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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日は石鹸とアニメと

2012-12-02 18:43:43 | つれづれなる日常




今日は朝から冷たい雨が降っていて。我が家もサロンも、薪ストーブを朝から灯しておりました。
湿気のあるときは火が一番心地よい感じになりますね。
写真は雨の日の風景、という感じで。

今日の山はこんな感じで。



写真とってもイマイチだったものでして。
こういう時には、龍のような雲が一筋たなびくので、山の風景は雨が降ってもいい感じです。
と山を見ていると兄の家の煙突から煙がでていたので、朝から押しかけて薪ストーブのレクチャーをしてきましたが。
まだ薪の具合による火の付け方には慣れてないようで。今日は湿った薪を燃やそうとして苦労してましたので、ちょっとコツを教えてたりしてましたが。
で、兄は何をしていたかというと、

「ガールズ&パンツァー」 に出てくる戦車を作っておりました。
まあ、趣味なんでいいんですけどね。
私は知らないアニメだったので、兄の説明を聞いたあとに早速調べてみましたら

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%26%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC

萌と戦車の要素を組み合わせたもの、という感じらしいのですが。プラモは普通の戦車でして。
別に「痛戦車」とかそういうのじゃ無いので、普通に作ってましたね。旧日本陸軍の戦車でしたが。
「これにはガソリンエンジン仕様とディーゼルエンジン仕様があって・・・。」
と語られてその違う型を見せられましたが。まあ、わかる人にはわかる、という感じですか。
確か、松本零士の漫画「コクピット」ではかるく打ち抜かれていた「鉄の棺桶」じゃなかったかな?と思いつつ見てましたが。
まあ、戦車に多少知識があると面白いアニメのようでした。

で、私が「まどか☆マギカある?」と聞いてみましたら、どうやら限定版のブルーレイを揃えている様子。
さすが兄、こういうところは押さえておりますな。

で、今日は一応見てみましたら、
「これ、硬派なSFじゃん。」
という感じで。最初にキャラクターデザインで侮っていた分、インパクト大でしたね。
まだ見てない人はウィキペディア見ないほうが楽しめるかも。私は先に見てしまったのでネタバレでしたが、それでも「なるほど、こうくるか」と展開を楽しんでおりました。
松村さんの著作にもちょこっと名前だけ出てきたので、「どんなんかな?」と興味はもっていたのですが。なるほど、スピっぽい人にはより楽しめるかも、と思った次第。
ヘミシンクやっている人で、モンローさんのルーシュとか、そういう話題にピンときた人は見て見ると面白いですかね。

最近は戦いものとかは見ていて飽きる部分がありまして。聖闘士星矢Ωを子供が見てますが、なんとも展開がいつもの感じなので。
大人になると、こういう目先の楽しみ的なアニメが微妙に感じられるようになってしまうのだな。とちょっとさみしさも感じるところではありますか。
のほほんとした日常的な感じの話が基本好きではありますかね。

最近漫画で買ってるのは「カブのイサキ」くらいで。
書いているのが「ヨコハマ買い出し紀行」の人なんで、そんな雰囲気の漫画であります。

さて、今日はほかに子供が石鹸作ると言い出して。
それで子供の持ってきた作り方でやってもらったのですが。



まずは石鹸をすりおろして。



お湯を入れて練るそうです。



で、こねて完成したのはこれ。


このままだと「使えんのこれ?」という感じですが。乾燥させるとそれなりに石鹸になっていたので、一つ兄の家にもあげてきましたが。
薪ストーブの前にて、そういうことをしていた日でありました。

あとは仕事してたので、その合間にイラストも書いていた感じですかね。
まどか☆マギカ見て、なんとなく書きたくなった死神的なイメージの人なんですが。
私が書くとこんなモン、ってことですかね。







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3 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-12-02 21:49:33
 戦車と言えば、歴史小説家の司馬遼太郎さんが、戦争中学徒兵として、戦車部隊の将校をしていた当時、日本軍の戦車は、ディーゼルエンジンだったようで、エンジンをかけるのに、コツが行ってなかなかかからない時もあったようです。
 平時ならいいのですが、戦時で敵襲の時は、すぐにかからないのは致命的です。
 司馬さんは戦車部隊として、満州へ行ったのですが、終戦の年に日本に戻ってきて、命拾いをしました。

 戦車はその当時貴重な平気で、本土防衛の為に日本に戻したようです。
 関東の習志野に駐屯していた時、最新の戦車が駐屯地に到着して、イタヅラ心から、棒やすりで戦車の鋼板を引っかいたら、なんと削れてしまったそうです。
 戦車と言えば、その当時の日本のまめ戦車でも、鋼板は固くて、やすりでは削れなかったのに、最新の戦車の鋼板が削れてしまって、司馬さんは、日本はもうだめだと思ったそうです。格好は大型でいいのですが、戦車の命の鋼板が簡単に削れてしまう、その当時の日本には、既に戦車を作る能力もなかったのですね。

 その後終戦になって、司馬さんはのちに歴史小説家になるのですね。人間の運命は、不思議ですね。
返信する
Unknown (くにさん)
2012-12-02 22:10:14
ガールズ&パンツァーですか、お兄さんさすがですね。私も観てますよ(笑)松本零士の「鉄の墓標」に出てきた四式中戦車出て来ないかな?なんて期待してますが、ちょっと無理ですかね。
返信する
まるさん (ゼネテス)
2012-12-04 01:07:38
まど☆マギ楽しんでもらえたようですね
o(^-^)o

子供さんと一緒に見るのには
向いてませんが…

おまけに最終回があった時期は
去年の3~4月にかけてなので
何とも……な作品です
(-o-;)


あと今放送されている深夜アニメの
サイコパスもおすすめですよ

ちょっとグロいですが

原案?がまど☆マギと同じ人なので
一話目を見て興味をひかれたら
楽しめると思います

お兄さんが録画されてると
いいのですが
(^_^;)
返信する

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