まるの日圭 モンロー研初体験記 １３

モンロー研初体験記＜何も言えなくて・・・春＞




そういえば、
毎晩、なんらかのフォーカスレベルのフリーフローが、今回から流されているのですが。
「ナレーションで目が覚めた」とか。
そういう事も聞きましたし、実際私もナレーションで目が覚めて、トイレに行って、そのまま寝て、ってパターンもよくありました。
でも、時差ぼけで夜眠れない人には良かったみたいでしたね。私のようにどこでも寝れる人は、寝る音楽程度になってしまってましたけど。
そして、夜中にはスパースリープがずーっと流れておりまして。

実はこれ、私は苦手なんです。なんか、寝にくいのですよね。
でも、音を消すと朝のモンローさんの渋い声が聞こえないし。

一回だけ、夜寝るときに音を消して寝てましたが（フォーカス１５の時ですね）、なんだかぐっすり眠れまして。
私にはスーパースリープはあんまり効果ないんかな、と思ったりしました。

同様に、「音ないほうがいいよね」という男性も居て。人によってはスーパースリープが無いほうが眠れる場合もあるみたいですね。

眠りに入る脳波のパターンと、スーパースリープのパターンが合ってないとそう感じるのかな？と思いましたが。
まあ、そういう事言うのは２人くらいでしたので。他の方には効果あったんではないでしょうか。

そして、夜のフリーフローでのちょっと面白い話。
フォーカス２１のフリーフローだったと思うのですが。
それを聞いていた、女性の方が。本を書くというメッセージを受け取った男性がロバートマウンテンリトリーツ横の道を歩いている姿を見たというのです。
すると、ちょうどその時間帯に、その男性は実際に星を見に水晶のところへ行っていたというので。
その女性は、遠隔視というか、体脱してその様子を確認していたみたいですね。

男性がおなか壊したときに、その女性がお薬を差し上げていたので、
それで意識が繋がって、見やすくなっていたのかもしれませんね。

私の場合も、なんどか私のセミナーに参加されている女性の方と同じビジョンを見る事が多かったですから。

さて、この日は朝の時間、外に出ると水晶のところに女性が２人立ってまして、何かをしている感じ。
そこで、近くに行ってみると、前日にN・P・S（ナンシー、ペン、センターってことで）で買った天然石アクセサリーを水晶に乗っけております。
パワーチャージだそうで。

ただ、途中に乗せていたので。
「せっかくならてっぺんがいいんじゃないですか？」なんて言ったので、わたしがそれをする事に。
水晶がでかくて背が届かないんですよ。

そうやって、クリスタルチャージしている間に、「絵ハガキにあるような朝日がピカピカ光っている写真が撮れない」という話をしておりましたら。
一人の女性が、じゃあカメラ貸して、ということで撮ってくれました。
もともと、芸術系の方だったようで。

確かに、わたしの写真とまた雰囲気変わりましたよね。
目線が変わると、同じ水晶でも表情が変わるものです。


　



朝からそういう事もしつつの、昨日書いたような事も起こっておりまして。
いろいろな人と、いろいろなつながりができてきて。

最終日は、一人の人を皆でヒーリングしたりと。
全員の絆が、さらに強く結び付いているのを感じられるようになりましたね。

ある意味、体脱し過ぎていた女性の事は事故といえばそうですが。

そのおかげで、皆さんの意識が１つにまとまる力になった。
そう思うと、これも必然であり、

そして、別の時間で、わたしたちは同じ事をやっていたのかもしれない。

なんてふと思ったりしました。

何かを埋め合わせるために集まるのではなくて。
何かを得るために、再び出会う。

そんな事を考えると、ちょっと人生楽しくなりますよね。

それに気付けるのもモンロー研なのかな。なんて。

そして、午後の昼休みとなったのですが。
　


そもそも、この時点で私が本書いている事が知れ渡っていまして。
半分以上の方が「こいつ、プロだ！」的な見方をされるようになってきておりまして。
私がヒーリングができると言う話と、どうやってそれを行うのか、という話になりました。
「相手の方のヒーリングガイドを降ろしてくるんですよ。」

なんて話になったら。
「じゃあ、ヒーリングガイド見て。」
って話になりまして。

ちょっと内心「しまった。」

と思ったところ。
なぜって、坂本さんの前でガイドのイラストなんぞ書いたら、嫌な顔されるんじゃないのかね。という心配もあったから。

それに、わたしのセミナーでもないのに、わたしが目立つのもなんだかなあ、と言う事でしたが。
でも、まあ、これも流れだし。参加されている方にはお世話になっているし。

ということで、ヒーリングをしてガイドイラストも書いてみたりする事に。
最初の女性は、花の精のような感じで、「こんな感じですよ」って書くと「美形で良かった」という事言われてましたね。
ほかには、形の無いガイドさんもいまして。
何かの集まり、集合、そういう感じの方もいました。これはイラストにしにくいものでしたが、なんとかイラスト化。隕石が降っている曼荼羅みたいな絵になりましたが。

とかやっていると、坂本さんも来られて

「へえ、ヒーリング出来るんだ。」

みたいな感じで見られていましたが、内心。
「わたしがまるの日圭という事を知っていたら、あまり良い思いはしないだろうし。」
とか
「あまり注目を浴びるのもなんとかせねば」
とかそういう微妙に焦った感のなか、ドキドキのヒーリングガイド拝見でした。
しかも、皆さん坂本さんに「ガイドのイラストなんですよ」とか見せているし。

ひー、なるべくそういう事はしないでぇぇぇぇ。

と内心思いつつ。

みなさんも、「じゃあ、ジョンさんのガイドとかは？」とかそういう話で盛り上げてくださるので。

「いや、ここでそういう話はしない方が・・。」
と内心で思いつつも、ジョンさんは見る必要ないですよ。なんてかわしながら。

しかも、わたしがソファーに座っていると、右に坂本さん、左にジョンさんとはさみこまれてしまいましたし。

今にしておもえば、写真撮ってもらえばよかった、的なベストアングルだったと思うのですが。

その時は内心アセ汗状態でしたからね。
とりあえずスケッチブックに書いたイラストなどを見せながら話をしていた感じです。

結構テンパっていた午後の休憩時間でした。

ジョンさんの、そろそろセッション時間だよ、という声で救われて。
ブリーフィングルームに集合です。

その時に、午前中のセッションのシェアなんかもされたのですが。
アザラシと温泉に入っていたとシェアした女性は、フォーカス２１の時に甘味処にイルカと一緒に行って、知らないおじさんからおごってもらって。
隣でイルカが白玉かき氷食ってる光景を「あ、イルカが氷食ってるよ！」という結構シュールなものを見ていた方です。海獣に縁があるのか？という話もされてましたが。

で、そこでなぜか『アザラシ』とはどういうものか。という議論が英語でされ始めて。
妙に盛り上がってましたけど。

そこで、私がさらっとアザラシの絵を書いてお見せすると、ああ、なるほど、という事に。
このアザラシのイラストは、私のモンロー研ノートに書いてありましたので、私のセミナーのときにノートを見た方は「なんでアザラシの絵が？」と思われた事でしょう。

そして、モンロー研での最後のセッションが始まる事に。

それは、フォーカス１２を使った願望実現。

今まで意識が上に行っていたので、グランディングもかねてフォーカス１２を使うということで。

心の中から叶えたい願望を、思いを込める。
現在形で文章を設定し、「私は○○です。」という「自分」、を入れる事。
そして、一度設定したものは手放して。
手法は気にしない。

最初は小さなものから願望実現をしてみると、効果を実感できるのでいいですよ。と言う事も。
たとえば、「帰りの飛行機がファーストクラスになれば」とかそんな感じ？

で、「本当にそれが自分（トータルセルフ）にとって必要、良いことなのか？」
と言うポイントも重要なようです。
なので、トータルセルフ的にあまり良くない場合は「欲望」になるのかもしれませんね。
そして、それ以上の事が来ても、感謝して受け取る事。
感謝をして、
自分も皆もハッピーになるイメージをするとなお良い。

とそんな感じのブリーフィングがありました。

確かに、心の中にある、自分の本当の願望でないと、なかなかに実現しないんだなあ、というのは私も体験で得ております。

なので、今回も本当に実現するのか？
というものを投げてみる事にしました。

「ノー借金で、事務所建設！」

さて、さて、その願望は実現するのやら。

そして、最後のチェックユニット。
レディスイッチを入れて、ヘッドフォンをして。
水晶とノートを用意して。

これも、これで最後なんだなあ、と思うとちょっと寂しくなりますが。

そして、電気を消して、最後の「願望実現」へ。

私が行ったのは、ノー借金で事務所建設。というものでしたので。
それをイメージして、手放してきました。

果たして、いつになったら手元に帰ってくるのかな？
実は、午前の長いセッションで、未来の姿を見に行ったのですが。
一年後には事務所は建っていませんでした。

なので、２年後くらいかなあ。

１０年後は、まったく別のところに建物ありましたけどね。
まあ、そんなこんなで。
願望実現セッションも時間が来て終了となりました。
イメージは良く見えましたけどね。

その時、枕元をスリッパをはいた人がパタパタ走る音が聞こえていて。
良く考えてみると、セッション中に足音が聞こえたり、人の気配を感じるのは良くありましたね。
他の方も同じような事言ってた人居ましたし。

モンロー研には、何かが棲んでいる？

それとも、知覚が拡大するので、他のところの音を拾うのか？

まあ、実際にモンロー研に行ってお確かめください。
まったく怖いとかそういうのものではなくて、「なんか聞こえるなあ」程度ですので。
実際に、肩を叩かれた事もありましたしね。

そして、最後のセッション終了後。
最後のブリーフィングが始まります。

ついに、まるの日圭　モンロー研初体験記。ももうじきフィナーレを迎える事になります。







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