今日は久々の晴れで、両親も畑の手入れに来てましたが。
「一週間ぶりに晴れたばい」
とか言って農作業に勤しんでましたね。無農薬栽培の春キャベツをもらって、早速今日の晩御飯に使って食べましたが、春キャベツは何か新緑の味がするので美味いものです。
1枚目の写真は阿蘇市に所用で行った際に撮影したもので、ちょっとピンクがかった桜になりますね。
桜もほぼ満開になってきて、ここから週末にかけてが見頃になりそうです。
いつもであれば、だいぶ暖かくなってきて、粉の時期に一度寒くなって
「桜が咲くと一回寒くなるね」なんて言うとこですが。今年はずーっと寒い日が続いていたように感じます。そもそも、去年がこういう年だったら夜中にストーブ焚いてたりして、地震で火災もあったかもしれませんが。昨年は暖房いら無いくらいだったのでそういう被害がなかったのが幸いしましたね。
家の桜も咲いてますが、まだ苗木が小さいのでこれくらい。
あとは庭先の花風景でも載せていきますが、チューリップがだいぶ咲き始めてますね。
他にもいろいろと
これからしばらくは、花の庭が続きそうな気配です。春先が一番綺麗な庭になりますね。
暖かくなると、たぬたぬもこうやって寝てますし
さて、今日のこちらのコーナー
今回はメールにていただいた内容になります。
【ルリカさんに聞く】
＜今日のお便り＞
まるの日さん、ルリカさん、いつも楽しくブログを拝見しています。
今回は「試験」ということについて、まるの日さんとルリカさんに質問させてください。
実は昇進試験に落ちてしまいました。４回目です。
今回は多少自信もあったので、非常に落ち込みました。
この４月からは、一緒に試験を受けた同世代の人たちが管理職になっていきます。
「どうして自分はだめなのかな・・・？」と答えの出ない自問をするばかりです。
私は大学受験で一度浪人し、今の職に就くための試験も５回目でやっと合格したという過去があります。
今回の昇進試験も４回目の不合格。
「ちゃんと勉強しなかったからだ」と言われればそれまでですが、試験というものに関しては嫌なパターンを
繰り返しています。
娘も高校受験に失敗したり、学校の試験前には体調を崩したりと、試験というものには相性が悪く、そこも
気にかかります。
私の試験との関係（もしかして娘も？）は、スピリチュアルな観点で何か訳があるのでしょうか？
このパターンから抜け出す方法はないでしょうか？
アドバイスをよろしくお願いいたします。
＜お答えさせていただきます＞
ま「個人個人で、こういうパターンはありますよね」
ル「５回目のジンクスがあるなら、それがパターン化しているのでしょうね」
ま「これは無意識でそういう設定をしてしまうということ？」
ル「人生の流れがそういう仕組みに入っている、ということかしら。その間に様々な学びを行う過程があって、それを得られたら試験に合格するか。
その道を諦める方向に進む道を選択する必要が出てくるだけね」
ま「合格するとは限らないと」
ル「努力しなければもちろんそうよ。あとは自分の本心が、本当にそこにあるかどうかね。管理職が自分の望んだ方向なのか。それとも一度管理職になら無いことを選択してみて、自分の心を試してみるのもありね」
ま「そもそも、試験を受ける必要があるかどうかを見極めてから行動してみましょう、ということですかいな」
ル「そうね」
ま「今回の質問とだいぶ違うとこに行きますね」
ル「誰しも囚われの一つや二つはあるものよ。そのなかで最適な道を選択するために、それが形として見えるものに試験というものがあるのだから。
そこに成ることで、自分と自分以外の人たちのためになるのか？
というのを一度考えてみたらいいわね」
ま「じゃあ、ご本人さんは「その試験を受ける必要があるかどうか」を自分で見極めてから、次回受けるかどうかを選択してくださいということですか」
ル「そういうことね。試験に全て毎回合格している人は、試験に落ちて悩む人のこころが永遠に分かり得無いものよ。だから試験には合格する人と、不合格になるひとが生まれてくるの。
不合格になる人は、その経験をその後の人たちに語ることで別の人の心を助ける役割を持っているのね。だから、試験に落ちた経験をして。それを自分の糧として成長する喜びを得ることができるの。だから、試験に落ちるというのは、後から来る人たちのためになる行動をしているのだから。否定的に捉える必要はないわね」
ま「まぁ、確かに。自動車学校でどこも落ちずにストレートで合格すると。落ちる人が「なんであの人落ちたんやろう」とか不思議に思いますけど。
自分は高校全部落ちた経験があるので、そういう人に対してはアドバイスできますもんね」
ル「自分の経験は全て人の役にたつ。そして、管理職になるなら落ちる経験をしておいたほうがなった時にいい管理者になれるというものよ。その分合格前に経験を積めたと思うことで次回合格すればいいだけのこと」
ま「この場合娘さんの話はどうなんですかね？」
ル「それは親が試験に落ちることにマイナス思考になると、娘にもそういう影響は出るわね。親は試験に落ちるとか考えないで。娘も普通にやってれば問題ないと信用して送り出してあげるくらいがいいものよ」
ま「僕の場合は落ちた経験があるぶん、子供にも「試験いっかいくらい悪くても問題ないが」と言えるせいか。そこまで悪い成績にはならないですね」
ル「勉強のできない子供がなぜできるかわかる？」
ま「いきなり質問変えてきましたね。
個人的に思うのは、親が勉強できないのに子供に押し付けるから、ですか？」
ル「親が余裕がないから子供が勉強する余裕が出ないだけよ。
こどもが試験に弱いのは親がそれに無意識にプレッシャーをかけてしまうから。だから、ご自分が試験にたいして向き合う気持ちが安定したら、お子さんのほうは問題ないと思うわね」
ま「親の精神的な影響がこどもにもあると」
ル「当たり前じゃない」
ま「では今回の場合は。人生で刻みついたパターンがあるので、それを実行している可能性と。実はその試験を受ける目的が自分の本心の中に無い場合とあるということですか。
で、このパターンを自覚したら次回の試験は？」
ル「自分でパターンを壊してコントロールは可能になるわね。試験に落ちても問題ない、くらいの気持ちを持てるようになれば、とらわれからも解放されるものよ」
ま「そういうもんですか」
ル「そういうものよ」
ということで、今回のルリカさんに聞くのコーナーでした。
試験に落ちることは、個人的な目標設定をもう一度見直すための時間、と思っているといいように感じますね。
さて、明日は東京の６月ワークショップの募集を開始します。
今回は６月１０日に出張ワークショップで東京に行くので。そのついでに日銭を稼いで帰ろうという感じでワークショップの日程を組ませていただきました。
ちなみに、出張ワークショップはこちらから入れますので
＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
以上のような感じで、たまに呼び出しワークショップを受けてたりしますので、興味ある方はおと言わせしてくださいね。
で、６月１１日 日曜日が1日ワークショップ、６月１２日は月曜日の昼間に行う「昼会？」のようなものを予定してますよ。
土日行けんがな。
という方のために、今回は月曜日に行います。
基本的に内容は「エネルギー」をテーマに二日間やりますよ。
募集は夕方以降に行いますのでお見逃しなく。
【ただいま募集中のワークショップ】
・名古屋 自分の別の世界線を感じ、利用する ６月４日 日曜日
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/3e053dd7fbe1188ed8b27fb7abe46b06
・広島 「非物質ガイドとの探索」 見えない世界との循環促進ワークショップ（ロゴストロンL、Nigiもあり）
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4913c92fc7c5dee8c05acfc1e9b3c05e
・４月１６日 広島 あの世を身近に感じよう ワークショップ（ロゴストロンL、Nigiもあり）
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/a4cfc1e0f0a5e2450bd54d39ddf3f4ce
・４月神戸ワークショップ、東京ワークショップは既に満席です。ありがとうございました。
・５月の東京ワークショップは全て満席となりました、ありがとうございます。今後のお申し込みはキャンセル待ちでの受付となってしまいます。
【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
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アクセス
トータル
チャンネルがありません
私も、結局、平で定年を迎えました。
給料が良くても、人の上に立つのは、私には向かないので、平で気楽に過ごしました。
でも、皮肉なもので、自治会では、やる人がいないということもありますが、役員やったり、会長までやりました。
ま、私の場合は、仕事場より、住んでいる地域のためにやれということなのでしょうね。
お金が絡まないところで、人のために尽くす。
こんな感じですかね。