ふと対話開始してみたら、結構面白い事になったのでここに載せておきます。
対話形式はその話している相手の個性が見えてきて面白いですね。
「ヘミシンクやりはじめて、実際にエネルギーワークのようなことができるようになったみたいなのですが、これってヘミシンク効果ですか?」
「ヘミシンク自体にそのような効果は無いよ。ただ、自らの内部に存在するエネルギーに敏感になるというのはあるだろうね。
そこに空気が存在しているのを知らないならば、飛行機はできないだろう?
空気の存在を理解して、それをどのように効果的に使えば空が飛べるのか。それを考える事で空気の有効性が理解できる。それと同じことだよ。
エネルギーの存在を自分で認めて、活用しようと思えばいくらでも可能性は広がる。」
「じゃあ、ヘミシンクやっているとみんなそういう能力が身につくのですか?」
「人それぞれ。実際、ヘミシンクをやっている時点ですでにエネルギーを使っているのだが、それに気がつくかどうかだね。それと、そのエネルギーを活用したいと思うかどうか。ここが重要だよ。何かをやろうとする意識がそのものを作り上げるのだから。」
「なんか、量子論みたいな事いいますね。」
「すべての基本は同じ。向こうの世界も、こちらの世界も。」
「愛のエネルギーが基本というのも?」
「ルーシュの事かい?それともモーエンの言うPULかい?」
「どっちも同じじゃないのですか?」
「そうだね、エッセンスは同じだがエネルギーの感じが違う。空気も同じだろう?地球には空気が満ちている。しかし、それは風として表現されるときもあれば、嵐として表現されるときもある。どちらも基本は同じものだが、エネルギーの集中度が違う。
愛とかPULとかはもちろん、憎悪、憎しみ、そういうものすらも基本は同じなのだよ。ルーシュというものの見え方が違うだけ。」
「愛(ルーシュ)と言うと、なんか素晴らしい事ばかりのような気がしますが、憎悪とかもそうなんですか?」
「愛ゆえの、という事だろう。風は人を癒すが、嵐は人の財産を奪うだろう?ルーシュ(愛)というものに方向性をつけているのは君達なのだから。人を憎んだとき、そこに何が残るかな?なぜ人を憎むのかな?そのあたりを一度考えてみる事だね。基本にあるものが同じ事に気がつくだろう。」
「言わんとしていることは分かりますが、それは善も悪も表裏一体みたいな考え方でしょうかね?陰陽とか。」
「そういう考え方自体が、君達のつけた方向性なのだよ。善?悪?、陰?陽?、エネルギーには一方への流れしか存在しない。それをどのように区分けするかはその人それぞれの価値観による。君が善というものの範囲と私が善というものの範囲はたぶん異なるだろうし。」
「それを言われると、どう表現していいのかわかりませんね。世の中にある愛とはいったい何なのだろうって。」
「愛は愛だよ。君達の基準でそれを語れば良い。向こうの世界基準で考えようと思うからおかしくなるのだ。こっちの世界で生きている人々は、こっちの基準で考えれば良い。」
「あまりに現実世界ばかりを見ていると、バランス崩しませんか?」
「そうかい? 君の言う現実世界とはどこまでをいうのかな。」
「そうですねえ、物質的な世界ですか?」
「違うだろう。君の認識している世界すべてだよ。非物質も物質世界も含めてね。」
「え、それって、さっき言っていた事と違うじゃないですか。」
「同じだよ。君達がモノを考える基準を、こちらの世界基準にしなさい、という事だ。非物質的な基準で考えすぎると、現実世界で起こる事すべてが、ただの『現象』になってしまう。こちらの世界基準では、色々な心の動きがついてくるだろう?それがいいのだよ。人を愛してもいい、憎んでもいい。それを最後に自分で受け入れられたらなおよろしい。」
「じゃあ、宇宙人の話とかは?」
「あれは、それを認識している人にとっての共通な情報だよ。君のようにあまり興味のない人間には関係ないさ。」
「興味がないわけではないですけど。」
「これだけ知覚が発達してきているのに、そっち方面はあまり探索していないじゃないか。それは興味がないということだよ。ヘミシンクは、その人物が臨む事を体験できるようになっている。体験できない、と言う人は心の中でその事を拒否しているのじゃないかな?
現実世界で現れるものは、すべて人が認識できる範囲内でしか判断することはできない。それ以上の現象がもしも起こっていたとしても、それを認識する事ができなければないのと同じ。現実世界は、君達がいるから存在している、という事を認識していたほうがいいよ。」
「それって、人間がいなくなったら現実世界じたいがなくなるということですか?」
「それを観察する存在が居なければ同じ事だろう?」
「なんか、頓智か禅問答みたいになりそうですね。」
「それか屁理屈だろう?」
「そう思いました。で、この話はこれ以上続けても話が終わりそうにないのですが、ルーシュの話いいですか?」
「どうぞ」
「ルーシュというのが、この世界も向こうの世界にも存在していると言いますが、それはどうやったら認識できるのですか?さっきの話みたいになりますが、それを認識できなければ存在していないのと同じなんでしょう?」
「君の目の前にいつも存在している。ルーシュはね。
そこにある空気、世界を循環する水、太陽から降り注ぐ光、経済をめぐるお金、エネルギーを起こす電気。それらはすべてルーシュなのだよ。」
「ルーシュって、感情エネルギーじゃないのですか?」
「感情もそう。愛も憎しみも、お金も水も、すべてルーシュの姿の一側面に過ぎない。血液もそうだね。物質、非物質に関係なく、それ自体がエネルギーであるモノはすべてルーシュだ。君達人間自体もルーシュと言えなくもないな。」
「なんだか、だんだん面倒な話になってきそうですね。」
「そうかな?私はわりと分かりやすく説明していると思うが。」
「最近、モンローさんも言う事が難しくなってきていませんか?」
「それは君の認識力が上がってきたからだよ。幼稚園児に掛け算はまだ早いだろう?」
「じゃあ、やっと私は小学校くらいですか。」
「ひらがなが書ける程度かな。」
「まだまだって事じゃないですか。」
「そうでもない。文字が書けると、人に伝えることができるようになるだろう?」
「それって、私にまだなにか書かせるつもりなんですか?」
「今書いているじゃないか。それにヘミシンクを広めて私達のI/Tを集めないといけないから、君にはそれに強力してもらわないとね。」
「報酬はもらえるのですか?」
「報酬?当然だよ、働いてもらった以上は何かを送るよ。ルーシュがいいかい?」
「できれば現実世界のルーシュ、お金がありがたいのですが。」
「心配ない、これから手配はしておくから、安心して取り組むといい。」
「本当ですか?」
「私達が嘘を言うと思っているのかい?」
「同じせりふ、他の存在からも聞きました。嘘は言わないけど、騙すんでしょう。」
「違うな、騙すのではない。君が道を進みやすいように指し示しているだけだよ。」
「ただ、言い方が違うだけじゃないですか。」
「私は君達のガイドだ。道を示すのが仕事。それをどう受け取るかは君達次第だ。」
「でた、高次の存在の必殺技、『責任丸投げ』。」
と言う感じで対談終了です。モンローさんとの対話はちょっと面白いのでいいですね。
対話形式はその話している相手の個性が見えてきて面白いですね。
「ヘミシンクやりはじめて、実際にエネルギーワークのようなことができるようになったみたいなのですが、これってヘミシンク効果ですか?」
「ヘミシンク自体にそのような効果は無いよ。ただ、自らの内部に存在するエネルギーに敏感になるというのはあるだろうね。
そこに空気が存在しているのを知らないならば、飛行機はできないだろう?
空気の存在を理解して、それをどのように効果的に使えば空が飛べるのか。それを考える事で空気の有効性が理解できる。それと同じことだよ。
エネルギーの存在を自分で認めて、活用しようと思えばいくらでも可能性は広がる。」
「じゃあ、ヘミシンクやっているとみんなそういう能力が身につくのですか?」
「人それぞれ。実際、ヘミシンクをやっている時点ですでにエネルギーを使っているのだが、それに気がつくかどうかだね。それと、そのエネルギーを活用したいと思うかどうか。ここが重要だよ。何かをやろうとする意識がそのものを作り上げるのだから。」
「なんか、量子論みたいな事いいますね。」
「すべての基本は同じ。向こうの世界も、こちらの世界も。」
「愛のエネルギーが基本というのも?」
「ルーシュの事かい?それともモーエンの言うPULかい?」
「どっちも同じじゃないのですか?」
「そうだね、エッセンスは同じだがエネルギーの感じが違う。空気も同じだろう?地球には空気が満ちている。しかし、それは風として表現されるときもあれば、嵐として表現されるときもある。どちらも基本は同じものだが、エネルギーの集中度が違う。
愛とかPULとかはもちろん、憎悪、憎しみ、そういうものすらも基本は同じなのだよ。ルーシュというものの見え方が違うだけ。」
「愛(ルーシュ)と言うと、なんか素晴らしい事ばかりのような気がしますが、憎悪とかもそうなんですか?」
「愛ゆえの、という事だろう。風は人を癒すが、嵐は人の財産を奪うだろう?ルーシュ(愛)というものに方向性をつけているのは君達なのだから。人を憎んだとき、そこに何が残るかな?なぜ人を憎むのかな?そのあたりを一度考えてみる事だね。基本にあるものが同じ事に気がつくだろう。」
「言わんとしていることは分かりますが、それは善も悪も表裏一体みたいな考え方でしょうかね?陰陽とか。」
「そういう考え方自体が、君達のつけた方向性なのだよ。善?悪?、陰?陽?、エネルギーには一方への流れしか存在しない。それをどのように区分けするかはその人それぞれの価値観による。君が善というものの範囲と私が善というものの範囲はたぶん異なるだろうし。」
「それを言われると、どう表現していいのかわかりませんね。世の中にある愛とはいったい何なのだろうって。」
「愛は愛だよ。君達の基準でそれを語れば良い。向こうの世界基準で考えようと思うからおかしくなるのだ。こっちの世界で生きている人々は、こっちの基準で考えれば良い。」
「あまりに現実世界ばかりを見ていると、バランス崩しませんか?」
「そうかい? 君の言う現実世界とはどこまでをいうのかな。」
「そうですねえ、物質的な世界ですか?」
「違うだろう。君の認識している世界すべてだよ。非物質も物質世界も含めてね。」
「え、それって、さっき言っていた事と違うじゃないですか。」
「同じだよ。君達がモノを考える基準を、こちらの世界基準にしなさい、という事だ。非物質的な基準で考えすぎると、現実世界で起こる事すべてが、ただの『現象』になってしまう。こちらの世界基準では、色々な心の動きがついてくるだろう?それがいいのだよ。人を愛してもいい、憎んでもいい。それを最後に自分で受け入れられたらなおよろしい。」
「じゃあ、宇宙人の話とかは?」
「あれは、それを認識している人にとっての共通な情報だよ。君のようにあまり興味のない人間には関係ないさ。」
「興味がないわけではないですけど。」
「これだけ知覚が発達してきているのに、そっち方面はあまり探索していないじゃないか。それは興味がないということだよ。ヘミシンクは、その人物が臨む事を体験できるようになっている。体験できない、と言う人は心の中でその事を拒否しているのじゃないかな?
現実世界で現れるものは、すべて人が認識できる範囲内でしか判断することはできない。それ以上の現象がもしも起こっていたとしても、それを認識する事ができなければないのと同じ。現実世界は、君達がいるから存在している、という事を認識していたほうがいいよ。」
「それって、人間がいなくなったら現実世界じたいがなくなるということですか?」
「それを観察する存在が居なければ同じ事だろう?」
「なんか、頓智か禅問答みたいになりそうですね。」
「それか屁理屈だろう?」
「そう思いました。で、この話はこれ以上続けても話が終わりそうにないのですが、ルーシュの話いいですか?」
「どうぞ」
「ルーシュというのが、この世界も向こうの世界にも存在していると言いますが、それはどうやったら認識できるのですか?さっきの話みたいになりますが、それを認識できなければ存在していないのと同じなんでしょう?」
「君の目の前にいつも存在している。ルーシュはね。
そこにある空気、世界を循環する水、太陽から降り注ぐ光、経済をめぐるお金、エネルギーを起こす電気。それらはすべてルーシュなのだよ。」
「ルーシュって、感情エネルギーじゃないのですか?」
「感情もそう。愛も憎しみも、お金も水も、すべてルーシュの姿の一側面に過ぎない。血液もそうだね。物質、非物質に関係なく、それ自体がエネルギーであるモノはすべてルーシュだ。君達人間自体もルーシュと言えなくもないな。」
「なんだか、だんだん面倒な話になってきそうですね。」
「そうかな?私はわりと分かりやすく説明していると思うが。」
「最近、モンローさんも言う事が難しくなってきていませんか?」
「それは君の認識力が上がってきたからだよ。幼稚園児に掛け算はまだ早いだろう?」
「じゃあ、やっと私は小学校くらいですか。」
「ひらがなが書ける程度かな。」
「まだまだって事じゃないですか。」
「そうでもない。文字が書けると、人に伝えることができるようになるだろう?」
「それって、私にまだなにか書かせるつもりなんですか?」
「今書いているじゃないか。それにヘミシンクを広めて私達のI/Tを集めないといけないから、君にはそれに強力してもらわないとね。」
「報酬はもらえるのですか?」
「報酬?当然だよ、働いてもらった以上は何かを送るよ。ルーシュがいいかい?」
「できれば現実世界のルーシュ、お金がありがたいのですが。」
「心配ない、これから手配はしておくから、安心して取り組むといい。」
「本当ですか?」
「私達が嘘を言うと思っているのかい?」
「同じせりふ、他の存在からも聞きました。嘘は言わないけど、騙すんでしょう。」
「違うな、騙すのではない。君が道を進みやすいように指し示しているだけだよ。」
「ただ、言い方が違うだけじゃないですか。」
「私は君達のガイドだ。道を示すのが仕事。それをどう受け取るかは君達次第だ。」
「でた、高次の存在の必殺技、『責任丸投げ』。」
と言う感じで対談終了です。モンローさんとの対話はちょっと面白いのでいいですね。
それにしても、これだけの内容をよく記憶して後から記録に残せるものですね。ただただ感心してしまいます。
ところで、圭さんに質問なのですが、圭さんの夢の映像は、ヘミシンクのときの映像と比べてどちらがより鮮明ですか?また、ヘミシンクで映像が見れるようになってから夢の映像の見え方は変化しましたか?
夢の映像とヘミシンクの映像とに関係があるのかなぁなどと思ったので質問させていただきました。
自分が許す=神が許す
自分以外、自分を許す人はいないと。
姫も、私が愚痴を言うと、「全てを味わい尽くせ」といつも言います。
どんな事でも、それを味わう為に体を持ってここにいるんですよね。
モンローさんの話は分かりやすく、
またまるの日さんとのやりとりがとても楽しいです。
次回のモンローさんの登場を楽しみにしています!
その説は励ましのお言葉ありがとうございました♪
その日はすぐに寝てしまいましたが行けてたつもりでそれだけで楽しかったです。
その日からしばらく毎日、まるのひカフェへ行ったつもりでヘミシンクしてました。
そしたらある日、モンローさんに会ってみたいと、カフェでまるのひさんとモンローさんに会ってお話ししているつもりになっていたらホントに会話してるように返事がすぐに返って来てビックリ!
しばらくお話ししていたのですがその後寝てしまい内容は忘れてしまいました(>_
振り、つもりでいたらホントに体験できるのですね。
すぐに寝てしまうので体験はまだまだですがルシアさんとこの姫ともお話し出来たようだったのでこれからも楽しみです。
自分には何が出来るのか、どんな方にお会い出来るのか楽しみでワクワクしてきます。
毎日ブログを書くのは大変だと思います。無理なさらずに。
チャボちゃんも早く元気になるよう祈ってます。
ルーシュの話は、なんとなくマトリクスを連想してしまいます。
まるのひさんの記憶力ってほんと凄いですよね。
想起されるときは追体験されるような感じなのでしょうか?
僕はイメージは憶えていても、会話の内容や文字は残りにくいです。
文字通り「庶民的なヘミシンク」っていうんでしょうか、なんか矛盾してるような気がしますが(笑)。
でも、難解になってぐじゃぐじゃになるよりは、こういった、普段の感覚で理解していく、というスタイルは、私は好きです。
といっても、さすがに最近は難しい内容が増えましたけどね(笑)。
モンローさんとの対話はわかりやすいですね。確かに。
今日もまた参考になった!という感じです。
でもおまえ次第だ!という感じです
さすが高次の存在の必殺技『責任丸投げ』地味な名前からはわからぬ強力な技です