まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

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2011-06-28 20:42:13 | まるの日セッション


「まるの日圭 モンロー研初体験記(仮題)」がついに本になりますが、
なるべく本になるにあたって、写真などを多く入れてもらえるようなお話にはなっております。

そこで、「こういう写真が入ると嬉しいなあ」とかありましたら、コメント欄に書いていただきますと、まだ編集で間に合うかも知れませんので(笑)。なんて。

このあたりは紙面の都合などもありますので、写真の入り具合はまだ私も分からないところですかね。
意外と、ゲラ見たらページ数が結構ありまして。
私が驚いた次第。
ブログでこんなに書いていたのか~。みたいな。

これをまとめる編集者さんの労力に感謝ですね。
本なんかは作家一人の作品ではありませんで、見えないところで必ず多くの人々が一緒に作り上げております。
1つのものを本気で作り上げてみると、そこにたくさんの人が参加している事に気づかされますね。
これはセミナーとかでもそうですが。来ていただける方と、それをセッティングして下さる方のおかげですし。

しかし、本の副題は今回からは「サラリーマン」では無くなるので、「元サラリーマン」とか「脱サラリーマン・モンロー研を旅する」とかそういう事になるのかな?なんて。
しかし、4冊も本出せるようになるとは、
一冊目書いた時には思いもよらなかった事ですね。人生は面白いものです。


さて、ヘミシンクネタで。
南阿蘇2日目は「時空探索コース 南阿蘇バージョン」を行いました。



その際、先日のアンモナイトも飾ったりして。
名古屋で行ったように、基本的には午前中は時空に関する講義と、午後から実践編となります。
午前中は時間の流れ方の概念を取り払ってもらいまして。
「案外、難しいと思える事も簡単にできるのね。」
的な認識を持っていただきたいと思っております。
過去生なんか、普通に皆さん見ているし感じているのですよね。

私が本3冊書いてますけど、それらのテーマは、一環して「現実世界で、普通に生活しているだけで、実は誰でも向こうの世界とアクセスしている。」事に気づいてほしいなあ、というところでして。
そこに意識を向けてもらえるための一ツールとしてヘミシンクをセッションに使っております。

私の本は、実は「ヘミシンク聞かなくても、ガイドとも接触できますし(誰でもヘミシンク 2 おもしろすぎるガイド拝見)普通に会話していれば、向こうの世界に行かれた人とも接触できるんですよ(誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本)、という事を書いておりますので。
その実践としてのセミナーとなっている感じですかね。
モンロー研のやり方が教科書なら、私のセミナーは参考書みたいなものですね。

なので、今回も「実は皆さんは普通に意識で時空を超えて生活しているんですよ。」
的な事を実際に体験して気づいていただけると、さらに人生豊かになるかな、という感じで行っております。

講義のほうは、ちょっとややこしい話になりますので。
まあ、なんとなくイメージで感じていただけましたらと。



そして、そんなややこしい話の後は、
南阿蘇の場合は、ホテルで行いますので食事もみんなで一緒にレストランでバイキングを食べます。

こういうところがちょっとモンロー研チックで良いものなんですが。
それにしても、ここの食事はおいしいのですよね。
ついつい、食べ過ぎてしまって。午後は眠くなりそうな感じ。

で、午後はセッションをいくつか繰り返しますが、小グループセッションとかも交えつつ。
人間の過去生って案外普通じゃん!的な印象を持っていただけましたらと。

で、眠くなってきそうなところで、サイレントウォークもできる散歩にちょっと出かけてもらいます。

ずーっと話をしていてもいいし、一人の世界で木や岩と対話していてもいいし。



大木と接触している人もいたし。
岩の上で静かに過ごしている人もいたり。


草はらに寝転がっている人もいたり。
ただ、会話しながら歩いている感じの人もいたり。
思い思いにその空間を楽しんでいましたかね。




こういう自然の中で、もっとゆっくり時間を取ってやりたいなあ、と改めて思った次第。
秋は2泊3日位の小グループセッションも考えてみようかと模索中。

まあ、そんな感じで南阿蘇セミナーも気持ち良く終了できまして。
来られました皆さんのおかげ様で、楽しく行う事ができました。
ありがとうございます。

来週は北海道、『北の国から2011 ~今年は、2日間あるわけでぇ~』となりますので、
一気に北の大地へと飛びます。
北海道で参加される皆様、よろしくお願いします。







<7月>
『分杭峠、7月ヒーリング合宿。こちらもせつこさんと一緒』

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-06-28 21:58:12
 まずは、モンロー研体験記の、発売おめでとうございます。

 さすが、まるの日さん、転んでもただでは起きませんね。
 でも、今までの実績があるから、本になるのですね。
 
 また、発売のときは、教えてくださいね。
 すぐに、アマゾンに予約します。

 まずは、おめでとうございます。
返信する
はじめまして。 (ばんちゃん)
2011-06-28 22:02:11
ココ最近、書店で知りまして一巻に続いて、ヘミシンク2を読んでる者です。

写真編集にまにあうなら、6/24の空の写真がイイと思います。
返信する
阿蘇ではお世話になりましたー (あおきもり(いちめーとる)
2011-06-28 22:22:25
新しい扉が開けた感じです
後は実践に励みます(にこ


…次回は、私ひとりでの参加、ではなく
ファミリーでーってことで、宝くじを買ってみました。

来年、参加できていたら、
宝くじは、きっと当たる…、もの
なのではないかと

学びにもなりましたし、とても楽しかったです。ありがとうございました。
返信する
Unknown (ニケ)
2011-06-29 00:11:35
写真と言えば
“目付きの悪いイルカ”には爆笑しましたね
水晶が案外素敵でした
(迫力があって)

返信する
 (ニケ)
2011-06-29 01:27:15
コメントの文章が少々変でしたね…

“石の類い”が実は苦手なので
「でもこの写真の水晶は良いと感じた」
という意味で書いたのであって
「まるの日さんて案外写真撮るの上手いのね?」
という「上から目線発言」ではございません
失礼致しました
m(_ _)m

返信する
みなさま、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2011-06-29 17:44:46
本のほうは、順調にゲラチェック中。
と言いたいところですが。
まだ最初の方しか読めておりませんで。
この調子だと、北海道セミナー中にゲラチェックしないといけなくなりそうです。

頑張って早く出せるようにしないと。
モンロー研の水晶は、実際に見ると迫力あっていいですよ。

私の夢は、阿蘇にああいうの持ってきておっ立てる事なんですが。

いくらかかかるか恐ろしいところです。


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